第409問金属製避難はしごの外観点検において縦棒及び横桟の確認項目として規定されているものはどれか。
- A指定された塗料で塗装されていること
- B結合部が容易に取り外せる構造であること
- C変形や損傷や著しい腐食がないこと
- D横桟が自由に回転すること
避難器具の構造機能の後半部分。緩降機の調速器の動作原理、救助袋の展張方法と展開速度、避難はしごの伸縮機構、滑り棒の摩擦調整、各器具の点検箇所など、より実技的・詳細な構造知識が問われます。配点が大きく、5類の核心となる分野です。
この分野の問題105問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.一方の着用具が降下すると他方が上昇し連続して避難できる構造であるため
緩降機は一方の着用具で降下するともう一方の着用具が上へ戻り交互に連続して使用できる仕組みになっています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.周囲に操作の障害となるものがなく容易かつ確実に操作できる状態
機能点検ではいざという時に安全に使えるよう周囲に障害がなく容易かつ確実に操作できることを確認します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.ジョイント部をスライドさせて口の開き幅を段階的に調節できる
ウォーターポンププライヤはジョイント部をスライドさせることでつかむ物の大きさに合わせて口の開きを数段階に調節できます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.ボルトやナットの頭部を完全に包み込むため滑りにくく大きな力をかけられる
めがねレンチは頭部がリング状でボルトやナットの六角部分を完全に包み込むため滑りにくく大きなトルクをかけられます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.一定の高さからハンマを落下させ跳ね上がり高さから硬さを求める
ショア硬さ試験機は反発硬さ試験機の一種であり一定の高さからハンマを落下させその反発して跳ね上がった高さから硬さを測定します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ALCパネルに直接金属拡張アンカーを打ち込んで固定する
ALCパネルは内部に気泡を含みもろいため金属拡張アンカーを打ち込んでも容易に抜け落ちてしまい使用できません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.建物にボルト等により常時堅固に取り付けておく
器具本体は使用時に取り付けますがそれを引っ掛けるための取付け具自体はあらかじめ建物に常時堅固に緊結しておかなければなりません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.0.5平方メートル以上(各辺0.6m以上)でよい
救助袋であっても避難器具用ハッチに格納されたタイプのものであれば操作面積は0.5平方メートル以上で認められます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.直径0.5m以上の円が内接する大きさでなければならない
床を貫通して設ける避難器具用ハッチの開口部は人が通り抜けられるよう直径0.5m以上の円が内接する寸法が必要です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ハッチの開口部から降着面まで当該ハッチの開口部の面積以上を有する角柱形の範囲
ハッチを通して垂直に降下するため降下空間はハッチの開口部面積をそのまま下へ伸ばした角柱形の範囲となります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.避難用トラップには操作面積の明確な規定はないが当該器具を使用するのに必要な広さとする
避難橋やすべり台などの大掛かりな器具とは異なり避難用トラップには一律の面積規定はなく使用に必要な広さと規定されています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.避難器具の設計荷重の1.5倍以上の力につり合う重りとしての役割
壁などにアンカーを打てない場所に置くコンクリートベースは器具が引っ張られても動かないよう自重でつり合う重りの役割をします。
この問題の解説ページを開く →正解:B.避難器具を用いて降下してきた者が安全に着地し待避できるようにするため
避難空地は降下してきた避難者が安全に着地して次の避難行動へ移るためのスペースであるため障害物があってはなりません。
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