⑥ エンゲージメントと間接効果

ウェブ解析士229

問題

Facebookの運用データで、「投稿A:リーチ数10万、クリック数20」「投稿B:リーチ数5000、クリック数250」という結果が得られた。このデータから導き出される改善策として最も適切なものはどれか。

A投稿Bのコンテンツは質や訴求力が高いと仮説を立て、さらにリーチを拡大する施策を打つ✓ 正解
B投稿Aは多くのユーザーにリーチできているため、成功した投稿としてそのまま維持する
C投稿Bはクリック数が多くてもリーチ数が少ないため、評価を低くして今後の出稿を止める
D両方の投稿ともクリック数が最終目標に対して不十分であるため、即座に配信を中止する

正解

A投稿Bのコンテンツは質や訴求力が高いと仮説を立て、さらにリーチを拡大する施策を打つ

解説

投稿Bはリーチが少ないにもかかわらず多くのクリックを得ており、質が高いため、これを拡散・リーチ拡大させるのが適切です。

分野解説:⑥ エンゲージメントと間接効果

SNSや顧客ロイヤルティなど、直接売上に表れにくい間接効果を測る分野です。NPS(ネット・プロモーター・スコア)の計算、X(旧Twitter)やFacebookのエンゲージメント率、リーチと表示回数の違いといったSNS指標が頻出です。短期売上に直結しない指標をどう評価するかが問われます。NPSやエンゲージメント率は計算問題として出やすいため、算出式を正確に覚え、各指標が中長期的な成長やブランド価値とどう関わるかを理解しておくことが重要です。

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