ケンテイラボ

知的財産管理技能検定3級 問題一覧

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① 特許法・前半(総論〜出願)

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特許制度の総論から出願手続までを扱う土台の分野です。特許法の目的、発明の定義(自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの)、産業上利用性・新規性・進歩性といった特許要件、先願主義、職務発明、そして願書・明細書・特許請求の範囲などの出願書類、出願公開・出願審査請求・拒絶理由通知への対応までが問われます。用語の定義と要件を正確に押さえ、出願から審査までの流れを一本の線でつなげて理解することが得点の近道です。

1特許法が目的としていることとして、最も適切なものはどれか。2特許法における「発明」の定義として、正しいものはどれか。3次のうち、特許法上の「発明」に該当しないものはどれか。4新しいコンピュータ言語が特許法上の「発明」として認められない理由として、最も適切なものはどれか。5特許が与えられる発明の種類として、「物の発明」と「方法の発明」がある。「方法の発明」の具体例として適切なものはどれか。6特許要件の一つである「産業上利用できる発明」における「産業」の範囲として、正しいものはどれか。7日本国内において、「産業上利用できる発明」に該当しないとされているものはどれか。8特許要件である「新規性」の地理的判断基準について、正しいものはどれか。9特許出願における新規性の判断基準となる時期はいつか。10ブログに発明の詳細を記載し、インターネット上に公開した。この場合、特許出願においてどのような問題が生じるか。11特許要件の「進歩性」がないと判断されるのは、どのような場合か。12同一の発明について、異なった日に2以上の特許出願があった場合、誰が特許を受けることができるか。13同一の発明について、同じ日に2以上の特許出願があった場合の取り扱いはどうなるか。14次のうち、特許を受けることができない「公序良俗に反する発明や公衆衛生を害する発明」に該当するものはどれか。15特許を受ける権利の発生に関する説明として、正しいものはどれか。16会社の従業員が職務発明に関する特許を受ける権利を会社に譲渡した場合、従業員はどうなるか。17特許出願をする際に、願書に添付して特許庁長官に提出しなければならない書類として、正しいものはどれか。18明細書の「発明の詳細な説明」は、どの程度記載しなければならないとされているか。19特許出願の内容が公開される「出願公開」は、原則としていつ行われるか。20出願審査請求は、原則としていつまでに行う必要があるか。21特許出願の日から3年以内に出願審査請求がされなかった場合、その特許出願はどうなるか。22国内優先権制度を利用して、すでに特許出願している発明を基に改良発明をひとまとめにして出願する場合、後の出願はいつまでにす...23国内優先権の主張を伴う特許出願が特許登録された場合、特許権の存続期間はいつから起算して20年となるか。24国内優先権の主張を伴う特許出願における「出願公開」は、どの時点から1年6カ月を経過したときに行われるか。25特許権が発生する前の段階で「出願公開」が行われる主な目的は何か。26審査官から拒絶理由通知を受けた特許出願人が、拒絶理由を解消するためにとるべき対応として適切なものはどれか。27拒絶理由通知を受け、手続補正書により出願内容を補正する場合の注意点として、正しいものはどれか。28拒絶理由通知を受けた出願人がとりうるその他の対応として、認められているものはどれか。29拒絶査定不服審判において「前置審査」が行われるのは、どのような場合か。30学会発表によって自ら発明を公知にしてしまった場合、新規性喪失の例外規定の適用を受けるためには、公知となった日からいつまで...31権利者の行為に起因して発明が公知となった場合に新規性喪失の例外規定の適用を受ける手続きとして、正しいものはどれか。32拒絶査定不服審判での審理の結果(審決)に不服がある場合、次にどのような法的措置をとることができるか。33「発明」と「考案」の違いに関する記述のうち、特許法の保護対象として誤っているものはどれか。34産業上利用できる発明に関する記述として、最も不適切なものはどれか。35特許を受ける権利を有する者の「意に反して」発明が公知となってしまった場合、新規性喪失の例外の適用を受けるための条件として...36同一の発明について同日に2以上の出願があり、出願人同士の協議が成立しなかった場合の結果として正しいものはどれか。37特許出願や権利の帰属に関する記述のうち、正しくないものはどれか。38特許出願に必要な書類に関する記述のうち、誤っているものはどれか。39出願公開制度に関する記述として、誤っているものはどれか。40出願審査請求に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

② 特許法・後半+実用新案法

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特許権の発生から活用・侵害対応、そして実用新案法までを扱う分野です。存続期間は原則出願日から20年、権利は設定登録で発生する点、専用実施権・通常実施権・先使用権などの実施権、特許異議申立てや特許無効審判、侵害への差止請求・損害賠償請求といった救済手段が頻出です。実用新案は方式審査のみで実体審査がなく、権利行使に実用新案技術評価書の提示が必要という特許との違いが重要です。特許と実用新案を対比しながら整理しましょう。

41特許権はどの時点で発生するか。42日本国における特許権の存続期間は、原則としていつ終了するか。43特許料の納付に関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。44医薬品等に係る特許権の存続期間は、延長登録出願により最大で何年延長されるか。45特許異議の申立ては、特許掲載公報の発行の日から何ヵ月以内であれば行うことができるか。46専用実施権を設定した場合の効果として、正しいものはどれか。47専用実施権と通常実施権の違いについて、正しくないものはどれか。48特許権が共有に係る場合、他人に通常実施権を許諾するために必要な手続はどれか。49会社に勤務する従業者が職務発明をして自ら特許権を取った場合、会社側に認められる権利はどれか。50特許出願前からその発明を知らずに自ら発明し、日本国内で実施している者に認められる権利はどれか。51特許権が認められてから継続して特許発明が日本国内で実施されていない場合、特許庁による裁定で通常実施権が認められることがあ...52特許権の譲渡に関する記述として、正しいものはどれか。53特許権の効力が及ばない例外規定として、正しくないものはどれか。54実施品が特許発明の技術的範囲に属するか否かは、願書に添付された何に基づいて定められるか。55特許権者が特許権侵害の事実やそのおそれを見つけた際、主導権を握り最も一般的に最初に行う対応はどれか。56特許権侵害に対する民事上の救済手段として、テキストに記載されていないものはどれか。57特許権を侵害する者に対する刑事罰として、規定されているものはどれか。58他社から特許権侵害の警告を受けた際、特許権が有効に存続しているか等を確認するために閲覧すべきものはどれか。59損害賠償請求と不当利得返還請求に関する記述のうち、正しいものはどれか。60特許権侵害であると警告を受けた者が、相手の特許に無効理由がある場合に請求できるものはどれか。61特許無効審判を請求することができる者は誰か。62実施品が特許権の侵害に当たるか否かを判断するにあたり、原則として侵害とならないケースはどれか。63実用新案法の保護対象として認められるものはどれか。64実用新案法における保護対象である「考案」の定義として正しいものはどれか。65実用新案権の存続期間は、原則としていつ終了するか。66実用新案法における特許庁の審査制度の特徴として、正しいものはどれか。67実用新案権侵害であるとして権利者が差止めを請求する場合などに、相手方に提示して警告しなければならない書類は何か。68実用新案権を行使する際に「実用新案技術評価書」の提示が義務付けられている理由は何か。69特許法と実用新案法の違いについて、正しくない記述はどれか。70意匠法が保護の対象としているものはどれか。71商標制度の主な目的として正しい記述はどれか。72意匠法と商標法の違いについて、正しい記述はどれか。73特許掲載公報に関する記述として、最も不適切なものはどれか。74侵害訴訟において、特許に無効理由があるため権利を行使することができない旨を主張できる根拠となる法律の条文は、次のうちどれ...75独占的通常実施権について、正しい説明はどれか。76特許権が消尽(使い尽くし)し、特許権者の許諾なく使用や転売ができるケースはどれか。

③ 意匠法

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物品等の外観デザイン(視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する意匠法の分野です。工業上利用性・新規性・創作非容易性という登録要件、出願公開や審査請求がなく原則すべてを実体審査する点、存続期間が出願日から25年である点が特徴です。部分意匠・組物の意匠・動的意匠・関連意匠・秘密意匠・内装や建築物の意匠といった多様な保護制度が問われます。類否判断は需要者の視点で行う点も頻出です。制度ごとの要件と趣旨をセットで覚えましょう。

77意匠法における「意匠」の定義として、最も適切なものはどれか。78次のうち、意匠法上の「画像」として保護の対象となるものはどれか。79次のうち、意匠法の保護対象となる「物品」として認められないものはどれか。80意匠法でいう「工業上利用できる意匠」の要件として、正しい説明はどれか。81意匠の新規性を判断する基準となる時点はいつか。82令和6年1月1日以後の出願において、新規性喪失の例外規定の適用を受けるための証明書のルールとして正しいものはどれか。83意匠の「創作非容易性」を満たさないとされる例として、該当しないものはどれか。84同日に同一または類似の意匠で二以上の出願があった場合(先願主義)の扱いで、正しいものはどれか。85意匠を創作したときに発生する「意匠登録を受ける権利」について、正しいものはどれか。86意匠登録出願の際に提出が必須であるものは、願書と何か。87「一意匠一出願の原則」に関する説明として、正しいものはどれか。88意匠法の審査の流れにおいて、特許法と異なり「存在しない制度」は次のうちどれか。89拒絶理由通知を受けて手続補正書を提出する際のルールとして、正しいものはどれか。90「動的意匠」の説明として最も適切なものはどれか。91「組物の意匠」として一意匠で出願するための要件として正しいものはどれか。92「関連意匠制度」を利用する場合、本意匠に類似する意匠はいつまでに出願する必要があるか。93「秘密意匠」の請求を行うことができるタイミングとして、正しいものはどれか。94秘密意匠の制度において、登録意匠の内容を秘密にしておくことができる限度期間はどれか。95意匠権はどのタイミングで発生するか。96意匠権の存続期間として正しいものはどれか。97意匠権の登録料の納付期限が経過してしまった場合の救済措置として正しいものはどれか。98意匠権の「専用実施権」についての説明で、正しいものはどれか。99意匠権の「通常実施権」についての説明で、正しいものはどれか。100会社に勤務する従業者が「職務創作」をした場合、会社側にはどのような権利が認められるか。101意匠権が複数人の「共有」である場合の譲渡についてのルールで、正しいものはどれか。102意匠の類否判断において、基準となるのは誰の視点か。103意匠権の効力が及ぶ範囲(類似)の判断について、正しいものはどれか。104意匠権者の許諾を得ていなくても、意匠を実施できる「例外」にあたる行為はどれか。105「意匠権の消尽」に関する説明として、最も適切なものはどれか。106意匠権の侵害を発見した際の意匠権者側の対応として、最初に行うべき適切な行動はどれか。107意匠権侵害を受けた場合に意匠権者が請求できる民事的救済措置に含まれないものはどれか。108意匠権侵害の刑事罰(個人の場合)として正しいものはどれか。109意匠権侵害であると警告を受けた側の最初の対応として、最も適切なものはどれか。110警告を受けた側が、実施品が意匠権侵害に当たると判断した場合の対抗措置として考えられるものはどれか。111内装の意匠の要件として、正しいものはどれか。112「建築物」が意匠法上の保護を受けるために満たすべき条件はどれか。113意匠権の「先使用権」が認められるための条件として正しいものはどれか。114意匠が「非類似」である場合の効力範囲に関する説明で、正しいものはどれか。115「部分意匠」の説明として最も適切なものはどれか。116同日出願による協議不成立の結果として、正しいものはどれか。

④ 商標法

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商品やサービスに使う標識(マーク)に蓄積された業務上の信用を保護する商標法の分野です。商標の定義、指定商品・指定役務、識別力(自他商品識別力)を欠く商標や他人の周知・著名商標と紛らわしい商標が登録を受けられない点、先願主義や出願公開が頻出です。存続期間は設定登録日から10年ですが、更新登録により半永久的に権利を維持できるのが大きな特徴です。不使用取消審判など、使わない商標が取り消される仕組みもあわせて理解しておきましょう。

117商標法で保護対象とならないものは次のうちどれか。118商標法における商標の定義として正しいものはどれか。119指定商品「りんご」に対して商標「アップル」を出願した場合の扱いとして正しいものはどれか。120同一の商標で同日に2以上の出願があった場合の特許庁の対応として正しいものはどれか。121商標登録出願の原則について正しいものはどれか。122他人の周知な商標と類似する商標を出願した場合の扱いとして正しいものはどれか。123商標登録出願における「指定商品・指定役務」について正しいものはどれか。124商標登録出願における「出願公開」の時期について正しいものはどれか。125商標登録出願の審査について特許制度と異なる点はどれか。126手続補正書を提出する際の制限として正しいものはどれか。127商標権の存続期間として正しいものはどれか。128商標権の存続期間の更新登録申請について正しいものはどれか。129商標権の設定登録に関する手続きとして正しいものはどれか。130専用使用権と通常使用権の違いについて正しいものはどれか。131不使用取消審判の対象となる要件として正しいものはどれか。132商標が「普通名称化」した場合のリスクとして正しいものはどれか。133商標権者の専用権が及ぶ範囲として正しいものはどれか。134商標権者の禁止権が及ぶ範囲として正しいものはどれか。135先使用権が認められるための要件として正しいものはどれか。136商標権侵害であると警告された場合の対応として適切でないものはどれか。137商標登録無効審判の請求期間について正しいものはどれか。138登録異議の申立てについて正しいものはどれか。139団体商標登録制度について正しいものはどれか。140地理的表示保護制度(GI)について正しいものはどれか。141商標権の譲渡について正しいものはどれか。142商標法における「輸入」の定義に含まれる行為はどれか。143商標権を侵害する者に対する刑事罰として正しいものはどれか。144拒絶査定を受けた場合の出願人の対応として正しいものはどれか。145出願時の指定商品の記載として要旨変更とならない補正はどれか。146商標権侵害を発見した権利者の対応として最初にすべきことはどれか。147コンセント制度(令和5年法改正)について正しいものはどれか。148商標の「普通名称化」を防ぐための対策として適切でないものはどれか。149地域団体商標登録制度の目的として正しいものはどれか。150商品の品質等の誤認を生じるおそれのある商標の扱いとして正しいものはどれか。151日本国内で継続して3年以上使用されていない登録商標に対する措置はどれか。152共有の商標権について他人に専用使用権を設定する場合の要件はどれか。153商標権侵害における「損害賠償請求」の根拠となる法律はどれか。154色彩のみからなる商標について正しいものはどれか。

⑤ 条約

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知的財産の国際的な保護を定める条約を扱う分野です。パリ条約の三大原則(内国民待遇・優先権・各国特許独立)、優先権の期間(特許・実用新案は12カ月、意匠・商標は6カ月)が最頻出です。あわせて、一つの出願で複数国への特許出願と同様の効果を得られるPCT(特許協力条約)、商標の国際登録に関するマドリッド協定議定書、著作権を保護するベルヌ条約、TRIPS協定なども問われます。各条約の目的と対象、パリ条約との関係を整理して覚えることが得点のカギです。

155パリ条約はどの機関が管轄しているか。156パリ条約の三大原則の正しい組み合わせはどれか。157パリ条約の内国民待遇に関して、同盟国の国民とみなされるための条件として正しいものはどれか。158パリ条約における特許出願の優先期間はどれか。159パリ条約における意匠および商標の優先期間はどれか。160A国で特許権が消滅した場合、B国で取得している同じ発明の特許権はどうなるか。パリ条約の原則に照らして正しいものはどれか。161日本国内での出願に基づきパリ条約の優先権を主張してアメリカに出願した場合の、新規性などの判断基準日はいつになるか。162PCTの正式名称として正しいものはどれか。163PCTを利用して国際出願をした場合の効果として、最も適切なものはどれか。164PCTに基づく国際出願の手続きの流れとして、正しい順番はどれか。165PCT出願における「国際公開」は、原則としていつ行われるか。166PCT出願において、権利化を図りたい国に対して出願人が行うべき「国内移行手続」の期限は原則としていつまでか。167PCTにおける国際調査は、どのような出願に対して行われるか。168PCTにおける国際予備審査について正しい記述はどれか。169パリ条約に基づく優先権主張による外国出願と、PCTに基づく国際出願を比較した際、PCTのメリットと言えるものはどれか。170日本国特許庁を受理官庁としてPCTの国際出願を行う場合、作成が認められている書類の言語として正しいものはどれか。171TRIPS協定が保護の対象としているものはどれか。172パリ条約の「内国民待遇」に加えて、TRIPS協定で新たに定められた待遇の原則はどれか。173マドリッド協定議定書は何に関する国際出願制度を定めた条約か。174マドリッド協定議定書に基づく国際出願を行うための条件として正しいものはどれか。175マドリッド協定議定書による国際登録の存続期間はどれか。176マドリッド協定議定書を利用して国際出願をした場合、指定国において商標が保護されるかどうかの判断は誰が行うか。177ハーグ協定は何の国際的保護に関する取り決めか。178ハーグ協定を利用した国際出願において、一度の手続きで出願可能な意匠の最大数はいくつか。179ハーグ協定による国際登録の存続期間(最初の期間)はどれか。180各国で異なる国内での「特許出願手続」を必要最低限に統一し簡素化することを狙いとした条約はどれか。181ベルヌ条約が保護の対象としているものはどれか。182ベルヌ条約に定められている原則のうち、出願や登録をせずとも著作者が著作権を有するという原則はどれか。183ベルヌ条約の「遡及効」とはどのような原則か。184商標法に関するシンガポール条約(STLT)の主な目的はどれか。185次の条約と保護対象の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。186世界知的所有権機関(WIPO)が管理しているシステムとその対象の組み合わせとして正しいものはどれか。187条約と保護対象の関係について、特許および商標の「出願手続の統一化・簡素化」を目的とした条約の正しい組み合わせはどれか。188欧州において、一カ所で審査を受けるだけで各国の特許を得ることができる地域システムは何と呼ばれるか。189特許の国際出願に関する制度において、現状で「全世界で通用するただ一つの世界特許」を得ることは可能か。190次の条約と保護(対象)の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。191特許協力条約(PCT)と特許法条約(PLT)の違いに関する記述として、正しいものはどれか。192次の条約と目的の組み合わせのうち、正しくないものはどれか。

⑥ 著作権法・前半(著作物〜著作者人格権)

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著作権法の目的(文化の発展)から、著作物の定義、著作者、著作者人格権までを扱う分野です。著作物は「思想または感情を創作的に表現したもの」であり、単なる事実やデータ、アイデア(頭の中の構想)は保護されない点が重要です。著作権は出願・登録なしに創作した時点で自動的に発生する(無方式主義)点が産業財産権との大きな違いです。公表権・氏名表示権・同一性保持権からなる著作者人格権は一身専属で譲渡できない点も頻出です。産業財産権との違いを意識して学びましょう。

193著作権法が最終的な目的としているものは次のうちどれか。194特許法などと著作権法の目的の違いについて、正しい記述はどれか。195著作権法において「著作物」と認められるための要件として、正しいものはどれか。196新聞に掲載された「訃報」などの客観的な事実やデータが、原則として著作物とならない理由はどれか。197著作物における「創作的」の要件に関する説明として、正しいものはどれか。198小説家が「猫の視点から見た人間の様子」という物語を頭の中で構想した段階の著作権法上の扱いはどれか。199自動車などの工業製品のデザインについて、著作権法上の原則的な扱いはどれか。200著作権法第10条で著作物として例示されていないものはどれか。201著作権法第10条に規定されている著作物の例示について、正しい解釈はどれか。202著作物の翻訳や小説の映画化など、元の著作物を翻案することにより創作された著作物を何というか。203二次的著作物を利用したい場合、許諾を得る必要がある対象として正しいものはどれか。204新聞や雑誌など、その素材の選択または配列によって創作性を有する著作物を何というか。205編集著作物を利用する際、その中に収められている個々の素材(論文や写真など)にも著作物性がある場合の許諾の取り扱いはどれか...206データベースの著作物について、正しい記述はどれか。207次のうち、著作物の要件を満たしても、著作権法による保護を受けられない(保護対象とならない)ものはどれか。208国等が作成する憲法や法令の「翻訳物」や「編集物」の著作権法上の扱いはどれか。209著作権法上の「著作者」とは、どのような者を指すか。210A社がシステム開発をB社に外注し、開発費500万円を支払った。このシステム(プログラムの著作物)の著作者は誰になるか(特...211「共同著作物」に該当するための要件として、正しいものはどれか。212次のうち、原則として共同著作物に該当しないものはどれか。213職務著作(法人著作)が成立した場合、著作者となるのは誰か。214職務著作(法人著作)が成立するための要件として、誤っているものはどれか。215職務著作の成立要件である「自社の名義のもとに公表すること」が不要とされている著作物はどれか。216映画の著作物の「著作者」となるのは、どのような者か。217映画化のベースとなった「原作小説の著作者」は、映画の著作物の著作者に含まれるか。218著作者である映画監督が、映画会社(映画製作者)に対して映画の製作に参加することを約束している場合、その映画の著作財産権は...219著作権法において「映画製作者」とはどのように定義されているか。220著作者の権利(著作者人格権と著作財産権)は、いつ、どのような手続きによって発生するか。221著作者の権利は、大きく2つに分けられる。一つは「著作者人格権」であるが、もう一つは何か。222著作者人格権に含まれる3つの権利の組み合わせとして正しいものはどれか。223著作者人格権は、何を守るための権利か。224未公表の著作物を公表するかしないか、公表する場合はその時期や方法を決定できる権利を何というか。225著作者が、いったん公表した著作物について「やっぱり公表を取り消したい」として公表権を主張することはできるか。226著作物を公衆に提供・提示する際、著作者の氏名を表示するかしないか、実名にするか変名(ペンネーム等)にするかを決定できる権...227著作者の意に反して、著作物やその題号(タイトル)に切除や改変などの変更を加えられない権利を何というか。228「同一性保持権」の侵害とならない例外的な行為として認められているものはどれか。229美術的な絵画を卑わいなサイトで無断使用するなど、著作者の名誉や声望を害する方法で著作物を利用する行為は、法律上どのように...230AとBが共同して、分離して利用できない小説を創作した。この場合の著作権の扱いはどうなるか。

⑦ 著作権法・後半(財産権〜侵害と救済)

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著作権(財産権)の中身と、その制限・侵害への対応を扱う分野です。複製権・上演権演奏権・公衆送信権・譲渡権・頒布権・貸与権・翻案権など支分権の種類、二次的著作物と原著作者の権利が問われます。私的使用のための複製や引用など、一定の場合に著作権が制限され無許諾で利用できる例外規定も重要です。存続期間は原則として著作者の死後70年です。侵害に対する差止請求・損害賠償請求といった救済手段まで、支分権ごとに具体例とあわせて押さえましょう。

231著作(財産)権とはどのような権利とされているか。232著作権法における「複製」に該当しないものはどれか。233上演権・演奏権の侵害にならないケースはどれか。234貸与権の対象とならない著作物はどれか。235他人のウェブサイトのURLを自分のサイトにリンクとして貼る行為に関する説明として適切なものはどれか。236「頒布権」が認められている著作物はどれか。237「譲渡権」に関する説明として正しいものはどれか。238二次的著作物の原著作物の著作者(原著作者)が持つ権利について、正しいものはどれか。239著作者人格権に関する説明として正しいものはどれか。240著作(財産)権の譲渡について正しいものはどれか。241個人の著作(財産)権の存続期間は原則としていつまでか。2422020年8月1日に死亡した作家の著作(財産)権の保護期間の起算日はいつか。243映画の著作物の著作(財産)権の存続期間は原則としていつまでか。244出版権を設定した場合の効果として正しいものはどれか。245私的使用のための複製として認められるものはどれか。246コピーガード(技術的保護手段)を外して複製する行為について正しいものはどれか。247違法にアップロードされたと知りながらダウンロードする行為(海賊版のダウンロード)で、複製権侵害とならない例外はどれか。248著作物を「引用」して利用する際の条件として誤っているものはどれか。249プログラムの著作物の所有者が認められている行為はどれか。250著作隣接権が認められている対象として誤っているものはどれか。251著作隣接権者のうち、唯一「人格権」が与えられているのは誰か。252川のせせらぎなど、著作物に該当しない音をCDに録音した場合、レコード製作者の権利はどうなるか。253レコード製作者の著作隣接権の存続期間は原則としていつまでか。254放送事業者の著作隣接権の存続期間は原則としていつまでか。255著作権侵害が成立するための要件として正しいものはどれか。256著作権の登録制度において、登録できる項目として誤っているものはどれか。257著作(財産)権の移転(譲渡)を文化庁に登録する主な目的はどれか。258著作権侵害に対する民事上の救済手段として誤っているものはどれか。259著作者人格権が侵害された場合、著作者が求めることができる措置として正しいものはどれか。260自動証明写真機で撮影された写真の著作物性について正しいものはどれか。261自己の姿をみだりに撮影されたり公表されたりしない権利を何というか。262パブリシティ権に関する説明として正しいものはどれか。263競走馬の名前とパブリシティ権に関する最高裁の判断として正しいものはどれか。264著作権法における「上映権」の対象となる行為はどれか。265「送信可能化」に関する説明として正しいものはどれか。266「展示権」の対象となる著作物はどれか。267リーチサイト規制に関する説明として正しいものはどれか。268会社等で作成する法人名義の著作物の著作(財産)権の存続期間は原則としていつまでか。269著作権の制限規定において、非営利・無料・無報酬の条件を全て満たした場合に許可なく行える行為はどれか。270実演家が持たない権利はどれか。

⑧ その他の知的財産に関する法律

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特許法・意匠法・商標法・著作権法以外の知的財産関連法を横断的に扱う分野です。中心となるのは不正競争防止法で、周知表示混同惹起行為・著名表示冒用行為・商品形態模倣行為・営業秘密の侵害・競争者営業誹謗行為などの不正競争類型が問われます。営業秘密の三要件(秘密管理性・有用性・非公知性)は頻出です。あわせて限定提供データの保護、種苗法、独占禁止法、民法上の権利など、幅広い法律の基本が対象になります。類型ごとに具体例を結びつけて整理しましょう。

271不正競争防止法の目的に関する記述として、最も適切なものはどれか。272不正競争防止法における「周知表示混同惹起行為」の説明として、最も適切なものはどれか。273「著名表示冒用行為」に関する記述として、適切でないものはどれか。274「商品形態模倣行為」の規制対象から除外される条件として、正しいものはどれか。275不正競争防止法で「営業秘密」として保護されるための3つの要件として、正しいものはどれか。276営業秘密の保護と特許法による保護の関係について、最も適切な考え方はどれか。277不正競争防止法における「限定提供データ」に関する記述として、正しいものはどれか。278以下のうち、「競争者営業誹謗行為」に該当するものはどれか。279民法上の「契約」が成立する要件として、正しいものはどれか。280契約の「有効要件」に含まれないものはどれか。281未成年者の契約に関する記述として、最も適切なものはどれか。282民法における意思表示の「瑕疵(かし)」に関する記述として、適切でないものはどれか。283契約の相手方が履行しない場合(債務不履行)の対応について、日本の民法上認められていない行為はどれか。284債務不履行に対する「契約の解除」の要件として、正しいものはどれか。285債務不履行による「損害賠償請求」に関する記述として、適切なものはどれか。286共同開発契約において、開発内容が特定されていない場合の契約の効力として、正しいものはどれか。287独占禁止法の主な目的として、最も適切なものはどれか。288独占禁止法で禁止されている「私的独占」の説明として、正しいものはどれか。289カルテルや入札談合は、独占禁止法上のどの禁止行為に分類されるか。290独占禁止法と特許法(ライセンス契約)の関係について、最も適切なものはどれか。291特許ライセンス契約の条件のうち、特許権の行使とは認められず、独占禁止法上問題となる可能性が高いものはどれか。292同業者などが技術に関する各社の権利を一つの組織に集中させ、ライセンスを一括で行う仕組みを何と呼ぶか。293独占禁止法を運用し、違反の事実が認められた場合に排除措置命令を出す機関はどこか。294独占禁止法に違反する行為により損害を受けた者の対応として、正しいものはどれか。295種苗法が保護の対象としているものはどれか。296種苗法の品種登録要件である「均一性」の説明として、最も適切なものはどれか。297品種登録要件のうち、繰り返し繁殖させた後でも特性が変化しないことを求める要件はどれか。298品種登録要件の「未譲渡性」に関する記述として、適切でないものはどれか。299種苗法に基づく品種登録出願の審査を行う官庁はどこか。300育成者権の効力に関する記述として、正しいものはどれか。301育成者権の存続期間として、正しいものはどれか。302農家による「自家増殖」に対する育成者権の効力について、現在の正しい取り扱いはどれか。303弁理士法の目的(弁理士の使命)として、最も適切なものはどれか。304弁理士の独占業務(他人の求めに応じて行ってはならないと規定されている業務)はどれか。305特許庁への出願手続きにおいて、弁理士等の資格を持たない者が行うと弁理士法違反になるおそれがある行為はどれか。306弁理士の「紛争処理業務」に関する記述として、正しいものはどれか。307弁理士が単独で訴訟代理人となることができる訴訟はどれか。308弁理士の「補佐人業務」についての説明として、正しいものはどれか。309次のうち、弁理士・弁理士法人・弁護士以外の者であっても、他人の求めに応じて行うことが許されている手続きはどれか。310弁理士の「取引関連等業務」に含まれる内容として、適切でないものはどれか。
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