ケンテイラボ

③ 意匠法

知的財産管理技能検定3級114

問題

意匠が「非類似」である場合の効力範囲に関する説明で、正しいものはどれか。

A形状等が同一であれば、物品等が全く非類似でも意匠権の侵害となる
B物品等と形状等のいずれか一方が非類似であれば、意匠は非類似となり効力は及ばない✓ 正解
C物品等が類似していれば、形状等が全く異なっていても意匠権の侵害となる
D需要者が非類似だと感じても、審査官が類似だと判断すれば常に効力が及ぶ

正解

B物品等と形状等のいずれか一方が非類似であれば、意匠は非類似となり効力は及ばない

解説

物品等と形状等のいずれかが非類似のときは意匠として非類似となり、意匠権の効力範囲から外れるため侵害とはなりません。

分野解説:③ 意匠法

物品等の外観デザイン(視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する意匠法の分野です。工業上利用性・新規性・創作非容易性という登録要件、出願公開や審査請求がなく原則すべてを実体審査する点、存続期間が出願日から25年である点が特徴です。部分意匠・組物の意匠・動的意匠・関連意匠・秘密意匠・内装や建築物の意匠といった多様な保護制度が問われます。類否判断は需要者の視点で行う点も頻出です。制度ごとの要件と趣旨をセットで覚えましょう。

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113意匠権の「先使用権」が認められるための条件として正しいものはどれか。115「部分意匠」の説明として最も適切なものはどれか。112「建築物」が意匠法上の保護を受けるために満たすべき条件はどれか。116同日出願による協議不成立の結果として、正しいものはどれか。

知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験(両方合格で3級技能士)。択一式が中心。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は変更されることがあるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科試験・実技試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★☆☆☆(入門)
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