⑥ エンゲージメントと間接効果

ウェブ解析士234

問題

アンケート調査に基づき「当社のNPSスコアは競合他社より高いため、サービスに問題はなく、短期的な売上も必ず競合を上回る」と報告した。この内容に関するウェブ解析上の解釈として最も適切なものはどれか。

ANPSは売上金額と直接的に連動する指標であるため、この報告内容は正しい
BNPSは他者への推奨意向を示す指標であり、中長期的な相関は期待できても直接的な短期売上は保証しない✓ 正解
C競合よりスコアが高ければ批判者はゼロであることを意味するため、サービス改善は不要である
DNPSは回答者のその日の気分を反映するだけであり、マーケティングでの活用価値は一切ない

正解

BNPSは他者への推奨意向を示す指標であり、中長期的な相関は期待できても直接的な短期売上は保証しない

解説

NPSは顧客ロイヤルティ(推奨意向)の指標であり、中長期的な成長との相関は期待されるものの、短期的な直接売上を保証するものではありません。

分野解説:⑥ エンゲージメントと間接効果

SNSや顧客ロイヤルティなど、直接売上に表れにくい間接効果を測る分野です。NPS(ネット・プロモーター・スコア)の計算、X(旧Twitter)やFacebookのエンゲージメント率、リーチと表示回数の違いといったSNS指標が頻出です。短期売上に直結しない指標をどう評価するかが問われます。NPSやエンゲージメント率は計算問題として出やすいため、算出式を正確に覚え、各指標が中長期的な成長やブランド価値とどう関わるかを理解しておくことが重要です。

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