⑧ その他の知的財産に関する法律
知的財産管理技能検定3級 第302問
問題
農家による「自家増殖」に対する育成者権の効力について、現在の正しい取り扱いはどれか。
Aいかなる品種であっても、自家増殖は自由に認められる
Bいかなる品種であっても、自家増殖には育成者権者の許諾が必ず必要である
C一般品種の自家増殖には許諾が必要だが、登録品種は自由に増殖できる
D登録品種の自家増殖には許諾が必要だが、一般品種は今後も自由に自家増殖ができる✓ 正解
正解
D:登録品種の自家増殖には許諾が必要だが、一般品種は今後も自由に自家増殖ができる
解説
現在は、登録品種の自家増殖には許諾が必要となりましたが、一般品種は自由に増殖できます。
分野解説:⑧ その他の知的財産に関する法律
特許法・意匠法・商標法・著作権法以外の知的財産関連法を横断的に扱う分野です。中心となるのは不正競争防止法で、周知表示混同惹起行為・著名表示冒用行為・商品形態模倣行為・営業秘密の侵害・競争者営業誹謗行為などの不正競争類型が問われます。営業秘密の三要件(秘密管理性・有用性・非公知性)は頻出です。あわせて限定提供データの保護、種苗法、独占禁止法、民法上の権利など、幅広い法律の基本が対象になります。類型ごとに具体例を結びつけて整理しましょう。
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知的財産管理技能検定3級について
知財管理の基礎を証明する国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問 |
| 試験時間 | 学科45分・実技45分 |
| 受験料 | 学科6,100円・実技6,100円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(入門) |
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