④ 商標法
知的財産管理技能検定3級 第147問
問題
コンセント制度(令和5年法改正)について正しいものはどれか。
A他人の登録商標と同一・類似であっても先行権利者の承諾と混同のおそれがなければ登録が認められる✓ 正解
B先行登録商標権者の承諾があっても類似商標は絶対に登録できない
C承諾があれば混同のおそれに関係なく無条件で登録される
D出願後に承諾を得ることは認められない
正解
A:他人の登録商標と同一・類似であっても先行権利者の承諾と混同のおそれがなければ登録が認められる
解説
先行登録商標権者の承諾を得ており、かつ混同を生じるおそれがなければ登録が認められます。
分野解説:④ 商標法
商品やサービスに使う標識(マーク)に蓄積された業務上の信用を保護する商標法の分野です。商標の定義、指定商品・指定役務、識別力(自他商品識別力)を欠く商標や他人の周知・著名商標と紛らわしい商標が登録を受けられない点、先願主義や出願公開が頻出です。存続期間は設定登録日から10年ですが、更新登録により半永久的に権利を維持できるのが大きな特徴です。不使用取消審判など、使わない商標が取り消される仕組みもあわせて理解しておきましょう。
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知的財産管理技能検定3級について
知財管理の基礎を証明する国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問 |
| 試験時間 | 学科45分・実技45分 |
| 受験料 | 学科6,100円・実技6,100円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(入門) |
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