健康管理能力検定3級 ⑥ 乳幼児期・学童期・青年期

人生の前半にあたる乳幼児期から青年期までの、体内時計と生活リズムの発達を学ぶ分野です。胎児期や生後3ヶ月頃に現れる日周リズム、新生児で睡眠と覚醒のリズムが未確立な理由、視交叉上核と脳の連絡路の発達が頻出します。学童期・青年期では、睡眠中に記憶を蓄える海馬の働き、成長期の生活リズムの乱れが心身に与える影響も問われます。年代ごとに体内時計がどう育ち、どんな生活習慣が大切になるかを、発達の順を追って整理して覚えるのがポイントです。

この分野の問題73問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

311胎児の段階で心拍数に約24時間の日周リズムがみられることが報告されているのは妊娠何週目ですか。

  1. A妊娠12週
  2. B妊娠18週
  3. C妊娠28週
  4. D妊娠22週
正解と解説を見る

正解:D妊娠22週

テキストでは妊娠22週で心拍数に約24時間の日周リズムがみられることが報告されています。

この問題の解説ページを開く →

312生後何ヶ月頃になるとメラトニンなどのホルモン分泌に日周リズムが現れてくることが分かっていますか。

  1. A生後1ヶ月頃
  2. B生後6ヶ月頃
  3. C生後3ヶ月頃
  4. D生後12ヶ月頃
正解と解説を見る

正解:C生後3ヶ月頃

生後3ヶ月頃にはメラトニンなどホルモンの分泌にも日周リズムが現れてくることが分かっています。

この問題の解説ページを開く →

313新生児期において睡眠と覚醒のリズムが確立されていない主な原因は何ですか。

  1. A視交叉上核と脳との連絡路が未発達なため
  2. Bメラトニンの分泌量が多すぎるため
  3. C体温リズムが後ろにずれているため
  4. Dドーパミンが不足しているため
正解と解説を見る

正解:A視交叉上核と脳との連絡路が未発達なため

新生児は睡眠と覚醒を司る視交叉上核と脳との連絡路が未発達なため睡眠リズムが確立されていません。

この問題の解説ページを開く →

314生後1ヶ月程度の赤ちゃんの睡眠について正しいものはどれですか。

  1. A夜間にまとめて10時間以上眠る
  2. Bお昼寝は1日1回のみである
  3. Cレム睡眠とノンレム睡眠の周期が90分である
  4. D1日のうちの7割程度は眠っている
正解と解説を見る

正解:D1日のうちの7割程度は眠っている

生後1ヵ月程度は昼夜関係なく睡眠と覚醒を繰り返し、1日のうちの7割程度は眠っています。

この問題の解説ページを開く →

315生後3ヶ月を過ぎる頃の赤ちゃんの睡眠リズムの変化として適切なものはどれですか。

  1. A昼夜の区別なく2時間おきに眠る
  2. B睡眠時間が1日20時間以上に増える
  3. Cお昼寝の時間が1日4回以上に増える
  4. D昼間は起き夜にまとめて眠る時間が徐々に長くなる
正解と解説を見る

正解:D昼間は起き夜にまとめて眠る時間が徐々に長くなる

生後3ヶ月を過ぎる頃になると、昼間は起き、夜にまとめて眠る時間が徐々に長くなります。

この問題の解説ページを開く →

316米国国民睡眠財団が2015年に公表した指標において0〜3ヵ月児の望ましい睡眠時間はどれですか。

  1. A11〜13時間
  2. B17〜19時間
  3. C16〜18時間
  4. D14〜17時間
正解と解説を見る

正解:D14〜17時間

0〜3ヵ月児の望ましい睡眠時間は14〜17時間とされています。

この問題の解説ページを開く →

317米国国民睡眠財団の指標において4〜11ヵ月児の望ましい睡眠時間はどれですか。

  1. A10〜13時間
  2. B11〜14時間
  3. C12〜15時間
  4. D14〜17時間
正解と解説を見る

正解:C12〜15時間

4〜11ヵ月児の望ましい睡眠時間は12〜15時間とされています。

この問題の解説ページを開く →

318米国国民睡眠財団の指標において1〜2歳児の望ましい睡眠時間はどれですか。

  1. A9〜10時間
  2. B10〜13時間
  3. C11〜14時間
  4. D12〜15時間
正解と解説を見る

正解:C11〜14時間

1〜2歳児の望ましい睡眠時間は11〜14時間とされています。

この問題の解説ページを開く →

319米国国民睡眠財団の指標において3〜5歳児の望ましい睡眠時間はどれですか。

  1. A8〜9時間
  2. B10〜13時間
  3. C9〜11時間
  4. D11〜14時間
正解と解説を見る

正解:B10〜13時間

3〜5歳児の望ましい睡眠時間は10〜13時間とされています。

この問題の解説ページを開く →

320赤ちゃんの睡眠リズムを確立するために朝行うべき行動としてテキストが推奨しているものはどれですか。

  1. A部屋のカーテンを閉め切っておく
  2. Bカーテンを開けて太陽の光を部屋に取り込む
  3. Cすぐにぬるめのお風呂に入れる
  4. D激しい運動をさせて興奮させる
正解と解説を見る

正解:Bカーテンを開けて太陽の光を部屋に取り込む

朝はカーテンを開けて太陽の光を部屋に取り込むことで体内時計が明暗サイクルに同調します。

この問題の解説ページを開く →

321乳幼児の睡眠を眠りに導くためにお風呂を済ませるべきタイミングはいつですか。

  1. A寝る1時間前
  2. B寝る直前
  3. C寝る3時間前
  4. D朝起きてすぐ
正解と解説を見る

正解:A寝る1時間前

寝る直前のお風呂は体温を上昇させ眠りを妨げるため、寝る1時間前には済ませるのがよいとされています。

この問題の解説ページを開く →

322お風呂に少しぬるめのお湯につかることでどの神経を優位にすることが推奨されていますか。

  1. A交感神経
  2. B感覚神経
  3. C運動神経
  4. D副交感神経
正解と解説を見る

正解:D副交感神経

少しぬるめのお風呂につかって副交感神経を優位にすると眠りに導きやすくなります。

この問題の解説ページを開く →

323寝る前に絵本を読んだりお話をしたりする安心をもたらす行動を何と呼びますか。

  1. A入眠儀式
  2. B睡眠負債
  3. C時間療法
  4. D高照度光療法
正解と解説を見る

正解:A入眠儀式

寝る前に絵本を読んだりお話をしたりするお気に入りの入眠儀式を作ることが推奨されています。

この問題の解説ページを開く →

324夜中に授乳やオムツ替えなどのお世話をする際の照明の明るさはどの程度が大切ですか。

  1. A昼間と同じくらい明るい照明
  2. B豆電球程度の明るさ
  3. C完全に真っ暗な状態
  4. Dスマートフォンの画面の光
正解と解説を見る

正解:B豆電球程度の明るさ

夜間は光の刺激を極力与えないよう、お世話の際の照明は豆電球程度にすることが大切です。

この問題の解説ページを開く →

325新生児期におけるレム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しの周期は約何分ですか。

  1. A約50分
  2. B約40分
  3. C約70分
  4. D約90分
正解と解説を見る

正解:B約40分

新生児期の場合には約40分の周期で睡眠を繰り返しています。

この問題の解説ページを開く →

326生後3ヶ月を過ぎた乳幼児の睡眠周期は約何分ですか。

  1. A約40分
  2. B約90分
  3. C約70分
  4. D約50分
正解と解説を見る

正解:D約50分

生後3ヶ月を過ぎると約50分の周期で睡眠を繰り返しています。

この問題の解説ページを開く →

3272歳の幼児における睡眠周期は約何分ですか。

  1. A約70分
  2. B約50分
  3. C約40分
  4. D約90分
正解と解説を見る

正解:A約70分

2歳では約70分の周期で睡眠を繰り返しています。

この問題の解説ページを開く →

3285歳の幼児における睡眠周期は約何分ですか。

  1. A約80分
  2. B約70分
  3. C約50分
  4. D約90分
正解と解説を見る

正解:A約80分

5歳では約80分の周期で睡眠を繰り返しています。

この問題の解説ページを開く →

329成人におけるレム睡眠とノンレム睡眠の睡眠周期は約何分ですか。

  1. A約40分
  2. B約50分
  3. C約90分
  4. D約70分
正解と解説を見る

正解:C約90分

成人ではレム睡眠とノンレム睡眠を約90分ずつ繰り返しています。

この問題の解説ページを開く →

330赤ちゃんが寝始めてから何分程度経つと周りで多少大きな音が出ても気づかない深い睡眠に入りますか。

  1. A約2分
  2. B約10分
  3. C約5分
  4. D約30分
正解と解説を見る

正解:B約10分

寝始めてから10分程度経つと深い睡眠に入っていくため、このタイミングでベッドに移すとスムーズです。

この問題の解説ページを開く →

331遅寝遅起きの生活を続けることで体温のリズムはどのように変化しますか。

  1. Aリズムが後ろへずれやすくなる
  2. Bリズムが前へずれる
  3. C日中の体温が常に38度以上になる
  4. D体温の変動が完全になくなる
正解と解説を見る

正解:Aリズムが後ろへずれやすくなる

遅寝遅起きの生活をすると、体温のリズムが後ろへずれやすくなります。

この問題の解説ページを開く →

332体温のリズムが後ろへずれることで午前中の体調にどのような影響が現れますか。

  1. A体が非常に軽くなり活発に動ける
  2. B朝から体温が急激に上昇する
  3. C体の動きが鈍くなったりボーっとしたりする
  4. D集中力が劇的に向上する
正解と解説を見る

正解:C体の動きが鈍くなったりボーっとしたりする

体温のリズムが後ろへずれると、朝になっても体温が上がらず、午前中に体の動きが鈍くなったりします。

この問題の解説ページを開く →

333メラトニンの分泌量が急激に増える1〜5歳の時期の現象を何と呼びますか。

  1. Aメラトニンフラッシュ
  2. Bメラトニンウェーブ
  3. Cメラトニンストーム
  4. Dメラトニンシャワー
正解と解説を見る

正解:Dメラトニンシャワー

1〜5歳で分泌量が急激に増える現象を「メラトニンシャワー」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

334メラトニンの分泌量はいつピークを迎えますか。

  1. A乳幼児期
  2. B更年期
  3. C思春期
  4. D老年期
正解と解説を見る

正解:C思春期

メラトニンは1〜5歳で急激に増え、思春期にピークを迎えます。

この問題の解説ページを開く →

335メラトニンが安定して分泌されるために大敵となるものはどれですか。

  1. Aぬるめのお風呂
  2. B規則正しい朝食
  3. C夜の明るい光やスマートフォンの画面
  4. D適度な運動
正解と解説を見る

正解:C夜の明るい光やスマートフォンの画面

メラトニンは寝る前のスマートフォンや夜に明るい部屋で寝かせるなどの「光」によって分泌が抑制されます。

この問題の解説ページを開く →

336赤ちゃんにおいて夜寝ている時に成長ホルモンが集中的に分泌されるようになるのは生後何ヶ月頃からですか。

  1. A生後1ヶ月頃
  2. B生後12ヶ月頃
  3. C生後8ヶ月頃
  4. D生後4ヶ月頃
正解と解説を見る

正解:D生後4ヶ月頃

赤ちゃんは、生後4ヶ月頃から夜寝ている時に成長ホルモンが集中的に分泌されるようになります。

この問題の解説ページを開く →

3374〜6歳頃の幼児において成長ホルモンは特にどのようなタイミングで集中して分泌されますか。

  1. Aお昼寝をしている全時間帯
  2. B夕方の激しい運動のとき
  3. C朝食を食べているとき
  4. D寝入って最初の深い眠りのとき
正解と解説を見る

正解:D寝入って最初の深い眠りのとき

4〜6歳頃からは特に寝入って最初の深い眠りのときに成長ホルモンの分泌が集中します。

この問題の解説ページを開く →

338朝食を摂らないことで体内のどこの時計が活性化されなくなりますか。

  1. A脳の主時計のみ
  2. B胃や肝臓などの全身の子時計
  3. C視交叉上核のみ
  4. D皮膚の時計遺伝子のみ
正解と解説を見る

正解:B胃や肝臓などの全身の子時計

朝食を摂らないと、胃や肝臓などの臓器に刺激が加わらず、全身の子時計が活性化されません。

この問題の解説ページを開く →

339朝食を摂らないことにより胃や腸が刺激されないと何のリズムが乱れる原因になりますか。

  1. Aレム睡眠のリズム
  2. B排便のリズム
  3. Cメラトニンシャワーのリズム
  4. D骨の成長リズム
正解と解説を見る

正解:B排便のリズム

朝食を摂らないことで胃や腸が刺激されないと、排便のリズムが乱れることにつながります。

この問題の解説ページを開く →

340脳のエネルギー源であり朝食を欠くことで不足する物質は何ですか。

  1. Aブドウ糖
  2. Bアミノ酸
  3. C脂肪酸
  4. Dドーパミン
正解と解説を見る

正解:Aブドウ糖

脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足するため、集中力や記憶力の低下につながります。

この問題の解説ページを開く →

341学校への入学に伴い学童期・青年期に起こりやすい就寝時刻の遅れは何に直結しますか。

  1. A睡眠時間の短縮
  2. Bメラトニンの過剰分泌
  3. C社会的時差ボケの完全な解消
  4. D基礎体温の急激な上昇
正解と解説を見る

正解:A睡眠時間の短縮

登校時間に合わせて起床時刻が決まるため、就寝時刻の遅れが睡眠時間の短縮に直結します。

この問題の解説ページを開く →

342慢性的な寝不足状態が続くと将来的にどのような病気のリスクが高まることが分かっていますか。

  1. A感染症の急性発症
  2. B認知症の早期発症
  3. C肥満や生活習慣病
  4. D骨粗鬆症
正解と解説を見る

正解:C肥満や生活習慣病

慢性的な寝不足状態が続くと、肥満や生活習慣病など将来的な病気のリスクが高まることが分かっています。

この問題の解説ページを開く →

343睡眠不足が脳の前頭前野の機能を低下させるとどのような症状が現れやすくなりますか。

  1. A記憶力が劇的に向上する
  2. B他者への共感力が過剰になる
  3. Cイライラしたり気分が落ち込みやすくなったりする
  4. D睡眠周期が90分に固定される
正解と解説を見る

正解:Cイライラしたり気分が落ち込みやすくなったりする

前頭前野の機能が低下すると、イライラしたり、気分が落ち込みやすくなったりします。

この問題の解説ページを開く →

344前頭前野は脳の中で主に何を司る領域ですか。

  1. A感情や行動のコントロール・他者への共感
  2. B体験した知識の蓄積
  3. C視覚や聴覚の処理
  4. D自律神経の完全な制御
正解と解説を見る

正解:A感情や行動のコントロール・他者への共感

前頭前野は、感情や行動のコントロール、他者への共感、コミュニケーションなどを司る領域です。

この問題の解説ページを開く →

345睡眠時間が短い子供は長く寝る子供よりも脳のどの部位が小さいことが分かっていますか。

  1. A前頭前野
  2. B視交叉上核
  3. C海馬
  4. D小脳
正解と解説を見る

正解:C海馬

睡眠時間が短い子供は、長く寝る子供よりも脳の海馬が小さいことが分かっています。

この問題の解説ページを開く →

346脳の「海馬」は主にどのような役割を持つ大切な場所ですか。

  1. A呼吸や心拍のコントロール
  2. B光の刺激の受容
  3. C体温の上昇と下降の制御
  4. D体験したことを知識として蓄積する場所
正解と解説を見る

正解:D体験したことを知識として蓄積する場所

海馬は、睡眠中に活性化し、体験したことを知識として蓄積する大切な場所です。

この問題の解説ページを開く →

347平日に夜更かしをして睡眠不足が借金のように積み重なる現象を何と呼びますか。

  1. A社会的時差ボケ
  2. B睡眠相後退症候群
  3. C睡眠負債
  4. Dメラトニンシャワー
正解と解説を見る

正解:C睡眠負債

日常的に夜更かしをしていると、睡眠不足が借金のように積み重なる「睡眠負債」になります。

この問題の解説ページを開く →

348学校が休みの日に平日よりも何時間以上遅く起きる場合に社会的時差ボケが出ている証拠となりますか。

  1. A2時間以上
  2. B1時間以上
  3. C30分以上
  4. D5時間以上
正解と解説を見る

正解:A2時間以上

学校が休みの日に平日よりも2時間以上遅く起きるという場合は、社会的時差ボケが出ている証拠です。

この問題の解説ページを開く →

349睡眠不足で最初に起こる体からの警告として自律神経のトラブルのサインではないものはどれですか。

  1. A疲れや眠気
  2. B頭痛や胃痛
  3. C身長の急激な伸び
  4. D便秘や下痢
正解と解説を見る

正解:C身長の急激な伸び

最初に起こる警告は疲れや眠気、頭痛、胃痛、便秘、下痢などの症状で、自律神経のトラブルのサインです。

この問題の解説ページを開く →

350学習能力を高めるために脳内での分泌を高めることが重要とされる神経伝達物質は何ですか。

  1. Aドーパミン
  2. Bメラトニン
  3. C成長ホルモン
  4. Dブドウ糖
正解と解説を見る

正解:Aドーパミン

学習能力を高めるには、神経伝達物質「ドーパミン」の分泌を高めることが重要です。

この問題の解説ページを開く →

351ドーパミンの分泌を高めるための「目標設定」のポイントとして正しいものはどれですか。

  1. A実現不可能なほど大きな目標にする
  2. B毎日目標をコロコロと変更する
  3. C誰の努力も必要としない簡単な目標にする
  4. D頑張れば達成可能で適度に難しい目標にする
正解と解説を見る

正解:D頑張れば達成可能で適度に難しい目標にする

目標設定のポイントは適度に難しく、頑張れば達成可能であることが大切です。

この問題の解説ページを開く →

352動物実験においてドーパミン量の低下をもたらすことが分かっている食事は何ですか。

  1. A低塩分食
  2. B高タンパク食
  3. C高脂肪食
  4. D高食物繊維食
正解と解説を見る

正解:C高脂肪食

動物実験で高脂肪食の摂取はドーパミン量の低下をもたらすことが分かっています。

この問題の解説ページを開く →

353全国学力・学習状況調査において朝食摂取と各科目の学業成績の間にはどのような相関が見られますか。

  1. A朝食を食べない子供の方が正答率が高い
  2. B朝食を摂っている子供の方が学業成績の平均正答率が高い
  3. C朝食を食べたかどうかによる成績の差は全くない
  4. Dどちらかといえば食べていない子供が最も高い
正解と解説を見る

正解:B朝食を摂っている子供の方が学業成績の平均正答率が高い

朝食摂取と成績の相関では、朝食を摂っている子供の方が各科目の学業成績の平均正答率が高くなっています。

この問題の解説ページを開く →

354体力テストの点数と朝食の摂取習慣についてテキストが示している事実として正しいものはどれですか。

  1. A朝食を食べていない子供の方が点数が高い
  2. B朝食の有無は体力テストの点数に全く影響しない
  3. C朝食を摂っている子供の方が体力テストの点数が高い
  4. D運動部に入っていれば朝食は食べなくても点数が高い
正解と解説を見る

正解:C朝食を摂っている子供の方が体力テストの点数が高い

体力面でも朝食を摂っている子供の方が、体力テストの点数が高くなっています。

この問題の解説ページを開く →

355朝食を摂らない場合、夜の睡眠にどのような悪影響を及ぼしますか。

  1. A夜になっても脳が活発に動き続けなかなか眠くならない
  2. B夕方から夜にかけて体温が急激に下がりすぎる
  3. C寝入ってすぐに深い睡眠に10分以上入れるようになる
  4. D交感神経が完全に消失する
正解と解説を見る

正解:A夜になっても脳が活発に動き続けなかなか眠くならない

朝食を摂らないと体温の上昇時刻が遅くなり、夜になっても脳が活発に動き続けているためなかなか眠くなりません。

この問題の解説ページを開く →

356部活や塾などで夕食の時刻が遅くなりそうな場合の工夫として推奨されているものはどれですか。

  1. A夕食は一切摂らずに翌朝の朝食を2倍食べる
  2. B夜中12時を過ぎてからまとめて一気に食べる
  3. C部活や塾の前に主食を食べ終わった後に主菜や副菜を摂る
  4. D寝る直前に揚げ物などの高脂肪食をたくさん食べる
正解と解説を見る

正解:C部活や塾の前に主食を食べ終わった後に主菜や副菜を摂る

部活や塾の前に主食を食べ、終わった後に主菜や副菜を摂るなどの工夫(分食)が勧められています。

この問題の解説ページを開く →

357学童期において夕食はできるだけ寝る何時間前までに済ませることが大切ですか。

  1. A寝る直前
  2. B寝る1時間前位まで
  3. C寝る2時間前位まで
  4. D寝る4時間前位まで
正解と解説を見る

正解:C寝る2時間前位まで

学童期は就寝時刻が早いため、夕食はできるだけ寝る2時間位前までには済ませるようにすることが大切です。

この問題の解説ページを開く →

35810〜20代に多くみられ夜になかなか眠れず朝起きられない状態が慢性的に続く睡眠障害を何と呼びますか。

  1. A社会的時差ボケ症候群
  2. Bメラトニン欠乏症
  3. C睡眠相後退症候群
  4. D前頭前野機能低下症
正解と解説を見る

正解:C睡眠相後退症候群

夜になかなか眠れず、朝起きられない状態が慢性的に続く睡眠障害を「睡眠相後退症候群」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

359睡眠相後退症候群の特徴として正しいものはどれですか。

  1. A睡眠の長さそのものには影響しない
  2. B通常の生活パターンが規則正しいときに発症しやすい
  3. C高齢者に最も多く見られる障害である
  4. D午前中から非常に体調がよくなる
正解と解説を見る

正解:A睡眠の長さそのものには影響しない

入眠時刻が後ろにずれる一方で、睡眠の長さには影響しないのが特徴です。

この問題の解説ページを開く →

360「平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査」による高校生のスマートフォン等専用機器の所持割合はどれですか。

  1. A72.0%
  2. B99.1%
  3. C95.3%
  4. D81.9%
正解と解説を見る

正解:B99.1%

自分専用のスマートフォンを使っている割合は高校生で99.1%に達しています。

この問題の解説ページを開く →

361日本小児科医会が提言している子供がスマートフォン等に接触する時間の1日あたりの目安はどれですか。

  1. A1日1時間以内
  2. B特に制限しない
  3. C1日3時間以内
  4. D1日2時間以内
正解と解説を見る

正解:D1日2時間以内

日本小児科医会では、子供がスマートフォンなどに接触する時間は1日2時間以内を目安とすることを提言しています。

この問題の解説ページを開く →

362夜の時間帯にデジタル機器を長く使用することで睡眠に与える悪影響の原因物質は何ですか。

  1. Aブドウ糖
  2. Bブルーライト
  3. Cドーパミン
  4. D成長ホルモン
正解と解説を見る

正解:Bブルーライト

夜の時間帯に長く使っていると、ブルーライトの影響によって睡眠の質が低下することが分かっています。

この問題の解説ページを開く →

363次のうち、睡眠相後退症候群の治療法としてテキストに挙げられていないものはどれですか。

  1. A時間療法
  2. B高照度光療法
  3. Cメラトニン系の睡眠薬の投与
  4. D高脂肪食療法
正解と解説を見る

正解:D高脂肪食療法

治療法としては時間療法や高照度光療法、メラトニンやメラトニン系の睡眠薬の投与などが有効とされています。

この問題の解説ページを開く →

3641日のインターネット平均利用時間が「302.3分」と報告されているのはどの世代ですか。

  1. A小学生
  2. B中学生
  3. C高校生
  4. D乳幼児
正解と解説を見る

正解:B中学生

1日のインターネット平均利用時間は、中学生が302.3分となっています。

この問題の解説ページを開く →

3651日3時間以上インターネットを利用する青少年の割合が「74.4%」であるのはどの世代ですか。

  1. A小学生
  2. B中学生
  3. C高校生
  4. D成人
正解と解説を見る

正解:B中学生

1日3時間以上インターネットを利用する青少年の割合は、中学生が74.4%となっています。

この問題の解説ページを開く →

366妊娠期の母親が生活リズムを整えることが胎児に与える影響として最も適切な記述はどれですか。

  1. A胎児の時計遺伝子が完全に消滅する
  2. B胎児の睡眠周期が90分に固定される
  3. C胎児の視交叉上核がその場で完成する
  4. D胎児のリズムも規則正しく動くようになる
正解と解説を見る

正解:D胎児のリズムも規則正しく動くようになる

妊娠期の母親が生活リズムを整えることで、胎児のリズムも規則正しく動きます。

この問題の解説ページを開く →

367幼児になってから睡眠リズムをしっかりと確立させるために「親ができる指導」として明記されているものはどれですか。

  1. A起床と就寝の時刻を決めて早寝早起きの指導をする
  2. Bスマートフォンの利用時間を1日5時間にする
  3. C遅寝遅起きを容認する
  4. D朝食をあえて食べさせないようにする
正解と解説を見る

正解:A起床と就寝の時刻を決めて早寝早起きの指導をする

親が光の環境を整え、起床と就寝の時刻を決めて早寝早起きの指導をすることで睡眠リズムが確立されます。

この問題の解説ページを開く →

368夕方に仮眠を取って深夜まで勉強する受験生の生活パターンについてテキストが指摘している問題点はどれですか。

  1. A社会的時差ボケが完全に解消される
  2. Bドーパミンが過剰分泌されて眠れなくなる
  3. C海馬の容積が2倍に拡大する
  4. Dかえって日中の眠気が強くなるなどの悪循環に陥りがちになる
正解と解説を見る

正解:Dかえって日中の眠気が強くなるなどの悪循環に陥りがちになる

夕方に仮眠を取ると、かえって日中の眠気が強くなったりするなどの悪循環に陥りがちです。

この問題の解説ページを開く →

369朝気持ちよく目覚められているかや日中の機嫌をチェックすることは何の適正さを判断するために有効ですか。

  1. A1日の食事の量
  2. B子供の適正な睡眠時間
  3. Cデジタル機器の利用時間
  4. Dドーパミンの正確な分泌量
正解と解説を見る

正解:B子供の適正な睡眠時間

適正な睡眠時間を判断するために、朝の目覚めや日中の様子、不機嫌になっていないかなどをチェックするとよいとされています。

この問題の解説ページを開く →

370学童期・青年期において自ら選んで食事をする機会が増えることで偏りがちになるメニューの例として明記されているものはどれですか。

  1. Aインスタント食品やスナック菓子
  2. Bぬるめのお風呂と主菜のセット
  3. C高食物繊維の日本食
  4. Dブドウ糖を豊富に含む朝食
正解と解説を見る

正解:Aインスタント食品やスナック菓子

自ら選んで食事をする機会も増えるため、インスタント食品やスナック菓子などの簡便な食事になりやすいのが特徴です。

この問題の解説ページを開く →

371夜遅い時刻に食事を摂ることで睡眠の質が低下する理由として正しいものはどれですか。

  1. A副交感神経がいつまでも優位になりすぎるため
  2. Bいつまでも交感神経が優位なまま体が休息モードに入れないため
  3. C成長ホルモンが胃の中に集中的に分泌されるため
  4. Dメラトニンが急激に消費し尽くされるため
正解と解説を見る

正解:Bいつまでも交感神経が優位なまま体が休息モードに入れないため

夜遅い食事は、いつまでも交感神経が優位なまま体が休息モードに入れず、よい睡眠が取れなくなってしまいます。

この問題の解説ページを開く →

372デジタル機器の家庭内ルールを作る際「おやすみルール」の例としてテキストに挙げられている内容は何ですか。

  1. A食事中や勉強中はスマホをテーブルの上に必ず置く
  2. B夜9時以降はスマホをオフにしたり保護者が預かったりする
  3. C1日の利用時間を無制限にする
  4. D保護者はルールを守らなくてよいものとする
正解と解説を見る

正解:B夜9時以降はスマホをオフにしたり保護者が預かったりする

夜9時以降はスマホをオフにしたり、保護者が預かったりする「おやすみルール」を作ることが例示されています。

この問題の解説ページを開く →

373生後3ヶ月頃の赤ちゃんの睡眠において「1日1〜2回程度」行うとされている行動は何ですか。

  1. Aお昼寝
  2. B激しい運動を伴う遊び
  3. Cぬるめのお風呂への入浴
  4. Dスマートフォンでの動画視聴
正解と解説を見る

正解:Aお昼寝

生後3ヶ月を過ぎる頃になると、1日1〜2回程度お昼寝をするといった睡眠リズムに変化していきます。

この問題の解説ページを開く →

374睡眠相後退症候群が発症しやすくなるタイミングとしてテキストに挙げられている生活パターンの乱れはどれですか。

  1. A毎日同じ時刻に起床する規則正しい生活
  2. B朝食を毎日欠かさず食べる習慣
  3. C1日2時間以内のスマートフォン利用
  4. D長期休暇や受験勉強、夜間のアルバイトなど
正解と解説を見る

正解:D長期休暇や受験勉強、夜間のアルバイトなど

長期休暇や受験勉強、夜間のアルバイトなど、通常の生活パターンが乱れた時に発症しやすくなります。

この問題の解説ページを開く →

375睡眠相後退症候群で病院を受診する際にあらかじめ記録して持参するとよいとされているものはどれですか。

  1. A1日の食事の全カロリー
  2. B過去1年間の体重の増減グラフ
  3. Cスマートフォンの月間利用料金
  4. D入眠時刻や起床時刻などの睡眠パターンや症状
正解と解説を見る

正解:D入眠時刻や起床時刻などの睡眠パターンや症状

受診する際は、あらかじめ入眠時刻や起床時刻などの睡眠パターンや症状などを記録し、持参するとよいでしょう。

この問題の解説ページを開く →

376人間の細胞には時計遺伝子が存在し、胎児の段階で既に体内時計のリズムがみられるとされる最も早い時期はどれですか。

  1. A妊娠22週
  2. B妊娠10週
  3. C妊娠3週
  4. D生後3ヶ月
正解と解説を見る

正解:A妊娠22週

人間の細胞には時計遺伝子が存在し、早いと胎児の段階(妊娠22週)で心拍数に約24時間の日周リズムがみられます。

この問題の解説ページを開く →

377新生児期の睡眠と覚醒の共通する特徴として正しくないものはどれですか。

  1. A生後1ヵ月程度は昼夜関係なく睡眠と覚醒を繰り返す
  2. B昼間は完全に起き、夜にまとめて8時間以上眠る
  3. C1日のうちの7割程度は眠っている
  4. D個人差や環境要因が大きい
正解と解説を見る

正解:B昼間は完全に起き、夜にまとめて8時間以上眠る

新生児期は昼夜関係なく睡眠と覚醒を繰り返すため、「昼間は完全に起き、夜にまとめて眠る」は正しくありません(これは生後3ヶ月以降です)。

この問題の解説ページを開く →

378米国国民睡眠財団の2015年公表データにおいて、「限界最短時間」が11〜13時間、かつ「望ましい睡眠時間」が14〜17時間とされている対象年齢はどれですか。

  1. A1〜2歳
  2. B4〜11ヵ月
  3. C0〜3ヵ月
  4. D3〜5歳
正解と解説を見る

正解:C0〜3ヵ月

0〜3ヵ月児の基準として、限界最短時間が11〜13時間、望ましい睡眠時間が14〜17時間とされています。

この問題の解説ページを開く →

379乳幼児が成人に比べて頻繁に目を覚ますように感じる原因となる、乳幼児の睡眠周期の特徴はどれですか。

  1. A成人よりも長い周期で睡眠を繰り返している
  2. B成人よりも短い周期で睡眠を繰り返している
  3. Cレム睡眠が完全に欠落している
  4. D常に90分一定の周期である
正解と解説を見る

正解:B成人よりも短い周期で睡眠を繰り返している

乳幼児は成人(約90分)よりも短い周期(40〜80分)で睡眠を繰り返しているため、頻繁に目を覚ますように感じます。

この問題の解説ページを開く →

380「寝始めてから10分程度経つと深い睡眠に入っていく」という記述に基づき、赤ちゃんをベッドにスムーズに寝かせるための対策として正しい解釈はどれですか。

  1. A寝始めてから10分程度経った深い睡眠の時間帯にベッドに寝かせる
  2. B眠った直後の非常に浅いタイミングですぐにベッドに移す
  3. C完全に目が覚めて泣き叫んでいるときにベッドに寝かせる
  4. Dお風呂に入れる前にあらかじめベッドに寝かせておく
正解と解説を見る

正解:A寝始めてから10分程度経った深い睡眠の時間帯にベッドに寝かせる

眠った直後は刺激に敏感ですが、寝始めてから10分程度経つと深い睡眠に入るため、このときに寝かせるのがスムーズです。

この問題の解説ページを開く →

381遅寝遅起きの生活が体温リズムに与える影響の結果として、午前中に現れる症状として正しくないものはどれですか。

  1. A午前中に体の動きが鈍くなる
  2. B朝から気分が非常によくやる気に満ち溢れる
  3. C午前中にボーっとしたりする
  4. D不機嫌になりやすくなったりする
正解と解説を見る

正解:B朝から気分が非常によくやる気に満ち溢れる

体温が朝上がらないと動きが鈍くボーっとし不機嫌になるため、「朝から気分が非常によくやる気に満ち溢れる」は誤りです。

この問題の解説ページを開く →

382メラトニンと成長ホルモンの関係について正しい組み合わせはどれですか。

  1. Aメラトニンには成長ホルモンの分泌を抑制する働きがある
  2. B両者には互いの分泌に一切の関係がない
  3. C成長ホルモンが分泌されるとメラトニンは完全に消滅する
  4. Dメラトニンには成長ホルモンの分泌を促す働きがある
正解と解説を見る

正解:Dメラトニンには成長ホルモンの分泌を促す働きがある

テキストには「メラトニンには成長ホルモンの分泌を促す働きがあります」と明記されています。

この問題の解説ページを開く →

3831日のインターネット平均利用時間が「223.9分」である世代と、日本小児科医会が提言する目安時間の正しい組み合わせはどれですか。

  1. A小学生・1日2時間以内
  2. B中学生・1日3時間以内
  3. C高校生・1日2時間以内
  4. D小学生・制限なし
正解と解説を見る

正解:A小学生・1日2時間以内

1日のインターネット平均利用時間が223.9分なのは小学生であり、日本小児科医会の提言する目安は1日2時間以内です。

この問題の解説ページを開く →
健康管理能力検定3級の全分野一覧へ戻る