⑤ 条約
知的財産管理技能検定3級 第184問
問題
商標法に関するシンガポール条約(STLT)の主な目的はどれか。
A複数国への商標登録を一括で行うこと
B著名な商標を世界的に保護する枠組みを作ること
C商標の保護期間を世界共通で10年とすること
D各国で異なる商標登録出願等の手続きを統一化・簡素化すること✓ 正解
正解
D:各国で異なる商標登録出願等の手続きを統一化・簡素化すること
解説
STLTは各国で異なる商標登録出願等に関する手続きの統一化および簡素化を目的としています。
分野解説:⑤ 条約
知的財産の国際的な保護を定める条約を扱う分野です。パリ条約の三大原則(内国民待遇・優先権・各国特許独立)、優先権の期間(特許・実用新案は12カ月、意匠・商標は6カ月)が最頻出です。あわせて、一つの出願で複数国への特許出願と同様の効果を得られるPCT(特許協力条約)、商標の国際登録に関するマドリッド協定議定書、著作権を保護するベルヌ条約、TRIPS協定なども問われます。各条約の目的と対象、パリ条約との関係を整理して覚えることが得点のカギです。
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知的財産管理技能検定3級について
知財管理の基礎を証明する国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問 |
| 試験時間 | 学科45分・実技45分 |
| 受験料 | 学科6,100円・実技6,100円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の70%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(入門) |
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