① 管理監督者の役割と法的枠組み

メンタルヘルスマネジメント検定II種47

問題

安全配慮義務の成立と明文化に関する次の記述のうち、「ひっかけ(誤り)」を含むものはどれか。

A安全配慮義務の概念は、1975年の最高裁判所判決で初めて認められた
B安全配慮義務は、判例法理として発展した後、2008年施行の労働契約法で明文化された
C安全配慮義務が認められたことで、民事上の「不法行為責任」による責任追及の事案が増加した✓ 正解
D労働契約法において、使用者は労働者が安全を確保しつつ労働できるよう必要な配慮をするものとされた

正解

C安全配慮義務が認められたことで、民事上の「不法行為責任」による責任追及の事案が増加した

解説

安全配慮義務の概念が認められたことで、不法行為責任ではなく「契約責任(債務不履行責任)」で責任追及される事案が増加したため、記述は誤りである。

分野解説:① 管理監督者の役割と法的枠組み

管理監督者(ラインケアの担い手)が知っておくべき役割と、労働安全衛生法・安全配慮義務・労災補償・ハラスメント関連法などの法的枠組みを学ぶ分野です。厚生労働省の「4つのメンタルヘルスケア」、長時間労働者への医師の面接指導、労働施策総合推進法によるパワハラ措置義務などが頻出です。本検定で最も出題数の多い分野(49問)で、労働安全衛生調査などの統計データも問われます。法律名と制度の対応を整理して覚えることが得点の土台になります。

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メンタルヘルスマネジメント検定II種について

管理監督者向けラインケアコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題
試験時間2時間
受験料7,480円(税込)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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