メンタルヘルスマネジメント検定II種 ① 管理監督者の役割と法的枠組み

管理監督者(ラインケアの担い手)が知っておくべき役割と、労働安全衛生法・安全配慮義務・労災補償・ハラスメント関連法などの法的枠組みを学ぶ分野です。厚生労働省の「4つのメンタルヘルスケア」、長時間労働者への医師の面接指導、労働施策総合推進法によるパワハラ措置義務などが頻出です。本検定で最も出題数の多い分野(49問)で、労働安全衛生調査などの統計データも問われます。法律名と制度の対応を整理して覚えることが得点の土台になります。

この分野の問題49問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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12018年の「労働安全衛生調査」において、仕事や職業生活に関することで強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合として、正しいものはどれか。

  1. A58.0%
  2. B48.0%
  3. C53.0%
  4. D63.0%
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正解:A58.0%

強いストレスを感じている労働者の割合は全体で58.0%である。

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22018年の「労働安全衛生調査」において、強いストレスを感じている労働者が挙げた原因のうち、男女ともに1位となっている事柄はどれか。

  1. A対人関係
  2. B仕事の質・量
  3. C役割・地位の変化等
  4. D雇用の安定性
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正解:B仕事の質・量

強いストレスの原因として、全体、男性、女性のいずれにおいても「仕事の質・量」が1位となっている。

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32018年の「労働安全衛生調査」において、強いストレスを感じている労働者が挙げた原因のうち、男性の回答で2位となっている事柄はどれか。

  1. A対人関係
  2. B役割・地位の変化等
  3. C仕事の失敗、責任の発生等
  4. D会社の将来性
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正解:C仕事の失敗、責任の発生等

男性のストレス原因の2位は「仕事の失敗、責任の発生等」である。

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42018年の「労働安全衛生調査」において、強いストレスを感じている労働者が挙げた原因のうち、女性の回答で2位となっている事柄はどれか。

  1. A雇用の安定性
  2. B仕事の失敗、責任の発生等
  3. C会社の将来性
  4. D対人関係
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正解:D対人関係

女性のストレス原因の2位は「対人関係」である。

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52018年の「労働安全衛生調査」において、「仕事や職業生活に関することで強いストレスがある」と回答した労働者の割合を就業形態別にみたとき、最も割合が高いグループはどれか。

  1. A正社員
  2. B契約社員
  3. Cパートタイム労働者
  4. D派遣労働者
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正解:A正社員

就業形態別では正社員が61.3%と最も高くなっている。

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6NHK放送文化研究所の「日本人の意識調査」における仕事と余暇の考え方に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. A「仕事志向」の割合が増加している
  2. B「形式的なつきあい」を望む人が増えている
  3. C「全面的なつきあい」を望む人が増えている
  4. D「余暇志向」の割合が減少している
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正解:B「形式的なつきあい」を望む人が増えている

仕事に直接関係する範囲のつきあい(形式的なつきあい)を望む人が増えている。

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7NHK放送文化研究所の「日本人の意識調査」における「理想の仕事」の調査結果において、1位となっているものはどれか。

  1. A健康を損なう心配がない仕事
  2. B能力が生かせる仕事
  3. C仲間と楽しく働ける仕事
  4. D失業の心配がない仕事
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正解:C仲間と楽しく働ける仕事

理想の仕事の1位は「仲間と楽しく働ける仕事」である。

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82018年の「労働安全衛生調査」において、相談できる相手がいると答えた人のうち、相談相手として最も高い割合(全体)を占めるものはどれか。

  1. A上司・同僚
  2. B産業医・産業保健スタッフ
  3. C外部の専門機関
  4. D家族・友人
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正解:D家族・友人

相談相手として「家族・友人」を挙げた人の割合は全体で79.6%であり、「上司・同僚」の77.5%より高い。

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9厚生労働省が定める医療計画において、地域医療の基本方針となる「五大疾病」に含まれないものはどれか。

  1. A高血圧症
  2. Bがん
  3. C糖尿病
  4. D精神疾患
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正解:A高血圧症

五大疾病は、がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病、精神疾患の5つである。

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10わが国の自殺者数の推移に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. A2015年に急増し、現在も年間3万人を超え続けている
  2. B1998年に急増し、2011年まで14年連続で3万人を超えていた
  3. C1998年以降一貫して減少傾向にあり、3万人を超えたことはない
  4. D2012年に初めて3万人を超え、その後は横ばいである
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正解:B1998年に急増し、2011年まで14年連続で3万人を超えていた

自殺者数は1998年に急増し、2011年まで14年連続で3万人を超えていたが、2012年以降は3万人を下回っている。

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112018年の「労働安全衛生調査」において、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合として、正しいものはどれか。

  1. A5.8%
  2. B20.0%
  3. C6.7%
  4. D59.2%
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正解:C6.7%

過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は6.7%である。

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12公益財団法人日本生産性本部の2019年の調査において、企業内の「心の病」が最も多いと報告されている年齢層はどれか。

  1. A10〜20歳代
  2. B40歳代
  3. C50歳代
  4. D30歳代
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正解:D30歳代

「心の病」が多い年齢層は30歳代、次いで10〜20歳代とされている。

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13労働者の健康管理問題に関する公法的規制と私法的規制の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A公法的規制:労働安全衛生法 / 私法的規制:安全配慮義務
  2. B公法的規制:民法 / 私法的規制:労働安全衛生法
  3. C公法的規制:労働安全衛生法 / 私法的規制:労働基準法
  4. D公法的規制:安全配慮義務 / 私法的規制:民法
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正解:A公法的規制:労働安全衛生法 / 私法的規制:安全配慮義務

公法的規制の代表は労働安全衛生法であり、私法的規制の代表は安全配慮義務(民法や労働契約法に基づく)である。

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14労働安全衛生法の関連法(公法的規制)として、該当しない法律はどれか。

  1. Aじん肺法
  2. B労働契約法
  3. C作業環境測定法
  4. D労働災害防止団体法
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正解:B労働契約法

労働契約法は私法的規制(安全配慮義務の明文化など)の根拠法であり、労働安全衛生法の関連法ではない。

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15企業が労働安全衛生法に違反した場合に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. A民事上の損害賠償責任のみを負う
  2. B行政指導を受けるだけで罰則はない
  3. C一定の範囲で刑事罰の対象とされる
  4. Dいかなる場合も安全配慮義務違反とは見なされない
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正解:C一定の範囲で刑事罰の対象とされる

労働安全衛生法は最低の労働条件基準を定める取締法規であり、違反した場合は一定の範囲で刑事罰の対象となる。

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161975年の最高裁判所判決によって、初めてその概念が認められ、民事上の「契約責任」による損害賠償請求の根拠となったものはどれか。

  1. A無過失責任
  2. B労働災害補償責任
  3. C使用者責任
  4. D安全配慮義務
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正解:D安全配慮義務

1975年2月25日の最高裁判所判決により「安全配慮義務」の概念が初めて認められ、契約責任での追及が増加した。

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17安全配慮義務が初めて法律上明文化された法律と、その施行年として正しいものはどれか。

  1. A労働契約法(2008年)
  2. B労働基準法(1972年)
  3. C労働安全衛生法(1975年)
  4. D民法(2015年)
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正解:A労働契約法(2008年)

安全配慮義務は、2008年3月施行の労働契約法第5条において初めて明文化された。

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18労働安全衛生法において、企業に義務づけられている労働者の健康管理措置に含まれないものはどれか。

  1. A衛生教育の実施
  2. B主治医への治療費の直接全額補償義務
  3. C定期健康診断の実施
  4. Dストレスチェックの実施
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正解:B主治医への治療費の直接全額補償義務

衛生教育、健康診断、ストレスチェックなどは安衛法上の義務であるが、主治医への治療費全額補償は含まれない。

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19従業員に対する安全配慮義務の「負担者」と、現場で実際にその義務を「遂行する者」の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A負担者:管理監督者 / 遂行する者:企業
  2. B負担者:企業 / 遂行する者:産業医
  3. C負担者:企業 / 遂行する者:管理監督者
  4. D負担者:産業医 / 遂行する者:人事労務スタッフ
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正解:C負担者:企業 / 遂行する者:管理監督者

安全配慮義務を負担するのは雇用契約の当事者である企業そのものだが、実際に遂行するのは労働者に指揮命令権限を持つ管理監督者である。

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20労働災害が発生した場合において、労働者側に生じた損害を填補するシステムを構成する2つの責任の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A労働安全衛生法上の刑事責任と、民法上の不法行為責任
  2. B労働契約法上の安全配慮義務と、労働災害防止団体法上の責任
  3. C行政上の監督責任と、刑事罰上の責任
  4. D労働基準法上の災害補償責任と、民事上の損害賠償責任
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正解:D労働基準法上の災害補償責任と、民事上の損害賠償責任

労働災害の損害填補システムは、労働基準法上の災害補償責任と、民事上の損害賠償責任の2つからなる。

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21労災保険法に基づく保険給付が行われた場合における、企業が負う労働基準法上の災害補償責任の関係について、正しい記述はどれか。

  1. A労災保険から給付が行われた限度で、企業は労働基準法上の災害補償責任を免れる
  2. B労災保険の給付があっても、企業は労働基準法上の責任を重ねて負う
  3. C労働基準法上の責任が優先され、労災保険は一切支給されない
  4. D労災保険の給付が行われると、企業の民事上の損害賠償責任も自動的にすべて免除される
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正解:A労災保険から給付が行われた限度で、企業は労働基準法上の災害補償責任を免れる

労災保険法から労働基準法上の災害補償に相当する給付が行われた場合、企業はその限度で労働基準法による災害補償責任を免れる。

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22労災保険法の「休業補償給付」が支給されない最初の3日間の休業について、労働基準法に基づき企業が講ずべき対応はどれか。

  1. A最初の3日間は補償を行う義務はない
  2. B労働基準法の災害補償から休業補償を行う
  3. C4日目以降の分を遡って労災保険から支給させる
  4. D全額を労働者の有給休暇として処理しなければならない
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正解:B労働基準法の災害補償から休業補償を行う

労災保険の休業補償給付は休業4日目から支給されるため、最初の3日間は労働基準法に基づき企業が休業補償を行う。

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23労働基準監督署長が労働災害(労災)を認定するために必要となる2つの条件の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A故意性と過失性
  2. B公法的規制と私法的規制
  3. C業務遂行性と業務起因性
  4. D契約責任と不法行為責任
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正解:C業務遂行性と業務起因性

労災認定には、労働者が企業の支配下・管理下にあること(業務遂行性)と、業務に伴う危険が現実化したと認められること(業務起因性)の2つの条件が必要である。

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24労災保険法に基づく保険給付と、民事上の損害賠償請求における「非財産上の損害(慰謝料)」に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. A労災保険の保険給付には、慰謝料に相当する補償が含まれている
  2. B企業に過失がなくても、労災保険から慰謝料が全額支払われる
  3. C民事訴訟を起こしても、労災認定されていれば慰謝料は請求できない
  4. D労災保険では非財産上の損害(慰謝料)に対する補償は一切ないため、民事訴訟で請求することになる
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正解:D労災保険では非財産上の損害(慰謝料)に対する補償は一切ないため、民事訴訟で請求することになる

労災保険の保険給付には非財産上の損害(慰謝料)に対する補償は一切ないため、これを求める場合は民事上の損害賠償請求訴訟を起こす必要がある。

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25労災保険の給付がなされた後に、同一の原因について民事上の損害賠償額を算定する際、すでに給付された金額(特別支給金を除く)の取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. A損益相殺の対象として損害額から控除される
  2. B損害額にそのまま加算される
  3. C将来の年金給付分も含めて一切考慮されない
  4. D全額を国に返還しなければならない
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正解:A損益相殺の対象として損害額から控除される

すでに給付された金額(特別支給金を除く)は、損益相殺の対象となるため損害額から控除される。

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26ハラスメントの法制化において、パワーハラスメントが法制化される根拠となった法律はどれか。

  1. A男女雇用機会均等法
  2. B労働施策総合推進法
  3. C育児介護休業法
  4. D労働基準法
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正解:B労働施策総合推進法

パワーハラスメントは労働施策総合推進法の改正により、大企業は2020年6月、中小企業は2022年4月から措置義務化された。

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27労働施策総合推進法において定義されたパワーハラスメントの3つの要件に含まれないものはどれか。

  1. A職場において行われる優越的な関係を背景とした言動であること
  2. B業務上必要かつ相当な範囲を超えたものであること
  3. C労働者が精神疾患を発病したという客観的な医師の診断があること
  4. D労働者の就業環境が害されること
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正解:C労働者が精神疾患を発病したという客観的な医師の診断があること

パワハラの定義は「優越的な関係を背景とした言動」「業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの」「就業環境が害される」の3つすべてを満たすものであり、発病の有無は要件ではない。

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28パワーハラスメントの代表的な言動として示されている「6つの類型」に含まれないものはどれか。

  1. A精神的な攻撃(脅迫・ひどい暴言など)
  2. B人間関係からの切り離し(隔離・無視など)
  3. C過大な要求(遂行不可能なことの強制など)
  4. D経営方針への不服従(指示に対する意見の表明など)
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正解:D経営方針への不服従(指示に対する意見の表明など)

経営方針への不服従は6つの類型に含まれない。他には身体的な攻撃、過小な要求、個の侵害がある。

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29マタニティハラスメントに関して、事業者に「労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置」が課された時期として正しいものはどれか。

  1. A2017年1月以降
  2. B1999年4月以降
  3. C2012年3月以降
  4. D2020年6月以降
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正解:A2017年1月以降

マタニティハラスメントの措置義務は、男女雇用機会均等法および育児介護休業法の改正により、2017年1月以降事業者に課されている。

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30厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」において示されている「4つのメンタルヘルスケア」に該当しないものはどれか。

  1. Aセルフケア
  2. B経営者によるトップケア
  3. Cラインケア
  4. D事業場外資源によるケア
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正解:B経営者によるトップケア

4つのケアは、①セルフケア、②ラインケア、③事業場内産業保健スタッフ等によるケア、④事業場外資源によるケアである。

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31メンタルヘルスケアを推進するにあたり、心の健康問題の特性に関する留意事項として正しいものはどれか。

  1. A客観的な測定方法が十分に確立しているため、評価は容易である
  2. B個人の性格のみに起因するため、人事労務管理とは関係がない
  3. C客観的な測定方法が十分に確立していないため、その把握と評価は難しい
  4. D職場環境だけが原因であり、家庭や個人生活の影響は一切受けない
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正解:C客観的な測定方法が十分に確立していないため、その把握と評価は難しい

心の健康問題は、客観的な測定方法が十分に確立していないため、その把握と評価は難しいという特性がある。

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32管理監督者が行うラインケアの一環として、部下の健康情報を含む個人情報を主治医や家族から取得する場合の原則として、最も適切なものはどれか。

  1. A本人の同意や承諾を得る必要は一切ない
  2. B労働者に知らせず、主治医に直接面談して取得する
  3. C人事労務管理スタッフにすべての取得手続きを委ね、自らは関与しない
  4. Dあらかじめ取得目的を労働者に明らかにして承諾を得て、本人から提供を受ける
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正解:Dあらかじめ取得目的を労働者に明らかにして承諾を得て、本人から提供を受ける

健康情報を含む個人情報を主治医や家族から取得する場合、あらかじめ目的を明らかにして承諾を得て、本人から提供を受けることが望ましい。

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33常時使用する労働者が50人未満の小規模事業場におけるメンタルヘルスケアの取り組みに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  1. A衛生推進者や安全衛生推進者を担当者として選任し、地域産業保健センター等の外部資源を活用する
  2. B産業保健スタッフの確保が容易なため、事業場内だけで完結させるべきである
  3. C衛生管理者や産業医の選任が法律で義務づけられているため、大企業と同様に進める
  4. D小規模事業場はメンタルヘルス指針の対象外であるため、特に対策を行う必要はない
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正解:A衛生推進者や安全衛生推進者を担当者として選任し、地域産業保健センター等の外部資源を活用する

50人未満の小規模事業場では、衛生推進者や安全衛生推進者をメンタルヘルス推進担当者として選任し、地域産業保健センター等の支援を活用することが望ましい。

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34「過重労働による健康障害防止対策」が主たる目的としている予防対象の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. Aうつ病と適応障害(精神障害)
  2. B脳血管疾患と虚血性心疾患(脳・心臓疾患)
  3. C新型インフルエンザなどの感染症
  4. D作業中の転倒や墜落による外傷
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正解:B脳血管疾患と虚血性心疾患(脳・心臓疾患)

過重労働による健康障害防止対策は、脳出血や心筋梗塞などの「脳・心臓疾患」の予防対策であり、メンタルヘルスケアとは目的や内容が異なる。

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35過労死等防止対策推進法において定義されている「過労死等」の説明として、正しいものはどれか。

  1. A業務における過度な精神的負荷のみを原因とする自殺のこと
  2. B就業時間外の私的な活動中に発生したすべての突然死のこと
  3. C脳・心臓疾患や精神障害による死亡・自殺に加え、これらの疾患・障害そのものも含むこと
  4. D労働安全衛生法上のすべての労働災害による死亡のこと
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正解:C脳・心臓疾患や精神障害による死亡・自殺に加え、これらの疾患・障害そのものも含むこと

過労死等防止対策推進法では、過重業務による脳・心臓疾患・精神障害による死亡や自殺に加え、これらの疾患・障害そのものも過労死等に含む。

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36労働安全衛生法に基づく、長時間労働者に対する医師による面接指導の実施基準(一般労働者の義務対象)として、正しいものはどれか。

  1. A週40時間を超える時間外・休日労働が1か月当たり45時間を超え、労働者の申出があった場合
  2. B週40時間を超える時間外・休日労働が1か月当たり100時間を超えた場合は、申出がなくても全員に対面実施
  3. C週40時間を超える時間外・休日労働が2〜6か月平均で80時間を超えた場合、事業者が任意で選択
  4. D週40時間を超える時間外・休日労働が1か月当たり80時間を超え、労働者の申出があった場合
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正解:D週40時間を超える時間外・休日労働が1か月当たり80時間を超え、労働者の申出があった場合

一般労働者の場合、週40時間を超える時間外・休日労働時間が月80時間を超え、かつ労働者の申出があった場合に面接指導が義務となる。

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37長時間労働者に対する医師による「面接指導」が、疾病予防の観点からどのように位置づけられているかに関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. A疾患を早期に発見し措置を講じる「二次予防」である
  2. B長時間労働そのものを排除する「一次予防」である
  3. C発業後の職場復帰を支援する「三次予防」である
  4. D予防ではなく、発生した損害を賠償するための「事後補償」である
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正解:A疾患を早期に発見し措置を講じる「二次予防」である

面接指導は長時間労働そのものを排除する一次予防ではなく、心身の不調を早期に把握して措置を講じる「二次予防」に位置づけられる。

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38事業者が長時間労働者への面接指導の結果に基づき、就業場所の変更や労働時間の短縮などの「事後措置」を講じるべき基準として、正しいものはどれか。

  1. A医師の意見に関わらず、面接指導を受けた労働者の全員に対して一律に行う
  2. B面接指導を実施した医師の意見を聴き、事業者が「必要がある」と認めるときに講じる
  3. C労働組合からの要求があった場合にのみ講じる
  4. D労働基準監督署からの具体的な是正勧告を受けた後に初めて講じる
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正解:B面接指導を実施した医師の意見を聴き、事業者が「必要がある」と認めるときに講じる

事後措置は、医師の意見を勘案し、事業者が「必要があると認めるとき」に講じる義務がある。

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39労働安全衛生法に基づき、医師による面接指導の結果を記録した書類(面接指導結果報告書など)の保存期間として、義務づけられている期間はどれか。

  1. A3年間
  2. B7年間
  3. C5年間
  4. D10年間
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正解:C5年間

面接指導の結果は、5年間の保存義務がある。

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40労働基準法第36条(36協定)において、通常予見できない臨時的な必要がある場合に、延長できる時間外・休日労働時間の「1か月当たり」の上限として、正しいものはどれか。

  1. A45時間未満
  2. B80時間以内
  3. C120時間未満
  4. D100時間未満
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正解:D100時間未満

36協定における臨時的な特例として、1か月の時間外・休日労働時間は「100時間未満」でなければならない。

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41労働基準法における時間外・休日労働の削減等に関して、使用者が労働者の労働時間の状況を適切に把握するための方法として、不適切なものはどれか。

  1. A労働者の自己申告のみに完全に依存し、客観的な確認を行わない方法
  2. Bタイムカードによる記録
  3. Cパーソナルコンピュータ等の電子計算機の使用時間の記録
  4. D客観的な記録による適切な方法
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正解:A労働者の自己申告のみに完全に依存し、客観的な確認を行わない方法

労働時間の把握はタイムカードやPCの使用時間記録などの客観的な方法で行う必要があり、客観的な確認を全く行わない自己申告のみへの完全な依存は不適切である。

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422018年の「労働安全衛生調査」を根拠とする次の記述のうち、数値や事実関係の組み合わせにおいて「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A強いストレスを感じている労働者の割合は、全体で約6割(58.0%)である
  2. B強いストレスがある労働者を就業形態別にみると、パートタイム労働者が最も高い
  3. C強いストレスの原因の1位は、男女ともに「仕事の質・量」である
  4. D相談できる相手がいると答えた人の割合は、男女ともに9割を超えている
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正解:B強いストレスがある労働者を就業形態別にみると、パートタイム労働者が最も高い

就業形態別で最も割合が高いのは正社員(61.3%)であり、パートタイム労働者(39.0%)が最も高いとする記述は誤りである。

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43NHK放送文化研究所の「日本人の意識調査」に関する次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. Aこの調査は5年ごとに実施されている
  2. B仕事と余暇の考え方において「仕事志向」の割合が減少している
  3. Cいつでも相談し助け合える「全面的なつきあい」を望む人の割合が増加している
  4. D仕事に直接関係する範囲の「形式的なつきあい」を望む人が増えている
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正解:Cいつでも相談し助け合える「全面的なつきあい」を望む人の割合が増加している

「全面的なつきあい」を望む人の割合は「横ばい」の状態にあり、増加しているとする記述は誤りである。

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442018年の「労働安全衛生調査」における相談相手に関する次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A相談できる相手がいると回答した人の割合は、男性よりも女性の方が高い
  2. B相談相手が「家族・友人」である人の割合は、全体で79.6%である
  3. C相談相手が「上司・同僚」である人の割合は、全体で77.5%である
  4. D相談相手が「上司・同僚」である人の割合は、男性よりも女性の方が高い
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正解:D相談相手が「上司・同僚」である人の割合は、男性よりも女性の方が高い

相談相手が「上司・同僚」である割合は男性が80.4%、女性が73.8%であり、男性の方が高いため、女性の方が高いとする記述は誤りである。

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45企業内の「心の病」に関する調査報告に基づいた次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A「心の病」が増加傾向にある企業では、職場での助け合いやコミュニケーションの機会が増えている
  2. B最近3年間で企業内の「心の病」が増加傾向にあるとする企業は3割を超えている
  3. C「心の病」が多い年齢層は、30歳代が最も多く、次いで10〜20歳代である
  4. D職場のメンタルヘルス対策において、管理監督者は極めて重要な役割を担う
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正解:A「心の病」が増加傾向にある企業では、職場での助け合いやコミュニケーションの機会が増えている

「心の病」が増加傾向にある企業では、「職場での助け合いが少なくなった」「コミュニケーション機会が減った」という割合が高いため、増えているとする記述は誤りである。

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46労働者の健康管理に関する法規制の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A労働安全衛生法は、安全衛生に関する最低基準を定める取締法規である
  2. B労働安全衛生法上の義務に違反した場合、行政上の規制として民事上の損害賠償責任が科される
  3. C労働安全衛生法に違反した場合、一定の範囲で刑事罰の対象となる
  4. D「じん肺法」や「作業環境測定法」は労働安全衛生法の関連法である
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正解:B労働安全衛生法上の義務に違反した場合、行政上の規制として民事上の損害賠償責任が科される

労働安全衛生法上の義務は、行政的監督や刑事罰という行政上の規制によって担保されており、民事上の損害賠償責任は私法的規制(安全配慮義務違反等)に基づくため、記述は誤りである。

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47安全配慮義務の成立と明文化に関する次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A安全配慮義務の概念は、1975年の最高裁判所判決で初めて認められた
  2. B安全配慮義務は、判例法理として発展した後、2008年施行の労働契約法で明文化された
  3. C安全配慮義務が認められたことで、民事上の「不法行為責任」による責任追及の事案が増加した
  4. D労働契約法において、使用者は労働者が安全を確保しつつ労働できるよう必要な配慮をするものとされた
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正解:C安全配慮義務が認められたことで、民事上の「不法行為責任」による責任追及の事案が増加した

安全配慮義務の概念が認められたことで、不法行為責任ではなく「契約責任(債務不履行責任)」で責任追及される事案が増加したため、記述は誤りである。

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48企業の労働安全衛生法遵守と民事責任の関係に関する次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A民事上の安全配慮義務の具体的内容を検討する際は、労働安全衛生法上の諸規定が十分に考慮される
  2. B定期健康診断を実施していても、過重労働をしている従業員への対処を怠れば民事上で訴えられることがある
  3. C安全配慮義務を履行する実際の主体は、業務上の指揮命令権限を持つ管理監督者である
  4. D企業が労働安全衛生法上の諸規定を遵守していれば、民事上の損害賠償責任を問われる可能性は完全に消滅する
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正解:D企業が労働安全衛生法上の諸規定を遵守していれば、民事上の損害賠償責任を問われる可能性は完全に消滅する

企業が労働安全衛生法上の諸規定を遵守していても、安全配慮義務違反として民事上の損害賠償責任を問われる可能性は十分あり得るため、可能性が完全に消滅するという記述は誤りである。

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49ハラスメント対策に関する次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

  1. A職場におけるハラスメントによって権利が侵害された場合は、民法や刑法などの一般法は適用されない
  2. Bセクシュアルハラスメントは、男女雇用機会均等法により1999年4月から法制化された
  3. Cマタニティハラスメントは、男女雇用機会均等法等により2017年1月から法制化された
  4. Dパワーハラスメントに起因する精神障害の発症も、労災の業務上外の判断対象となる
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正解:A職場におけるハラスメントによって権利が侵害された場合は、民法や刑法などの一般法は適用されない

ハラスメントによって権利が侵害された場合は、民法や刑法などの一般法が適用されるため、適用されないとする記述は誤りである。

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