⑦ 著作権法・後半(財産権〜侵害と救済)

知的財産管理技能検定3級255

問題

著作権侵害が成立するための要件として正しいものはどれか。

A他人の著作物に依拠して作成していること✓ 正解
B他人の著作物を知らずに偶然同じものを作成していること
C他人の著作物を参考に全く別の本質的な特徴を持つものを作成していること
D著作権者の許諾を得て二次的著作物を作成していること

正解

A他人の著作物に依拠して作成していること

解説

著作権侵害には、他人の著作物に依拠した(真似た)事実が必要です。偶然の一致は侵害になりません。

分野解説:⑦ 著作権法・後半(財産権〜侵害と救済)

著作権(財産権)の中身と、その制限・侵害への対応を扱う分野です。複製権・上演権演奏権・公衆送信権・譲渡権・頒布権・貸与権・翻案権など支分権の種類、二次的著作物と原著作者の権利が問われます。私的使用のための複製や引用など、一定の場合に著作権が制限され無許諾で利用できる例外規定も重要です。存続期間は原則として著作者の死後70年です。侵害に対する差止請求・損害賠償請求といった救済手段まで、支分権ごとに具体例とあわせて押さえましょう。

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知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問
試験時間学科45分・実技45分
受験料学科6,100円・実技6,100円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の70%以上
難易度★★☆☆☆(入門)
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