消防設備士乙種6類 ⑥ 消火器の種類と消火理論

消火器の分類(粉末・水・強化液・泡・二酸化炭素・ハロゲン化物)と、それぞれの適応火災(A火災=普通・B火災=油・C火災=電気)、消火原理(冷却・窒息・抑制)を学ぶ分野です。配点が大きく6類の核心。各消火器の特徴・適応火災・使用上の注意・色表示などを表で整理して完全暗記が必須です。

この分野の問題150問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

461物質が酸素と結びつく反応を酸化といい特に熱と光を発するものを何というか。

  1. A融解
  2. B昇華
  3. C燃焼
  4. D爆発
正解と解説を見る

正解:C燃焼

物質が熱と光を発しながら酸化する現象を燃焼といいます。

この問題の解説ページを開く →

462燃焼の3要素に含まれないものは次のうちどれか。

  1. A可燃物
  2. B二酸化炭素
  3. C酸素供給源
  4. D熱源
正解と解説を見る

正解:B二酸化炭素

燃焼の3要素は可燃物と酸素供給源と熱源の3つです。

この問題の解説ページを開く →

463ガスの元栓を閉めてガスの供給を断つ消火方法を何というか。

  1. A窒息消火
  2. B冷却消火
  3. C抑制消火
  4. D除去消火
正解と解説を見る

正解:D除去消火

可燃物を取り除くことで消火する方法を除去消火といいます。

この問題の解説ページを開く →

464不燃性の泡などで燃焼物を覆い酸素の供給を断つ消火方法を何というか。

  1. A除去消火
  2. B窒息消火
  3. C冷却消火
  4. D抑制消火
正解と解説を見る

正解:B窒息消火

酸素の濃度を薄めたり供給を断つ方法を窒息消火といいます。

この問題の解説ページを開く →

465水などをかけて燃焼物から熱を奪う消火方法を何というか。

  1. A冷却消火
  2. B除去消火
  3. C窒息消火
  4. D抑制消火
正解と解説を見る

正解:A冷却消火

熱を奪い温度を下げて消火する方法を冷却消火といいます。

この問題の解説ページを開く →

466物質と酸素の酸化反応の連鎖を抑制して燃焼を中止させる方法を何というか。

  1. A除去消火
  2. B窒息消火
  3. C抑制消火
  4. D冷却消火
正解と解説を見る

正解:C抑制消火

粉末消火剤などの負触媒作用を利用した方法を抑制消火といいます。

この問題の解説ページを開く →

467木材や紙などの一般的な可燃物による火災を何火災と呼ぶか。

  1. AA火災
  2. BB火災
  3. CC火災
  4. DD火災
正解と解説を見る

正解:AA火災

木材や紙や繊維類などの普通火災をA火災と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

468第4類危険物の石油類や油脂類などによる火災を何火災と呼ぶか。

  1. AA火災
  2. BB火災
  3. CC火災
  4. DD火災
正解と解説を見る

正解:BB火災

指定可燃物の可燃性液体類や油脂類などの油火災をB火災と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

469変圧器や配電盤などの電気設備による火災を何火災と呼ぶか。

  1. AA火災
  2. BB火災
  3. CC火災
  4. DD火災
正解と解説を見る

正解:CC火災

電気設備による火災を電気火災またはC火災と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

470抑制消火における負触媒作用とはどのような作用か。

  1. A周囲の酸素を急激に消費する作用
  2. B燃焼物の温度を急激に下げる作用
  3. Cそれ自身は変化せずに酸化反応を遅くする作用
  4. D可燃物を不燃物に変化させる作用
正解と解説を見る

正解:Cそれ自身は変化せずに酸化反応を遅くする作用

負触媒作用とは対象物の化学反応を遅らせる作用のことです。

この問題の解説ページを開く →

471水が普通火災の消火剤として多く利用される主な理由はどれか。

  1. A比熱と蒸発熱が大きく冷却効果が高いため
  2. B化学反応で大量の二酸化炭素を発生させるため
  3. C燃焼物をコーティングして酸素を遮断するため
  4. D負触媒作用によって連鎖反応を止めるため
正解と解説を見る

正解:A比熱と蒸発熱が大きく冷却効果が高いため

水は比熱と蒸発熱が非常に大きいため高い冷却効果を発揮します。

この問題の解説ページを開く →

472油火災に対して棒状の水を放射してはならない理由はどれか。

  1. A水が凍結してしまうため
  2. B水が油と反応して有毒ガスを出すため
  3. C燃えている油が水に浮いて火災が拡大するため
  4. D電気を通しやすくなるため
正解と解説を見る

正解:C燃えている油が水に浮いて火災が拡大するため

油は水より軽く浮くため棒状の水をかけると火災が拡大する危険があります。

この問題の解説ページを開く →

473強化液消火剤のうち強アルカリ性のものの主成分はどれか。

  1. A硫酸アルミニウム
  2. B炭酸水素ナトリウム
  3. C炭酸カリウム
  4. Dりん酸アンモニウム
正解と解説を見る

正解:C炭酸カリウム

強アルカリ性の強化液は炭酸カリウムの濃厚な水溶液です。

この問題の解説ページを開く →

474強化液消火剤を霧状に放射した場合に働く消火作用は冷却効果とあと一つはどれか。

  1. A除去作用
  2. B窒息作用
  3. C抑制作用
  4. D希釈作用
正解と解説を見る

正解:C抑制作用

霧状の強化液は冷却効果だけでなく抑制作用によって油火災などにも適応します。

この問題の解説ページを開く →

475泡消火剤のうち炭酸水素ナトリウムと硫酸アルミニウムの反応によるものを何というか。

  1. A機械泡
  2. B水成膜泡
  3. C化学泡
  4. D合成界面活性剤泡
正解と解説を見る

正解:C化学泡

2種類の薬剤の化学反応によって生じた二酸化炭素を含んだ泡を化学泡といいます。

この問題の解説ページを開く →

476機械泡消火剤が泡を作る仕組みはどれか。

  1. A2種類の薬剤を化学反応させる
  2. B空気を混合して発泡させる
  3. C急激な温度変化を利用する
  4. D粉末と水を混ぜ合わせる
正解と解説を見る

正解:B空気を混合して発泡させる

機械泡は水成膜泡消火剤等を用い空気を混合して発泡させます。

この問題の解説ページを開く →

477泡消火剤を電気火災に使用してはならない理由はどれか。

  1. A有毒ガスが発生するため
  2. B火炎を拡大させてしまうため
  3. C泡を伝わって感電する危険があるため
  4. D機器の金属部分を腐食させるため
正解と解説を見る

正解:C泡を伝わって感電する危険があるため

泡の内部には水分が含まれており泡を伝わって感電する危険があります。

この問題の解説ページを開く →

478二酸化炭素消火剤の主な消火効果はどれか。

  1. A冷却効果
  2. B抑制効果
  3. C除去効果
  4. D窒息効果
正解と解説を見る

正解:D窒息効果

空気中に放出して燃焼物周囲の酸素濃度を低下させる窒息効果が主です。

この問題の解説ページを開く →

479二酸化炭素消火器が適応しない火災はどれか。

  1. AA火災
  2. BB火災
  3. CC火災
  4. Dすべての火災に適応する
正解と解説を見る

正解:AA火災

二酸化炭素は普通火災であるA火災には適応しません。

この問題の解説ページを開く →

480密閉された場所で二酸化炭素消火器を使用する際に注意すべき危険性はどれか。

  1. A有毒ガスの発生
  2. B酸欠状態になる危険性
  3. C静電気の発生
  4. D急激な温度上昇
正解と解説を見る

正解:B酸欠状態になる危険性

密閉された場所で使用すると酸素濃度が低下し酸欠状態になる危険性があります。

この問題の解説ページを開く →

481ハロゲン化物消火剤の消火効果は窒息効果とあと一つはどれか。

  1. A冷却効果
  2. B抑制効果
  3. C除去効果
  4. D希釈効果
正解と解説を見る

正解:B抑制効果

ハロゲン化物は窒息効果のほかに燃焼の連鎖反応を抑える抑制効果があります。

この問題の解説ページを開く →

482粉末消火剤の主成分としてりん酸塩類を使用するものはどの火災に適応するか。

  1. AB火災とC火災のみ
  2. BA火災とB火災のみ
  3. CC火災のみ
  4. Dすべての火災に適応する
正解と解説を見る

正解:Dすべての火災に適応する

りん酸塩類を主成分とする粉末消火剤はABCすべての火災に適応します。

この問題の解説ページを開く →

483りん酸塩類を主成分とする粉末消火剤の主な消火作用は窒息作用ともう一つはどれか。

  1. A冷却作用
  2. B除去作用
  3. C抑制作用
  4. D希釈作用
正解と解説を見る

正解:C抑制作用

粉末消火剤は主に抑制作用と窒息作用によって消火します。

この問題の解説ページを開く →

484炭酸水素塩類を主成分とする粉末消火剤が適応しない火災はどれか。

  1. AA火災
  2. BB火災
  3. CC火災
  4. Dすべての火災に適応する
正解と解説を見る

正解:AA火災

炭酸水素塩類の粉末消火剤は油火災と電気火災に適応しますが普通火災には適応しません。

この問題の解説ページを開く →

485次の消火剤のうち電気火災に適応しないものはどれか。

  1. Aりん酸塩類の粉末
  2. B二酸化炭素
  3. Cハロゲン化物
  4. D棒状の強化液
正解と解説を見る

正解:D棒状の強化液

棒状に放射する強化液や水は電気を通すため電気火災には適応しません。

この問題の解説ページを開く →

486すべての火災に適応できる万能の消火剤といえるものはどれか。

  1. Aりん酸塩類の粉末消火剤
  2. B炭酸水素塩類の粉末消火剤
  3. C化学泡消火剤
  4. D二酸化炭素消火剤
正解と解説を見る

正解:Aりん酸塩類の粉末消火剤

りん酸塩類を用いた粉末消火剤は普通火災と油火災と電気火災のすべてに適応します。

この問題の解説ページを開く →

487強化液消火剤をB火災およびC火災に適応させるためにはどのように放射する必要があるか。

  1. A棒状に放射する
  2. B霧状に放射する
  3. C粉末と混合して放射する
  4. D加熱して放射する
正解と解説を見る

正解:B霧状に放射する

霧状に放射することで電気抵抗が大きくなり感電を防ぐとともに油火災への抑制作用も働きます。

この問題の解説ページを開く →

488水消火剤を霧状に放射した場合に適応できる火災はA火災のほかにどれか。

  1. AB火災
  2. BC火災
  3. CB火災とC火災
  4. D適応する火災は増えない
正解と解説を見る

正解:CB火災とC火災

水消火剤はA火災に適応し、霧状に放射することでB火災およびC火災にも適応します。

この問題の解説ページを開く →

489ガス系の消火剤に共通して適応する火災はB火災とあと一つはどれか。

  1. AA火災
  2. BC火災
  3. CD火災
  4. Dガス系はB火災専用である
正解と解説を見る

正解:BC火災

二酸化炭素やハロゲン化物などのガス系消火剤は電気の不良導体でありC火災にも適応します。

この問題の解説ページを開く →

490炭酸水素塩類の粉末消火器をA火災に使用した場合どうなるか。

  1. A完全に消火できる
  2. B爆発の危険がある
  3. C適応しないため消火できない
  4. D火災がさらに拡大する
正解と解説を見る

正解:C適応しないため消火できない

炭酸水素塩類の粉末消火剤はA火災には適応しないため使用できません。

この問題の解説ページを開く →

491消防法上の消火器の定義から除外されているものはどれか。

  1. A水消火器
  2. B大型消火器
  3. Cエアゾール式簡易消火具
  4. D車載式消火器
正解と解説を見る

正解:Cエアゾール式簡易消火具

スプレー缶タイプのエアゾール式簡易消火具は規格省令の消火器から除かれています。

この問題の解説ページを開く →

492消火器の加圧方式のうち本体容器内の圧縮ガスの圧力によって放射するものを何というか。

  1. Aガス加圧式
  2. B蓄圧式
  3. C反応式
  4. D手動ポンプ式
正解と解説を見る

正解:B蓄圧式

あらかじめ本体容器内に圧縮ガスが充てんされているものを蓄圧式といいます。

この問題の解説ページを開く →

493消火器の加圧方式のうち本体容器とは別に設けた容器のガスを導入して放射するものを何というか。

  1. Aガス加圧式
  2. B蓄圧式
  3. C反応式
  4. D自然落下式
正解と解説を見る

正解:Aガス加圧式

別の加圧用ガス容器からガスを導入して放射する方式をガス加圧式といいます。

この問題の解説ページを開く →

494本体容器内に充てんした2種類の薬剤を化学反応させて放射する方式を何というか。

  1. A反応式
  2. Bガス加圧式
  3. C蓄圧式
  4. D混合式
正解と解説を見る

正解:A反応式

薬剤同士を化学反応させて圧力を発生させるものを反応式といいます。

この問題の解説ページを開く →

495加圧方式による分類で指示圧力計の取付けが必要とされるものはどれか。

  1. Aガス加圧式
  2. B蓄圧式
  3. C反応式
  4. Dすべての消火器
正解と解説を見る

正解:B蓄圧式

本体容器内が常に加圧されている蓄圧式には指示圧力計の取付けが必要です。

この問題の解説ページを開く →

496蓄圧式の消火器に充てんされている圧縮ガスとして一般的なものは圧縮空気とあと一つはどれか。

  1. A酸素ガス
  2. B水素ガス
  3. C窒素ガス
  4. Dプロパンガス
正解と解説を見る

正解:C窒素ガス

蓄圧式消火器の圧力源としては主に圧縮空気や窒素ガスが用いられます。

この問題の解説ページを開く →

497消火器の運搬方式で床面上に据え置いた状態でホースを延長して使用するものを何というか。

  1. A手さげ式
  2. B背負式
  3. C据置式
  4. D車載式
正解と解説を見る

正解:C据置式

本体を移動させずにホースだけを延長して使用する方式を据置式といいます。

この問題の解説ページを開く →

498運搬のための車輪を有する消火器の運搬方式を何というか。

  1. A手さげ式
  2. B背負式
  3. C据置式
  4. D車載式
正解と解説を見る

正解:D車載式

大型消火器などにみられる車輪を備えたものを車載式といいます。

この問題の解説ページを開く →

499背負いひも等により背負って使用する消火器の運搬方式を何というか。

  1. A手さげ式
  2. B背負式
  3. C据置式
  4. D車載式
正解と解説を見る

正解:B背負式

背負いひも等を用いて使用するものを背負式といいます。

この問題の解説ページを開く →

500反応式の加圧方式が用いられる消火器の種類はどれか。

  1. A水消火器
  2. B粉末消火器
  3. C化学泡消火器
  4. D二酸化炭素消火器
正解と解説を見る

正解:C化学泡消火器

化学泡消火器は2つの薬剤を反応させて放射するため反応式に分類されます。

この問題の解説ページを開く →

501ガス加圧式に分類される消火器の特徴はどれか。

  1. A指示圧力計が必須である
  2. B加圧用ガス容器を備えている
  3. C使用前に振って混ぜる必要がある
  4. Dレバーを握ると化学反応が起きる
正解と解説を見る

正解:B加圧用ガス容器を備えている

ガス加圧式の消火器は加圧用ガス容器を本体とは別に備えています。

この問題の解説ページを開く →

502水消火器の加圧方式として定められているものはどれか。

  1. Aガス加圧式
  2. B反応式
  3. C蓄圧式のみ
  4. D蓄圧式とガス加圧式の両方
正解と解説を見る

正解:C蓄圧式のみ

現在の水消火器の加圧方式は蓄圧式のみとなっています。

この問題の解説ページを開く →

503ハロゲン化物消火器や二酸化炭素消火器に指示圧力計を取り付ける必要はあるか。

  1. A必要である
  2. B蓄圧式の場合は必要である
  3. C消火剤自身の圧力で放射するため不要である
  4. D大型の場合のみ必要である
正解と解説を見る

正解:C消火剤自身の圧力で放射するため不要である

これらは消火剤自身の圧力によって放射するため指示圧力計の取付けは不要です。

この問題の解説ページを開く →

504蓄圧式の消火器においてレバーを握ると連動して下がる部品はどれか。

  1. A安全栓
  2. B指示圧力計
  3. Cホース
  4. Dバルブ
正解と解説を見る

正解:Dバルブ

上レバーを握り下げるとバルブが連動して下がり薬剤が放射されます。

この問題の解説ページを開く →

505蓄圧式消火器の特徴として正しいものはどれか。

  1. A途中で放射を停止できない
  2. B使用前に逆さまにする必要がある
  3. C放射を途中で停止できる
  4. D加圧用ガスボンベの交換が必要である
正解と解説を見る

正解:C放射を途中で停止できる

開閉バルブ式でありレバー操作によって放射および放射の停止ができます。

この問題の解説ページを開く →

506現在の水消火器が純水をベースとしている主な理由はどれか。

  1. A製造コストが安いため
  2. B凍結しにくいため
  3. Cクリーンルーム等での使用に適するため
  4. D油火災にも適応させるため
正解と解説を見る

正解:Cクリーンルーム等での使用に適するため

純水は乾燥後に不純物が残りにくいため電子機器のあるクリーンルーム等に適しています。

この問題の解説ページを開く →

507純水水消火器の使用温度範囲として定められているものはどれか。

  1. Aマイナス20度からプラス40度
  2. B0度からプラス40度
  3. Cプラス5度からプラス40度
  4. Dマイナス10度からプラス50度
正解と解説を見る

正解:B0度からプラス40度

純水を使用しているため凍結を避ける必要があり使用温度範囲は0度からプラス40度です。

この問題の解説ページを開く →

508蓄圧式の消火器に取り付けられている指示圧力計の正常な使用圧力範囲はどれくらいか。

  1. A0.1から0.5MPa
  2. B0.7から0.98MPa
  3. C1.0から1.5MPa
  4. D2.0から3.0MPa
正解と解説を見る

正解:B0.7から0.98MPa

指示圧力計の緑色で示されている使用圧力範囲は0.7から0.98MPaです。

この問題の解説ページを開く →

509純水水消火器の内部圧力を示す部品を何というか。

  1. A液面表示
  2. B安全弁
  3. C指示圧力計
  4. D排圧栓
正解と解説を見る

正解:C指示圧力計

蓄圧式の内部圧力を示すメーターを指示圧力計といいます。

この問題の解説ページを開く →

510強化液消火剤の凝固点が低いのはどの成分の作用によるか。

  1. A炭酸カリウムなどのアルカリ成分等
  2. B硫酸アルミニウム
  3. Cりん酸アンモニウム
  4. Dフロンガス
正解と解説を見る

正解:A炭酸カリウムなどのアルカリ成分等

炭酸カリウムなどの成分によって凝固点がマイナス20度以下と低くなっています。

この問題の解説ページを開く →

511強化液消火器の一般的な使用温度範囲として正しいものはどれか。

  1. A0度からプラス40度
  2. Bプラス5度からプラス40度
  3. Cマイナス20度からプラス40度
  4. Dマイナス30度からプラス50度
正解と解説を見る

正解:Cマイナス20度からプラス40度

凝固点が低いためマイナス20度からプラス40度までの寒冷地での使用に適しています。

この問題の解説ページを開く →

512鋼板製またはステンレス鋼製の消火器本体容器の内部に施される腐食防止の加工を何というか。

  1. Aアルマイト加工
  2. B浸炭処理
  3. C耐食加工
  4. D焼入れ処理
正解と解説を見る

正解:C耐食加工

金属の表面が変質して腐食しないように耐食加工を施す必要があります。

この問題の解説ページを開く →

513ガス加圧式の消火器における加圧用ガスとしてよく用いられるのはどれか。

  1. A圧縮空気
  2. B二酸化炭素
  3. C窒素ガス
  4. Dフロンガス
正解と解説を見る

正解:B二酸化炭素

ガス加圧式の加圧用ガスとしては二酸化炭素がよく用いられます。

この問題の解説ページを開く →

514強化液消火器の中性薬剤に用いられる主成分はどれか。

  1. Aりん酸エステル塩類等
  2. B炭酸カリウム
  3. C炭酸水素ナトリウム
  4. D硫酸アルミニウム
正解と解説を見る

正解:Aりん酸エステル塩類等

中性の強化液消火剤はりん酸エステル塩類等を主成分としています。

この問題の解説ページを開く →

515pH値が12程度の強アルカリ性の強化液消火剤の色はどのような色をしているか。

  1. A赤色
  2. B無色透明または淡黄色
  3. C青色
  4. D黒色
正解と解説を見る

正解:B無色透明または淡黄色

強アルカリ性のものは無色透明または淡黄色をしています。

この問題の解説ページを開く →

516中性の強化液消火剤の色はどのような色をしているか。

  1. A無色透明
  2. B赤色
  3. C淡黄色
  4. D白色濁り
正解と解説を見る

正解:C淡黄色

中性の強化液消火剤は淡黄色をしています。

この問題の解説ページを開く →

517ガス加圧式車載式消火器において本体容器の圧力を安全に抜くための部品はどれか。

  1. A安全栓
  2. B排圧栓
  3. C指示圧力計
  4. Dカッター
正解と解説を見る

正解:B排圧栓

車載式などのガス加圧式には使用後の圧力を抜くための排圧栓が設けられています。

この問題の解説ページを開く →

518強化液消火器が寒冷地での使用に適している理由として正しいものはどれか。

  1. A使用時に熱を発するため
  2. B容器が二重構造になっているため
  3. C凝固点が低く凍結しにくいため
  4. D常にヒーターで保温されているため
正解と解説を見る

正解:C凝固点が低く凍結しにくいため

薬剤の凝固点がマイナス20度からマイナス30度と低いため寒冷地でも凍結しません。

この問題の解説ページを開く →

519据置式の消火器を使用する際の起動手順として正しいものはどれか。

  1. A本体を逆さまにする
  2. B安全栓を抜きノズルを収納容器から引き出す
  3. C押し金具を強くたたく
  4. Dレバーを力いっぱい握り続ける
正解と解説を見る

正解:B安全栓を抜きノズルを収納容器から引き出す

据置式は安全栓を抜きノズルを収納容器から引き出すことで起動する仕組みです。

この問題の解説ページを開く →

520純水水消火器の適応火災について正しいものはどれか。

  1. AB火災専用である
  2. B冷却消火によりA火災に適応し霧状ならC火災にも適応する
  3. Cすべての火災に適応する万能型である
  4. DC火災にはいかなる場合も適応しない
正解と解説を見る

正解:B冷却消火によりA火災に適応し霧状ならC火災にも適応する

水消火器はA火災に適応し霧状放射であればC火災にも適応します。

この問題の解説ページを開く →

521化学泡消火器の消火薬剤であるA剤の主成分はどれか。

  1. A炭酸カリウム
  2. B硫酸アルミニウム
  3. Cりん酸アンモニウム
  4. D炭酸水素ナトリウム
正解と解説を見る

正解:D炭酸水素ナトリウム

化学泡消火器の外筒用薬剤であるA剤は炭酸水素ナトリウムを主成分とします。

この問題の解説ページを開く →

522化学泡消火器の消火薬剤であるB剤の主成分はどれか。

  1. A炭酸水素ナトリウム
  2. B硫酸アルミニウム
  3. Cりん酸エステル塩類
  4. D炭酸カリウム
正解と解説を見る

正解:B硫酸アルミニウム

化学泡消火器の内筒用薬剤であるB剤は硫酸アルミニウムを主成分とします。

この問題の解説ページを開く →

523化学泡消火器を使用した際に放射される泡の元となる気体は何か。

  1. A酸素
  2. B窒素
  3. C二酸化炭素
  4. D圧縮空気
正解と解説を見る

正解:C二酸化炭素

A剤とB剤が化学反応を起こすことで多量の二酸化炭素の泡が発生します。

この問題の解説ページを開く →

524化学泡消火器の泡が放射される際その体積は薬剤容量の何倍以上になるか。

  1. A2倍以上
  2. B5倍以上
  3. C7倍以上
  4. D10倍以上
正解と解説を見る

正解:C7倍以上

放射される泡は小型消火器で薬剤容量の7倍以上となります。

この問題の解説ページを開く →

525化学泡消火器の使用温度範囲として正しいものはどれか。

  1. Aマイナス20度からプラス40度
  2. B0度からプラス40度
  3. Cプラス5度からプラス40度
  4. Dマイナス10度からプラス50度
正解と解説を見る

正解:Cプラス5度からプラス40度

低温では薬剤の性能が低下するため使用温度範囲はプラス5度からプラス40度です。

この問題の解説ページを開く →

526化学泡消火器においてノズルの詰まりを防ぐために設けられている部品はどれか。

  1. A安全弁
  2. Bろ過網
  3. C液面表示
  4. D排圧栓
正解と解説を見る

正解:Bろ過網

消火薬剤を放出する際の詰まりを防ぐための網をろ過網といいます。

この問題の解説ページを開く →

527消火器に充てんされた消火薬剤の量を確認するための表示を何というか。

  1. A圧力表示
  2. B液面表示
  3. C容量計
  4. D内容量ゲージ
正解と解説を見る

正解:B液面表示

外筒や内筒に充てんされた薬剤の液面を確認するための表示を液面表示といいます。

この問題の解説ページを開く →

528化学泡消火器の使用時に容器を逆さまにして薬剤を混合させる方式を何というか。

  1. A据置式
  2. B背負式
  3. C蓄圧式
  4. D転倒式
正解と解説を見る

正解:D転倒式

使用時に容器を逆さまにしてA剤とB剤を混合させる方式を転倒式といいます。

この問題の解説ページを開く →

529転倒式の化学泡消火器のうち押し金具を押してカッターで封板を破るタイプを何というか。

  1. A破がい転倒式
  2. B開がい転倒式
  3. C密閉転倒式
  4. D自動転倒式
正解と解説を見る

正解:A破がい転倒式

鉛の封板をカッターで破ってから転倒させるものを破がい転倒式といいます。

この問題の解説ページを開く →

530開がい転倒式の化学泡消火器において普段内筒を密閉している部品はどれか。

  1. A押し金具
  2. Bカッター
  3. C安全弁
  4. D内筒ふた
正解と解説を見る

正解:D内筒ふた

キャップに装着されたハンドルで内筒ふたを固定し密閉しておく方式です。

この問題の解説ページを開く →

531化学泡消火器の内筒の材質として適切なものはどれか。

  1. A鉄製のみ
  2. Bアルミニウム製のみ
  3. C耐食加工を施した金属製以外のものやステンレス製
  4. D銅製のみ
正解と解説を見る

正解:C耐食加工を施した金属製以外のものやステンレス製

内筒には硫酸アルミニウム等の薬剤が入るためステンレス製や耐食加工等が必要です。

この問題の解説ページを開く →

532機械泡消火器の消火薬剤として用いられる水成膜泡消火薬剤などはどのような性質をもつか。

  1. A化学反応で発泡する
  2. B空気を混入して発泡する
  3. C粉末と混ざって発泡する
  4. D熱を加えると発泡する
正解と解説を見る

正解:B空気を混入して発泡する

機械泡消火器は薬剤に空気を混合して発泡させる方式をとります。

この問題の解説ページを開く →

533機械泡消火器から放射される泡の体積は薬剤容量の何倍以上とされているか。

  1. A3倍以上
  2. B5倍以上
  3. C7倍以上
  4. D10倍以上
正解と解説を見る

正解:B5倍以上

機械泡消火器の泡は薬剤容量の5倍以上と定められています。

この問題の解説ページを開く →

534機械泡消火器の使用温度範囲の下限は通常何度か。

  1. Aプラス5度
  2. B0度
  3. Cマイナス10度またはマイナス20度
  4. Dマイナス30度
正解と解説を見る

正解:Cマイナス10度またはマイナス20度

機械泡消火器の使用温度範囲は通常マイナス10度またはマイナス20度からです。

この問題の解説ページを開く →

535蓄圧式の機械泡消火器に充てんされているガスはどれか。

  1. A二酸化炭素
  2. B酸素
  3. Cフロンガス
  4. D圧縮空気または窒素ガス
正解と解説を見る

正解:D圧縮空気または窒素ガス

蓄圧式の圧力源として圧縮空気または窒素ガスが充てんされています。

この問題の解説ページを開く →

536機械泡消火器の消火薬剤について正しいものはどれか。

  1. A刺激臭が強く人体に有害である
  2. B無色透明でまったく臭いがない
  3. C合成界面活性剤等の希釈水溶液を用いる
  4. D粉末薬剤を水に溶かして使用する
正解と解説を見る

正解:C合成界面活性剤等の希釈水溶液を用いる

機械泡消火器は、合成界面活性剤等の希釈水溶液を用いた消火薬剤に空気を混合して発泡させます。

この問題の解説ページを開く →

537破がい転倒式の化学泡消火器において容器内の圧力が異常に上昇した際に圧力を排出する部品はどれか。

  1. A安全弁
  2. B排圧栓
  3. C指示圧力計
  4. Dカッター
正解と解説を見る

正解:A安全弁

容器内の圧力が一定以上になったときに自動的に弁が開いて圧力を排出する部品を安全弁といいます。

この問題の解説ページを開く →

538化学泡消火器が寒冷地での使用に適さない理由はどれか。

  1. A容器が凍結して割れるため
  2. B使用温度範囲がプラス5度以上であり低温では性能が低下するため
  3. C泡が凍結して火災を拡大させるため
  4. D引火の危険性が増すため
正解と解説を見る

正解:B使用温度範囲がプラス5度以上であり低温では性能が低下するため

化学泡消火薬剤は液温が著しく低い状態では性能が低下するため寒冷地には適しません。

この問題の解説ページを開く →

539次の消火器のうち使用時に本体を逆さまにして使用するものはどれか。

  1. A蓄圧式水消火器
  2. B据置式強化液消火器
  3. C化学泡消火器
  4. D車載式粉末消火器
正解と解説を見る

正解:C化学泡消火器

化学泡消火器は内部の2つの薬剤を混ぜ合わせるために転倒させて使用します。

この問題の解説ページを開く →

540機械泡消火器が適応しない火災はどれか。

  1. AA火災
  2. BB火災
  3. CC火災
  4. Dすべての火災に適応する
正解と解説を見る

正解:CC火災

泡消火器は泡を伝わって感電する危険があるため電気火災であるC火災には適応しません。

この問題の解説ページを開く →

541二酸化炭素消火器やハロン1301消火器が適用を受ける法律はどれか。

  1. A消防法のみ
  2. B高圧ガス保安法
  3. C労働安全衛生法
  4. D毒物及び劇物取締法
正解と解説を見る

正解:B高圧ガス保安法

内部の圧力が非常に高いため高圧ガス保安法の適用を受け耐圧試験に合格した容器を使用します。

この問題の解説ページを開く →

542二酸化炭素は常温常圧においてどのような状態の物質か。

  1. A無色無臭の液体
  2. B淡黄色の気体
  3. C無色無臭の気体
  4. D白色の固体
正解と解説を見る

正解:C無色無臭の気体

二酸化炭素は常温常圧では無色無臭の気体として存在します。

この問題の解説ページを開く →

543二酸化炭素消火器から消火剤が放射される際どのような状態となって放出されるか。

  1. A液体のまま放出される
  2. B気体および固体(ドライアイス)となって放出される
  3. C気体と液体の混合物となる
  4. D粉末状の固体のみとなる
正解と解説を見る

正解:B気体および固体(ドライアイス)となって放出される

高圧で液化された二酸化炭素が放出されると気体およびドライアイスとなって放出されます。

この問題の解説ページを開く →

544二酸化炭素消火器が適応する火災の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. AA火災とB火災
  2. BA火災とC火災
  3. CB火災とC火災
  4. Dすべての火災
正解と解説を見る

正解:CB火災とC火災

窒息効果で油火災に適応し電気の不良導体であるため電気火災にも適応します。

この問題の解説ページを開く →

545二酸化炭素消火器の使用温度範囲として定められているものはどれか。

  1. Aマイナス20度からプラス40度
  2. B0度からプラス40度
  3. Cマイナス30度からプラス40度
  4. Dマイナス10度からプラス50度
正解と解説を見る

正解:Cマイナス30度からプラス40度

二酸化炭素消火器や粉末消火器の使用温度範囲はマイナス30度からプラス40度です。

この問題の解説ページを開く →

546二酸化炭素消火器の加圧方式はどれか。

  1. A蓄圧式のみ
  2. Bガス加圧式のみ
  3. C反応式のみ
  4. D蓄圧式およびガス加圧式
正解と解説を見る

正解:A蓄圧式のみ

二酸化炭素消火器は液化二酸化炭素自身の圧力で放射するため蓄圧式のみとなります。

この問題の解説ページを開く →

547二酸化炭素消火器のノズル先端にあるラッパ状の部品を何というか。

  1. Aサイホン管
  2. Bホーン
  3. C排圧栓
  4. Dノズル栓
正解と解説を見る

正解:Bホーン

放出時に周囲から熱を奪い冷却されるため凍傷を防ぐ目的でホーンが装着されています。

この問題の解説ページを開く →

548二酸化炭素消火器の本体容器に施さなければならない塗装の規定はどれか。

  1. A表面積の2分の1以上を赤色に塗る
  2. B表面積の2分の1以上を緑色に塗る
  3. C全体を黄色に塗る
  4. D表面積の2分の1以上をねずみ色に塗る
正解と解説を見る

正解:B表面積の2分の1以上を緑色に塗る

高圧ガス保安法に基づき容器表面積の2分の1以上を緑色に塗装する必要があります。

この問題の解説ページを開く →

549二酸化炭素消火器の充てん比の計算式として正しいものはどれか。

  1. A消火薬剤の重量÷本体容器の内容積
  2. B本体容器の内容積÷消火薬剤の重量
  3. C本体容器の表面積÷消火薬剤の重量
  4. D消火薬剤の重量÷容器の全重量
正解と解説を見る

正解:B本体容器の内容積÷消火薬剤の重量

充てん比は本体容器の内容積を充てんする消火薬剤の重量で割った値です。

この問題の解説ページを開く →

550二酸化炭素消火器の充てん比はいくら以上としなければならないか。

  1. A0.9以上
  2. B1.1以上
  3. C1.5以上
  4. D2.0以上
正解と解説を見る

正解:C1.5以上

二酸化炭素消火器の充てん比は法令により1.5以上と定められています。

この問題の解説ページを開く →

551二酸化炭素消火器に指示圧力計が取り付けられていない理由はどれか。

  1. A圧力が低すぎるため
  2. B消火剤自身の圧力で放射するため
  3. Cガス加圧式であるため
  4. D安全弁が代わりになるため
正解と解説を見る

正解:B消火剤自身の圧力で放射するため

消火剤自身の圧力で放射する構造であり常に高圧であるため指示圧力計は不要です。

この問題の解説ページを開く →

552二酸化炭素消火器など高圧の容器に必ず取り付けなければならない部品はどれか。

  1. A指示圧力計
  2. Bろ過網
  3. C液面表示
  4. D安全弁
正解と解説を見る

正解:D安全弁

容器内が高圧になっているため異常な圧力上昇時に圧力を逃がす安全弁が必要です。

この問題の解説ページを開く →

553オゾン層保護の観点から1994年以降新規製造が全廃されたハロゲン化物消火剤として適切なものはどれか。

  1. Aハロン1301
  2. B二酸化炭素
  3. C強化液
  4. D粉末ABC
正解と解説を見る

正解:Aハロン1301

ハロン1301などのハロン系消火剤は、オゾン層保護の観点から1994年以降新規製造が全廃されました。

この問題の解説ページを開く →

554ハロン1301消火器が適応する火災はどれか。

  1. AA火災とB火災
  2. BB火災とC火災
  3. CA火災とC火災
  4. Dすべての火災
正解と解説を見る

正解:BB火災とC火災

窒息効果と抑制効果により油火災に適応し電気の不良導体なので電気火災にも適応します。

この問題の解説ページを開く →

555ハロン1301消火器が地下街などの場所に設置できる理由はどれか。

  1. A毒性が低いため
  2. Bオゾン層を破壊しないため
  3. C圧力が低いため
  4. D普通火災にも適応するため
正解と解説を見る

正解:A毒性が低いため

ハロン2402などと異なり毒性が低いため例外的に地下街などにも設置が認められています。

この問題の解説ページを開く →

556ハロン1301消火器の使用温度範囲はどれか。

  1. Aマイナス20度からプラス40度
  2. B0度からプラス40度
  3. Cマイナス30度からプラス40度
  4. Dプラス5度からプラス40度
正解と解説を見る

正解:Cマイナス30度からプラス40度

ハロン1301消火器の使用温度範囲はマイナス30度からプラス40度と規定されています。

この問題の解説ページを開く →

557ハロン1301消火器の加圧方式はどれか。

  1. Aガス加圧式
  2. B反応式
  3. C蓄圧式のみ
  4. Dガス加圧式と蓄圧式
正解と解説を見る

正解:C蓄圧式のみ

ハロン1301消火器は圧縮液化された消火剤自身の圧力を用いるため蓄圧式のみです。

この問題の解説ページを開く →

558ハロン1301消火器の本体容器に施さなければならない塗装の規定はどれか。

  1. A表面積の2分の1以上を緑色に塗る
  2. B表面積の2分の1以上をねずみ色に塗る
  3. C表面積の2分の1以上を白色に塗る
  4. D表面積の2分の1以上を紫色に塗る
正解と解説を見る

正解:B表面積の2分の1以上をねずみ色に塗る

高圧ガス保安法に基づき容器表面積の2分の1以上をねずみ色に塗装する必要があります。

この問題の解説ページを開く →

559ハロン1301消火器の充てん比はいくら以上としなければならないか。

  1. A0.7以上
  2. B0.9以上
  3. C1.1以上
  4. D1.5以上
正解と解説を見る

正解:B0.9以上

ハロン1301の充てん比は0.9以上としなければならないと規定されています。

この問題の解説ページを開く →

560粉末消火剤の粉末の大きさは法令でどれ以下と規定されているか。

  1. A100マイクロメートル以下
  2. B180マイクロメートル以下
  3. C250マイクロメートル以下
  4. D300マイクロメートル以下
正解と解説を見る

正解:B180マイクロメートル以下

いずれの粉末消火剤も180マイクロメートル以下の微細な粉末でなければなりません。

この問題の解説ページを開く →

561粉末消火剤に防湿および流動性を付与するためにシリコン樹脂等で行う処理を何というか。

  1. A耐食処理
  2. B浸炭処理
  3. C防湿処理
  4. D焼入れ処理
正解と解説を見る

正解:C防湿処理

粉末が湿気で固まるのを防ぎ流動性を高めるために防湿処理が施されています。

この問題の解説ページを開く →

562粉末消火薬剤の中で「ABC粉末」と呼ばれるものの主成分はどれか。

  1. A炭酸水素ナトリウム
  2. Bりん酸アンモニウム
  3. C炭酸水素カリウム
  4. D硫酸アルミニウム
正解と解説を見る

正解:Bりん酸アンモニウム

ABCすべての火災に適応する粉末消火剤の主成分はりん酸アンモニウムです。

この問題の解説ページを開く →

563粉末消火薬剤の中で炭酸水素ナトリウムを主成分とするものは何と呼ばれるか。

  1. A粉末ABC
  2. B粉末Na
  3. C粉末K
  4. D粉末KU
正解と解説を見る

正解:B粉末Na

炭酸水素ナトリウムを主成分とするものは粉末Naと呼ばれます。

この問題の解説ページを開く →

564粉末消火薬剤の中で炭酸水素カリウムを主成分とするものは何と呼ばれるか。

  1. A粉末ABC
  2. B粉末Na
  3. C粉末K
  4. D粉末KU
正解と解説を見る

正解:C粉末K

炭酸水素カリウムを主成分とするものは粉末Kと呼ばれます。

この問題の解説ページを開く →

565粉末消火薬剤の中で炭酸水素カリウムと尿素の化合物を主成分とするものは何と呼ばれるか。

  1. A粉末ABC
  2. B粉末Na
  3. C粉末K
  4. D粉末KU
正解と解説を見る

正解:D粉末KU

炭酸水素カリウムと尿素を配合したものは粉末KUと呼ばれます。

この問題の解説ページを開く →

566りん酸アンモニウムを主成分とする粉末消火剤の着色はどれか。

  1. A白色
  2. B紫色
  3. C淡紅色
  4. Dねずみ色
正解と解説を見る

正解:C淡紅色

ABC粉末であるりん酸アンモニウムを主成分とするものは淡紅色(ピンク系)に着色されています。

この問題の解説ページを開く →

567炭酸水素ナトリウムを主成分とする粉末消火剤の着色はどれか。

  1. A白色
  2. B淡紅色
  3. C紫色
  4. Dねずみ色
正解と解説を見る

正解:A白色

粉末Naの消火剤は区別のために白色に着色されています。

この問題の解説ページを開く →

568炭酸水素カリウムを主成分とする粉末消火剤の着色はどれか。

  1. A白色
  2. B淡紅色
  3. C紫色
  4. Dねずみ色
正解と解説を見る

正解:C紫色

粉末Kの消火剤は区別のために紫色に着色されています。

この問題の解説ページを開く →

569炭酸水素カリウムと尿素を主成分とする粉末消火剤の着色はどれか。

  1. A白色
  2. B淡紅色
  3. C紫色
  4. Dねずみ色
正解と解説を見る

正解:Dねずみ色

粉末KUの消火剤は区別のためにねずみ色に着色されています。

この問題の解説ページを開く →

570すべての粉末消火剤に共通する主な消火効果はどれか。

  1. A冷却効果と希釈効果
  2. B抑制効果と窒息効果
  3. C除去効果と冷却効果
  4. D希釈効果と抑制効果
正解と解説を見る

正解:B抑制効果と窒息効果

粉末消火剤は負触媒による抑制効果と粉末による窒息効果で消火します。

この問題の解説ページを開く →

571粉末Naおよび粉末Kの消火剤が適応する火災はどれか。

  1. AA火災とB火災
  2. BA火災とC火災
  3. CB火災とC火災
  4. Dすべての火災
正解と解説を見る

正解:CB火災とC火災

炭酸水素塩類を主成分とするものは普通火災には適応せず油火災と電気火災に適応します。

この問題の解説ページを開く →

572粉末消火器の使用温度範囲は通常どれか(窒素ガスを用いる場合)。

  1. A0度からプラス40度
  2. Bマイナス10度からプラス40度
  3. Cマイナス20度からプラス40度
  4. Dマイナス30度からプラス40度
正解と解説を見る

正解:Dマイナス30度からプラス40度

粉末消火器の使用温度範囲は広くマイナス30度からプラス40度まで対応可能です。

この問題の解説ページを開く →

573蓄圧式粉末消火器の本体容器に消火薬剤とともに充てんされているガスは何か。

  1. A酸素ガス
  2. B二酸化炭素ガス
  3. C窒素ガス
  4. Dフロンガス
正解と解説を見る

正解:C窒素ガス

蓄圧式粉末消火器には圧力源として窒素ガスが充てんされています。

この問題の解説ページを開く →

574蓄圧式粉末消火器に必ず取り付けられている部品で内部の圧力を確認するためのものはどれか。

  1. A安全弁
  2. B指示圧力計
  3. C排圧栓
  4. D液面表示
正解と解説を見る

正解:B指示圧力計

蓄圧式は常に圧力がかかっているため内部圧力を示す指示圧力計が取り付けられています。

この問題の解説ページを開く →

575蓄圧式粉末消火器のノズルの先端が先広がり(ホーン状)になっている主な理由はどれか。

  1. A凍傷を防ぐため
  2. B薬剤を遠くまで飛ばすため
  3. C粉末を放射しやすくするため
  4. D見た目を良くするため
正解と解説を見る

正解:C粉末を放射しやすくするため

粉末消火剤を効率よく拡散させて放射するためにノズル先端がホーン状になっています。

この問題の解説ページを開く →

576ガス加圧式粉末消火器において本体容器とは別に圧力を供給するために設けられている部品はどれか。

  1. A指示圧力計
  2. Bサイホン管
  3. C加圧用ガス容器
  4. D安全弁
正解と解説を見る

正解:C加圧用ガス容器

ガス加圧式には圧力を発生させるための加圧用ガス容器(ボンベ)が内蔵または外付けされています。

この問題の解説ページを開く →

577ガス加圧式粉末消火器の加圧用ガスとして用いられる気体は窒素ガスのほかにどれか。

  1. A圧縮空気
  2. B二酸化炭素
  3. C酸素ガス
  4. Dプロパンガス
正解と解説を見る

正解:B二酸化炭素

加圧用ガスとしては窒素ガスや二酸化炭素またはその混合ガスが用いられます。

この問題の解説ページを開く →

578長年設置した粉末薬剤が固まるのを防ぐためガス導入管によって薬剤を下部からかき混ぜる作用を何というか。

  1. A希釈
  2. B撹拌
  3. C浸透
  4. D乳化
正解と解説を見る

正解:B撹拌

ガス導入管からガスを吹き込み薬剤をかき混ぜることを撹拌(かくはん)といいます。

この問題の解説ページを開く →

579ガス導入管の先端に設けられ薬剤がガス容器側へ逆流するのを防ぐ部品を何というか。

  1. A粉上り防止用封板
  2. Bノズル栓
  3. C逆流防止装置
  4. D安全弁
正解と解説を見る

正解:C逆流防止装置

ガス導入管の先端には薬剤の逆流を防ぐ逆流防止装置が設けられています。

この問題の解説ページを開く →

580消火器の使用時以外に粉末薬剤がサイホン管に流入したり湿気で固まったりするのを防ぐ部品を何というか。

  1. A逆流防止装置
  2. B排圧栓
  3. C安全栓
  4. D粉上り防止用封板
正解と解説を見る

正解:A逆流防止装置

サイホン管の先端などに設けられ湿気を防ぐシールを粉上り防止用封板といいます。

この問題の解説ページを開く →

581外気がノズルを通って容器内に侵入し薬剤が湿るのを防ぐためにノズル先端に設けられる部品はどれか。

  1. Aノズル栓
  2. Bろ過網
  3. Cホーン
  4. D排圧栓
正解と解説を見る

正解:Aノズル栓

ノズルの先端を塞ぎ外部からの湿気侵入を防ぐ部品をノズル栓といいます。

この問題の解説ページを開く →

582ガス加圧式の小型消火器のうちレバー操作で放射の停止ができず全量放射される方式を何というか。

  1. A開閉バルブ式
  2. B開放式
  3. C手動ポンプ式
  4. D蓄圧式
正解と解説を見る

正解:B開放式

一度カッターで封板を破ると途中で停止できず全量放射される構造を開放式といいます。

この問題の解説ページを開く →

583開放式のガス加圧式粉末消火器において充てんできる薬剤の量の上限はどれか。

  1. A1kg以下
  2. B2kg以下
  3. C3kg以下
  4. D5kg以下
正解と解説を見る

正解:C3kg以下

途中で止められない開放式は充てん薬剤が3kg以下の小型消火器に限られます。

この問題の解説ページを開く →

584開閉バルブ式のガス加圧式消火器に設けられている使用後の容器内の残圧を抜くための部品を何というか。

  1. A安全弁
  2. B排圧栓
  3. C逆流防止装置
  4. Dカッター
正解と解説を見る

正解:B排圧栓

点検や整備の際に残留する加圧用ガスを安全に排出するための部品を排圧栓といいます。

この問題の解説ページを開く →

585大型のガス加圧式粉末消火器において高圧の加圧用ガスを減圧して本体に送るための部品はどれか。

  1. A排圧栓
  2. B逆流防止装置
  3. C圧力調整器
  4. D安全弁
正解と解説を見る

正解:C圧力調整器

大型ボンベの高圧ガスを適切な圧力に減圧して本体に送る装置を圧力調整器といいます。

この問題の解説ページを開く →

586大型のガス加圧式粉末消火器の構造として正しいものはどれか。

  1. Aサイホン管があり底部から吸い上げる
  2. Bサイホン管はなく消火薬剤は直接ホースに入る
  3. C指示圧力計が常備されている
  4. D開放式であり途中で止められない
正解と解説を見る

正解:Bサイホン管はなく消火薬剤は直接ホースに入る

大型粉末消火器は上部からガスを入れ下部から直接ホースへ薬剤を押し出すためサイホン管がありません。

この問題の解説ページを開く →

587蓄圧式粉末消火器を使用する際の操作手順として正しいものはどれか。

  1. A本体を逆さまにしてレバーを握る
  2. B安全栓を抜きレバーを握る
  3. C押し金具を叩いてからレバーを握る
  4. Dカッターでボンベを破ってからノズルを開く
正解と解説を見る

正解:B安全栓を抜きレバーを握る

蓄圧式は安全栓を抜いてレバーを握るだけでバルブが開き薬剤が放射されます。

この問題の解説ページを開く →

588粉末(ABC)消火器と粉末(Na)消火器を見分けるための最も確実な違いはどれか。

  1. A容器の大きさ
  2. B薬剤の着色と適応火災のマーク
  3. Cノズルの長さ
  4. D指示圧力計の有無
正解と解説を見る

正解:B薬剤の着色と適応火災のマーク

薬剤が淡紅色か白色かおよびA火災に適応するかどうかで見分けます。

この問題の解説ページを開く →

589粉末消火器の中でA火災(普通火災)のマーク(白丸に黒字)が表示されているのはどれか。

  1. A粉末Na消火器
  2. B粉末K消火器
  3. C粉末ABC消火器
  4. D粉末KU消火器
正解と解説を見る

正解:C粉末ABC消火器

粉末ABCのみが普通火災にも適応するためA火災の適応マークが表示されています。

この問題の解説ページを開く →

590二酸化炭素消火器の適応火災を示すマークの色として正しい組み合わせはどれか。

  1. A白と黄
  2. B黄と青
  3. C白と青
  4. D赤と白
正解と解説を見る

正解:B黄と青

二酸化炭素はB火災(油・黄色)とC火災(電気・青色)に適応するため黄と青のマークがあります。

この問題の解説ページを開く →

591次のうち「指示圧力計」が絶対に取り付けられていない消火器の組み合わせはどれか。

  1. A水消火器と強化液消火器
  2. B機械泡消火器と粉末ABC消火器
  3. C二酸化炭素消火器とハロン1301消火器
  4. D蓄圧式粉末消火器と化学泡消火器
正解と解説を見る

正解:C二酸化炭素消火器とハロン1301消火器

高圧ガス保安法の適用を受け消火剤自身の圧力で放射するこの2つには指示圧力計がありません。

この問題の解説ページを開く →

592ハロン1301消火器の本体容器の大部分(2分の1以上)は何色に塗られているか。

  1. A赤色
  2. B緑色
  3. Cねずみ色
  4. D黄色
正解と解説を見る

正解:Cねずみ色

ハロン1301消火器の容器はねずみ色に塗装することが定められています。

この問題の解説ページを開く →

593「充てん比」の定義において計算の分子となる「本体容器の内容積」の単位はどれか。

  1. Aリットル
  2. B立方メートル
  3. C立方センチメートル
  4. Dミリリットル
正解と解説を見る

正解:C立方センチメートル

充てん比の計算では内容積を立方センチメートルで薬剤重量をグラムで計算します。

この問題の解説ページを開く →

594粉末消火薬剤の「防湿処理」に使用される代表的な材料はどれか。

  1. Aエポキシ樹脂
  2. Bシリコン樹脂
  3. Cウレタン樹脂
  4. Dフッ素樹脂
正解と解説を見る

正解:Bシリコン樹脂

粉末消火剤の防湿および流動性向上のためにシリコン樹脂等による処理が行われます。

この問題の解説ページを開く →

595二酸化炭素消火器を手さげ式として使用する場合ノズルの代わりに付いている部品はどれか。

  1. Aホース
  2. B発泡ノズル
  3. Cホーン
  4. D開閉バルブ
正解と解説を見る

正解:Cホーン

手さげ式の二酸化炭素消火器には直接ホーンが取り付けられている形が特徴的です。

この問題の解説ページを開く →

596化学泡消火器と機械泡消火器の違いについて正しいものはどれか。

  1. A化学泡は蓄圧式で機械泡は反応式である
  2. B化学泡はA剤B剤の反応で発泡し機械泡は空気を混入して発泡する
  3. C化学泡はC火災に適応するが機械泡は適応しない
  4. D化学泡のほうが使用温度範囲が広い
正解と解説を見る

正解:B化学泡はA剤B剤の反応で発泡し機械泡は空気を混入して発泡する

化学泡は化学反応による二酸化炭素で機械泡は空気を混ぜて物理的に発泡させます。

この問題の解説ページを開く →

597粉末KU消火器の消火薬剤の成分は炭酸水素カリウムと何であるか。

  1. A硫酸アルミニウム
  2. Bりん酸アンモニウム
  3. C尿素
  4. D塩化ナトリウム
正解と解説を見る

正解:C尿素

粉末KUは炭酸水素カリウムと尿素の化合物を主成分としています。

この問題の解説ページを開く →

598大型の二酸化炭素消火器(車載式)を操作する際レバーの代わりに開閉を行う部品はどれか。

  1. A安全栓
  2. B起動ハンドル
  3. C排圧栓
  4. Dカッター
正解と解説を見る

正解:B起動ハンドル

車載式などの大型二酸化炭素消火器にはバルブを開くための起動ハンドルが備わっています。

この問題の解説ページを開く →

599指示圧力計の緑色で示された正常な圧力範囲(MPa)はどれか。

  1. A0.1から0.5
  2. B0.7から0.98
  3. C1.0から1.5
  4. D2.0から2.5
正解と解説を見る

正解:B0.7から0.98

蓄圧式の指示圧力計の正常値は0.7から0.98MPaの範囲に設定されています。

この問題の解説ページを開く →

600ガス加圧式の粉末消火器でレバーを握ったとき最初に内部で起こる動作はどれか。

  1. Aバルブが下に下がる
  2. Bカッターが加圧用ガス容器の封板を破る
  3. C薬剤が化学反応を起こす
  4. D安全栓が自動で外れる
正解と解説を見る

正解:Bカッターが加圧用ガス容器の封板を破る

レバーを握ることでカッターが押し下げられガスボンベの封板を破りガスが噴出します。

この問題の解説ページを開く →

601開放式のガス加圧式粉末消火器の欠点といえる特徴はどれか。

  1. A圧力が弱く飛ばない
  2. B放射を途中で停止できない
  3. C寒冷地で使用できない
  4. D普通火災にしか使えない
正解と解説を見る

正解:B放射を途中で停止できない

開放式は一度ガスを放出すると弁を閉じる構造がないため放射を停止できません。

この問題の解説ページを開く →

602粉上り防止用封板が破れるタイミングはいつか。

  1. A安全栓を抜いたとき
  2. B加圧用ガスがサイホン管に到達し圧力がかかったとき
  3. C消火器を逆さまにしたとき
  4. D定期点検のとき
正解と解説を見る

正解:B加圧用ガスがサイホン管に到達し圧力がかかったとき

加圧されたガスと薬剤が押し出される圧力によって封板が突き破られ薬剤が放射されます。

この問題の解説ページを開く →

603二酸化炭素消火器の充てん比が1.5以上とされているのはなぜか。

  1. A容器の破裂を防ぐため
  2. B薬剤を多く入れるため
  3. Cノズルの凍結を防ぐため
  4. D法的な理由はない
正解と解説を見る

正解:A容器の破裂を防ぐため

温度上昇による液化ガスの膨張で容器が過圧になり破裂するのを防ぐため安全な空間を確保しています。

この問題の解説ページを開く →

604ハロン1301がオゾン層保護の法律で全廃された後も現場に設置されている理由として正しいものはどれか。

  1. A法律が無効になったため
  2. B代替品がなくかつて製造されたものが継続使用されているため
  3. C個人利用に限り製造が許可されたため
  4. D日本国内でのみ製造が再開されたため
正解と解説を見る

正解:B代替品がなくかつて製造されたものが継続使用されているため

1994年以降の新規製造は禁止されましたが既存の設備や代替困難な場所では継続使用されています。

この問題の解説ページを開く →

605粉末消火剤が電気火災(C火災)に適応する理由はどれか。

  1. A電気を通しやすいから
  2. B粉末が電気の不良導体(絶縁性)であるから
  3. C水分を含んで冷却するから
  4. D周囲の空気を完全に奪うから
正解と解説を見る

正解:B粉末が電気の不良導体(絶縁性)であるから

粉末消火剤は水分を含まず電気を通さないため感電の危険がなく電気火災に適応します。

この問題の解説ページを開く →

606粉末Na(炭酸水素ナトリウム)と粉末K(炭酸水素カリウム)の消火性能を比較した場合一般的にどういえるか。

  1. A粉末Naのほうが消火能力が高い
  2. B粉末Kのほうが消火能力が高い
  3. Cまったく同じである
  4. D粉末NaはA火災にも適応する
正解と解説を見る

正解:B粉末Kのほうが消火能力が高い

一般的に炭酸水素カリウム(粉末K)のほうが炭酸水素ナトリウム(粉末Na)より消火能力が優れています。

この問題の解説ページを開く →

607消火器のノズル栓の役割として適切なものはどれか。

  1. A薬剤の放射量を調節する
  2. B使用時に安全弁として働く
  3. C外気の侵入を防ぎ薬剤の固着を防止する
  4. Dノズルの方向を固定する
正解と解説を見る

正解:C外気の侵入を防ぎ薬剤の固着を防止する

ノズル先端を塞ぐことで湿気や雨水などの侵入を防ぎ内部の薬剤を保護します。

この問題の解説ページを開く →

608ガス導入管の先端に逆流防止装置が必要な理由はどれか。

  1. Aガスが外部に漏れるのを防ぐため
  2. B消火薬剤が加圧用ガス容器側に逆流して詰まるのを防ぐため
  3. C薬剤を冷却するため
  4. D圧力を高めるため
正解と解説を見る

正解:B消火薬剤が加圧用ガス容器側に逆流して詰まるのを防ぐため

粉末薬剤がガス経路に逆流して配管を塞いだりバルブを痛めたりするのを防ぐためです。

この問題の解説ページを開く →

609大型の粉末消火器(車載式)にサイホン管がない理由はどれか。

  1. A薬剤が少ないため
  2. B容器を逆さまにして使うため
  3. C上部から加圧し下部の排出部から直接ホースへ押し出す構造のため
  4. D手さげ式と同じ構造だから
正解と解説を見る

正解:C上部から加圧し下部の排出部から直接ホースへ押し出す構造のため

大型は底部に粉末の排出口があり上からガスで押し出すため吸い上げるサイホン管が不要です。

この問題の解説ページを開く →

610二酸化炭素消火器の容器が緑色と赤色のツートンカラーになるのはどのような場合か。

  1. Aすべての二酸化炭素消火器
  2. B車載式の場合のみ
  3. C表面積の25%を赤色にする規定があるため
  4. D消火器の規定(赤色25%以上)と高圧ガス保安法の規定(緑色50%以上)を両方満たすため
正解と解説を見る

正解:D消火器の規定(赤色25%以上)と高圧ガス保安法の規定(緑色50%以上)を両方満たすため

消火器として赤色を25%以上高圧ガス容器として緑色を50%以上塗る必要があるためツートンになります。

この問題の解説ページを開く →
消防設備士乙種6類の全分野一覧へ戻る