① ワインの基礎知識
25問ワインの定義・成分・発酵の基本メカニズムを学ぶ分野です。ブドウ果汁の糖分が酵母によりアルコールと炭酸ガスに分解される発酵のしくみ、ワインを構成する水分(75〜85%)・アルコール・有機酸・タンニン・糖分などの主要成分、赤ワイン・白ワイン・ロゼ・スパークリング・酒精強化ワインの分類など、ワインを語る上で必須の基礎知識が問われます。すべての分野の土台となる最重要分野です。
② ブドウ栽培とワインの造り
35問ワイン造りの起点となるブドウ栽培(ヴィティカルチャー)と、収穫後の醸造工程(ヴィニフィケーション)を学ぶ分野です。気候条件(北限・南限)・土壌・仕立て方の特徴、収穫から除梗・破砕・発酵・熟成・瓶詰めまでの流れ、赤白それぞれの醸造工程の違い、マロラクティック発酵やシュールリーなどの主要技法を整理します。製法の違いがワインの個性を決めることを理解する分野です。
③ ブドウ品種の基本
50問ワインの個性を決定する代表的なブドウ品種の特徴を学ぶ分野です。黒ブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール、シラー等)と白ブドウ(シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング等)の主要品種について、原産地・主な栽培地域・香味特徴・典型的な味わいを整理します。品種を理解することで、ラベルから味わいを推測できるようになります。
④ 覚えておきたいブドウ品種
64問代表品種に加えて、世界各地の伝統品種・固有品種を学ぶ分野です。サンジョヴェーゼ・テンプラニーリョ・ガメイ・マルベック・ジンファンデルなどの黒ブドウ、ヴィオニエ・ゲヴュルツトラミネール・甲州・グリューナーフェルトリーナーなどの白ブドウまで幅広くカバー。地域とブドウ品種の組み合わせ(例:ボルドーのカベルネ)を体系的に押さえることが本分野の攻略ポイントです。
⑤ ボトル・ラベル・扱い方
35問ワインの実用知識として、ボトルのサイズ呼称(マグナム・ジェロボーム等)・形状(ボルドー型・ブルゴーニュ型)、ラベル表示の読み方、コルク・スクリューキャップの違い、保管方法(温度・湿度・遮光)、開栓方法、デキャンタージュの目的とタイミングなどを学ぶ分野です。ワインを楽しむ際に直接役立つ実践的な知識が問われます。
⑥ テイスティングとペアリング
35問ワインのテイスティング手順(外観・香り・味わい)と、料理とのペアリング理論を学ぶ分野です。色調による熟成度の判別、アロマ(第一・第二・第三)の違い、酸味・タンニン・甘み・アルコール・ボディの評価、温度帯と適切なグラスの選び方、料理とのマリアージュの基本原則(重さ合わせ・色合わせ・地域合わせ)などを整理します。サービスや実生活で活きる分野です。