⑧ その他の知的財産に関する法律
知的財産管理技能検定3級 第305問
問題
特許庁への出願手続きにおいて、弁理士等の資格を持たない者が行うと弁理士法違反になるおそれがある行為はどれか。
A弁理士に商標登録出願の代理を依頼すること
B企業の従業員が自社を出願人とする手続書類を作成すること
C知人にアルバイト代を払い、自社の出願代理を依頼すること✓ 正解
D特許料の納付手続きを知人に依頼すること
正解
C:知人にアルバイト代を払い、自社の出願代理を依頼すること
解説
弁理士資格を持たない者が他人の求めに応じて報酬を得て出願手続きを代理することはできません。
分野解説:⑧ その他の知的財産に関する法律
特許法・意匠法・商標法・著作権法以外の知的財産関連法を横断的に扱う分野です。中心となるのは不正競争防止法で、周知表示混同惹起行為・著名表示冒用行為・商品形態模倣行為・営業秘密の侵害・競争者営業誹謗行為などの不正競争類型が問われます。営業秘密の三要件(秘密管理性・有用性・非公知性)は頻出です。あわせて限定提供データの保護、種苗法、独占禁止法、民法上の権利など、幅広い法律の基本が対象になります。類型ごとに具体例を結びつけて整理しましょう。
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知的財産管理技能検定3級について
知財管理の基礎を証明する国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問 |
| 試験時間 | 学科45分・実技45分 |
| 受験料 | 学科6,100円・実技6,100円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(入門) |
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