① 歴史
35問スパイスとハーブがたどってきた歴史を学ぶ分野で、35問を収録しています。古代エジプトの防腐利用やヒポクラテスら古代の医師、金銀に匹敵した中世ヨーロッパでの価値、大航海時代とスパイス戦争、そして『古事記』のはじかみや七味唐辛子・カレーの伝来など日本の歩みまでが幅広く問われます。時代・地域・人物・出来事を線でつなぎ、なぜスパイスが世界史を動かしたのかを流れで押さえるのが得点のコツです。
② 基礎知識
40問スパイスとハーブの基本的なとらえ方を学ぶ分野で、40問を収録しています。種子・果実・葉・花・樹皮・根といった利用部位による分類、シソ科・セリ科・アブラナ科・ショウガ科など科ごとの特徴、ホール/あらびき/パウダーの違い、ミックスによるマスキング効果・シナジー効果が頻出です。フレッシュとドライそれぞれの保存方法(光・熱・湿気を避ける等)も繰り返し問われるため、分類と保存の要点を表で整理して覚えると効率的です。
③ 料理の基本と世界の食文化
35問スパイス・ハーブの調理での使い方と世界の食文化を学ぶ分野で、35問を収録しています。香りづけ・辛みづけ・色づけという3つの働き、香気成分が組織の破壊で立つしくみ、スタータースパイスやホール/パウダーの使い分け、フレッシュとドライの分量換算(フレッシュは約3倍)が基本です。さらにデュカ・ハリッサ・サルティンボッカ・ブイヤベース・トムヤムクンなど各国料理と、それを支えるスパイスの結びつきも問われます。
④ 定番料理と手作り調味料
38問スパイス・ハーブを使った定番料理と手作り調味料を学ぶ分野で、38問を収録しています。チキンカレーやジェノベーゼソース、パエリア、チリコンカンといった代表的なレシピを題材に、使うスパイスの組み合わせや下ごしらえの手順、変色を防ぐ工夫などが具体的に問われます。料理ごとに「どのスパイスが主役で、なぜ使うのか」を材料と手順の視点で押さえると、実践的な知識として定着しやすい分野です。
⑤ 図鑑1(アニス〜こしょう)
42問個々のスパイス・ハーブの図鑑的知識を学ぶ第1弾で、アニスからこしょうまでを扱う42問を収録しています。アニス・オールスパイス・オレガノ・ガーリック・カルダモン・キャラウェイ・こしょうなど、五十音順に代表的な種を取り上げ、科名・原産地・利用部位・香りの特徴・主な用途が問われます。数が多く混同しやすいため、科と利用部位をセットにしたカードを作り、1種ずつ着実に押さえていくのが攻略の近道です。
⑥ 図鑑2(コリアンダー〜唐辛子)
50問スパイス・ハーブ図鑑の第2弾で、コリアンダーから唐辛子までを扱う50問を収録しています。コリアンダー・サフラン・山椒(花椒)・シナモン・しょうが・スターアニス・唐辛子など、料理で使用頻度の高い種が中心です。科名・利用部位(サフランは雌しべ、シナモンは樹皮など)・原産地・特徴的な香りや辛みが問われます。似た香りや同じ科のものを比較しながら覚えると、選択肢のひっかけにも強くなります。
⑦ 図鑑3(ナツメッグ〜わさび+プロ級)
50問スパイス・ハーブ図鑑の第3弾で、ナツメッグからわさびまでと、一歩踏み込んだプロ級知識を扱う50問を収録しています。バジル・パセリなど葉物ハーブの種類や和名の由来、原産地・科名・利用部位に加え、品種の違いや細かな特徴を問う応用的な設問が増えます。基本の図鑑知識を固めたうえで、和名・エピソード・品種名まで一歩深く覚えることで、合格ラインからさらに上を狙える得点源になる分野です。
⑧ 暮らしの中で楽しむ・役立てる
45問料理以外の場面でスパイス・ハーブを楽しみ役立てる方法を学ぶ分野で、45問を収録しています。ハーブティーのいれ方(フレッシュはドライの数倍量、蒸らし方や抽出時間)、季節や体調に合わせたハーブの選び方、カモミールなど各ハーブの働きや呼び名が問われます。生活シーンと結びつけて覚えられるため取り組みやすく、暮らしにそのまま活かせる実用的な知識として身につけられるのが魅力の分野です。