① アロマテラピーの基本
15問アロマテラピーの定義・目的・歴史的位置づけを学ぶ分野です。AEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)による定義、心身の健康やリラクゼーションへの活用、補完代替療法としての位置づけ、メディカルアロマと一般的アロマの違い、世界各国のアロマテラピーの傾向などを整理。すべての応用知識の前提となる基本分野です。
② きちんと知りたい、精油のこと
50問精油(エッセンシャルオイル)の科学的特性を学ぶ分野です。精油の定義・特徴(揮発性・親油性・芳香性)、抽出方法(水蒸気蒸留法・圧搾法・揮発性有機溶剤抽出法・超臨界流体抽出法・油脂吸着法)、精油の化学成分(モノテルペン炭化水素類・エステル類・アルコール類・ケトン類など)と作用、品質評価の方法、保存方法を整理する重要分野です。
③ アロマテラピーの安全性
25問精油使用時の安全性とリスク管理を学ぶ分野です。原液使用の禁止、希釈濃度の目安、皮膚刺激・光毒性・肝毒性などの副作用、妊婦・乳幼児・高齢者・ペットへの注意、特定の疾患を持つ方への配慮、保管方法、誤使用時の対応などを整理。アロマセラピストとして必須のリスク管理知識として最重要分野の一つです。
④ アロマテラピーを実践する
70問精油を実際に活用する方法を学ぶ分野です。芳香浴法、沐浴法、吸入法、湿布法、トリートメント法、手作り化粧品(化粧水・クリーム・リップクリームなど)の作り方、必要な基材(植物油・水性基材・固形材)の種類と特性、希釈濃度の計算方法を整理。日常生活で活用できる実践スキルとして重要な分野です。
⑤ アロマテラピーのメカニズム
20問精油が心身に作用するメカニズムを学ぶ分野です。嗅覚から脳(大脳辺縁系・視床下部)への伝達経路、皮膚からの吸収経路、自律神経・内分泌系・免疫系への作用、香りと記憶の関係、感情への影響などを整理。なぜアロマが効果を発揮するのかを科学的に理解する、1級ならではの理論的分野です。
⑥ アロマテラピーとビューティ&ヘルスケア
35問美容・健康分野での精油活用法を学ぶ分野です。スキンケア(肌タイプ別の精油選択)、ヘアケア、ボディケア、リラクゼーション、睡眠改善、女性特有の不調(PMS・更年期)への活用、ストレスケア、季節別のアロマ活用などを整理。実践的で実生活に活かしやすい応用分野です。
⑦ アロマテラピーの歴史をひもとく
35問アロマテラピーの世界史を学ぶ分野です。古代エジプト・ギリシャ・ローマ・中世ヨーロッパ・近代の精油研究、ガットフォセが「アロマテラピー」という言葉を作った経緯、ジャン・バルネ博士・マルグリット・モーリー夫人の貢献、日本での普及の歴史などを整理。文化的素養として重要な分野です。
⑧ アロマテラピーに関係する法律
15問アロマテラピー実践に関わる法律を学ぶ分野です。医師法・薬機法・あはき法・美容師法・製造物責任法などの基本、精油の販売・使用・提供時の法的注意点、医療類似行為との区別、化粧品手作りでの注意点、サロン開業時の法規制などを整理。プロとして活動する際のコンプライアンスに必須の分野です。
⑨ 精油のプロフィール(対象30種類)
110問1級試験対象の精油30種類のプロフィールを学ぶ分野です。各精油について科名・抽出部位・抽出方法・主な化学成分・心身への作用・歴史エピソード・注意事項を整理。ラベンダー・オレンジ・ペパーミントなどの基本精油から、フランキンセンス・ベチバー・ジャスミンといった上級精油まで、配点が大きい分野で確実な暗記が求められます。