ケンテイラボ

③ 意匠法

知的財産管理技能検定3級110

問題

警告を受けた側が、実施品が意匠権侵害に当たると判断した場合の対抗措置として考えられるものはどれか。

A警告者の同意を得ずに一方的に通常実施権を特許庁に登録する
B同じ製品が以前に販売されていた等の無効理由を調べ、意匠登録無効審判を請求する✓ 正解
C製品の名称だけを別のものに変更し、製造・販売をそのまま継続する
D警告を無視して製造販売を続け、時効の成立を待つ

正解

B同じ製品が以前に販売されていた等の無効理由を調べ、意匠登録無効審判を請求する

解説

侵害に当たる場合でも、意匠登録に無効理由(公知意匠の存在など)があれば、意匠登録無効審判を請求して登録を無効にできることがあります。

分野解説:③ 意匠法

物品等の外観デザイン(視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する意匠法の分野です。工業上利用性・新規性・創作非容易性という登録要件、出願公開や審査請求がなく原則すべてを実体審査する点、存続期間が出願日から25年である点が特徴です。部分意匠・組物の意匠・動的意匠・関連意匠・秘密意匠・内装や建築物の意匠といった多様な保護制度が問われます。類否判断は需要者の視点で行う点も頻出です。制度ごとの要件と趣旨をセットで覚えましょう。

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109意匠権侵害であると警告を受けた側の最初の対応として、最も適切なものはどれか。111内装の意匠の要件として、正しいものはどれか。108意匠権侵害の刑事罰(個人の場合)として正しいものはどれか。112「建築物」が意匠法上の保護を受けるために満たすべき条件はどれか。

知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験(両方合格で3級技能士)。択一式が中心。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は変更されることがあるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科試験・実技試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★☆☆☆(入門)
試験詳細を見る →

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