第176問夕方から夜にかけてリラックスモードに切り替わる際、優位に働く自律神経はどれか。
- A副交感神経
- B交感神経
- C運動神経
- D感覚神経
本検定で最も出題数が多く、夜の過ごし方と睡眠を幅広く学ぶ最重要分野です。夕方から夜にかけて副交感神経が優位になるリラックスへの切り替え、就寝2〜3時間前までに食事を済ませることや分食による肥満・夜型化の防止が問われます。就寝前の照明やアロマ、レム睡眠・ノンレム睡眠の違い、睡眠不足がグレリンなど食欲ホルモンに与える影響も頻出です。範囲が広い分、良質な睡眠のための夜の習慣を、自律神経とホルモンの働きに結びつけて整理すると得点につながります。
この分野の問題135問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.食べる行為の刺激と楽しさで交感神経が優位になる
食事を摂ると、最初は食べる行為による刺激と楽しさで交感神経が優位になり、その後消化が始まると副交感神経が優位になります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.日中の交感神経が働かず、夕方以降の副交感神経も働かなくなる
お酒で寝る習慣がつくと、日中の活動量が落ちて交感神経がきちんと働かないため、夕方以降の副交感神経も働かなくなります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.意識がなくなるだけの状態で、体内は起きているのとあまり変わらない
アルコールの力による睡眠は意識がなくなるだけの状態であり、体内では起きているのとあまり変わりません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.BMAL1が飢餓状態に備えて体を脂肪溜め込みモードにするため
夜に脂肪になりやすいのは、BMAL1が飢餓状態に備えて体を脂肪溜め込みモードにするためといわれています。
この問題の解説ページを開く →正解:A.朝や昼の食事はバランスよくしっかり摂り、夕食は控えめにする
BMAL1の働きを踏まえ、朝や昼の食事はしっかり摂り、夕食を控えめにするとダイエット効果が上がります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.19時頃夕食、20時30分頃お風呂、22時頃就寝
テキストでは「19時頃に夕食、20時30分頃にお風呂、22時頃に寝る」というリズムが理想例として挙げられています。
この問題の解説ページを開く →正解:B.筋肉の緊張をほぐす・体の柔軟性を向上させる・リラクゼーション効果
ストレッチには、筋肉の緊張をほぐしたり、体の柔軟性を向上させたり、リラクゼーション効果があります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.自分が好きな香りのオイルを選んで、アロマポットでたいたり枕元に置いたりする
自分が好きな香りを選んで、アロマポットでたいたり、ティッシュに垂らして枕元に置いたりしてリラックスします。
この問題の解説ページを開く →正解:B.主に体を休ませる眠りで、呼吸は浅く時々速くなり、脳の一部は活動している
レム睡眠は主に体を休ませる眠りで、呼吸は浅く時々速くなるのが特徴であり、脳の一部は活動しています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.夢を見ることは少なく、深い呼吸を規則的に繰り返してぐっすり眠っている状態
ノンレム睡眠は主に脳を休ませる眠りであるため、夢を見ることは少なく、深い呼吸を規則的に繰り返しています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.寝はじめはレム睡眠がとても短く、時間が経つにつれて少しずつ長くなる
眠りにつくと深いノンレム睡眠から徐々に浅くなりレム睡眠に入りますが、寝はじめはレム睡眠が短く、朝方に向け長くなります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.浅いノンレム睡眠が多くなり、ちょっとした物音や尿意などで目が覚めてしまう
高齢者になると浅いノンレム睡眠が多くなり、眠りが浅くなるため、物音や尿意で目が覚めやすくなります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.浅い睡眠の時に起こりやすく、脳の一部が覚醒した状態になり眠りを妨げる
歯ぎしりは浅い睡眠の時に起こることが多く、顎に強い力がかかるため脳の一部が覚醒した状態になり、眠りを妨げます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.血液中の酸素濃度が低下して目が覚めることを一晩に何度も繰り返すため
呼吸が止まり酸素濃度が低下して目が覚めることを何度も繰り返すため、深い睡眠が取れなくなり日中に強い眠気がみられます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.1時間あたり10秒以上の呼吸停止が20回以上出現する場合
テキストでは「1時間あたり10秒以上の呼吸停止が20回以上出現する場合」はすぐに治療が必要であるとされています。
この問題の解説ページを開く →正解:A.社会的時差ボケ(ソーシャルジェットラグ)
平日と休日のスケジュール差によって引き起こされる体内時計のずれを「社会的時差ボケ(ソーシャルジェットラグ)」と呼びます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.学業成績が悪くなり、肥満や糖尿病、うつ病のリスクが高まる
社会的時差ボケの程度が大きいほど学業成績が悪く、慢性化すると肥満や糖尿病、脂質異常症、うつ病などのリスクが高まります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.飛行機は短時間でズレが急に大きくなるためなりやすく、船旅は少しずつ調整できるためなりにくい
飛行機などの短時間の移動は時差ボケになりやすく、船旅などの長時間の移動は少しずつ調整ができるため時差ボケになりにくい移動手段です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.西に向かう方が、体内時計より遅い時刻に寝て遅い時刻に起きるため時差ボケは軽くなる
西に向かう場合は体内時計より遅い時刻に寝て遅い時刻に起きることになり、いつもより夜更かしするような感覚に近く調整しやすいため、時差ボケは軽くなります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.通常より1時間ずつ遅く寝て、遅く起きるようにする
西へ行く場合は通常より1時間ずつ遅く寝て、遅く起きるようにして、少しずつ体内時計を現地時刻に徐々にシフトさせていきます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ワクワクしたり、ドキドキしたりするような出来事
テキストでは「ワクワクしたり、ドキドキしたりするような出来事によって脳が興奮している時は、交感神経が優位になっている状態」とあります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.夜遅くまでの仕事や遊び、照明の明るさ、テレビやパソコンの視覚刺激
現代は夜遅くまで仕事や遊びで忙しく、照明で明るく照らされ、テレビやパソコンなど視覚からの刺激も多いため、交感神経が優位になりがちです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.早朝覚醒:眠りが浅く途中で何度も目が覚めてしまう状態
早朝覚醒は「早朝に目が覚めてそれ以降眠れなくなる」状態であり、選択肢aの説明は中途覚醒のものなので誤りです。
この問題の解説ページを開く →正解:C.大人の一晩の眠りに占めるノンレム睡眠の割合は約20%程度である
大人において全体の約20%程度になるのは「レム睡眠」の割合であり、ノンレム睡眠ではないため誤りです。
この問題の解説ページを開く →正解:D.平日の就寝中央値と休日の就寝中央値の差を計算して求める
社会的時差ボケは、平日の「睡眠中央値」と休日の「睡眠中央値」の差を計算して求めるため、就寝中央値とする記述は誤りです。
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