① 特許法・前半(総論〜出願)

知的財産管理技能検定3級10

問題

ブログに発明の詳細を記載し、インターネット上に公開した。この場合、特許出願においてどのような問題が生じるか。

A著作物として保護されるため、特許出願は一切できなくなる
B電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明として新規性を失う✓ 正解
C個人のブログであれば公然と知られたことにはならず問題はない
D実際にそのブログが誰かに読まれたことが証明されなければ新規性を失わない

正解

B電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明として新規性を失う

解説

インターネット上の公開は「電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明」に該当し、新規性を失います。

分野解説:① 特許法・前半(総論〜出願)

特許制度の総論から出願手続までを扱う土台の分野です。特許法の目的、発明の定義(自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの)、産業上利用性・新規性・進歩性といった特許要件、先願主義、職務発明、そして願書・明細書・特許請求の範囲などの出願書類、出願公開・出願審査請求・拒絶理由通知への対応までが問われます。用語の定義と要件を正確に押さえ、出願から審査までの流れを一本の線でつなげて理解することが得点の近道です。

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知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問
試験時間学科45分・実技45分
受験料学科6,100円・実技6,100円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の70%以上
難易度★★☆☆☆(入門)
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