③ 意匠法
知的財産管理技能検定3級 第115問
問題
「部分意匠」の説明として最も適切なものはどれか。
A同時に使用される複数の物品を分割して出願する制度
B意匠権の存続期間を部分的に延長する制度
C独立して取引の対象とならないような物品の部分についても保護する制度✓ 正解
D内装の意匠のうち、壁紙の部分のみを保護する制度
正解
C:独立して取引の対象とならないような物品の部分についても保護する制度
解説
部分意匠は、物品全体ではなく、独立して取引されないような特徴のある部分だけでも意匠登録を受けることができる制度です。
分野解説:③ 意匠法
物品等の外観デザイン(視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する意匠法の分野です。工業上利用性・新規性・創作非容易性という登録要件、出願公開や審査請求がなく原則すべてを実体審査する点、存続期間が出願日から25年である点が特徴です。部分意匠・組物の意匠・動的意匠・関連意匠・秘密意匠・内装や建築物の意匠といった多様な保護制度が問われます。類否判断は需要者の視点で行う点も頻出です。制度ごとの要件と趣旨をセットで覚えましょう。
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知的財産管理技能検定3級について
知財管理の基礎を証明する国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問 |
| 試験時間 | 学科45分・実技45分 |
| 受験料 | 学科6,100円・実技6,100円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(入門) |
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