第332問割賦販売法においてクレジット会社が指定信用情報機関に提供を義務付けられている情報は何か
- A基礎特定信用情報
- B匿名加工情報
- C加盟店売上情報
- D従業員給与情報
実務で起こりうる具体的なケースを通じて、適切な判断力を養う分野です。漏えい事故の対応、本人からの開示請求への対応、不正利用の発見と対処、加盟店トラブル、退会後の情報取扱い、相続発生時の対応など、実際のクレジット業務で遭遇する場面ごとの正しい対応を学ぶ実践分野。応用力を試される配点の大きい分野です。
この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.加盟店には結果のみを伝え具体的な理由は伝えてはならない
加盟店に具体的な理由を開示することは個人情報の漏えいや目的外利用となるため結果のみを回答する必要があります
この問題の解説ページを開く →正解:C.本人の権利利益保護の観点から速やかに送付停止の措置をとる
法令上の義務ではなくとも消費者の権利保護や苦情対応の観点から自主的に送付を停止する措置をとることが望ましいとされています
この問題の解説ページを開く →正解:B.法令に基づく場合として本人の同意なく取得することが認められる
住民票の写しの取得は、本人同意の有無だけでなく、住民基本台帳法上の請求要件を満たす場合に認められます
この問題の解説ページを開く →正解:B.法令に基づく場合として本人の同意を得ずに回答することができる
刑事訴訟法に基づく照会は法令に基づく場合に該当するため本人の同意を得ることなく警察に情報を提供することができます
この問題の解説ページを開く →正解:A.取得後速やかにその友人本人に利用目的を通知または公表する
第三者から個人情報を取得した場合は取得後速やかにその情報のご本人に対して利用目的を通知または公表する義務があります
この問題の解説ページを開く →正解:B.誤送付先への連絡と誤送付物の回収および二次被害の防止措置をとる
情報の拡散を防ぐため誤送付先への連絡や回収を行い本人の権利利益を保護する措置を最優先で行う必要があります
この問題の解説ページを開く →正解:C.シュレッダーで裁断するか溶解処理を行うなど復元不可能な状態にする
紙媒体の個人情報を廃棄する場合は漏えいを防ぐためシュレッダー処理や溶解処理により個人情報を復元不可能な状態にする必要があります
この問題の解説ページを開く →正解:B.委託先において安全管理が図られるよう必要かつ適切な監督を行う
個人データの取扱いを委託する場合は委託先においても適切な安全管理措置が講じられるよう委託元が監督する義務を負います
この問題の解説ページを開く →正解:C.委託先を通じて再委託先が適切な安全管理措置を講じているか監督する
再委託が行われる場合委託元は委託先が再委託先に対して適切な監督を行っているかを確認するなど間接的な監督義務を負います
この問題の解説ページを開く →正解:B.家族であっても原則として本人の同意なく情報を開示してはならない
個人情報は本人に帰属するものでありたとえ家族であっても本人の同意や正当な代理権がない限り開示することはできません
この問題の解説ページを開く →正解:B.保有個人データに該当するため原則として本人の請求に応じて開示する
氏名等と結びついて検索可能な状態で保管されている交渉記録は保有個人データに該当し原則として開示請求の対象となります
この問題の解説ページを開く →正解:B.事実に基づく登録である場合は本人の要望のみで削除することはできない
信用情報機関への登録情報が客観的な事実に合致している場合は本人の都合による削除請求に応じることはできません
この問題の解説ページを開く →正解:A.法令違反等の正当な理由がない限り事業者は利用停止等の請求に応じる法的義務はない
利用停止や消去の請求は不正取得や目的外利用などの法違反がある場合に認められるものであり単なる希望には応じる法的義務はありません
この問題の解説ページを開く →正解:B.適切かつ迅速な処理に努め必要な体制の整備を行うこと
事業者自身が苦情の適切かつ迅速な処理に努めそのための窓口設置やマニュアル作成などの体制整備を行うことが求められています
この問題の解説ページを開く →正解:A.漏えいの事実と二次被害防止のための対応策を本人に速やかに通知する
報告対象となる漏えい等では、原則として本人に速やかに通知する必要がありますが、通知が困難な場合は代替措置が認められます
この問題の解説ページを開く →正解:B.あらかじめ本人の同意を得るか共同利用の要件を満たす必要がある
第三者への情報提供となるため原則として本人の事前同意を得るか法律で定められた共同利用の手続きを踏む必要があります
この問題の解説ページを開く →正解:B.消費者の支払能力を超える過剰与信の防止と多重債務の解決
消費者の返済能力を超える貸付けやクレジット契約を防ぎ多重債務問題を解決するために指定信用情報機関制度が導入されました
この問題の解説ページを開く →正解:B.本人確認書類等により本人であることを確認した上で開示手続きを進める
個人情報の漏えいを防ぐため開示請求に応じる際は運転免許証などの本人確認書類により厳格に本人確認を行う必要があります
この問題の解説ページを開く →正解:B.犯罪収益移転防止法などに基づく厳格な本人確認を行うため
本人確認を適切に行い、不正申込みやなりすましを防止するため、運転免許証などの本人確認書類の提出を求めることがあります
この問題の解説ページを開く →正解:B.コンプライアンスプログラム
個人情報の保護と適切な管理を継続的に実施するため、社内のルールや教育、点検を含むコンプライアンスプログラムを整備し運用することが重要です
この問題の解説ページを開く →正解:B.個人情報の安全管理措置が適切に講じられている体制があること
委託に伴う情報漏えいを防ぐため委託先の選定においては個人情報の保護体制が十分かつ適切に整備されているかを確認することが不可欠です
この問題の解説ページを開く →正解:B.利用目的の達成に必要な範囲内で遅滞なく訂正等の措置を行う
保有個人データの内容が事実でないことが判明した場合は利用目的の達成に必要な範囲において遅滞なく訂正や追加や削除を行う義務があります
この問題の解説ページを開く →正解:B.電磁的記録を含む書面による同意の取得
信用分野では個人情報の性質上より慎重な取扱いが求められるため原則として書面または電磁的記録による明確な同意を取得することとされています
この問題の解説ページを開く →正解:B.開示により当該事業者の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
本人や第三者の権利利益を害するおそれがある場合や業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合は開示を拒否することができます
この問題の解説ページを開く →正解:B.不正アクセスや個人情報の漏えいの原因となる
退職者のアカウントを放置することは権限のない者による不正アクセスの温床となり重大な情報漏えい事故を引き起こすリスクがあります
この問題の解説ページを開く →正解:B.サービス向上のため等あらかじめ録音の目的をガイダンス等で通知する
通話録音によって取得される音声も個人情報となる場合があるためあらかじめ利用目的を通知または公表することが望ましいとされています
この問題の解説ページを開く →正解:B.なりすまし等の不正利用を疑い本人確認をより厳格に行う
不正取得や不正利用を防止するため疑わしい取引に対しては属性情報の確認や本人への直接連絡など厳格な調査を行う必要があります
この問題の解説ページを開く →正解:B.合併前の利用目的の範囲内で取り扱わなければならない
合併等の事業承継に伴って個人データを取得した場合は承継前の利用目的の範囲内で利用することが法律で定められています
この問題の解説ページを開く →正解:B.法律で定められた行政手続き以外での利用は禁止されているため違法である
マイナンバーは、税や社会保障など法令で定められた事務に限って利用でき、クレジットカードの入会審査や与信判断に利用することはできません
この問題の解説ページを開く →正解:A.当該外国の名称およびその国の個人情報保護制度に関する情報
外国にある第三者への提供に関する同意を得る際は本人がリスクを予測できるよう当該外国の名称や保護制度等の情報を提供する必要があります
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