フードコーディネーター2級 ③ レストランプロデュース

飲食店の企画・立ち上げ・運営に必要な知識を学ぶ分野です。立地選定、コンセプト設計、店舗デザイン、厨房レイアウト、メニュー構成、価格設定、人員計画、サービス設計、開業に必要な許認可、収支シミュレーションなどを整理。レストランビジネス全体を俯瞰できる総合プロデュース力を育てる分野です。

この分野の問題100問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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176飲食店のコンセプト作成において、最初に決定すべき項目はどれか。

  1. A提供する顧客価値(業種)
  2. B店舗のデザイン
  3. C看板メニューの価格
  4. D従業員の制服
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正解:A提供する顧客価値(業種)

飲食店のコンセプト作成では、まず「何を主力に売る店」なのかという「業種(基本コンセプト)」を決めることが重要です。

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177飲食店のコンセプト作成において、「業態」を決めるとはどのようなことか。

  1. A何を売るかを決めること
  2. Bどのように売るか(提供方法やサービス形式)を決めること
  3. Cどこに出店するかを決めること
  4. Dいくらで売るかを決めること
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正解:Bどのように売るか(提供方法やサービス形式)を決めること

ファストフードやファミリーレストランのように、「どのような提供方法やサービスで売るか」を決めることを「業態」を決めるといいます。

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178メニュー(商品)コンセプトを考える際、全ての顧客に好まれる無難な商品を開発することはどのように評価されるか。

  1. A最も望ましいアプローチである
  2. Bターゲットが広がり売上が最大化する
  3. C特徴がなくなり、他店との差別化ができない
  4. D原価率を最も低く抑えることができる
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正解:C特徴がなくなり、他店との差別化ができない

誰にでも当てはまる無難な商品は、言い換えれば何の特徴もない商品となり、顧客の印象に残らず他店との差別化が難しくなります。

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179立地選定において、学生街の立地の特徴として適切なものはどれか。

  1. A週末や祝日の売上が最も高くなる
  2. B年末年始や夏休みの時期は売上が下がりやすい
  3. C客単価が非常に高く設定しやすい
  4. D曜日による売上の変動が全くない
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正解:B年末年始や夏休みの時期は売上が下がりやすい

学生街は学生が集まるため平日や授業のある期間は売上が見込めますが、夏休みや年末年始などの長期休暇中は売上が落ち込む傾向があります。

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180駅前やオフィス街とは異なり、来店に車を利用する顧客を主なターゲットとした店舗立地を何というか。

  1. A学生街立地
  2. Bロードサイド立地
  3. C住宅立地
  4. D商業集積地立地
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正解:Bロードサイド立地

幹線道路沿いなどにあり、車での来店を前提とした店舗立地をロードサイド立地と呼びます。駐車場が必要不可欠です。

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181以前に飲食店として営業していた店舗の設備や内装などが残されたままになっている物件を何というか。

  1. Aスケルトン物件
  2. B居抜き物件
  3. C新築物件
  4. D更地物件
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正解:B居抜き物件

厨房機器や内装などの設備が残っている物件を居抜き物件と呼び、初期投資を抑えられるメリットがありますが、レイアウトの自由度は低くなります。

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182建物の骨組み(コンクリートむき出し等)だけの状態で引き渡され、内装や設備を一から作り上げる必要がある物件を何というか。

  1. A居抜き物件
  2. Bスケルトン物件
  3. Cテナント物件
  4. Dリース物件
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正解:Bスケルトン物件

スケルトン物件は内装や設備が何もない状態の物件であり、自由な設計が可能ですが、初期投資(造作費用)が高くなります。

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183店舗物件の賃貸借契約において、家賃の未払いや退去時の原状回復費用などを担保するために、契約時に貸主に預けるお金を何というか。

  1. A礼金
  2. B保証金(敷金)
  3. C仲介手数料
  4. D造作譲渡料
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正解:B保証金(敷金)

保証金(敷金)は、賃料滞納などのリスクに備えて貸主に預けるお金であり、原則として退去時に未払い金などを差し引いて返還されます。

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1841次商圏の“目安”として一般的に用いられやすいものはどれか。

  1. A徒歩5〜10分程度
  2. B自転車で30分以内
  3. C車で10分以内
  4. D電車で30分以内
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正解:A徒歩5〜10分程度

1次商圏は「日常的に無理なく来店できる範囲」を想定し、徒歩5〜10分程度(または数百m圏)を目安に設定することが多い。

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185飲食店の投資計画(初期費用)において、「店舗物件の取得に関わる費用」に該当するものはどれか。

  1. A厨房機器の購入費
  2. Bメニューブックの制作費
  3. C保証金(敷金)や礼金
  4. Dアルバイトの募集広告費
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正解:C保証金(敷金)や礼金

店舗物件を取得するための費用には、保証金(敷金)、礼金、仲介手数料、前家賃などが含まれます。

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186飲食店の投資計画において、「店舗工事費用」に該当しないものはどれか。

  1. A内装・外装工事費
  2. B空調設備工事費
  3. C従業員の制服代
  4. D給排水設備工事費
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正解:C従業員の制服代

従業員の制服(ユニフォーム)代は「その他開業に必要な費用」に分類され、店舗の工事費用には含まれません。

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187日本政策金融公庫などの金融機関から創業資金を借り入れる際、融資の可否を判断する重要な資料となるものは何か。

  1. A事業計画書(創業計画書)
  2. B前職の給与明細
  3. C健康診断書
  4. D従業員の履歴書
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正解:A事業計画書(創業計画書)

金融機関は、借入金の使い道や返済の確実性を審査するため、具体的で根拠のある事業計画書(創業計画書)の提出を求めます。

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188自己資金の“目安”として一般的に言われる割合はどれか。

  1. A約10%(10分の1)
  2. B約30%(3分の1)
  3. C約80%(5分の4)
  4. D100%(全額)
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正解:B約30%(3分の1)

一般に総投資額の約3分の1程度を自己資金として用意できると、資金繰り面での評価が上がりやすい(条件により上下する)。

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189飲食店の収支計画において、月間の想定売上高を算出するための基本的な計算式はどれか。

  1. A客単価 × 座席数 × 満席率 × 営業日数
  2. B客単価 × 座席数 × 回転率 × 営業日数
  3. C客単価 × 従業員数 × 営業日数
  4. D座席数 × 回転率 × 営業日数
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正解:B客単価 × 座席数 × 回転率 × 営業日数

飲食店の売上高は、「客数(座席数×回転率)× 客単価」で1日の売上を算出し、それに月の営業日数を掛けて求めます。

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190飲食店の月間売上目標を設定する際、目安とされる「家賃の何倍の売上が必要か」という指標はどれか。

  1. A2〜3倍
  2. B7〜10倍
  3. C20〜30倍
  4. D50倍以上
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正解:B7〜10倍

健全な経営を行うための目安として、月間売上は月家賃の10倍前後(立地等により7〜10倍程度)確保することが必要とされています。

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191飲食店の経営において、売上の大部分を占める「食材費(原価)」と「人件費」の合計を何と呼ぶか。

  1. AFLコスト
  2. B固定費
  3. C営業外費用
  4. D減価償却費
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正解:AFLコスト

食材費(Food)と人件費(Labor)を合わせたものをFLコストと呼び、一般的に売上の60%以内に抑えることが目標とされます。

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192飲食店の経費のうち、売上の増減に関わらず、毎月一定の金額が発生する経費を何と呼ぶか。

  1. A変動費
  2. B固定費
  3. C特別損失
  4. D営業外費用
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正解:B固定費

家賃、正社員の基本給、リース料、保険料など、売上の変動に左右されず固定的に発生する費用を固定費と呼びます。

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193飲食店の経費のうち、売上の増減に比例して金額が変動する経費を何と呼ぶか。

  1. A変動費
  2. B固定費
  3. C減価償却費
  4. D支払利息
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正解:A変動費

食材費(原価)、アルバイトの人件費、水道光熱費など、売上が上がれば増え、下がれば減る費用を変動費と呼びます。

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194企業の一定期間の経営成績(いくら儲かったか、いくら損したか)を明らかにするための決算書を何というか。

  1. A貸借対照表(B/S)
  2. B損益計算書(P/L)
  3. Cキャッシュフロー計算書
  4. D株主資本等変動計算書
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正解:B損益計算書(P/L)

損益計算書(Profit & Loss statement)は、一定期間の収益と費用を対比させ、企業の経営成績(利益または損失)を示す表です。

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195損益計算書において、本業の商品やサービスの提供によって得られた収益(代金)の総額を何と呼ぶか。

  1. A売上原価
  2. B売上総利益
  3. C営業利益
  4. D売上高
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正解:D売上高

顧客に料理やサービスを提供して得た代金のすべてを合計したものを売上高と呼びます。

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196損益計算書における「売上総利益(粗利益)」を算出する計算式として正しいものはどれか。

  1. A売上高 − 売上原価
  2. B売上高 − 販売費及び一般管理費
  3. C売上総利益 − 販売費及び一般管理費
  4. D営業利益 + 営業外収益
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正解:A売上高 − 売上原価

売上高から、その売上を上げるために直接かかった商品の仕入原価(売上原価)を差し引いたものが売上総利益(粗利益)です。

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197損益計算書において、本業の営業活動から得られた利益を示す「営業利益」を算出する計算式はどれか。

  1. A売上高 − 売上原価
  2. B売上総利益 − 販売費及び一般管理費
  3. C営業利益 + 営業外収益 − 営業外費用
  4. D経常利益 + 特別利益 − 特別損失
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正解:B売上総利益 − 販売費及び一般管理費

売上総利益(粗利益)から、店舗の運営にかかった経費(人件費や家賃などの販売費及び一般管理費)を引いたものが営業利益です。

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198損益計算書において、本業以外の財務活動(受取利息や支払利息など)も含めた、企業が経常的に獲得する利益を示すものはどれか。

  1. A売上総利益
  2. B営業利益
  3. C経常利益
  4. D当期純利益
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正解:C経常利益

営業利益に、本業以外の活動で発生した収益(営業外収益)を加え、費用(営業外費用)を引いたものが経常利益です。企業の総合的な稼ぐ力を示します。

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199決算日など一定時点における企業の財政状態(資産・負債・純資産のバランス)を示す決算書を何というか。

  1. A損益計算書(P/L)
  2. B貸借対照表(B/S)
  3. Cキャッシュフロー計算書
  4. D事業計画書
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正解:B貸借対照表(B/S)

貸借対照表(Balance Sheet)は、企業がどのような資産を持ち、それをどのような方法(負債や自己資本)で調達したかを示す表です。

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200貸借対照表の「資産の部」のうち、現金や預金、売掛金など、原則として1年以内に現金化できる資産を何というか。

  1. A固定資産
  2. B流動資産
  3. C繰延資産
  4. D無形固定資産
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正解:B流動資産

短期間(通常1年以内)に現金化、あるいは費用化される資産を流動資産と呼びます。現預金や売掛金、棚卸資産(在庫)などが含まれます。

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201貸借対照表の「負債の部」のうち、銀行からの長期借入金など、支払い期限が1年を超える負債を何というか。

  1. A流動負債
  2. B固定負債
  3. C純資産
  4. D流動資産
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正解:B固定負債

返済期限が1年を超える長期的な負債を固定負債と呼びます。長期借入金や社債などが該当します。

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202売上高と、それにかかる費用(固定費+変動費)が等しくなり、利益も損失もゼロになる売上高のことを何と呼ぶか。

  1. A目標売上高
  2. B損益分岐点売上高
  3. C過去最高売上高
  4. D見込売上高
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正解:B損益分岐点売上高

利益がゼロになる境界線の売上高を損益分岐点売上高と呼びます。これ以上の売上を上げれば利益が出て、下回れば赤字になります。

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203損益分岐点売上高を下げる(赤字になりにくくする)ための対策として、適切なものはどれか。

  1. A固定費を増やす
  2. B変動費率を上げる(原価を高くする)
  3. C固定費を削減する
  4. D売上単価を下げる
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正解:C固定費を削減する

損益分岐点売上高は「固定費 ÷ (1 - 変動費率)」で計算されるため、固定費を減らすか、変動費率を下げる(限界利益率を上げる)ことで損益分岐点を下げられます。

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204損益分岐点売上高を算出する計算式として正しいものはどれか。

  1. A固定費 ÷ (1 − 変動費率)
  2. B変動費 ÷ 固定費
  3. C固定費 + 変動費
  4. D売上高 − 変動費
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正解:A固定費 ÷ (1 − 変動費率)

損益分岐点売上高は「固定費 ÷ 限界利益率」で求められ、限界利益率は「1 − 変動費率」または「(売上高 − 変動費) ÷ 売上高」で表されます。

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205貸借対照表において、企業の財務の安全性を図る指標の一つであり、「自己資本 ÷ 総資本 × 100」で求められる比率を何というか。

  1. A流動比率
  2. B当座比率
  3. C自己資本比率
  4. D固定比率
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正解:C自己資本比率

総資本に対する自己資本(返済義務のない資金)の割合を示す指標です。この比率が高いほど、借入金への依存度が低く財務の安定性が高いと言えます。

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206店舗の設計を建築家やデザイナーに依頼する場合、設計料の目安として一般的に近いものはどれか。

  1. A約1〜3%
  2. B約8〜15%
  3. C約30%
  4. D約50%
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正解:B約8〜15%

設計料は工事費に対し概ね1割前後(条件により幅)で見積もられることが多い。

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207飲食店を出店する物件のうち、ビルイン店舗と対比される、建物全体が自店のみの店舗形態を何というか。

  1. A商業施設内店舗
  2. B地下店舗
  3. C戸建店舗
  4. D居抜き店舗
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正解:C戸建店舗

建物を一棟丸ごと自店として利用する形態を戸建店舗と呼び、ビルの一部を借りるビルイン店舗と区別されます。

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208店舗の設計において、平面図やデザインを中心に店舗の概要をまとめる段階の設計を何というか。

  1. A実施設計
  2. B構造設計
  3. C基本設計
  4. D設備設計
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正解:C基本設計

契約前の現地調査等を経て、平面計画やデザインを中心に店舗の概要を承認してもらうための設計を基本設計と呼びます。

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209基本設計の図面を基に、実際に工事業者が施工を行い、入札金額を決定するための詳細な図面を作成する設計を何というか。

  1. A実施設計
  2. B概略設計
  3. C意匠設計
  4. D基本設計
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正解:A実施設計

基本設計の後に、具体的な見積もりや施工が可能になるレベルの詳細な図面を作成する段階を実施設計と呼びます。

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210物件調査において、一番最初に行うべき、その土地や建物で飲食店が法的に営業できるかを確認する調査を何というか。

  1. A交通量調査
  2. B土地・建物など前提条件の確認
  3. C競合店の調査
  4. D住民アンケート
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正解:B土地・建物など前提条件の確認

そもそもその場所で希望する飲食店が営業できる用途地域か、建物の構造や消防法等に適合しているかという前提条件の確認が最優先です。

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211客席空間で圧迫感を避けるため、飲食店の天井高の“目安”として適切なものはどれか。

  1. A2,000mm程度
  2. B2,200mm程度
  3. C2,400〜2,700mm程度
  4. D4,000mm以上
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正解:C2,400〜2,700mm程度

設備配管や仕上げを考慮しつつ、客席では概ね2.4m以上を確保すると圧迫感が出にくい。条件により適正値は変動する。

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212ビルイン店舗の工事区分において、「テナントが費用を負担し、テナントが選んだ業者が工事を行う」区分はどれか。

  1. AA工事
  2. BB工事
  3. CC工事
  4. DD工事
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正解:CC工事

内装工事や自店専用の設備工事など、借主(テナント)の費用と責任で自由に行う工事をC工事と呼びます。

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213ビルイン店舗の工事区分において、「テナントが費用を負担するが、工事はビル指定の業者が行う」区分はどれか。

  1. AA工事
  2. BB工事
  3. CC工事
  4. DD工事
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正解:BB工事

空調や防災設備など、ビル全体の施設に関わるためビル側が業者を指定し、費用はテナントがもつ工事をB工事と呼びます。

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214飲食店の店舗計画(ゾーニング)において、客席など「お客様の動線」に割り当てる面積は、店舗全体の何%程度が必要とされているか。

  1. A10〜20%
  2. B30〜40%
  3. C50〜70%
  4. D90〜100%
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正解:C50〜70%

一般的に、飲食店では店舗全体の面積のうち、60〜70%をお客様のスペース(客席やパブリックスペース)に充てることが必要です。

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215店舗のインテリア計画において、空間全体のベースとなり、最も大きな面積を占める色を何と呼ぶか。

  1. Aアクセントカラー
  2. Bアソートカラー
  3. C基調色(ベースカラー)
  4. Dトレンドカラー
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正解:C基調色(ベースカラー)

壁や天井、床など、空間の大部分を占め、インテリアのイメージの基礎となる色を基調色と呼びます。

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216新調理システムなどで重視される「TT管理」とは、何の頭文字をとった言葉か。

  1. ATaste(味)と Time(時間)
  2. BTemperature(温度)と Time(時間)
  3. CTechnique(技術)と Tool(道具)
  4. DTeam(組織)と Target(目標)
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正解:BTemperature(温度)と Time(時間)

料理の品質と安全性を一定に保つため、調理における「温度(Temperature)」と「時間(Time)」を数値化して管理することを指します。

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217食中毒予防などの衛生管理(HACCP等)の観点から、これからの飲食店の厨房設計として推奨されている方式はどれか。

  1. A常に床に水を流し続ける方式
  2. B床を土のままにする方式
  3. C床を乾燥した状態に保つドライ方式(ドライシステム)
  4. D客席と厨房の仕切りを完全になくす方式
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正解:C床を乾燥した状態に保つドライ方式(ドライシステム)

従来の床に水を撒くウエット方式は細菌の繁殖等のリスクがあるため、床を常に乾かしておくドライ方式の導入が推進されています。

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218加熱調理した食品を急速に冷却して冷蔵保存し、提供時に再加熱する調理システムを何というか。

  1. Aクック・サーブ
  2. Bクック・チル
  3. C真空調理法
  4. Dドライキッチン
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正解:Bクック・チル

調理(クック)した後に急速冷却(チル)し、細菌の繁殖を抑えつつ保存性を高め、計画生産を可能にするシステムです。

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219厨房内の換気計画において、厨房のニオイが客席に漏れないようにするための適切な気圧設定はどれか。

  1. A客席を負圧(-)にし、厨房を正圧(+)にする
  2. B客席を正圧(+)にし、厨房を負圧(-)にする
  3. C客席と厨房を完全に同じ気圧にする
  4. D厨房を無酸素状態にする
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正解:B客席を正圧(+)にし、厨房を負圧(-)にする

厨房内の排気量を給気量より多くして負圧にすることで、空気の流れが「客席→厨房」となり、ニオイが客席に漏れるのを防ぎます。

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220店舗の設備計画において、お客様の店に対する評価や印象を大きく左右するため、特に清潔さとグレード感が求められる場所はどこか。

  1. A従業員用更衣室
  2. Bバックヤードの倉庫
  3. Cトイレ(手洗いを含む)
  4. Dゴミ置き場
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正解:Cトイレ(手洗いを含む)

トイレはお客様が単独で過ごす空間であり、その店の衛生観念やサービス姿勢が直接伝わるため非常に重要な設備です。

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221照明の明るさを示す単位「ルクス(lx)」が表しているものはどれか。

  1. A光源から出る光の総量(光束)
  2. B光源の色の温かさ(色温度)
  3. C単位面積当たりの光の量(照度)
  4. D物体の色の見え方(演色性)
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正解:C単位面積当たりの光の量(照度)

ルクス(lx)は照度を表す単位であり、照らされた場所(テーブルの上など)がどの程度明るいかを示します。

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222照明の光の色味を表す単位「ケルビン(K)」について、数値が低い場合の特徴はどれか。

  1. A青白く冷たい光になる
  2. B赤み(オレンジ)を帯びた温かみのある光になる
  3. C緑色の光になる
  4. D完全に無色透明になる
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正解:B赤み(オレンジ)を帯びた温かみのある光になる

色温度(ケルビン)が低いほど電球色のような赤みを帯びた温かい色になり、高いほど蛍光灯のような青白い色になります。

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223照明において、照らされた物体の色がどれくらい自然の太陽光の下での見え方に近いかを示す指標を何というか。

  1. A照度(ルクス)
  2. B色温度(ケルビン)
  3. C演色性(Ra)
  4. D光度(カンデラ)
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正解:C演色性(Ra)

演色性(Ra)が高いほど自然光に近い色で見え、飲食店では料理を美味しく見せるためにRa80以上の照明が推奨されます。

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224工事着工後の現場管理において、図面通りに正しく工事が行われているかを確認し、使用材料や仕上がりの検査などを行う業務を何というか。

  1. A工程管理
  2. B品質管理
  3. C安全管理
  4. D金額管理
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正解:B品質管理

使用されている材料や寸法、仕上がりが設計図書の指示通りか(品質が保たれているか)を確認する業務を品質管理と呼びます。

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225飲食店の工事完了後、オープン前に必ず受けなければならない行政の検査は、主に「消防署」と、もう一つはどこか。

  1. A警察署
  2. B税務署
  3. C保健所
  4. D労働基準監督署
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正解:C保健所

飲食店を開業するためには、火災予防の観点からの「消防署」の検査と、食品衛生の観点からの「保健所」の検査に合格する必要があります。

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226飲食店の「サービス」が持つ特性のうち、形がなく目に見えない、触ることができないという特性を何というか。

  1. A不可分性
  2. B不可逆性
  3. C不可視性(無形性)
  4. D不均一性
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正解:C不可視性(無形性)

サービスは料理(モノ)とは異なり、形がないため事前にお客様に見せたり触らせたりすることができない「無形性」という特徴があります。

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227飲食店のサービス特性のうち、提供(生産)と消費が同時に行われ、在庫として保存できない特性を何というか。

  1. A無形性
  2. B不可分性(同時性)
  3. C消滅性(非貯蔵性)
  4. D不均一性
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正解:C消滅性(非貯蔵性)

サービスは提供と消費が同時に起こり、さらに在庫として貯められません。この“貯蔵できない”性質は消滅性(非貯蔵性)と呼ばれ、需要変動への対応が課題になります。

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228顧客満足度(CS)を構成する飲食店の三大要素とは、「施設(環境)」「料理(商品)」と、あと一つは何か。

  1. A立地
  2. Bサービス(接客)
  3. C広告宣伝
  4. D営業時間
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正解:Bサービス(接客)

顧客は「施設(ハード)」「料理(商品)」「サービス(接客)」の3つの要素を総合的に評価して満足度を決定します。

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229店舗の設計から施工までを、一つの会社(施工業者)に一括して発注する方式を何というか。

  1. A特命工事
  2. B設計・施工分離方式
  3. C設計・施工一貫方式(デザインビルド)
  4. D入札方式
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正解:C設計・施工一貫方式(デザインビルド)

設計と施工を同じ業者が行うため、工期を短縮しやすく打ち合わせの窓口が一本化されるメリットがあります。

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230店舗設計の段階から、日々の清掃や電球の交換などがしやすいように考慮しておくことを何への配慮と呼ぶか。

  1. Aメニュー開発への配慮
  2. Bメンテナンスへの配慮
  3. C資金繰りへの配慮
  4. D採用活動への配慮
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正解:Bメンテナンスへの配慮

美しい店舗を長く保つためには、汚れにくく清掃しやすい素材選びや、空調などのメンテナンスが容易な設計が不可欠です。

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231特定の業者に依頼して複数社で相見積もりを行わず、指名した施工業者に最初から工事を発注する方式を何というか。

  1. A一般競争入札
  2. B特命工事(特命発注)
  3. C指名競争入札
  4. D分離発注
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正解:B特命工事(特命発注)

信頼できる特定の業者が見積もりから施工までを行う方式で、実績がある場合や工期を急ぐ場合によく採用されます。

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232厨房内での労働災害を防ぐための「安全衛生」の視点から、特に転倒事故を防ぐために床材に求められる性質は何か。

  1. Aノンスリップ性(防滑性)が高いこと
  2. B常に濡れた状態を保つ性質
  3. C光を反射して明るくする鏡面仕上げ
  4. Dクッション性が高く沈み込む性質
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正解:Aノンスリップ性(防滑性)が高いこと

厨房では水や油を使用するため、転倒(スリップ)事故を防ぐための防滑性(ノンスリップ性)の高い床材選びが極めて重要です。

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233店舗設計において、デザイナーがクライアントに空間のイメージを伝えるために作成する、完成予想図(立体的なイラストやCG)を何というか。

  1. A平面図
  2. Bパース(透視図)
  3. C展開図
  4. D断面図
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正解:Bパース(透視図)

平面図だけでは空間の広がりやデザインが伝わりにくいため、完成後のイメージを立体的に描いたパースがよく用いられます。

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234店舗のインテリアにおける色彩計画で、食欲を増進させる効果があるため飲食店でよく使われる色(暖色系)はどれか。

  1. A青、水色
  2. B赤、オレンジ
  3. Cグレー、黒
  4. D紫、紺
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正解:B赤、オレンジ

赤やオレンジなどの暖色系は、料理を美味しく見せ、顧客の食欲を刺激する心理的効果があるため、飲食店で好まれます。

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235厨房の排水設備において、油脂分や生ゴミを下水に流さないように分離・収集するための必須設備はどれか。

  1. Aグリストラップ
  2. Bスプリンクラー
  3. C換気フード
  4. Dエアコンプレッサー
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正解:Aグリストラップ

厨房からの排水には油や残飯が含まれるため、これらを分離して配管の詰まりや環境汚染を防ぐグリストラップの設置が必要です。

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236飲食店の顧客満足度を把握するための「アンケート調査」において、回収率を上げるための工夫として適切なものはどれか。

  1. A質問項目を100個以上にする
  2. B顧客の食事中に何度も記入を促す
  3. C次回使える割引券やノベルティを渡す
  4. D全員に記入を義務付ける
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正解:C次回使える割引券やノベルティを渡す

顧客の協力を得るためには、アンケートに答えてくれたことへの感謝として割引券や粗品を進呈することが効果的です。

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237顧客満足度調査の一環としてインターネット等で広まる「口コミ」に対する店舗の姿勢として、正しいものはどれか。

  1. Aネガティブな意見は全て無視する
  2. B顧客の声を大切にし、店舗改善の機会と捉える
  3. C口コミを書いた客を特定してクレームを入れる
  4. D良い口コミだけを自作自演で投稿し続ける
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正解:B顧客の声を大切にし、店舗改善の機会と捉える

ネガティブな口コミに対しても、真摯に受け止めて店舗運営やサービスの改善に役立てることが重要です。

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238飲食店の売上を安定させるために、新規客の獲得以上に重要視すべき「いつも利用してくれる顧客」のことを何と呼ぶか。

  1. Aスポット客
  2. B一見客(いちげんきゃく)
  3. C固定客(リピーター)
  4. D潜在顧客
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正解:C固定客(リピーター)

新規客を獲得するコストは高いため、一度来店した客を固定客(リピーター)に育てることが安定経営の鍵となります。

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239飲食店の顧客満足度(CS)を実現するための三大要素である「QSC」のうち、「Q」が意味するものはどれか。

  1. AQuality(品質)
  2. BQuantity(数量)
  3. CQuick(迅速)
  4. DQuestion(質問)
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正解:AQuality(品質)

「Q」はクオリティ(品質)を指し、料理の味、見た目、温度、適正な提供時間などを意味する最重要テーマです。

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240「QSC」のうち、「S」が意味するものはどれか。

  1. ASpeed(速度)
  2. BSmile(笑顔)
  3. CService(サービス)
  4. DSafety(安全)
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正解:CService(サービス)

「S」はサービス(接客)を指し、従業員の態度や言葉遣い、気配りなど、心地よい時間を提供するための要素です。

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241「QSC」のうち、「C」が意味するものはどれか。

  1. ACost(価格)
  2. BCleanliness(清潔さ)
  3. CCommunication(対話)
  4. DControl(管理)
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正解:BCleanliness(清潔さ)

「C」はクレンリネス(清潔さ)を指し、店舗の内外装やトイレの清掃、従業員の身だしなみなどの衛生状態を意味します。

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242近年、QSCに加えて重要視されることがある『QSCA』のAとして、“雰囲気づくり”を表すものはどれか。

  1. AAction(行動)
  2. BAtmosphere(雰囲気)
  3. CAccount(会計)
  4. DAdvertisement(広告)
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正解:BAtmosphere(雰囲気)

Aは運用や教材により表現が異なることがありますが、ここでは“雰囲気(Atmosphere)”として、空間の居心地や世界観づくりを重視する考え方を指します。

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243従業員教育において、企業の理念や作業手順などを明文化した「マニュアル」を作成する最大の目的は何か。

  1. A従業員を機械のように働かせるため
  2. B従業員が自分で考える力を奪うため
  3. C誰が担当しても「サービスの均一化」を図るため
  4. D人件費を限界まで削減するため
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正解:C誰が担当しても「サービスの均一化」を図るため

マニュアルは、いつ、誰がサービスを提供しても、最低限の品質が保証されるようにサービスを均一化するために必要です。

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244現場での従業員教育の手法であるOJTの基本手順として適切なものはどれか。

  1. A目的と手順を説明し、指導者が見本を示してから実際にやらせ、最後にフィードバックする
  2. Bいきなり一人でやらせて、失敗から学ばせる
  3. Cマニュアルだけ渡して自己学習させる
  4. D間違えるまで口出しせず観察する
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正解:A目的と手順を説明し、指導者が見本を示してから実際にやらせ、最後にフィードバックする

OJTは“説明→見本→実施→評価(フィードバック)”の流れで、理解と再現性を高めながら育成するのが基本です。

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245店舗の一定期間の営業成績(いくら売り上げ、いくら経費がかかり、いくら利益が出たか)を表す決算書類を何というか。

  1. A貸借対照表(B/S)
  2. Bキャッシュフロー計算書
  3. C損益計算書(P/L)
  4. D事業計画書
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正解:C損益計算書(P/L)

損益計算書(Profit & Loss statement)は、店舗の収支状況を把握し、利益の管理を行うための基本的な書類です。

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246飲食店の経費のうち、食材費(売上原価)と並んで非常に大きな割合を占める経費はどれか。

  1. A通信費
  2. B人件費
  3. C消耗品費
  4. D広告宣伝費
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正解:B人件費

飲食店は労働集約型の産業であるため、従業員の給与やアルバイト代などの人件費が経費の大きな割合を占めます。

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247小売業に比べて飲食業は人件費率が高い傾向にありますが、一般的に売上高に対する人件費の適正な目安はどれくらいか。

  1. A5〜10%程度
  2. B25〜30%程度
  3. C60〜70%程度
  4. D90%以上
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正解:B25〜30%程度

業態や営業時間、セルフ/フルサービスで差はありますが、目安としては売上高の25〜30%前後で管理する考え方がよく用いられます。

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248飲食店の家賃(賃借料)の目安として、一般的に健全な経営を行うために売上高の何%以内に収めるのが理想とされているか。

  1. A10%以内
  2. B30%以内
  3. C50%以内
  4. D80%以内
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正解:A10%以内

目安として10%前後がよく用いられますが、立地や業態により上限(例:15%程度)を許容する場合もあります。

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249飲食店の利益管理において非常に重要視される「FLコスト」とは、何の費用の合計を指すか。

  1. A固定費と変動費
  2. B食材費(Food)と人件費(Labor)
  3. C設備費と家賃
  4. D水道光熱費と広告費
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正解:B食材費(Food)と人件費(Labor)

経費の大部分を占めるFood(食材費=原価)とLabor(人件費)を合わせたものをFLコストと呼びます。

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250飲食店の経営において、利益を確保するために「FLコスト」は売上高の何%以下に抑えるのが一つの目安とされているか。

  1. A30%以下
  2. B60%以下
  3. C80%以下
  4. D90%以下
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正解:B60%以下

FLコストを売上高の60%以内に収めることができれば、家賃や諸経費を引いても利益を残しやすい体質になります。

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251従業員1人が1時間あたりにいくらの売上を稼ぎ出したかを示す、労働生産性を図る指標を何というか。

  1. A客単価
  2. B損益分岐点
  3. C人時売上(人時生産性)
  4. D原価率
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正解:C人時売上(人時生産性)

人時売上(人時生産性)「1日の総売上高 ÷ 1日の総労働時間」で算出され、この数値が高いほど効率的な人員配置ができていることになります。

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252飲食店の「水道光熱費」の目安として、一般的に売上高の何%前後になることが多いか。

  1. A1%未満
  2. B5〜8%前後
  3. C20〜30%
  4. D50%以上
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正解:B5〜8%前後

一般に5〜8%前後が目安として語られることが多いが、業態や設備(電化・ガス、空調負荷)により幅がある。

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253メニュー1品ごとのレシピ(標準分量)に基づき、計算上で求められた「あるべき原価」のことを何と呼ぶか。

  1. A実際原価
  2. B理論原価(標準原価)
  3. C固定原価
  4. D変動原価
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正解:B理論原価(標準原価)

レシピ通りに正しく調理された場合の原価であり、利益計画のベースとなる数値を理論原価と呼びます。

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254月末の棚卸(在庫確認)などにより、「前月末在庫+当月仕入−当月末在庫」の計算式で求められる、実際に使用した食材の原価を何というか。

  1. A理論原価
  2. B実際原価
  3. C未来原価
  4. D機会原価
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正解:B実際原価

実際の営業では、調理ミスや歩留まりの誤差が生じるため、正確な利益を把握するためには棚卸に基づく実際原価を計算します。

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255「理論原価」よりも「実際原価」の方が高くなってしまう(原価ロスが発生する)原因として、適切でないものはどれか。

  1. Aレシピの分量より多く盛り付けてしまった(オーバーポーション)
  2. B食材を落としたり焦がしたりして廃棄した(調理ミス)
  3. C古くなった食材を捨てた(廃棄ロス)
  4. Dレシピ通りの分量を正確に計量して提供した
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正解:Dレシピ通りの分量を正確に計量して提供した

レシピ通りに正確に計量して提供していれば理論原価に近づくため、ロスは発生しません。

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256チェーン店等で、季節対応として行われることが多いメニュー改定の頻度として最も近いものはどれか。

  1. A10年に1回
  2. B3〜5年に1回
  3. C年間3〜4回(定期的に実施)
  4. D毎日全て入れ替える
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正解:C年間3〜4回(定期的に実施)

季節メニューの入れ替えとして、年3〜4回程度の定期改定を行う例が多い(業態により差)。

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257メニュー改定において、メニューから削除する商品(死に筋商品)を客観的に判断するために最も役立つデータはどれか。

  1. A店長の個人的な好み
  2. B従業員の勘
  3. CPOSレジの販売データ
  4. D天気予報データ
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正解:CPOSレジの販売データ

POSデータで「何が、いつ、どれだけ売れたか」を分析し、販売数の少ない商品を入れ替えるのがセオリーです。

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258メニューの価格改定(値上げなど)を行う際、単なる値上げではなく、顧客に納得してもらうための工夫として適切なものはどれか。

  1. A量を極端に減らして価格を上げる
  2. B食器や盛り付けを変えたり、新しい価値(ニューポーション)を付加する
  3. C商品名は変えずに中身の質だけを落とす
  4. Dメニュー表から価格表記を消す
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正解:B食器や盛り付けを変えたり、新しい価値(ニューポーション)を付加する

盛り付けや器、セット化などで“価値を上げた”と感じてもらえる要素を追加し、納得感を作って客単価改善を図る。

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259原価率の異常値を察知し、早急に対策を打つために店舗で行うべき管理方法として適切なものはどれか。

  1. A半年に1回だけ棚卸をする
  2. B原価の計算は完全に税理士に任せて現場では何もしない
  3. C売れ筋商品の食材使用量を、毎日または週単位でこまめにチェックする
  4. D原価率が上がるのは仕方がないと諦める
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正解:C売れ筋商品の食材使用量を、毎日または週単位でこまめにチェックする

異常値(ロス)は日々の蓄積であるため、主要な食材の仕入れと使用量を短いスパンで追跡・チェックすることが重要です。

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260店舗の老朽化による売上減少を防ぎ、競争力を維持するために、一般的にどれくらいの周期で「店舗リニューアル」を計画すべきか。

  1. A1年に1回
  2. B3〜5年に1回
  3. C15年に1回
  4. D建物が倒壊するまで行わない
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正解:B3〜5年に1回

内外装の劣化や陳腐化を踏まえ、3〜5年程度で部分改装を検討する例が多い。立地・業態により周期は前後する。

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261メニュー開発において、原価率の低い商品と高い商品を組み合わせ、全体の利益を調整する手法を何というか。

  1. AABC分析
  2. B粗利ミックス
  3. CRFM分析
  4. D損益分岐点分析
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正解:B粗利ミックス

目玉商品(原価率が高い)で集客し、ドリンクなど利益率の高い商品を併売してもらうことで、店舗全体の原価率を適正に保ちます。

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262人件費を管理する「シフト作成」において、最も留意すべきポイントはどれか。

  1. A全ての時間帯に常に同じ人数の従業員を配置する
  2. B売上ピーク時とアイドルタイムの作業量に合わせて、必要な時間に必要な人数を配置する
  3. Cアルバイトの希望だけを100%優先して配置する
  4. D人件費を削るため、常に最小人数で営業する
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正解:B売上ピーク時とアイドルタイムの作業量に合わせて、必要な時間に必要な人数を配置する

お客様を待たせず、かつ人件費の無駄を省くためには、時間帯ごとの客数予測に基づいたメリハリのある人員配置(シフト管理)が必要です。

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263新しい従業員への教育の際、マニュアルの読み合わせだけでなく、現場で実際の作業を教える手法を指す言葉はどれか。

  1. Aeラーニング
  2. BOJT(On the Job Training)
  3. Cオフサイトミーティング
  4. Dロールプレイング
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正解:BOJT(On the Job Training)

実際の仕事の現場において、上司や先輩が実務を通して仕事の知識や技術を指導育成していく方法です。

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264横書きで見開きのメニューブックにおいて、視線が最初に集まりやすく看板商品を置く“起点付近”のエリアを何と呼ぶか。

  1. Aシルバーゾーン
  2. Bデッドスペース
  3. Cゴールデンゾーン
  4. Dバックヤード
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正解:Cゴールデンゾーン

横書きのメニューの場合、視線は「Z」の字に動くため、起点となる左上のエリアは最も注目度が高いゴールデンゾーンとなります。

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265店舗の利益を増やすための基本的な考え方として、間違っているものはどれか。

  1. A売上高(客数・客単価)を増やす
  2. B変動費(食材原価など)の無駄をなくす
  3. C固定費(家賃やリース料など)を見直し削減する
  4. D従業員の教育を廃止し、教育コストをゼロにする
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正解:D従業員の教育を廃止し、教育コストをゼロにする

教育コストの削減は一時的な経費削減になりますが、サービス品質の低下を招き、結果として顧客離れ(売上減少)に繋がるため誤りです。

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266飲食店の売上高の一般的な傾向として、メニュー改定やリニューアルなどの対策を行わずに営業を続けた場合、売上はどのように推移するか。

  1. A常に右肩上がりで増加する
  2. B開店時のまま一定を保ち続ける
  3. C普通、経時的に減少していく
  4. D天候によってのみ変動する
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正解:C普通、経時的に減少していく

店舗の老朽化や顧客の飽き(マンネリ化)などにより、対策を打たなければ店舗の売上高は時間の経過とともに減少していくのが一般的です。

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267メニューの「死に筋商品」をメニューから削除する(絞り込む)ことで得られる主なメリットはどれか。

  1. A顧客の滞在時間が長くなる
  2. B食材の鮮度が保たれ、在庫回転が良くなる
  3. C店舗の家賃が下がる
  4. D調理器具が不要になる
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正解:B食材の鮮度が保たれ、在庫回転が良くなる

売れない商品を残しておくとロスに繋がるため、商品を絞り込むことで食材の回転率が上がり、常に新鮮な食材を提供できるようになります。

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268飲食店における計画的な店舗リニューアル(改装)の実施周期として、一般的に推奨されている期間はどれか。

  1. A毎月1回
  2. B1年に1回
  3. C3〜5年に1回
  4. D15〜20年に1回
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正解:C3〜5年に1回

内外装の汚れや老朽化に対応し、店舗のイメージを刷新して競争力を維持するために、3〜5年に1度の周期で計画的なリニューアルを行うのが理想とされます。

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269予定していた原価率を上回ってしまう(原価の異常値)原因として、現場で起こり得る要因に当てはまらないものはどれか。

  1. A食材の廃棄ロス(賞味期限切れなど)
  2. Bレシピの分量より多く盛り付けてしまう(オーバーポーション)
  3. C歩留まりの計算間違い
  4. D先入れ先出しの徹底
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正解:D先入れ先出しの徹底

「先入れ先出しの徹底」は古い食材から使用してロスを防ぐための「対策」であり、原価率を悪化させる原因ではありません。

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270売上減少の原因を分析する際、「内的要因(店舗側に問題があるもの)」に該当するものはどれか。

  1. A競合店の出現
  2. B周辺の企業や大学の移転
  3. CQSC(品質・サービス・清潔さ)の低下
  4. D流行やトレンドの変化
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正解:CQSC(品質・サービス・清潔さ)の低下

競合の出現や環境変化は「外的要因」ですが、商品の質の低下や清掃不足といったQSCの低下は、自店で改善可能な「内的要因」に分類されます。

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271メニューの陳腐化を防ぎ店舗の魅力を維持するため、メニューの見直しとして適切な考え方はどれか。

  1. A数年単位で一切見直さなくても問題ない
  2. B季節や売れ行きを踏まえ、定期的に見直す
  3. C毎日すべてのメニューを入れ替える
  4. D価格表記を消すことで魅力を維持できる
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正解:B季節や売れ行きを踏まえ、定期的に見直す

顧客の飽きや季節要因に対応するため、売れ行きデータや季節感を踏まえて定期的にメニューを見直すことが重要。

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272飲食店の利益構造を見直す際、食材費と人件費の合計である「FL比率」が何%を超えていると、利益が出にくい危険な状態(構造的な問題)と判断されるか。

  1. A30%
  2. B40%
  3. C50%
  4. D65%
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正解:D65%

目安としてFL比率は60%前後以内が一つの基準。65%を超えると家賃・水道光熱費等を賄いにくくなり、利益が出にくい構造になりやすい(業態により差)。

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273飲食店の「人件費管理」において、適正な人件費の目安として目標にすべき売上高に対する割合(人件費率)はどれくらいか。

  1. A5〜10%ぐらい
  2. B25〜30%ぐらい
  3. C50〜60%ぐらい
  4. D80%以上
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正解:B25〜30%ぐらい

業態によって多少異なりますが、一般的に飲食店の適正な人件費率は売上高の25〜30%程度にコントロールすることが基本とされています。

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274顧客情報を活用し、誕生月や記念日に合わせてダイレクトメール(DM)やSNSで案内を送るような販売促進策の主な目的は何か。

  1. A固定客(リピーター)の来店を促すため
  2. B新規のアルバイトを募集するため
  3. C近隣の競合店を閉店に追い込むため
  4. D食材の仕入れ価格を下げるため
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正解:A固定客(リピーター)の来店を促すため

顧客名簿やデータ分析を活用したパーソナルなサービス(記念日案内など)は、既存顧客の満足度を高め、再来店(リピート)を促進する強力な手段となります。

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275モバイル端末を使ったオーダーシステムやPOSレジなど、飲食店の「IT化」を進めることで得られるメリットとして不適切なものはどれか。

  1. Aネット予約の一元管理ができる
  2. Bリアルタイムで店舗の売上状況やデータ分析ができる
  3. Cオーダーミスなどの運営管理ミスが軽減される
  4. D従業員の採用面接を完全に不要にできる
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正解:D従業員の採用面接を完全に不要にできる

ITツールの活用は業務の効率化やミスの軽減、顧客管理などに大きく貢献しますが、従業員の採用活動自体を完全に不要にするものではありません。

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