消防設備士乙種5類 ⑥ 避難器具の構造機能(機械部分)前半

避難器具の主要種類(避難はしご・救助袋・緩降機・避難橋・避難用タラップ等)の構造と機能を学ぶ分野の前半です。各器具の使用方法、適用される防火対象物の種類、設置可能な階数、収容人員規模などが問われます。器具ごとの特徴(縦型・斜降式・固定式など)を区別して整理することが重要です。

この分野の問題67問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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342溶接における「スラグ」の説明として正しいものはどれか。

  1. A溶接時に発生する有害な有毒ガス
  2. B溶融金属を覆い大気から保護し急冷を防ぐ非金属の物質
  3. C溶接金属内部に生じる空洞の欠陥
  4. Dアークを発生させるための電極
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正解:B溶融金属を覆い大気から保護し急冷を防ぐ非金属の物質

スラグは被覆材などが溶けて生じ溶接金属の表面を覆って保護する役割を果たします。

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343次の溶接欠陥のうち溶接電流が高すぎることが主な原因で発生しやすいものはどれか。

  1. Aオーバーラップ
  2. Bスラグ巻き込み
  3. Cアンダーカット
  4. Dブローホール
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正解:Cアンダーカット

溶接電流が高すぎるとアークの力が強くなり母材が深く掘られてアンダーカットが発生しやすくなります。

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344ブローホールとピットの違いについて正しい記述はどれか。

  1. Aブローホールは内部に生じる球状の空洞でピットは表面に開口した小さな穴である
  2. Bブローホールは表面の溝でピットは内部のスラグである
  3. Cブローホールは電流が高すぎる場合でピットは低すぎる場合に生じる
  4. Dブローホールはガス溶接特有でピットはアーク溶接特有である
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正解:Aブローホールは内部に生じる球状の空洞でピットは表面に開口した小さな穴である

ガスが抜けきれず内部に残った気孔がブローホールであり表面にプツプツと現れた穴がピットです。

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345金属製避難はしごにおいて縦棒と横桟の関係として正しいものはどれか。

  1. A縦棒は足を掛ける部分で横桟は手でつかむ長い部分である
  2. B縦棒ははしごの本体となる長い部材で横桟は縦棒の間に設けられた足を掛ける部材である
  3. C縦棒は壁に固定する金具で横桟は折りたたむ関節部分である
  4. D両者は全く同じ部材を指す別の呼び方である
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正解:B縦棒ははしごの本体となる長い部材で横桟は縦棒の間に設けられた足を掛ける部材である

縦方向に伸びる枠が縦棒でありそこに等間隔に渡された足を掛けるための棒が横桟です。

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346横桟の踏面の幅が14mm以上35mm以下と規定されている主な理由はどれか。

  1. A軽量化を図るため
  2. B製造コストを下げるため
  3. C避難者が手で握りやすく足で踏み外さないようにするため
  4. D窓枠の隙間に収納しやすくするため
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正解:C避難者が手で握りやすく足で踏み外さないようにするため

細すぎると足に食い込み太すぎると手で握れなくなるため安全に昇降できる寸法範囲が定められています。

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347立てかけはしごのすべり止めが設けられる位置はどこか。

  1. A上部支持点のみ
  2. B下部支持点のみ
  3. C上部および下部支持点の両方
  4. D横桟の全て
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正解:B下部支持点のみ

立てかけはしごが地面と接する下部支持点にははしごの脚が滑らないようにすべり止めを設けます。

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348溶接用語「ナゲット」に関する記述として正しいものはどれか。

  1. Aアーク溶接の終端部にできるくぼみ
  2. Bガス溶接で用いる可燃性ガスの名前
  3. Cスポット溶接の接合部にできる溶融凝固した碁石状の部分
  4. Dはしごの壁当て用の金属部品
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正解:Cスポット溶接の接合部にできる溶融凝固した碁石状の部分

スポット溶接の電極間で溶けて固まったレンズ状または碁石状の接合部をナゲットと呼びます。

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349緩降機の構成要素に該当しないものはどれか。

  1. A調速器
  2. B着用具
  3. C緊結金具
  4. D誘導ひも
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正解:D誘導ひも

緩降機は調速器や着用具やロープや緊結金具などで構成されています。誘導ひもは救助袋の構成要素です。

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350緩降機の種類として法令上定められているものの組み合わせはどれか。

  1. A固定式と半固定式
  2. B固定式と可搬式
  3. C垂直式と斜降式
  4. D直線状とらせん状
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正解:B固定式と可搬式

緩降機は建物の固定具等への設置形態により固定式と可搬式の2種類に分類されます。

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351緩降機の構成部品のうち降下速度を一定の範囲内に自動的に制御する装置はどれか。

  1. A調速器
  2. Bロープ
  3. Cリール
  4. D着用具
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正解:A調速器

調速器は使用者の体重にかかわらず降下速度を一定の範囲内に自動的に制御する心臓部となる装置です。

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352緩降機の降下速度の基準として法令上正しいものはどれか。

  1. A16cm/s以上かつ100cm/s以下
  2. B50cm/s以上かつ100cm/s以下
  3. C16cm/s以上かつ150cm/s以下
  4. D50cm/s以上かつ150cm/s以下
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正解:C16cm/s以上かつ150cm/s以下

緩降機の降下速度は使用者が安全に着地できるよう16cm/s以上かつ150cm/s以下と定められています。

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353緩降機の最大使用荷重の基準として正しいものはどれか。

  1. A600N以上
  2. B800N以上
  3. C1500N以上
  4. D1000N以上
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正解:D1000N以上

緩降機の最大使用荷重は安全性を確保するため1000N(約100kg)以上でなければならないと規定されています。

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354緩降機のロープの引張強さの基準はどれか。

  1. A3900N以上
  2. B1000N以上
  3. C6500N以上
  4. D10000N以上
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正解:A3900N以上

緩降機に使用されるロープの引張強さは3900N以上でなければならないと規定されています。

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355救助袋の展張方式による分類として法令上定められているものはどれか。

  1. A直線状とらせん状
  2. B垂直式と斜降式
  3. C固定式と可搬式
  4. D金属製と布製
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正解:B垂直式と斜降式

救助袋は展張の方式と降下の仕組みにより垂直式と斜降式の2種類に分類されます。

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356救助袋の先端を地上に投下する際の重りとして設けられる部品はどれか。

  1. A引き綱
  2. B誘導ひも
  3. C砂袋
  4. D把手
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正解:C砂袋

砂袋は救助袋を地上に投下する際に先端がスムーズに落下するようにするための重りとして取り付けられています。

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357斜降式救助袋の「引き綱」の役割として正しいものはどれか。

  1. A使用者が降下速度を調整するために握るひも
  2. B袋の先端を地上に引き下ろすためのひも
  3. C降下口で袋を固定するためのひも
  4. D地上の補助者が袋の揺れを抑えるためのひも
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正解:B袋の先端を地上に引き下ろすためのひも

引き綱は窓などの開口部から投下された救助袋の先端を地上の補助者が引き下ろすために使用するひもです。

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358斜降式救助袋の設置角度の基準として正しいものはどれか。

  1. A30度程度
  2. B45度程度
  3. C60度程度
  4. D75度程度
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正解:B45度程度

斜降式救助袋は安全な降下速度と滑りやすさを両立するため地面に対して約45度の角度で展張します。

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359斜降式救助袋において使用者が降下速度を調整する方法として正しいものはどれか。

  1. A袋の内部で手足を押し広げて摩擦を増やす
  2. B調速器のブレーキレバーを引く
  3. C地上の補助者が引き綱を強く引く
  4. D降下用の専用レバーを握る
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正解:A袋の内部で手足を押し広げて摩擦を増やす

斜降式救助袋では使用者が袋の内部で手足を広げて布地との摩擦抵抗を増減させることで自ら降下速度を調整します。

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360斜降式救助袋の内部の構造で摩擦から使用者を保護するために設けられているものはどれか。

  1. A保護クッション
  2. Bらせん状の滑り面
  3. C当て布などの保護布
  4. D金属製の滑り板
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正解:C当て布などの保護布

降下時に生じる摩擦熱から使用者の火傷等を防ぐため内部の底面には当て布などの保護布が設けられています。

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361垂直式救助袋の降下方式の特徴として正しいものはどれか。

  1. A直線的に自由落下する
  2. B内部の結び目を手でつかみながら降下する
  3. Cロープを使って懸垂下降する
  4. D袋の内部にらせん状の滑り面があり旋回しながら降下する
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正解:D袋の内部にらせん状の滑り面があり旋回しながら降下する

垂直式救助袋は袋の内部に布製のらせん状の降下路が設けられており旋回しながら安全な速度で降下します。

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362垂直式救助袋の底部に設けられ使用者が着地する際の衝撃を和らげる部品はどれか。

  1. A砂袋
  2. B保護クッション
  3. C誘導ひも
  4. D制動布
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正解:B保護クッション

垂直式救助袋の底部には着地時の衝撃を吸収してケガを防ぐための保護クッションが必ず設けられています。

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363垂直式救助袋が降下速度を安全な範囲に制御する仕組みはどれか。

  1. A内部の空気抵抗を利用したパラシュート構造
  2. B自動ブレーキ付きの巻取りリール
  3. C使用者が手で握るロープの摩擦
  4. D内部のらせん状の降下路による摩擦抵抗
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正解:D内部のらせん状の降下路による摩擦抵抗

垂直式救助袋は内部のらせん状の降下路を滑り降りる際の布との摩擦抵抗によって降下速度を一定以下に制御します。

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364救助袋の本体に使用される布の材質として要求される性質はどれか。

  1. A難燃性
  2. B防水性
  3. C伸縮性
  4. D導電性
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正解:A難燃性

火災時に炎や熱の影響を受ける可能性があるため救助袋の本体布等は難燃性を有する材質でなければなりません。

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365救助袋の布の引張強さの基準として正しいものはどれか。

  1. A経糸および緯糸それぞれ100N/cm以上
  2. B経糸および緯糸それぞれ200N/cm以上
  3. C経糸および緯糸それぞれ150N/cm以上
  4. D経糸および緯糸それぞれ300N/cm以上
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正解:C経糸および緯糸それぞれ150N/cm以上

救助袋の本体に使用される布の引張強さは経糸および緯糸それぞれ150N/cm以上であることが求められます。

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366救助袋の本体布の経糸と緯糸の引張強さについて正しい記述はどれか。

  1. A経糸のみ150N/cm以上であれば緯糸は問われない
  2. B緯糸のみ150N/cm以上であれば経糸は問われない
  3. C経糸と緯糸の合計が300N/cm以上であればよい
  4. D経糸および緯糸の両方が150N/cm以上でなければならない
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正解:D経糸および緯糸の両方が150N/cm以上でなければならない

降下時の破れを防ぐため経糸と緯糸の両方がそれぞれ単独で150N/cm以上の引張強さを持たなければなりません。

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367滑り台の形状による分類として正しいものはどれか。

  1. A固定式と可搬式
  2. B垂直式と斜降式
  3. C直線形とらせん形
  4. D伸縮式と折りたたみ式
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正解:C直線形とらせん形

滑り台はその滑り面の軌道形状によって直線形とらせん形の2種類に分類されます。

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368滑り台において方向を変える部分や長距離の滑り面の中途に設けられる平坦な部分を何というか。

  1. A踊り場
  2. B側板
  3. C手すり
  4. D取付部
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正解:A踊り場

降下速度を緩和したり進行方向を変えたりするために滑り面の中途に設けられる平らな部分を踊り場といいます。

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369滑り台の「側板」の主な目的はどれか。

  1. A滑り台本体を建物に固定するため
  2. B降下速度を摩擦で遅くするため
  3. C踊り場の強度を補強するため
  4. D降下中の使用者が外に飛び出すのを防ぐため
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正解:D降下中の使用者が外に飛び出すのを防ぐため

側板は滑り台の左右に設けられる立ち上がり部分であり使用者が降下中に外へ転落するのを防止する役割を持ちます。

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370滑り台の滑り面の傾斜角の基準として法令上正しい範囲はどれか。

  1. A15度以上25度以下
  2. B25度以上35度以下
  3. C35度以上45度以下
  4. D45度以上55度以下
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正解:B25度以上35度以下

滑り台の滑り面の傾斜角は安全な速度で滑降できるよう水平面に対して25度以上35度以下の範囲と規定されています。

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371滑り台の滑り面の幅の基準として正しいものはどれか。

  1. A20cm以上
  2. B30cm以上
  3. C40cm以上
  4. D50cm以上
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正解:C40cm以上

滑り台の滑り面の幅は体格の大きな大人でも安全に滑降できるように40cm以上と規定されています。

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372滑り台の側板の高さの基準として正しいものはどれか。

  1. A滑り面から40cm以上
  2. B滑り面から30cm以上
  3. C滑り面から50cm以上
  4. D滑り面から20cm以上
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正解:A滑り面から40cm以上

滑降中の転落を確実に防止するため側板の高さは滑り面に対して垂直に40cm以上設けなければなりません。

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373避難橋の有効幅の基準として正しいものはどれか。

  1. A40cm以上
  2. B50cm以上
  3. C90cm以上
  4. D60cm以上
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正解:D60cm以上

隣接する建物などへ安全に歩行して避難できるよう避難橋の歩行部分の幅は60cm以上と規定されています。

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374避難橋からの転落を防止するために設けられる「手すり」の高さの基準はどれか。

  1. A0.8m以上
  2. B1.1m以上
  3. C1.5m以上
  4. D1.0m以上
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正解:B1.1m以上

避難橋の両側には転落を防止するための手すりを高さ1.1m以上で強固に設けなければなりません。

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375避難橋の積載荷重の基準値として正しいものはどれか。

  1. A3300N/m2
  2. B1500N/m2
  3. C2000N/m2
  4. D5000N/m2
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正解:A3300N/m2

多数の避難者が同時に渡る事態を想定して避難橋の積載荷重は3300N/m2(約330kg/m2)と規定されています。

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376滑り棒の太さ(直径)の基準として法令上正しいものはどれか。

  1. A15mm以上25mm以下
  2. B25mm以上35mm以下
  3. C35mm以上45mm以下
  4. D45mm以上55mm以下
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正解:B25mm以上35mm以下

滑り棒の太さは使用者が手と足でしっかりと握って摩擦を調整できる寸法として直径25mmから35mmと規定されています。

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377避難ロープの太さ(直径)の基準として正しいものはどれか。

  1. A6mm以上
  2. B9mm以上
  3. C12mm以上
  4. D15mm以上
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正解:C12mm以上

避難ロープは使用者の体重を支えるための十分な強度と握りやすさを確保するため太さ12mm以上と規定されています。

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378避難ロープの構造について正しいものはどれか。

  1. A全長にわたり一定の太さの滑らかなロープであること
  2. B安全に降下できるよう一定間隔で結び目などの滑り止めを設けること
  3. C金属製の芯線を内蔵していること
  4. D降下用の着用具を取り付けること
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正解:B安全に降下できるよう一定間隔で結び目などの滑り止めを設けること

避難ロープは腕力だけで降下するため手が滑らないように一定の間隔で結び目等の滑り止めが設けられています。

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379避難器具を設置する開口部について、同一の階に2以上の避難器具を設ける場合の配置基準として正しいものはどれか。

  1. A可能な限り同じ壁面に集中して設置する
  2. B相互に同一の避難経路を使用できるよう近接して設ける
  3. C互いに見えにくい位置に分散して設置する
  4. D避難が容易にできるよう可能な限り分散して設ける
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正解:D避難が容易にできるよう可能な限り分散して設ける

2以上の避難器具を設ける場合は火災時の避難が容易にできるよう可能な限り分散して配置します。

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380避難器具を設置する「安全な構造を有する開口部」の寸法条件として、床面から開口部の下端までの高さの原則はどれか。

  1. A1.0m以下
  2. B1.2m以下
  3. C1.5m以下
  4. D1.8m以下
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正解:B1.2m以下

安全な開口部の要件として床面から開口部の下端までの高さは1.2m以下と規定されています。

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381床面から開口部の下端までの高さが1.2mを超える場合に、避難器具を設置するために必要となる措置はどれか。

  1. A容易に開口部へ接近できる踏み台を設ける
  2. B避難器具のロープを通常より1.2m長くする
  3. C開口部の下端を削って1.2m以下に改造する
  4. D避難はしごの横桟の数を増やして対応する
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正解:A容易に開口部へ接近できる踏み台を設ける

高さが1.2mを超える場合は容易に接近できる固定された踏み台等を設ける必要があります。

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382避難器具を設置する開口部の大きさについて、高さと幅の寸法の原則として正しいものはどれか。

  1. A高さ0.5m以上で幅0.5m以上
  2. B高さ0.8m以上で幅0.5m以上
  3. C高さ1.0m以上で幅0.5m以上
  4. D高さ1.2m以上で幅0.6m以上
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正解:B高さ0.8m以上で幅0.5m以上

開口部は高さ0.8m以上で幅0.5m以上又は高さ1.0m以上で幅0.5m以上等の面積を有する必要があります。

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383開口部から避難器具を使用して降下する際の「安全な場所」の要件として、避難空地の確保以外に考慮すべき事項はどれか。

  1. A降下空間に架空電線がないこと
  2. B降下空間が屋内で完全に密閉されていること
  3. C降下空間の壁面がガラス張りであること
  4. D降下空間に他の避難器具が併設されていること
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正解:A降下空間に架空電線がないこと

降下空間および避難空地には避難の支障となる架空電線や突起物などの障害物がないようにします。

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384避難空地の目的として正しい記述はどれか。

  1. A避難器具を保管するための専用スペース
  2. B避難器具を使用して着地した者が安全に一時待機や移動をするためのスペース
  3. C消防隊がポンプ車を駐車するためのスペース
  4. D避難器具の点検時に工具を置くためのスペース
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正解:B避難器具を使用して着地した者が安全に一時待機や移動をするためのスペース

避難空地は避難器具を使用して降下した者が安全に着地し待避するための必要な空地です。

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385避難器具を降下した先の「避難空地」の面積について、器具を1個設ける場合の原則的な広さはどれか。

  1. A0.5平方メートル以上
  2. B1.0平方メートル以上
  3. C2.0平方メートル以上
  4. D3.0平方メートル以上
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正解:C2.0平方メートル以上

避難空地の面積の原則は器具1個につき2.0平方メートル以上です。

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386避難器具の降下先に確保する「避難空地」の面積について、器具を2個並べて設置する場合の空地面積として正しいものはどれか。

  1. A1.0平方メートル以上
  2. B2.0平方メートル以上
  3. C4.0平方メートル以上
  4. D6.0平方メートル以上
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正解:C4.0平方メートル以上

器具2個の場合は2個×2.0平方メートルで4.0平方メートル以上の空地面積が必要となります。

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387避難器具の設置場所に設ける標識(表示板)の掲示位置として法令上正しいものはどれか。

  1. A避難器具の格納箱の内部のみ
  2. B避難器具を設置する開口部の直近など見やすい箇所
  3. C1階の防災センターの壁面のみ
  4. D建物への出入口付近のみ
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正解:B避難器具を設置する開口部の直近など見やすい箇所

避難器具の設置場所には見やすい箇所に避難器具が設置されている旨の標識を設けなければなりません。

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388避難器具の標識(表示)に使用する文字の色と地色の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A白地に赤文字
  2. B赤地に白文字
  3. C緑地に白文字
  4. D白地に黒文字
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正解:A白地に赤文字

避難器具の標識は白地に赤文字を用いて「避難はしご」や「救助袋」などを表示します。

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389避難器具の取付具を鉄筋コンクリート造の柱や床等に固定する際の原則的な方法として正しいものはどれか。

  1. A木ねじで直接ねじ込む
  2. B強力な接着剤で貼り付ける
  3. C埋込ボルトなどを用いて強固に固定する
  4. Dワイヤーで縛り付ける
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正解:C埋込ボルトなどを用いて強固に固定する

鉄筋コンクリート造などの堅固な構造部分に埋込ボルトやアンカーボルト等を用いて強固に固定します。

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390避難器具の取付具を設けるべき建物の構造部分として法令上適切でないものはどれか。

  1. A鉄筋コンクリート造の柱
  2. B鉄骨造のはり
  3. C耐力壁である鉄筋コンクリート壁
  4. D木造の間仕切り壁
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正解:D木造の間仕切り壁

取付具は柱や床やはりなどの堅固な構造部分に固定しなければならず木造の非耐力壁等には設けられません。

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391避難はしごの取付具に要求される強度について、設計荷重に何倍の安全率を乗じた荷重に耐える必要があるか。

  1. A1.5倍
  2. B2.0倍
  3. C2.5倍
  4. D3.0倍
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正解:C2.5倍

取付具は避難器具の最大使用荷重に対して2.5倍以上の安全率を考慮した強度を有する必要があります。

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392固定式避難はしごを設置する際、壁面等から離さなければならない距離(突突による間隔)として正しいものはどれか。

  1. A5cm以上
  2. B10cm以上
  3. C15cm以上
  4. D20cm以上
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正解:B10cm以上

はしごが壁面に密着しないよう突突等により壁面から10cm以上の距離を保持して設置します。

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393窓の外側に固定式避難はしごを設置する場合、はしごの縦棒の位置は開口部の中心からどのくらい離して設置するのが望ましいか。

  1. A可能な限り開口部の中心に合わせる
  2. B開口部の端からさらに外側に設置する
  3. Cはしごの中心が開口部の中心から左右いずれかに適度に偏心させる
  4. Dはしごの横桟が開口部を完全に塞ぐように設置する
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正解:Cはしごの中心が開口部の中心から左右いずれかに適度に偏心させる

窓から乗り出して降下しやすくするためにはしごの中心は開口部の中心から適度にずらして設置します。

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394つり下げ式避難はしごのつり下げ金具を掛けるための取付具として適切でない形状はどれか。

  1. A丸かん
  2. Bフック
  3. CU字型金具
  4. D単なる平らな鉄板
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正解:D単なる平らな鉄板

取付具は使用時にはしごの金具が容易に外れないよう丸かんやU字型金具等の形状でなければなりません。

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395立てかけはしごを使用する際の下部支持点において、滑りや転倒を防ぐための条件として正しいものはどれか。

  1. A地面にローラーを取り付けて滑りやすくする
  2. B地面との間にすべり止めを設けるか確実に固定する
  3. Cはしごの脚を水に濡らして設置する
  4. D最も下の横桟を取り外して地面に直置きする
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正解:B地面との間にすべり止めを設けるか確実に固定する

立てかけはしごの下部支持点は滑ったり転倒したりしないようすべり止めを設ける等確実に支持します。

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396緩降機の取付具を設置する位置の高さについて、床面から取付具までの標準的な高さはどれか。

  1. A約1.0mから1.2m
  2. B約1.5mから1.8m
  3. C約2.0mから2.5m
  4. D約3.0m以上
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正解:B約1.5mから1.8m

使用者が着用具を装着して開口部に出る操作がしやすいよう床面から1.5mから1.8m程度の高さに設けます。

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397緩降機を使用して降下する際、ロープが建物等の突起物と接触して損傷するのを防ぐために講じるべき措置はどれか。

  1. Aロープ全体を金属製の管で覆う
  2. B建物の壁面にクッション材を貼り付ける
  3. C取付具を開口部から外側へ十分に突き出させるアームを設ける
  4. D降下中は常に壁を手で押し返しながら降りる
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正解:C取付具を開口部から外側へ十分に突き出させるアームを設ける

ロープが壁面等と接触しないよう開口部より外側に突き出すアーム付きの取付具を使用します。

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398緩降機のロープの長さの選定について正しい考え方はどれか。

  1. Aどの階に設置する場合でも標準品である15mのものを使用する
  2. B設置位置から降下先の着地位置までの直線距離に等しい長さとする
  3. C設置位置から地面までの距離の2倍の長さとする
  4. D余ったロープが地面に束にならないよう設置高さから1m短いものを使用する
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正解:B設置位置から降下先の着地位置までの直線距離に等しい長さとする

緩降機のロープの長さは取付具の設置位置から降下先の着地位置までの長さに適合するものを使用します。

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399斜降式救助袋の展張時の角度は、水平面に対して何度程度になるように設置するのが望ましいか。

  1. A15度程度
  2. B30度程度
  3. C45度程度
  4. D60度程度
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正解:C45度程度

斜降式救助袋は安全な降下速度と滑りを維持するため水平面に対して約45度の角度で展張します。

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400斜降式救助袋の下部支持点において、袋の先端を固定するために設けられるものはどれか。

  1. A砂袋
  2. B引き綱
  3. Cアンカーなどの固定具
  4. D保護クッション
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正解:Cアンカーなどの固定具

斜降式救助袋は滑降中に袋がたるまないよう下部支持点となる地面等のアンカーに確実に固定します。

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401垂直式救助袋を設置する際、袋の展張および降下に支障がないように確保すべき下方の空間(降下空間)の広さはどれか。

  1. A袋の直径と同じ円柱状の空間
  2. B袋の直径の2倍以上の円柱状の空間
  3. C袋の長さに応じたすり鉢状の空間
  4. D袋の直径の半分の円柱状の空間
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正解:B袋の直径の2倍以上の円柱状の空間

垂直式救助袋の降下空間は袋本体が壁面等の障害物に接触しないよう余裕を持った広さが必要です。

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402斜降式救助袋の設置において、下部固定具(アンカー)を設置する地盤が柔らかい土である場合の措置として適切なものはどれか。

  1. A短いペグを1本だけ打ち込む
  2. Bコンクリート基礎を設けるなどして強固に固定できるアンカーを設置する
  3. C砂袋を置いてその重みだけで固定する
  4. D地盤が固まるまで設置を保留する
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正解:Bコンクリート基礎を設けるなどして強固に固定できるアンカーを設置する

下部固定具は使用時の張力に耐える必要があるため地盤が軟弱な場合はコンクリート基礎等を設けて強固にします。

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403滑り台を設置する際の滑り面の傾斜角として法令上規定されている範囲はどれか。

  1. A15度以上25度以下
  2. B25度以上35度以下
  3. C35度以上45度以下
  4. D45度以上55度以下
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正解:B25度以上35度以下

滑り台の滑り面の傾斜角は安全な速度で滑降できるよう25度以上35度以下に規定されています。

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404避難橋を設置する場合、橋の端部を建物の出入口等にどのように支持させる必要があるか。

  1. A固定せずに単に載せておくだけとする
  2. B使用時のみロープで縛り付ける
  3. C外れたり脱落したりしないよう堅固に支持し又は固定する
  4. D地震時に自動で外れる構造とする
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正解:C外れたり脱落したりしないよう堅固に支持し又は固定する

避難橋は多数の者が渡るため使用中に外れたり脱落しないよう建物の堅固な部分に確実に支持または固定します。

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405避難橋の幅について、隣接する建物などへ安全に避難できるよう規定されている最小寸法はどれか。

  1. A40cm以上
  2. B50cm以上
  3. C60cm以上
  4. D90cm以上
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正解:C60cm以上

避難橋の歩行部分の有効幅は安全な歩行のため60cm以上と規定されています。

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406避難器具全般の設置において、器具を「常時使用可能な状態」にしておくことが免除されるのはどのような設置形態の場合か。

  1. A固定式のはしごや滑り台の場合
  2. B収納式のはしごや可搬式の緩降機などの場合
  3. C屋上広場に設置される避難橋の場合
  4. D全ての避難器具において免除されることはない
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正解:B収納式のはしごや可搬式の緩降機などの場合

収納式の避難はしごや可搬式緩降機などは必要時に速やかに開口部に取り付けられる状態であれば常時展張していなくてもよいとされています。

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407避難器具の設置場所に設ける標識について、夜間でも見えやすくするために法令上求められる措置はどれか。

  1. A蓄光式標識を使用しなければならない
  2. B常に照明ランプで照らし続けなければならない
  3. C標識の周囲に非常灯を設けるなど見やすい措置を講じる
  4. D音声で案内する装置を併設しなければならない
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正解:C標識の周囲に非常灯を設けるなど見やすい措置を講じる

避難器具の標識は暗闇でも確認できるよう付近に非常灯を設けるなど夜間でも見やすい措置を講じます。

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408金属製避難はしごの設置について、上階と下階に連続してはしごを設ける場合の配置の原則として正しいものはどれか。

  1. A降下時間を短縮するため同一の直線上に垂直に配置する
  2. B転落防止のため一直線にならないようジグザグに配置する
  3. C外観を損ねないよう建物の裏側に集中させる
  4. Dすべてのはしごを斜め45度に傾けて配置する
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正解:B転落防止のため一直線にならないようジグザグに配置する

連続して固定はしごを設ける場合は上階からの転落者が下階まで一直線に落ちないよう位置をずらして配置します。

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