第81問紅茶・烏龍茶・緑茶は、いずれも同じ植物の葉から作られます。その植物の名前は何でしょう?
- Aカカオノキ
- Bコーヒーノキ
- Cチャノキ
- Dクスノキ
茶樹(カメリアシネンシス)・アッサム種/中国種、酸化発酵の科学、ポリフェノール・カフェイン・テアニンなど紅茶の成分まで踏み込んで学ぶ分野です。
この分野の問題65問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.ティーポットの素材から立ち上る香り
香りは乾燥した茶葉・抽出した茶液・湯戻りした茶殻の3段階で確認します。ポットの素材自体の香りはテイスティング項目に含まれません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.茶葉を再発酵させて緑茶に戻す
ブレンドは複数の茶葉を組み合わせて個性や品質を安定化させる作業。発酵状態を変えたり緑茶に戻すような工程はブレンディングの目的ではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.CTC製法は揉捻の代わりにCTCローラーで圧搾・粉砕する
CTC製法は揉捻の工程に代わってCTC機(押しつぶし・引き裂き・丸める)で茶葉を粒状に加工する点が大きな違いです。
この問題の解説ページを開く →正解:A.フレーバードティーは香料や花などで香り付けし、ブレンドティーは複数の茶葉を配合したもの
フレーバードティーは香料・ドライフルーツ・花などで香り付けしたもの、ブレンドティーは複数の茶葉を配合したもので、目的が異なります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.牛乳と合わせても香味が負けないように、コクの強い茶葉を配合しているから
ミルクティー用ブレンドは牛乳と合わせても風味が消えないよう、ボディがしっかりしてタンニンが多めの茶葉を中心にブレンドされます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.萎凋で水分を抜き香りを引き出し、発酵で紅茶らしい香味と水色を作る
萎凋で水分を飛ばしながら茶葉の柔らかさと香気成分を整え、発酵によって紅茶らしい香味・水色が形作られます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.リーフを大きな形のまま残すのが特徴
CTC紅茶はその名の通り押しつぶし・引き裂き・丸める工程で粒状にするため、リーフを大きく残すのはむしろオーソドックス製法側の特徴です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.イギリスを中心に王室・貴族の紅茶文化が長く根付いてきたから
イギリスでは王室や貴族の紅茶文化が長く続いており、その権威や憧れに結びついた「ロイヤル」「ロード」名のブレンドが多く生まれました。
この問題の解説ページを開く →正解:B.イングリッシュブレックファースト=朝食 / アフタヌーンブレンド=午後のティータイム / アフターディナー=食後
イングリッシュブレックファーストはミルクと合う重めの朝食用、アフタヌーンブレンドは午後のティータイム向けの穏やかな味わい、アフターディナーは食後にゆっくり楽しむ深みのある味わい、というのが一般的なブレンドティーの飲み分けの目安である。
この問題の解説ページを開く →正解:D.あくまで嗜好品として、ポリフェノールやカフェインなど成分の働きを楽しむもの
紅茶はあくまで嗜好品で、ポリフェノールやカフェインなどの成分による穏やかなサポート効果を期待する位置づけです。
この問題の解説ページを開く →正解:A.複数のハーブをブレンドしてオリジナルの香味を楽しめる
ハーブティーは数百種類とも言われる素材があり、シングルでもブレンドでも楽しめる自由度の高さが魅力とされています。
この問題の解説ページを開く →正解:D.Fは「Fannings(ファニングス)」、Dは「Dust(ダスト)」を意味する
FはFannings(細かい茶葉)、DはDust(粉末状の茶葉)の頭文字で、いずれもサイズが小さくティーバッグなどに多く使われます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.生産者やメーカーから直接買い付けるダイレクトトレード型
オークションを通さず、生産者・茶園・メーカーから直接買い付けるダイレクトトレードの形態も近年広がってきています。
この問題の解説ページを開く →正解:A.原料茶葉の収穫年・産地・等級ごとの香味バランス
ティーブレンダーは収穫時期・産地・等級などのばらつきを見ながら、目標の香味・水色になるようにブレンド比率を細かく調整します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.誤り。紅茶や緑茶はチャノキ(Camellia sinensis)の葉を使う『お茶』で、ハーブティーとは別ジャンルとされる
ハーブティーはチャノキ以外の植物を使う飲み物の総称で、チャノキの葉を使う紅茶・緑茶とは別ジャンルに位置づけられます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.茶葉の銘柄を当てるためのラベルの色
ラベルの色を見て判断するのはテイスティングの目的から外れます。明るさ・透明感・色合い・推測される発酵度などが本来の観察ポイントです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.誤り。実際はベルガモットの香り成分で香り付けされており、果汁が大量に入っているわけではない
アールグレイはベルガモットの香り成分(精油・香料)で茶葉に香り付けしたものが一般的で、果汁が大量に含まれているわけではありません。
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