消防設備士乙種5類 ⑦ 避難器具の構造機能(機械部分)後半

避難器具の構造機能の後半部分。緩降機の調速器の動作原理、救助袋の展張方法と展開速度、避難はしごの伸縮機構、滑り棒の摩擦調整、各器具の点検箇所など、より実技的・詳細な構造知識が問われます。配点が大きく、5類の核心となる分野です。

この分野の問題105問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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409金属製避難はしごの外観点検において縦棒及び横桟の確認項目として規定されているものはどれか。

  1. A指定された塗料で塗装されていること
  2. B結合部が容易に取り外せる構造であること
  3. C変形や損傷や著しい腐食がないこと
  4. D横桟が自由に回転すること
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正解:C変形や損傷や著しい腐食がないこと

金属製避難はしごの縦棒及び横桟の外観点検では、変形や損傷や脱落および著しい腐食がないことを確認します。

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410立てかけ式避難はしごの「すべり止め」に関する外観点検項目として正しいものはどれか。

  1. A摩擦係数が規定値以上であること
  2. B変形や損傷や著しい腐食がないこと
  3. C地面に固定用の金属杭が打たれていること
  4. Dゴム部分が赤色で着色されていること
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正解:B変形や損傷や著しい腐食がないこと

立てかけはしごのすべり止めの外観点検では変形や損傷や著しい腐食がないことを目視等で確認します。

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411金属製避難はしごの「機能点検」において確認すべき事項はどれか。

  1. Aはしごの引張強さ試験を実施すること
  2. B周囲に操作の障害となるものがないこと
  3. C各部材の寸法を正確に測定すること
  4. D取扱説明書が専用箱に同梱されていること
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正解:B周囲に操作の障害となるものがないこと

機能点検では周囲に操作の障害となるものがないことや操作が容易かつ確実であることを確認します。

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412金属製避難はしごの表示・標識点検において本体に貼付されていなければならない証票はどれか。

  1. A日本消防設備安全センターの認定証等
  2. BJIS規格適合マーク
  3. C防炎製品ラベル
  4. D検定合格証紙又は合格の表示
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正解:D検定合格証紙又は合格の表示

金属製避難はしごは検定対象機械器具等であるため本体に検定合格証紙または合格の表示が貼付されていることを確認します。

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413金属製避難はしごの本体に表示されていなければならない事項に該当しないものはどれか。

  1. A製造者名又は商標
  2. B製造年又は製造番号
  3. C点検実施者の氏名
  4. Dはしごの長さ
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正解:C点検実施者の氏名

本体には製造者名やはしごの種類や長さや最大使用荷重などが表示されますが点検実施者の氏名は規定されていません。

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414緩降機の「調速器」の外観点検において確認すべき事項として誤っているものはどれか。

  1. A変形や損傷がないこと
  2. B著しい腐食がないこと
  3. C結合部にあそびがないこと
  4. Dカバーを外して内部のギアを直接目視すること
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正解:Dカバーを外して内部のギアを直接目視すること

調速器の外観点検は変形や損傷や著しい腐食がないこと等を確認するものでありカバーを外す指示はありません。

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415緩降機の「ロープ」の外観点検において不適合と判断される状態はどれか。

  1. Aロープがリールに整然と巻かれている
  2. Bワイヤロープの素線に断線がみられる
  3. C被覆の布に汚れや破れがない
  4. Dより抜けが生じていない
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正解:Bワイヤロープの素線に断線がみられる

ロープの外観点検では被覆の破れやほつれのほか素線の断線等がないことを確認しなければなりません。

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416緩降機の「着用具」の外観点検項目として定められている状態はどれか。

  1. A変形や損傷やほつれがないこと
  2. B常にロープから取り外して専用箱に保管されていること
  3. Cベルトがゴム製で自在に伸縮すること
  4. D使用者がワンタッチで切り離せる構造であること
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正解:A変形や損傷やほつれがないこと

着用具の外観点検では変形や損傷やほつれがないことおよび環の変形等がないことを確認します。

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417緩降機の本体に表示されていなければならない事項に含まれるものはどれか。

  1. A降下空間の確保方法
  2. Bロープの長さ
  3. C建物の階数
  4. D次回の点検予定日
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正解:Bロープの長さ

緩降機の本体には最大使用荷重や製造年などのほかロープの長さや着用具の最大寸法等が表示されていなければなりません。

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418緩降機の機能点検における操作や動作として正しい状態はどれか。

  1. Aロープがねじれたりよりがもどったりせず円滑に降下すること
  2. B使用者の体重が重いほど降下速度が極端に速くなること
  3. C降下中に調速器から意図的な摩擦音が鳴り響くこと
  4. D一方の着用具が降下しても他方は連動して動かないこと
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正解:Aロープがねじれたりよりがもどったりせず円滑に降下すること

緩降機の機能点検ではロープがねじれたりよりがもどったりせず円滑に降下できることを確認します。

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419救助袋の「本体布等」の外観点検において不適合となる状態はどれか。

  1. A布地に難燃加工の表示が正しく付いている
  2. B経年劣化による変色や破れ等の損傷がある
  3. C摩擦を防ぐための保護布が縫い付けられている
  4. D汚れや変形がない
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正解:B経年劣化による変色や破れ等の損傷がある

本体布等の外観点検では汚れや変色や破れ等の損傷がないことを確認するため損傷がある場合は不適合となります。

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420救助袋の「縫目等」の外観点検項目として正しいものはどれか。

  1. Aすべて接着剤で接合されていること
  2. B縫い目が1列のみであること
  3. C糸の切れやほつれがないこと
  4. D金属製のリベットで強固に固定されていること
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正解:C糸の切れやほつれがないこと

救助袋の縫目等の外観点検では糸の切れやほつれがないことを目視や触手により確認します。

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421救助袋の下部支持点に設けられる「砂袋」の外観点検項目として正しいものはどれか。

  1. A常に水で濡らして重量を保っていること
  2. B変形や破れや砂もれ等がないこと
  3. C砂の代わりに鉄の重りが使用されていること
  4. D袋の内部に収納され外からは見えないこと
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正解:B変形や破れや砂もれ等がないこと

砂袋は展張時に投下する重りであり変形や損傷や破れおよび砂もれ等がないことを確認します。

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422救助袋の機能点検において開口部から投下した際に確認すべき事項はどれか。

  1. A砂袋が目標位置にミリ単位で正確に落下すること
  2. B周囲の障害物と接触せず容易かつ確実に展張できること
  3. C投下後10秒以内に底面が地面に到達すること
  4. D展張時に自動で警報音が鳴ること
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正解:B周囲の障害物と接触せず容易かつ確実に展張できること

機能点検では周囲に操作の障害となるものがないことや容易かつ確実に展張できることを確認します。

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423救助袋の本体に表示されていなければならない事項に該当しないものはどれか。

  1. A最大使用荷重
  2. B袋の長さ
  3. C布地の織り方
  4. D斜降式にあっては設置角度
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正解:C布地の織り方

救助袋には最大使用荷重や製造者名などのほか袋の長さや斜降式の場合は設置角度などが表示されますが織り方は規定にありません。

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424避難橋の外観点検において「本体および手すり」の確認事項として正しいものはどれか。

  1. A変形や損傷や著しい腐食がないこと
  2. B手すりの高さが0.8m以上あること
  3. C手すりが丈夫な布製ロープで作られていること
  4. D表面が夜間でも目立つよう黄色で塗装されていること
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正解:A変形や損傷や著しい腐食がないこと

避難橋の本体および手すりの外観点検では変形や損傷や著しい腐食がないことを確認します。

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425避難橋の「床面(踏面)」の外観点検項目として正しいものはどれか。

  1. A水はけを良くするため中央部分を高くしていること
  2. Bすべり止めの措置に減失や脱落等がないこと
  3. C透明な強化ガラスが使用されていること
  4. D歩きやすいようカーペットが敷かれていること
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正解:Bすべり止めの措置に減失や脱落等がないこと

避難橋の床面は安全に渡れるようすべり止めの措置が施されておりその減失や脱落等がないことを確認します。

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426避難橋の「可動部」の機能点検において確認すべき事項はどれか。

  1. A自動的に展開するセンサーが常に機能すること
  2. B動作が円滑で異常な摩擦等がないこと
  3. C工具を用いて容易に分解できる構造であること
  4. D常に固定されて一切動かないこと
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正解:B動作が円滑で異常な摩擦等がないこと

ローラーや蝶番などの可動部の機能点検では動作が円滑で異常な摩擦等がないことを確認します。

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427避難橋の「固定部」の外観点検において確認すべき事項はどれか。

  1. A埋込みボルト等で堅固に固定されていること
  2. B容易に持ち運べるよう固定されていないこと
  3. C接着剤のみで仮止めされていること
  4. Dワイヤーロープで手すりに簡易に縛られていること
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正解:A埋込みボルト等で堅固に固定されていること

避難橋の固定部は使用時に外れないよう埋込みボルト等で堅固に固定されていることを確認します。

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428避難器具の標識点検において「認定証等」が貼付されていることを確認する器具はどれか。

  1. A金属製避難はしご
  2. B緩降機
  3. C救助袋
  4. D避難橋
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正解:D避難橋

はしごや緩降機や救助袋は検定合格証紙を確認しますが避難橋は日本消防設備安全センターの認定証等を確認します。

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429金属製避難はしごの外観点検事項と機能点検事項の組み合わせのうち機能点検事項に該当するものはどれか。

  1. A変形や損傷がないことの確認
  2. B結合部にあそびがないことの確認
  3. C容易かつ確実に操作できることの確認
  4. D検定合格証紙が貼付されていることの確認
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正解:C容易かつ確実に操作できることの確認

容易かつ確実な操作の確認は実際に行う機能点検であり変形やラベルの確認は外観点検に該当します。

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430緩降機の「ロープ」の外観点検で適合と判断される状態はどれか。

  1. A被覆が破れて内部の素線が見えているが切れてはいない
  2. B長さを調整するため途中で意図的に結び目が作られている
  3. C被覆に破れやほつれがなく素線の断線もない
  4. Dより抜けが生じてロープの一部が細くなっている
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正解:C被覆に破れやほつれがなく素線の断線もない

ロープは被覆の破れやほつれがなく内部の素線に断線がない完全な状態でのみ適合と判断されます。

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431画像内の確認テストの内容において救助袋の機能点検として不適切な方法はどれか。

  1. A開口部からの投下状況を実際に確認する
  2. B展張状態に問題がないか目視で確認する
  3. C本体布の引張試験を点検現場で実施する
  4. D周囲に操作の障害となるものか確認する
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正解:C本体布の引張試験を点検現場で実施する

本体布の引張試験は製造時の規格テストであり設置現場の定期点検で実施する機能点検の項目ではありません。

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432緩降機の機能点検において「交互に連続して」円滑に降下できることを確認する理由として正しいものはどれか。

  1. A複数人が同時にロープの同じ箇所にしがみついて降下するため
  2. B一方の着用具が降下すると他方が上昇し連続して避難できる構造であるため
  3. Cロープが2本独立して設けられており交互に使うため
  4. D降下した後にモーターでロープを自動的に巻き上げるため
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正解:B一方の着用具が降下すると他方が上昇し連続して避難できる構造であるため

緩降機は一方の着用具で降下するともう一方の着用具が上へ戻り交互に連続して使用できる仕組みになっています。

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433金属製避難はしごの「取付部」の外観点検で確認すべき事項はどれか。

  1. A埋込みボルト等で堅固に固定されていること
  2. B工具なしで容易に取り外せる構造であること
  3. C壁面から20cm以上離れていること
  4. D木製の間仕切り壁に固定されていること
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正解:A埋込みボルト等で堅固に固定されていること

取付部は避難者の体重を支えるため埋込みボルト等を用いて堅固に固定されていることを確認します。

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434救助袋の「本体布等」の外観点検において適合となる状態はどれか。

  1. A一部が破れているが粘着テープで補修されている
  2. B全体的に著しい変色があるが破れは生じていない
  3. C汚れや変色や破れ等の損傷が全くない
  4. D摩擦を防ぐ保護布が外れかかっているが本体は無事である
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正解:C汚れや変色や破れ等の損傷が全くない

汚れや変色や破れ等の損傷が全くない状態が適合であり補修や著しい変色がある場合は不適合となります。

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435緩降機の機能点検において異常と判断される動作はどれか。

  1. Aロープがねじれることなく円滑に降下した
  2. B降下中にロープのよりがもどらなかった
  3. C一方の着用具が降下すると他方の着用具が上昇した
  4. D降下時に調速器からガリガリと異常な摩擦音がした
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正解:D降下時に調速器からガリガリと異常な摩擦音がした

円滑に降下せず異常な摩擦等が生じる場合は調速器やロープの不具合が疑われるため異常と判断されます。

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436金属製避難はしごの外観点検において「変形や損傷や著しい腐食がないこと」を確認する部位に該当しないものはどれか。

  1. A縦棒及び横桟
  2. B取付部及び突突
  3. C調速器のカバー
  4. Dすべり止め
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正解:C調速器のカバー

調速器は緩降機の構成部品であり金属製避難はしごには存在しないため点検部位には該当しません。

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437緩降機の表示・標識点検においてラベルに記載されている「最大使用荷重」の意味として正しいものはどれか。

  1. A緩降機本体の総重量
  2. B同時に降下できる人数の体重の合計の最大値
  3. C安全に降下できる使用者の体重の上限値
  4. Dロープが破断する限界の荷重値
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正解:C安全に降下できる使用者の体重の上限値

最大使用荷重は調速器が正常に機能し安全に降下できる使用者の体重(荷重)の上限値を示しています。

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438避難器具の機能点検を実施する際の一般的な留意事項として画像内容から推測される適切な状態はどれか。

  1. A周囲に操作の障害となるものが放置されている状態
  2. B操作が複雑で取扱説明書を見ながらでないと展開できない状態
  3. C周囲に操作の障害となるものがなく容易かつ確実に操作できる状態
  4. D収納箱が錆びついており強い力を入れないと開かない状態
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正解:C周囲に操作の障害となるものがなく容易かつ確実に操作できる状態

機能点検ではいざという時に安全に使えるよう周囲に障害がなく容易かつ確実に操作できることを確認します。

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439プライヤの用途として画像内で説明されているものはどれか。

  1. A小さな物を掴んだり曲げたり針金を切断したりする
  2. B鉄筋や太いボルトを切断する
  3. C金属の表面を平滑に削り取る
  4. D配管用のねじ山を切る
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正解:A小さな物を掴んだり曲げたり針金を切断したりする

プライヤは小さな物を掴む曲げる針金を切るなどの作業に使用される一般的な工具です。

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440ウォーターポンププライヤの特徴として正しいものはどれか。

  1. Aジョイント部をスライドさせて口の開き幅を段階的に調節できる
  2. Bウォームを回すことで口の開きを無段階に調節できる
  3. C先端が細く尖っており狭い場所での作業に適している
  4. D設定した締め付け力に達すると音で知らせる機構を持つ
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正解:Aジョイント部をスライドさせて口の開き幅を段階的に調節できる

ウォーターポンププライヤはジョイント部をスライドさせることでつかむ物の大きさに合わせて口の開きを数段階に調節できます。

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441ボルトクリッパの用途として適切なものはどれか。

  1. A鉄筋や太い針金などの切断
  2. B鋼管の切断
  3. C被覆電線の被覆剥がし
  4. D金属板の折り曲げ
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正解:A鉄筋や太い針金などの切断

ボルトクリッパはてこの原理を応用しており鉄筋や太い針金などの切断に用いられます。

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442パイプレンチの使用目的として正しいものはどれか。

  1. A丸い鋼管などをくわえて回す
  2. B六角形のボルトを一定のトルクで締め付ける
  3. C金属管を直角に切断する
  4. D金属の表面を叩いて伸ばす
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正解:A丸い鋼管などをくわえて回す

パイプレンチは歯がついており丸い鋼管などをしっかりとくわえて回すために使用されます。

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443パイプカッタを用いた鋼管の切断方法として適切な記述はどれか。

  1. A切断刃を管に食い込ませて本体を管の周りに回転させて切断する
  2. B高速回転する円盤状の砥石を押し当てて切断する
  3. Cはさみのように2つの刃で挟み込んで切断する
  4. Dノコギリのように前後に往復させて切断する
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正解:A切断刃を管に食い込ませて本体を管の周りに回転させて切断する

パイプカッタはローラーと丸刃で管を挟み本体を回転させながら刃を食い込ませて切断します。

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444パイプバイスの用途として正しいものはどれか。

  1. Aねじ切りや切断の際に鋼管が回転しないよう固定する
  2. B2本のパイプを溶接する際に直線になるよう保持する
  3. C鋼管を任意の角度に曲げるための型枠として用いる
  4. D鋼管の内径を広げるために挿入する
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正解:Aねじ切りや切断の際に鋼管が回転しないよう固定する

パイプバイスは鋼管のねじ切りや切断作業の際に管が回転したり動いたりしないようにしっかりと固定する工具です。

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445モンキレンチの特徴として正しいものはどれか。

  1. Aウォームを回すことで口の開きを無段階に調節できる
  2. B設定したトルク値で締め付けることができる
  3. Cボルトの頭を完全に包み込むため滑りにくい
  4. Dジョイントをスライドさせて段階的に開きを調節する
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正解:Aウォームを回すことで口の開きを無段階に調節できる

モンキレンチはウォームギヤを回すことによってつかむ口の開き幅を無段階に調節できる便利な工具です。

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446めがねレンチが両口スパナより優れている点として適切なものはどれか。

  1. Aボルトやナットの頭部を完全に包み込むため滑りにくく大きな力をかけられる
  2. B様々なサイズのボルトに1本で対応できる
  3. C狭い隙間に差し込んで使用できる
  4. Dパイプなどの丸い形状のものも掴める
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正解:Aボルトやナットの頭部を完全に包み込むため滑りにくく大きな力をかけられる

めがねレンチは頭部がリング状でボルトやナットの六角部分を完全に包み込むため滑りにくく大きなトルクをかけられます。

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447六角穴付きボルトの締め付けに使用する工具はどれか。

  1. A六角棒スパナ
  2. Bソケットレンチ
  3. C両口スパナ
  4. Dモンキレンチ
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正解:A六角棒スパナ

六角棒スパナは六角穴付きボルトや六角穴付き止めねじなどの締め付けや緩めに使用します。

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448金属に「めねじ」を切るために使用される工具はどれか。

  1. Aタップ
  2. Bダイス
  3. Cオスター型ねじ切り器
  4. Dリード型ねじ切り器
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正解:Aタップ

タップはドリル等であけた下穴の内部にめねじを切るために使用する工具です。

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449ダイスの用途として正しいものはどれか。

  1. A丸棒などの外側に雄ねじを切る
  2. B鋼管の端にテーパーねじを切る
  3. Cあけられた穴の内側に雌ねじを切る
  4. Dボルトの頭部を六角形に削り出す
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正解:A丸棒などの外側に雄ねじを切る

ダイスは丸棒などの円柱状の材料の外側に雄ねじを切るために使用される工具です。

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450オスター型やリード型の管用ねじ切り器の主な用途はどれか。

  1. A鋼管の端に配管接続用のテーパーねじ等を切る
  2. B鉄板にボルト用の貫通穴をあける
  3. C丸棒から精密な小ねじを削り出す
  4. Dパイプの内側を滑らかに研磨する
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正解:A鋼管の端に配管接続用のテーパーねじ等を切る

オスター型やリード型のねじ切り器は配管を接続するために鋼管の端部に管用テーパーねじ等を切るための専用工具です。

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451ドリルで穴をあける際、ドリルの刃先が逃げないようにあらかじめ目印のくぼみをつける工具はどれか。

  1. Aセンターポンチ
  2. B平タガネ
  3. Cタップ
  4. D丸やすり
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正解:Aセンターポンチ

センターポンチはドリルでの穴あけ作業を正確に行うため刃先が滑らないようにあらかじめ小さなくぼみをつける工具です。

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452金切りのこの正しい使い方として画像内で説明されているものはどれか。

  1. A押すときに力を入れ引くときは力を抜く
  2. B引くときに力を入れ押すときは力を抜く
  3. C前後に往復させる間は常に同じ力を入れ続ける
  4. D刃を立てて素材に叩きつけるように切る
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正解:A押すときに力を入れ引くときは力を抜く

金切りのこは刃の向きが決まっており押すときに切れる構造のため押すときに力を入れ引くときは力を抜きます。

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453金属の平面や曲面を削って仕上げる工具である「やすり」の断面形状として一般的な組み合わせに含まれないものはどれか。

  1. A
  2. B
  3. C半丸
  4. D三角
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正解:A

やすりの断面形状には平や半丸や丸や角および三角などがありますが星型の断面のものは一般的ではありません。

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454ノギスを使用して直接測定できない寸法はどれか。

  1. Aねじのピッチ
  2. B円柱の外径
  3. C円筒の内径
  4. D穴の深さ
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正解:Aねじのピッチ

ノギスは外径や内径および深さの測定ができますがねじのピッチを直接測定する機能はありません。

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455ノギスの「デプスバー」は何を測定するための部分か。

  1. A穴や溝の深さ
  2. B円柱の外側の直径
  3. Cパイプの内側の直径
  4. D金属板の厚み
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正解:A穴や溝の深さ

ノギスの尾部から引き出される細い棒状のデプスバーは穴の深さや段差の測定に使用されます。

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456ノギスでパイプの内径を測定する際に使用する測定部はどれか。

  1. A内側測定ジョウ
  2. B外側測定ジョウ
  3. Cデプスバー
  4. D副尺
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正解:A内側測定ジョウ

ノギスの上部にある小さな爪のような部分を内側測定ジョウといいこれを穴に差し込んで内径を測定します。

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457マイクロメータによる測定において測定圧を一定にするために回すつまみはどれか。

  1. Aラチェットストップ
  2. Bシンブル
  3. Cスリーブ
  4. Dクランプ
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正解:Aラチェットストップ

マイクロメータの後端にあるラチェットストップはカチカチと空回りすることで測定対象にかかる圧力を一定に保つ役割をします。

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458一般的な外側マイクロメータの最小読取値(測定できる最小の単位)はどれか。

  1. A0.01mm
  2. B0.1mm
  3. C0.05mm
  4. D0.001mm
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正解:A0.01mm

一般的なマイクロメータのシンブルの目盛りは50等分されており1目盛りで0.01mmの単位まで読み取ることができます。

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459マイクロメータの「シンブル」をちょうど1回転させたときスピンドルが移動する軸方向の距離はどれか。

  1. A0.5mm
  2. B0.1mm
  3. C1.0mm
  4. D5.0mm
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正解:A0.5mm

マイクロメータのねじのピッチは0.5mmに作られているためシンブルを1回転させるとスピンドルは0.5mm移動します。

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460ダイヤルゲージの主な用途として適切なものはどれか。

  1. A工作物の平面度や平行度などの微小な寸法変位を測定する
  2. Bボルトの締め付けトルクを測定する
  3. C金属の硬さを測定する
  4. D鋼管の外径を直接読み取る
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正解:A工作物の平面度や平行度などの微小な寸法変位を測定する

ダイヤルゲージは測定子のわずかな動きを歯車で拡大して指針で表示し平面度や振れなどの微小な変位を測定します。

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461シックネスゲージ(すきまゲージ)の用途として正しいものはどれか。

  1. A2つの部品の間にできた微小な隙間の寸法を測定する
  2. Bねじの山と山の間隔を測定する
  3. Cパイプの内径を測定する
  4. D金属板の反りを測定する
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正解:A2つの部品の間にできた微小な隙間の寸法を測定する

シックネスゲージは厚さの異なる薄い鋼板が束ねられておりこれを隙間に差し込んで微小な隙間の寸法を測定します。

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462円柱状の丸棒の直径を測定したり中心をけがきしたりする際に丸棒を安定して保持するための台はどれか。

  1. AVブロック
  2. B定盤
  3. C万力
  4. Dアンビル
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正解:AVブロック

Vブロックは上面にV字型の溝が彫られており円柱状の工作物を安定して保持するために使用されます。

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463ピッチゲージの用途として正しいものはどれか。

  1. Aねじのピッチを測定する
  2. B穴の深さを測定する
  3. C微小な隙間を測定する
  4. D歯車の歯の厚みを測定する
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正解:Aねじのピッチを測定する

ピッチゲージはねじ山の形をした刃をねじに当てはめることでねじのピッチを測定するための工具です。

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464プッシュプルスケールの用途として正しいものはどれか。

  1. A押す力と引く力の両方を測定する
  2. B引く力のみを測定する
  3. C回転する力を測定する
  4. D物体の表面硬さを測定する
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正解:A押す力と引く力の両方を測定する

プッシュプルスケールは先端の金具を交換することで押す力と引く力の両方を測定できるばねばかりの一種です。

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465トルクレンチの使用目的として正しいものはどれか。

  1. Aボルトやナットを規定のトルク値で正確に締め付ける
  2. Bボルトやナットを素早く緩める
  3. C錆びついたボルトを強力な力で切断する
  4. Dパイプを回転させずに保持する
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正解:Aボルトやナットを規定のトルク値で正確に締め付ける

トルクレンチはボルトやナットを締め付ける際のトルクを測定し規定値で正確に締め付けるための工具です。

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466金属材料の引張、圧縮、曲げなどの機械的性質を1台の装置で試験できる試験機はどれか。

  1. A万能材料試験機
  2. Bシャルピー衝撃試験機
  3. Cブリネル硬さ試験機
  4. D疲労試験機
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正解:A万能材料試験機

万能材料試験機はアタッチメントを交換することで引張や圧縮および曲げなど様々な機械的試験を行える装置です。

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467押込み硬さ試験機に分類されるもので、試験片の表面に鋼球やダイヤモンドなどの圧子を押し付けたくぼみの大きさから硬さを測定する試験機はどれか。

  1. Aブリネル硬さ試験機
  2. Bショア硬さ試験機
  3. C万能材料試験機
  4. Dトルクレンチ
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正解:Aブリネル硬さ試験機

ブリネル硬さ試験機やビッカース硬さ試験機やロックウェル硬さ試験機は圧子を押し込む押込み硬さ試験機に分類されます。

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468ショア硬さ試験機の測定原理として正しいものはどれか。

  1. A一定の高さからハンマを落下させ跳ね上がり高さから硬さを求める
  2. Bダイヤモンド圧子を押し付けたくぼみの対角線長さから求める
  3. C鋼球を一定荷重で押し付けたくぼみの表面積から求める
  4. D圧子を押し込んだ深さから硬さを求める
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正解:A一定の高さからハンマを落下させ跳ね上がり高さから硬さを求める

ショア硬さ試験機は反発硬さ試験機の一種であり一定の高さからハンマを落下させその反発して跳ね上がった高さから硬さを測定します。

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469金属拡張アンカーの施工手順において、ドリルで穿孔した直後に行う作業として正しいものはどれか。

  1. Aナットとワッシャーを外してアンカーを挿入する
  2. Bスリーブの上部に打込み棒を当ててハンマーで打ち込む
  3. C切粉を圧搾空気等を用いて除去する
  4. D取付け具をセットしてナットを締め付ける
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正解:C切粉を圧搾空気等を用いて除去する

ドリルで穴をあけた後はアンカーの底溜まりを防ぐため圧搾空気やブロアー等で切粉をきれいに除去します。

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470金属拡張アンカーのスリーブを打ち込む際に使用する道具の組み合わせとして最も適切なものはどれか。

  1. A専用の打込み棒とハンマー
  2. Bプラスドライバーとゴムハンマー
  3. Cトルクレンチとスパナ
  4. D電動ドリルと専用ビット
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正解:A専用の打込み棒とハンマー

挿入したアンカーのスリーブを拡張させるためには専用の打込み棒を当ててハンマーでしっかりと打ち込みます。

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471アンカーボルトの締付けトルクを確認するための計算式「T=0.24DN」において、「N」が表している数値はどれか。

  1. Aボルトの呼び径
  2. B試験荷重(設計引抜荷重)
  3. C必要なコンクリートの厚さ
  4. D締付けトルクの許容値
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正解:B試験荷重(設計引抜荷重)

公式においてNはアンカーボルトに加わる引抜き力に相当する試験荷重(設計引抜荷重)をkN単位で表したものです。

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472ボルト径(D)が1.2cmで試験荷重(N)が5.0kNの場合、アンカーボルトの締付けトルク(T)はいくらになるか。

  1. A1.20 kN・cm
  2. B1.44 kN・cm
  3. C6.00 kN・cm
  4. D14.4 kN・cm
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正解:B1.44 kN・cm

公式T=0.24DNに当てはめると0.24×1.2×5.0となり計算結果は1.44kN・cmとなります。

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473避難器具の固定ベースを設置する際、コンクリートベースの重さは避難器具の設計荷重に対してどの程度の力につり合う必要があるか。

  1. A1.0倍以上
  2. B1.5倍以上
  3. C2.0倍以上
  4. D3.0倍以上
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正解:B1.5倍以上

壁や床に直接固定できない場合に使用する固定ベースは避難器具の設計荷重の1.5倍以上の力につり合う重さが必要です。

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474避難器具を容易に取り付けるためのフック等の装置を設ける場合、法令上要求される条件はどれか。

  1. Aサビ防止のために全体が樹脂で覆われていること
  2. B離脱防止装置付きのものに限ること
  3. C耐荷重が設計荷重の3倍以上あること
  4. D工具なしで容易に分解できる構造であること
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正解:B離脱防止装置付きのものに限ること

避難器具を容易に取り付けるためのフック等の金具を設ける場合は使用中の脱落を防ぐため離脱防止装置付きのものに限られます。

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475避難器具の取付け具を設置する場所として、構造上最も適している部分はどれか。

  1. A木造の非耐力壁
  2. B石膏ボードの間仕切り壁
  3. C柱やりや床などの構造上堅固な部分
  4. Dアルミニウム製のサッシ枠
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正解:C柱やりや床などの構造上堅固な部分

避難者の体重や衝撃を安全に支えるため取付け具は柱やはりや床などの構造上堅固な部分に設置しなければなりません。

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476軽量気泡コンクリート(ALC)構造の建物に避難器具を取付ける場合、最も不適当な工法はどれか。

  1. A建物の鉄骨(骨組)にアンカーボルトを溶接する
  2. B貫通ボルトと当て板を用いて固定する
  3. CALCパネルに直接金属拡張アンカーを打ち込んで固定する
  4. DALCパネルを貫通させて室内の強固な構造物に緊結する
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正解:CALCパネルに直接金属拡張アンカーを打ち込んで固定する

ALCパネルは内部に気泡を含みもろいため金属拡張アンカーを打ち込んでも容易に抜け落ちてしまい使用できません。

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477避難器具の取付けにおいて、消防庁告示上使用が認められていないアンカーの形式はどれか。

  1. Aスリーブ打込み式のおねじ式金属拡張アンカー
  2. Bコンクリートに深く埋め込まれた接着系アンカー
  3. C本体打込み式のめねじ式金属拡張アンカー
  4. D鉄骨に直接溶接されたアンカーボルト
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正解:C本体打込み式のめねじ式金属拡張アンカー

避難器具の取付けにおいて本体打込み式のめねじ式金属拡張アンカーは確実な強度が担保しにくいため使用できません。

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478つり下げはしご等の「使用する時につり下げて使用するもの」の取付け具の設置方法として正しいものはどれか。

  1. A常時は取り外しておき火災時にのみ取り付ける
  2. B建物にボルト等により常時堅固に取り付けておく
  3. C持ち運びができるようにキャスター付きの台に固定する
  4. D窓枠に引っ掛けるだけでボルトによる固定はしない
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正解:B建物にボルト等により常時堅固に取り付けておく

器具本体は使用時に取り付けますがそれを引っ掛けるための取付け具自体はあらかじめ建物に常時堅固に緊結しておかなければなりません。

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479避難はしごの取付部の開口部において、高さが「0.8m以上」の場合に必要な幅はどれか。

  1. A0.45m以上
  2. B0.5m以上
  3. C0.6m以上
  4. D0.8m以上
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正解:B0.5m以上

窓などの開口部を避難器具の取付部とする場合高さ0.8m以上のときは幅0.5m以上の広さが必要です。

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480避難器具用ハッチなど、取付部の開口部を床面の部分に設ける場合に要求される大きさはどれか。

  1. A一辺が0.5m以上の正方形
  2. B直径0.5m以上の円が内接できる大きさ
  3. C一辺が0.6m以上の正方形
  4. D直径0.6m以上の円が内接できる大きさ
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正解:B直径0.5m以上の円が内接できる大きさ

床面に設ける避難器具用ハッチなどの開口部は直径0.5m以上の円が内接する大きさであることが求められます。

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481すべり台の取付部の開口部の大きさとして規定されている最小寸法はどれか。

  1. A高さ0.8m以上かつ幅0.5m以上
  2. B高さ0.8m以上かつ幅0.6m以上
  3. C高さ1.0m以上かつ幅0.5m以上
  4. D高さ1.0m以上かつ幅0.6m以上
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正解:B高さ0.8m以上かつ幅0.6m以上

すべり台は他の器具よりも広い空間が必要となるため開口部は高さ0.8m以上かつ幅0.6m以上と規定されています。

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482避難橋及び避難用トラップの取付部の開口部の高さとして規定されている最小寸法はどれか。

  1. A1.2m以上
  2. B1.5m以上
  3. C1.8m以上
  4. D2.0m以上
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正解:C1.8m以上

歩行して避難する避難橋や避難用トラップの開口部は人が立ったまま通行できるよう高さ1.8m以上必要です。

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483避難はしごの「操作面積」として確保しなければならない広さはどれか。

  1. A0.5平方メートル以上(各辺0.6m以上)
  2. B1.0平方メートル以上(各辺1.0m以上)
  3. C1.5平方メートル以上(幅・奥行とも1.5m以上)
  4. D2.25平方メートル以上(幅・奥行とも1.5m以上)
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正解:A0.5平方メートル以上(各辺0.6m以上)

避難はしごや緩降機を設置・操作するためのスペースである操作面積は0.5平方メートル以上かつ各辺0.6m以上必要です。

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484ハッチに格納しない「救助袋」の操作面積として確保しなければならない寸法はどれか。

  1. A0.5平方メートル以上
  2. B幅1.0m以上かつ奥行1.0m以上
  3. C幅1.5m以上かつ奥行1.5m以上
  4. D幅2.0m以上かつ奥行2.0m以上
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正解:C幅1.5m以上かつ奥行1.5m以上

ハッチに格納しない一般的な救助袋を展開して操作するためには幅1.5m以上かつ奥行1.5m以上の広い操作面積が必要です。

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485避難器具用ハッチに格納された救助袋の操作面積として規定されている広さはどれか。

  1. Aハッチのフタを開けるため2.25平方メートル以上必要である
  2. B0.5平方メートル以上(各辺0.6m以上)でよい
  3. C避難はしごの2倍の1.0平方メートル以上必要である
  4. Dハッチ自体が操作面積となるため周囲の空間は不要である
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正解:B0.5平方メートル以上(各辺0.6m以上)でよい

救助袋であっても避難器具用ハッチに格納されたタイプのものであれば操作面積は0.5平方メートル以上で認められます。

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486避難はしごの「降下空間」の形状と寸法として正しいものはどれか。

  1. A器具を中心とした半径0.5mの円柱形
  2. B器具を中心とした半径1.0mの円柱形
  3. C器具の幅に合わせた四角柱形
  4. D壁面から0.5mまでの半円柱形
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正解:A器具を中心とした半径0.5mの円柱形

避難はしごを用いて安全に降下するための空間は器具の中心から半径0.5mの円柱形の範囲と規定されています。

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487緩降機の降下空間において、器具相互の中心の間隔はどの程度まで近接させることができるか。

  1. A0.1mまで近接できる
  2. B0.3mまで近接できる
  3. C0.5mまで近接できる
  4. D近接させることは一切認められない
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正解:C0.5mまで近接できる

降下空間や避難空地を他の緩降機と共用する場合は器具相互の中心を0.5mまで近接させて設置することが可能です。

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488斜降式救助袋の降下空間において、袋の上方に確保すべき角度は何度か。

  1. A15度
  2. B25度
  3. C35度
  4. D45度
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正解:B25度

斜降式救助袋の滑降を妨げないよう袋の上面に沿って上方には25度の角度で障害物のない空間を確保します。

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489斜降式救助袋の降下空間において、袋の下方に確保すべき角度は何度か。

  1. A15度
  2. B25度
  3. C35度
  4. D45度
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正解:C35度

斜降式救助袋が風などでたるんだりたわんだりしても安全なよう袋の下面に沿って下方には35度の空間を確保します。

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490斜降式救助袋の降下空間において、防火対象物の側面に沿って降下する場合の袋と壁面との間隔はどれくらい必要か。

  1. A0.1m以上
  2. B0.3m以上
  3. C0.5m以上
  4. D1.0m以上
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正解:B0.3m以上

壁面に衝突するのを防ぐため側面に沿って降下する場合は袋と壁面との間に0.3m以上の間隔を確保します。

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491すべり台の降下空間について、滑り面の上方に確保すべき距離はどれか。

  1. A0.2m以上
  2. B0.5m以上
  3. C0.8m以上
  4. D1.0m以上
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正解:D1.0m以上

すべり台を滑降する使用者の頭部が障害物に衝突しないよう滑り面から上方に1.0m以上の空間が必要です。

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492すべり台の降下空間について、滑り面の両側方に確保すべき距離はどれか。

  1. A0.1m以上
  2. B0.2m以上
  3. C0.5m以上
  4. D1.0m以上
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正解:B0.2m以上

使用者が腕などをぶつけないようすべり台の滑り面の両側方にはそれぞれ0.2m以上の空間を確保します。

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493避難橋の降下空間として、踏面から上方に確保すべき高さの基準はどれか。

  1. A1.5m以上
  2. B1.8m以上
  3. C2.0m以上
  4. D2.5m以上
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正解:C2.0m以上

歩行して渡る避難橋の上の空間(降下空間)は安全に通行できるよう踏面から上方2.0m以上の高さを確保します。

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494垂直式救助袋の「避難空地」の大きさとして正しいものはどれか。

  1. A袋の中心から半径0.5mの円の面積
  2. B袋の中心から半径1.0mの円の面積
  3. C降下空間の水平投影面積と同じ面積
  4. D幅1.5mかつ奥行1.5mの正方形の面積
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正解:B袋の中心から半径1.0mの円の面積

垂直式救助袋を使用して降下した者が安全に待避できるよう袋の中心から半径1.0mの円の面積を避難空地とします。

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495斜降式救助袋の「避難空地」において、展張した袋の先端から前方に確保すべき距離はどれか。

  1. A1.0m以上
  2. B1.5m以上
  3. C2.0m以上
  4. D2.5m以上
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正解:D2.5m以上

斜降式救助袋から勢いよく滑り出た者が安全に着地し減速できるよう袋の先端から前方へ2.5m以上の空地が必要です。

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496斜降式救助袋の「避難空地」において、袋の中心線から左右それぞれに確保すべき幅はどれか。

  1. A0.5m以上
  2. B1.0m以上
  3. C1.5m以上
  4. D2.0m以上
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正解:B1.0m以上

着地後の避難者が左右へ安全に移動できるよう袋の中心線から左右それぞれに1.0m以上の空地幅を確保します。

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497すべり台の「避難空地」において、すべり台の下部先端から前方に確保すべき距離はどれか。

  1. A0.5m以上
  2. B1.0m以上
  3. C1.5m以上
  4. D2.5m以上
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正解:C1.5m以上

すべり台を滑り降りた者が着地して立ち上がるための安全なスペースとして前方へ1.5m以上の空地が必要です。

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498すべり台の「避難空地」において、すべり台の中心から左右それぞれに確保すべき幅はどれか。

  1. A0.2m以上
  2. B0.5m以上
  3. C0.8m以上
  4. D1.0m以上
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正解:B0.5m以上

着地後に左右へ退避するためのスペースとしてすべり台の中心から左右それぞれに0.5m以上の空地幅を確保します。

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499避難はしごの「避難空地」の面積に関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. A最低でも2.25平方メートル以上確保する
  2. B降下空間の水平投影面積以上の面積を確保する
  3. C常に半径1mの円以上の広さを確保する
  4. D操作面積と同じ広さを確保すればよい
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正解:B降下空間の水平投影面積以上の面積を確保する

避難はしごの避難空地は器具の直下である降下空間をそのまま地上に投影した水平投影面積以上の広さと規定されています。

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500固定ベースに取り付ける工法において、壁等がない場合や防水措置が施されている場合に選ばれる理由は何か。

  1. A軽量気泡コンクリートへの施工に特化しているため
  2. Bボルトの締付けトルクを測定する必要がないため
  3. C施工が容易であり比較的に耐久性があるため
  4. D降下空間を半分に減らすことができるため
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正解:C施工が容易であり比較的に耐久性があるため

固定ベース工法は壁などに穴を開けられない防水屋上等において施工が容易でありコンクリート製で耐久性があるため選ばれます。

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501避難はしごの降下空間において、壁面から0.1mを超える場合でも認められる例外条件はどれか。

  1. A建物の階数が3階以下の場合
  2. Bロープを損傷しない措置を講じた場合
  3. Cはしごの横桟が金属製ではない場合
  4. D避難空地が通常の2倍確保されている場合
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正解:Bロープを損傷しない措置を講じた場合

壁面などの突起物が0.1mを超える場合であっても避難ロープ等を損傷しない保護措置が講じられていれば認められます。

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502避難器具用ハッチの開口部寸法について、正しい記述はどれか。

  1. A直径0.45m以上の円が内接する大きさでなければならない
  2. B直径0.5m以上の円が内接する大きさでなければならない
  3. C直径0.6m以上の円が内接する大きさでなければならない
  4. D一辺が0.8m以上の正方形でなければならない
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正解:B直径0.5m以上の円が内接する大きさでなければならない

床を貫通して設ける避難器具用ハッチの開口部は人が通り抜けられるよう直径0.5m以上の円が内接する寸法が必要です。

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503取付部の開口部として高さ1.0m以上の窓を使用する場合、避難はしごの設置に必要な開口部の幅はどれか。

  1. A0.3m以上
  2. B0.45m以上
  3. C0.5m以上
  4. D0.6m以上
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正解:B0.45m以上

開口部の高さが1.0m以上と十分に確保されている場合は幅については少し緩和され0.45m以上あれば認められます。

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504避難器具用ハッチに格納された「避難はしご」の降下空間として正しいものはどれか。

  1. A器具を中心とした半径1mの円柱形
  2. Bハッチの開口部から降着面まで当該ハッチの開口部の面積以上を有する角柱形の範囲
  3. C床面から下方3mまでの間の半円柱形
  4. D壁面から0.5mの距離を保った水平投影面積全体
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正解:Bハッチの開口部から降着面まで当該ハッチの開口部の面積以上を有する角柱形の範囲

ハッチを通して垂直に降下するため降下空間はハッチの開口部面積をそのまま下へ伸ばした角柱形の範囲となります。

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505ボルト径(D)が1.6cm(M16)で試験荷重(N)が5.0kNの場合、アンカーボルトの締付けトルク(T)として最も近い値はどれか。

  1. A1.20 kN・cm
  2. B1.92 kN・cm
  3. C6.37 kN・cm
  4. D7.84 kN・cm
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正解:B1.92 kN・cm

公式T=0.24DNに当てはめると0.24×1.6×5.0となり計算結果は1.92kN・cmとなります。

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506アンカーボルトの締付けトルクを測定し確認するために使用する工具としてテキストで推奨されているものはどれか。

  1. Aパイプレンチ
  2. Bモンキレンチ
  3. Cトルクレンチ
  4. Dインパクトレンチ
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正解:Cトルクレンチ

アンカーボルトが適正な力で固定されているかを数値で正確に確認するためにはトルクレンチを使用して測定します。

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507避難用トラップの操作面積として必要な広さはどれか。

  1. A0.5平方メートル以上
  2. B幅1.0m以上かつ奥行1.0m以上
  3. C幅1.5m以上かつ奥行1.5m以上
  4. D避難用トラップには操作面積の明確な規定はないが当該器具を使用するのに必要な広さとする
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正解:D避難用トラップには操作面積の明確な規定はないが当該器具を使用するのに必要な広さとする

避難橋やすべり台などの大掛かりな器具とは異なり避難用トラップには一律の面積規定はなく使用に必要な広さと規定されています。

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508救助袋(斜降式)の降下空間内で、ひさし等の突起物がある場合、突起物の先端から確保すべき距離はどれか。

  1. A0.1m以上
  2. B0.3m以上
  3. C0.5m以上
  4. D1.0m以上
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正解:C0.5m以上

降下中に袋が突起物に接触して破損するのを防ぐためひさし等がある場合はその先端から0.5m以上の余裕を確保します。

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509取付部の開口部について、すべり台を設置する場合に「高さ0.8m以上」であれば幅はどの程度必要か。

  1. A0.45m以上
  2. B0.5m以上
  3. C0.6m以上
  4. D1.0m以上
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正解:C0.6m以上

すべり台は滑り面自体の幅が広いため開口部の幅も他の器具より広い0.6m以上が要求されます。

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510金属拡張アンカーの埋込穴の深さを確認する工程は、どのタイミングで行うべきか。

  1. Aドリルで穿孔する前
  2. Bドリルで穿孔した後、切り粉を除去する前
  3. C穿孔の深さを何度か測定し、適正な深さまで穿孔する過程
  4. Dナットを締め付けた後
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正解:C穿孔の深さを何度か測定し、適正な深さまで穿孔する過程

アンカーが確実な引抜き強度を発揮するためにはドリルで穿孔しながら深さを何度か測定し適正な深さを確保します。

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511固定ベース工法におけるコンクリートベースの役割として適切なものはどれか。

  1. A器具を軽量化するための土台
  2. Bボルトを使わずに接着剤のみで器具を固定するための台座
  3. C避難器具の設計荷重の1.5倍以上の力につり合う重りとしての役割
  4. D避難時の衝撃を吸収するクッションの役割
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正解:C避難器具の設計荷重の1.5倍以上の力につり合う重りとしての役割

壁などにアンカーを打てない場所に置くコンクリートベースは器具が引っ張られても動かないよう自重でつり合う重りの役割をします。

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512避難器具の固定具として「めねじ式」の本体打込み式金属拡張アンカーを使用することは認められているか。

  1. Aすべての壁面において使用が推奨される
  2. BALC構造の場合にのみ使用が認められる
  3. C消防庁告示上、使用することはできない
  4. Dトルクレンチで規定値に締め付ければ使用できる
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正解:C消防庁告示上、使用することはできない

めねじ式のアンカーは内部の拡張状態が目視で確認しづらく施工不良によるすっぽ抜けの危険があるため使用できません。

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513避難空地において、上方に障害物がない状態を確保しなければならないのはなぜか。

  1. A消防車の放水を妨げないため
  2. B避難器具を用いて降下してきた者が安全に着地し待避できるようにするため
  3. C避難器具の格納箱を開けやすくするため
  4. D日光を遮らず塗料の劣化を防ぐため
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正解:B避難器具を用いて降下してきた者が安全に着地し待避できるようにするため

避難空地は降下してきた避難者が安全に着地して次の避難行動へ移るためのスペースであるため障害物があってはなりません。

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