③ 意匠法

知的財産管理技能検定3級83

問題

意匠の「創作非容易性」を満たさないとされる例として、該当しないものはどれか。

A構成要素の配置を単に変更すること
B構成要素の一部を他の意匠等に置き換えること
C全く新しいコンセプトと形状を持つ画期的な意匠を創作すること✓ 正解
D意匠の特徴を保ったまま大きさを拡大・縮小すること

正解

C全く新しいコンセプトと形状を持つ画期的な意匠を創作すること

解説

全く新しいコンセプトと画期的な形状の創作は容易に創作できるとはいえず、登録要件を満たす可能性があります。他は創作非容易性を満たさない例です。

分野解説:③ 意匠法

物品等の外観デザイン(視覚を通じて美感を起こさせるもの)を保護する意匠法の分野です。工業上利用性・新規性・創作非容易性という登録要件、出願公開や審査請求がなく原則すべてを実体審査する点、存続期間が出願日から25年である点が特徴です。部分意匠・組物の意匠・動的意匠・関連意匠・秘密意匠・内装や建築物の意匠といった多様な保護制度が問われます。類否判断は需要者の視点で行う点も頻出です。制度ごとの要件と趣旨をセットで覚えましょう。

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知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問
試験時間学科45分・実技45分
受験料学科6,100円・実技6,100円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の70%以上
難易度★★☆☆☆(入門)
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