⑧ その他の知的財産に関する法律

知的財産管理技能検定3級276

問題

営業秘密の保護と特許法による保護の関係について、最も適切な考え方はどれか。

A営業秘密として保護される情報は、必ず特許出願しなければならない
B特許出願すると内容が公開されるため、自社に最もメリットがある制度を慎重に判断すべきである✓ 正解
C特許法で保護されない営業上の情報は、不正競争防止法でも保護されない
D特許権を取得した後は、自動的に営業秘密としての要件も満たすことになる

正解

B特許出願すると内容が公開されるため、自社に最もメリットがある制度を慎重に判断すべきである

解説

特許は出願内容が公開されるデメリットがあるため、営業秘密とどちらで保護するか慎重な判断が必要です。

分野解説:⑧ その他の知的財産に関する法律

特許法・意匠法・商標法・著作権法以外の知的財産関連法を横断的に扱う分野です。中心となるのは不正競争防止法で、周知表示混同惹起行為・著名表示冒用行為・商品形態模倣行為・営業秘密の侵害・競争者営業誹謗行為などの不正競争類型が問われます。営業秘密の三要件(秘密管理性・有用性・非公知性)は頻出です。あわせて限定提供データの保護、種苗法、独占禁止法、民法上の権利など、幅広い法律の基本が対象になります。類型ごとに具体例を結びつけて整理しましょう。

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知的財産管理技能検定3級について

知財管理の基礎を証明する国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式3肢択一式30問/実技 記述方式・マークシート方式併用30問
試験時間学科45分・実技45分
受験料学科6,100円・実技6,100円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の70%以上
難易度★★☆☆☆(入門)
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