第42問ブルドン管圧力計のブルドン管の断面形状について正しいものはどれか。
- A真円形
- B扁平なだ円形
- C長方形
- D正方形
ボイラーに取り付ける各種附属品と自動制御を扱う、本検定で最も出題数の多い分野です。ブルドン管圧力計・水面計・安全弁・給水装置・吹出し装置などの附属品の構造と役割、ボイラーの自動制御(温度・圧力・水位の制御方式やインタロック)が頻出テーマです。附属品は種類が多く名称と機能を混同しやすいため、「何のための装置か」を機能ごとに整理するのが得点のコツです。出題比率が高いため、ここを固めると合格が大きく近づきます。
この分野の問題79問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.蒸気側・水側連絡管の詰まりを確認し、水位表示の信頼性を保つため
水面計の機能試験は、蒸気側・水側連絡管の詰まりを確認し、実際の水位を正しく表示できる状態を保つために行います。
この問題の解説ページを開く →正解:C.蒸気が吹き出したときに安全弁に無理な力が働かないようにするため
蒸気が吹き出したときに安全弁に無理な力が働かないよう、軸心から排気管の中心までの距離はなるべく短くします。
この問題の解説ページを開く →正解:A.コイルに電流が流れないとき「閉(オン)」になり、流れているとき「開(オフ)」になる接点である
ブレーク接点は電流が流れないとき「閉」になり、流れているとき「開」になるため、信号を反転できます。
この問題の解説ページを開く →正解:D.燃焼室の温度が上昇し、炉内伝熱管の熱吸収量が多くなる
空気予熱器の設置により燃焼室の温度が上昇すると、炉内での放射伝熱量が増加し、炉内伝熱管の熱吸収量が多くなります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.誤り。ボイラー用のブルドン管圧力計は、圧力によるブルドン管の変形を歯車機構で指針に伝える構造であり、ダイヤフラムとブルドン管を組み合わせたものとは説明しない。
ボイラー用圧力計は一般にブルドン管圧力計で、ブルドン管の変形を歯車機構で指針に伝えます。ダイヤフラムとブルドン管を組み合わせたものとは説明しません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.ボイラー水位が安全低水面より下回っても水面計で確認できず、危険な状態を見落とす
可視範囲の最下部が安全低水面より高いと、危険な水位に達したことを水面計で視認できなくなります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.もう一方のボイラーで作られた蒸気が、停止中のボイラー内へ逆流してくる危険がある
蒸気逆止め弁がないと、他のボイラーからの蒸気が逆流してくるのを防ぐことができません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.給水逆止め弁が故障したときに、ボイラー水を内部に残したままで修理することができなくなる
ボイラーに近い側に給水弁がないと、逆止め弁の修理時にボイラー水をすべて抜く必要が生じます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.水側連絡管は呼び径20A以上の管を使用し、他の水位検出器の連絡管と別個に設けて共用しない
閉塞による誤動作を防ぐため、水側連絡管は呼び径20A以上とし、他の水位検出器の管と共用せず別個に設けます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.平形反射式水面計は、ガラスの裏側から電灯を照らすことで水部を赤色に見せるものである
裏側から電灯を照らして赤色と緑色に見せるのは「二色水面計」であり、平形反射式は前面から見て黒白に分かれます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.ドレンが底部にたまり、蒸気の流れを妨げるだけでなく安全弁が腐食して作動不良を起こす原因となる
ドレン抜きを閉じると復水がたまり、作動不良や腐食、蒸気の流れの阻害を引き起こすため、弁を設けず開放します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.流量の調整が容易であるため、大容量ボイラーの主給水設備として広く用いられる
インゼクタは給水の圧力に限界があり流量調整も困難なため、比較的低圧のボイラーの予備用として使用されます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.温水暖房ボイラーには温水循環ポンプ、暖房用蒸気ボイラーには真空給水ポンプ
暖房用温水ボイラーには温水循環ポンプが、蒸気暖房用の暖房用蒸気ボイラーには真空給水ポンプが用いられます。
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