第207問アンケート回答者200人のうち推奨者が30人、批判者が50人である場合、NPS(ネット・プロモーター・スコア)の値として正しいものはどれか。
- A-10
- B-20
- C-25
- D-40
SNSや顧客ロイヤルティなど、直接売上に表れにくい間接効果を測る分野です。NPS(ネット・プロモーター・スコア)の計算、X(旧Twitter)やFacebookのエンゲージメント率、リーチと表示回数の違いといったSNS指標が頻出です。短期売上に直結しない指標をどう評価するかが問われます。NPSやエンゲージメント率は計算問題として出やすいため、算出式を正確に覚え、各指標が中長期的な成長やブランド価値とどう関わるかを理解しておくことが重要です。
この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.運用企画書でコミュニケーション方針を明文化しペルソナを統一する
運用のトーンや一貫性を保つためには、運用方針を明文化してアカウントのペルソナを統一することが不可欠です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ユーザーが後日見返すという明確な利用意図があり、将来的な購買につながる深い関心を示す
「保存」はユーザーがあとで見返したいと感じた証拠であり、将来的な購買やロイヤルティ向上につながる重要な間接効果です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.資料請求などをマイクロコンバージョンに設定し、アシストコンバージョンを分析する
検討期間が長い場合は中間目標としてのマイクロコンバージョンを設定し、アシストコンバージョンによる間接効果を分析します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.ディスプレイ広告は初期の認知段階や間接効果で貢献している可能性があり、停止は早計である
ラストクリックモデルは直前の接点のみを評価するため、認知拡大やアシスト効果を持つチャネルの価値を過小評価するリスクがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.投稿Bのコンテンツは質や訴求力が高いと仮説を立て、さらにリーチを拡大する施策を打つ
投稿Bはリーチが少ないにもかかわらず多くのクリックを得ており、質が高いため、これを拡散・リーチ拡大させるのが適切です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.一貫性を保ちながら効果的にユーザーインサイトを収集し、製品開発等に活かすこと
明文化された方針に基づくソーシャルリスニングとアクティブサポートの組み合わせは、一貫性を保ちながらインサイトを収集するために有効です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.事業全体の収益性を見誤るリスクを避けるため、広告Bを維持または拡大する
短期的なコストだけでなく、長期的な収益性を示す顧客生涯価値(LTV)とのバランスを見て優良顧客を獲得できる広告を維持・拡大すべきです。
この問題の解説ページを開く →正解:D.フォロワーの多くが、発信されている投稿内容そのものに関心を持っていない可能性が高い
フォロワー数が多くてもエンゲージメント率が低い場合は、フォロワーの属性と発信コンテンツにミスマッチがあると考えられます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.NPSは他者への推奨意向を示す指標であり、中長期的な相関は期待できても直接的な短期売上は保証しない
NPSは顧客ロイヤルティ(推奨意向)の指標であり、中長期的な成長との相関は期待されるものの、短期的な直接売上を保証するものではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.投稿文の中に「#PR」や「#提供」などの関係性を明示する表記を必ず含めてもらう
ステルスマーケティングを防止するためには、関係性を明示する「#PR」や「#提供」などの表記を分かりやすく明記する必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.減衰アトリビューションは、最初の接点と最後の接点の両方に高い評価を与え中間の評価を低くするモデルである
最初と最後の接点に高い評価を与えるのは「接点ベース」であり、減衰アトリビューションはコンバージョンに近い接点ほど高く評価します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ソーシャルメディアのエンゲージメント率は、どのプラットフォームでも分母にフォロワー数を用いて算出する
エンゲージメント率は各プラットフォームで異なり、分母にはインプレッション数やリーチ数、再生回数が使われ、一律でフォロワー数ではありません。
この問題の解説ページを開く →正解:D.NPSは顧客ロイヤルティを測る指標であり、広告の間接効果そのものを測定するための専用の指標ではない
ブランドリフトとサーチリフトの定義が逆であり、ビュースルーはクリックを伴わないため、NPSの説明をしているdが適切です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.フォロワー数が多い著名インフルエンサーを起用すれば、ターゲット層に関わらず高いエンゲージメント率が保証される
フォロワー数の多さとエンゲージメント率の高さは必ずしも比例せず、質的なミスマッチがあれば反応が薄くなるため「保証される」は誤りです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ULSSASは、UGCを起点とし、いいね、SNS検索、指名検索、購買、拡散へと至る循環プロセスである
AISASとSIPSの定義が入れ替わっており、ULSSASの説明が正しいため、cが正解となります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.複数名での運用のトーンや一貫性を保つためには、最初に対話方針やペルソナをドキュメント化して明文化することが不可欠である
チーム運用のトーンや一貫性の課題を悪化させないためには、運用方針の明文化とペルソナの統一が必要です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.検討期間が長い商材において、最終コンバージョン(お問い合わせ等)に繋がらないネイティブ広告はすべて即座に停止すべきである
検討期間が長い商材では直接コンバージョンしにくいため、間接効果を無視して広告を即座に停止するのは不適切です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ラストクリックモデルはコンバージョン直前の接点しか評価しないため、初期の認知拡大に貢献するチャネルの価値を過小評価しやすい
ラストクリックモデルは直前の接点のみを評価するため、認知拡大を行うチャネルを過小評価する傾向があります。
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