③ 意匠法

知的財産管理技能検定3級109

問題

意匠権侵害であると警告を受けた側の最初の対応として、最も適切なものはどれか。

A意匠登録原簿で、実際に意匠権が存在するか、警告者が正当な意匠権者かを確認する✓ 正解
B相手の要求に従い、直ちに製品の製造を中止し全額の損害賠償を支払う
C相手の意匠権の存続期間が満了するまで製造販売を続ける
D警告者の製品デザインを真似て、新たな出願を特許庁に行う

正解

A意匠登録原簿で、実際に意匠権が存在するか、警告者が正当な意匠権者かを確認する

解説

警告を受けた場合、まずは「意匠登録原簿」を閲覧し、意匠権の存在や権利者の正当性を確認する必要があります。

分野解説:③ 意匠法

物品等の外観デザイン(視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する意匠法の分野です。工業上利用性・新規性・創作非容易性という登録要件、出願公開や審査請求がなく原則すべてを実体審査する点、存続期間が出願日から25年である点が特徴です。部分意匠・組物の意匠・動的意匠・関連意匠・秘密意匠・内装や建築物の意匠といった多様な保護制度が問われます。類否判断は需要者の視点で行う点も頻出です。制度ごとの要件と趣旨をセットで覚えましょう。

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知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問
試験時間学科45分・実技45分
受験料学科6,100円・実技6,100円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の70%以上
難易度★★☆☆☆(入門)
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