紅茶検定 アドバンス応用 ③ 産地別 I(インド・スリランカ)

ダージリン園別(マカイバリ・キャッスルトン・ナムリンなど)の特徴、スリランカエステート別の味わいなど、銘柄レベルで産地を深掘りする分野です。

この分野の問題115問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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第171問紅茶(black tea)の生産量で世界最大級とされる国はどこか。

  1. Aスリランカ
  2. Bケニア
  3. Cインド
  4. D中国
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正解:C.インド

インドは紅茶生産量で世界最大級の国とされ、ダージリン・アッサム・ニルギリなど多くの有名産地を擁する。茶全体では中国が最大だが、紅茶限定ではインドが筆頭級である。

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第172問ヒマラヤ山麓に位置するインドを代表する高地産地はどれか。

  1. Aアッサム
  2. Bニルギリ
  3. Cドアーズ
  4. Dダージリン
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正解:D.ダージリン

ダージリンはインド北東部・西ベンガル州にあるヒマラヤ山麓の高地産地である。

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第173問ダージリンが「紅茶のシャンパン」と呼ばれる理由として最もふさわしいものはどれか。

  1. A生産量が世界一だから
  2. B独特の華やかな香味を持つから
  3. C歴史が最も古いから
  4. D栽培面積が広いから
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正解:B.独特の華やかな香味を持つから

ダージリンはマスカテルフレーバーなどの個性的で華やかな香味から「紅茶のシャンパン」と評される。

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第174問インドで最大の紅茶生産量を誇る産地はどこか。

  1. Aアッサム
  2. Bニルギリ
  3. Cダージリン
  4. Dシッキム
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正解:A.アッサム

アッサムはインド北東部の広大な平地に広がる産地で、インド国内最大の生産量を誇る。

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第175問南インドに位置する産地はどれか。

  1. Aダージリン
  2. Bアッサム
  3. Cシッキム
  4. Dニルギリ
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正解:D.ニルギリ

ニルギリは南インドのタミル・ナドゥ州にあり、スリランカと近い気候の産地である。

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第176問ダージリンの春摘み茶を表す呼び名はどれか。

  1. Aファーストフラッシュ
  2. Bセカンドフラッシュ
  3. Cオータムナル
  4. Dモンスーン
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正解:A.ファーストフラッシュ

ダージリンでは春の摘み取りを「ファーストフラッシュ」と呼び、フレッシュで若々しい香味が特徴。

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第177問ダージリンの夏摘み茶を指すのはどれか。

  1. Aファーストフラッシュ
  2. Bウィンタークロップ
  3. Cオータムナル
  4. Dセカンドフラッシュ
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正解:D.セカンドフラッシュ

5〜6月頃に摘まれる夏摘みはセカンドフラッシュと呼ばれ、マスカテルフレーバーで知られる。

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第178問ダージリンの秋摘み茶の呼び方はどれか。

  1. Aセカンドフラッシュ
  2. Bオータムナル
  3. Cファーストフラッシュ
  4. Dウィンターハーベスト
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正解:B.オータムナル

10〜11月頃に摘まれるダージリン秋摘み茶はオータムナルと呼ばれ、円熟したコクが楽しめる。

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第179問ダージリンのセカンドフラッシュに特徴的な香味として知られるのはどれか。

  1. Aスモーキー香
  2. Bメンソール香
  3. Cモルティーフレーバー
  4. Dマスカテルフレーバー
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正解:D.マスカテルフレーバー

セカンドフラッシュはマスカットのような甘く華やかなマスカテルフレーバーが大きな魅力。

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第180問アッサムティーに特徴的な香味として知られるのはどれか。

  1. Aシトラスフレーバー
  2. Bマスカテルフレーバー
  3. Cフローラルフレーバー
  4. Dモルティーフレーバー
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正解:D.モルティーフレーバー

アッサムはモルト(麦芽)を思わせるモルティーフレーバーが特徴で、ミルクティーに好相性。

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第181問アッサムの飲み方として最も推奨されるのはどれか。

  1. Aストレート専用
  2. B水出し専用
  3. Cアイス専用
  4. Dミルクティー
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正解:D.ミルクティー

アッサムは濃厚なコクと甘みがあり、ミルクとの相性が抜群でミルクティーに最適。

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第182問スリランカで生産される紅茶の総称はどれか。

  1. Aジャワティー
  2. Bセイロンティー
  3. Cインディアンティー
  4. Dアジアンティー
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正解:B.セイロンティー

スリランカ産紅茶は旧国名にちなみ「セイロンティー」と呼ばれている。

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第183問スリランカの紅茶産地で、世界三大銘茶のひとつに数えられるのはどれか。

  1. Aディンブラ
  2. Bヌワラエリヤ
  3. Cウバ
  4. Dキャンディ
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正解:C.ウバ

ウバはダージリン、キームンと並び世界三大銘茶のひとつに数えられる名産地。

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第184問スリランカで「セイロンの軽井沢」とも称される高地産地はどれか。

  1. Aウバ
  2. Bキャンディ
  3. Cヌワラエリヤ
  4. Dルフナ
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正解:C.ヌワラエリヤ

ヌワラエリヤはスリランカ最高地の茶産地で、避暑地として開かれた歴史を持つ。

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第185問セイロンティーの中でも標高が低い地域で生産される、コクの強い紅茶はどれか。

  1. Aヌワラエリヤ
  2. Bウバ
  3. Cルフナ
  4. Dディンブラ
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正解:C.ルフナ

ルフナは標高600m以下の低地(ローグロウン)で生産される、力強くコクのある紅茶。

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第186問セイロン紅茶発祥の地とされる産地はどこか。

  1. Aキャンディ
  2. Bウバ
  3. Cヌワラエリヤ
  4. Dディンブラ
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正解:A.キャンディ

キャンディは1867年にジェームス・テーラーが商業栽培を始めた地で、セイロン紅茶発祥の地として知られる。

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第187問ディンブラの一般的な飲み方として適しているのはどれか。

  1. Aストレート・ミルク・アイスなど多様に
  2. Bミルクのみ
  3. C水出しのみ
  4. D粉末で食べる
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正解:A.ストレート・ミルク・アイスなど多様に

ディンブラはバランスの良い香味でクセが少なく、ストレート・ミルク・アイスなど幅広く楽しめる。

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第188問スリランカ国内で、標高による茶葉の区分けとして使われない呼び方はどれか。

  1. Aハイグロウン
  2. Bミディアムグロウン
  3. Cローグロウン
  4. Dシーグロウン
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正解:D.シーグロウン

スリランカでは高地(ハイ)、中地(ミディアム)、低地(ロー)の三区分で茶葉を分類する。

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第189問次のうち、インドの茶産地ではないのはどれか。

  1. Aアッサム
  2. Bニルギリ
  3. Cディンブラ
  4. Dドアーズ
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正解:C.ディンブラ

ディンブラはスリランカ中央高地西側の産地で、インドではなくセイロンティーである。

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第190問次のうち、スリランカの茶産地ではないのはどれか。

  1. Aウバ
  2. Bキャンディ
  3. Cシッキム
  4. Dサバラガムワ
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正解:C.シッキム

シッキムはインド北東部・ネパールに隣接する小さな州の産地で、スリランカではない。

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第191問ニルギリの「ニルギリ」とは現地語でどんな意味か。

  1. A青い山
  2. B白い山
  3. C緑の谷
  4. D高い大地
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正解:A.青い山

ニルギリは「青い山」を意味し、南インドの高原地帯にその名がついた。

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第192問インドが紅茶大国へと発展したきっかけとなった発見はどれか。

  1. Aニルギリの新品種発見
  2. Bアッサムでの茶樹自生の発見
  3. Cダージリンでの茶樹発見
  4. Dシッキムでの種子の発見
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正解:B.アッサムでの茶樹自生の発見

1823年にアッサムで茶樹が自生しているのが発見され、インド紅茶産業の出発点となった。

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第193問ダージリンに使われている茶樹の品種は主にどれか。

  1. Aアッサム種
  2. B中国種
  3. Cカンボジア種
  4. Dシネンシス・ジャワ種
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正解:B.中国種

ダージリンには主に中国種の茶樹が栽培されており、繊細な香味を生み出している。

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第194問アッサムで栽培される茶樹の主な品種はどれか。

  1. Aアッサム種
  2. B中国種
  3. C台湾種
  4. Dベトナム種
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正解:A.アッサム種

アッサムでは自生していたアッサム種が現在も主に栽培されている。

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第195問次のうち、インドの紅茶輸出を支える品質保証マークはどれか。

  1. Aインド政府紅茶局認定マーク
  2. Bセイロンティー認定マーク
  3. CISO国際紅茶マーク
  4. DFAOティーマーク
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正解:A.インド政府紅茶局認定マーク

インドの紅茶にはティー・ボード(紅茶局)が認定する品質マークが用いられている。

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第196問ウバが収穫されるクオリティーシーズンはおよそ何月か。

  1. A3〜5月
  2. B7〜9月
  3. C10〜12月
  4. D1〜2月
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正解:B.7〜9月

ウバのクオリティーシーズンは南西モンスーンの影響を受ける7〜9月とされる。

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第197問ディンブラのクオリティーシーズンはおよそ何月か。

  1. A1〜3月
  2. B10〜11月
  3. C7〜9月
  4. D5〜6月
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正解:A.1〜3月

ディンブラは北東モンスーンの後、乾いた風が吹く1〜3月が高品質シーズン。

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第198問ダージリンのセカンドフラッシュが摘採される時期はおよそいつか。

  1. A3〜4月
  2. B5〜6月
  3. C8〜9月
  4. D10〜11月
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正解:B.5〜6月

セカンドフラッシュは5〜6月頃の最盛期に摘採される夏摘み茶で、ダージリンの最高峰とされる。

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第199問アッサムの紅茶でCTC製法の割合はどの程度か。

  1. A約10%
  2. B約30%
  3. C約50%
  4. D約85%以上
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正解:D.約85%以上

アッサム紅茶はティーバッグ向けが多く、生産量の約85%以上がCTC製法(粒状に加工する近代的製法)で作られている。

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第200問シッキムが「幻の紅茶」と呼ばれる理由はどれか。

  1. A海外輸出が禁止されているから
  2. B高品質ながら生産量が極めて少ないから
  3. C色がほとんど出ないから
  4. D高地でしか飲めないから
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正解:B.高品質ながら生産量が極めて少ないから

シッキムはダージリンと似た気候を持ちながら生産量がごく少なく、入手困難なため幻の紅茶と称される。

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第201問次のうち、ダージリンに関する記述として誤っているのはどれか。

  1. Aヒマラヤ山麓に位置する高地産地
  2. B主に中国種の茶樹が栽培されている
  3. C「紅茶のシャンパン」と称される
  4. D標高は海抜0〜200mの平地が中心
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正解:D.標高は海抜0〜200mの平地が中心

ダージリンは標高1000〜2000m前後の高地で栽培される。平地が中心なのはアッサムやドアーズ。

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第202問次のうち、ウバの正しい所在国はどこか。

  1. Aインド
  2. Bスリランカ
  3. Cネパール
  4. Dケニア
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正解:B.スリランカ

ウバはスリランカ中央山脈の東斜面に広がる産地で、インドではない。

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第203問「マスカテルフレーバー」が特に有名なのはどの紅茶か。

  1. Aアッサム
  2. Bニルギリ
  3. Cダージリン・セカンドフラッシュ
  4. Dウバ
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正解:C.ダージリン・セカンドフラッシュ

マスカテルはダージリンのセカンドフラッシュを象徴する香味で、他産地ではほとんど使われない。

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第204問次の組み合わせのうち、産地と所在国が正しい組み合わせはどれか。

  1. Aヌワラエリヤ ― インド
  2. Bニルギリ ― スリランカ
  3. Cディンブラ ― スリランカ
  4. Dドアーズ ― スリランカ
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正解:C.ディンブラ ― スリランカ

ディンブラはスリランカ。ヌワラエリヤもスリランカ、ニルギリとドアーズはインド。

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第205問アッサムは標高がどの程度の地域で栽培されているか。

  1. A海抜0〜500m前後の平地
  2. B1500〜2000mの高地
  3. C2000m以上の高山地帯
  4. D海面下の低地
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正解:A.海抜0〜500m前後の平地

アッサムはブラマプトラ川流域の標高数十〜数百mの平地で大規模に栽培されている。

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第206問次のうちインド西ベンガル州にある産地はどれか。

  1. Aアッサム
  2. Bニルギリ
  3. Cドアーズ
  4. Dケララ
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正解:C.ドアーズ

ドアーズは西ベンガル州北部に位置し、アッサムとダージリンの中間地帯にあたる。

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第207問次のうち、ティーバッグ用CTC紅茶のブレンドに広く使われる産地はどれか。

  1. Aダージリン
  2. Bシッキム
  3. Cニルギリ
  4. Dウダプセラワ
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正解:C.ニルギリ

ニルギリは年間を通じて生産され、ティーバッグやブレンド用CTC原料として活躍している。

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第208問ヌワラエリヤの代表的なクオリティーシーズンはおよそ何月か。

  1. A1〜2月
  2. B4〜5月
  3. C7〜8月
  4. D10〜11月
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正解:A.1〜2月

ヌワラエリヤは1〜2月の乾燥期にクオリティーシーズンを迎え、爽快な香味を生む。

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第209問ニルギリのクオリティーシーズンはおよそ何月か。

  1. A1〜3月
  2. B4〜5月
  3. C7〜8月
  4. D9〜11月
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正解:A.1〜3月

ニルギリは1〜3月にクオリティーシーズンを迎え、年間の40%近くがこの時期に生産される。

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第210問「ローグロウン」と呼ばれるのは標高がおよそどの範囲か。

  1. A600〜1200m前後
  2. B0〜600m前後
  3. C1200〜1800m前後
  4. D1800m以上
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正解:B.0〜600m前後

スリランカではおよそ標高600m以下がローグロウンに区分され、ルフナなどが代表産地。

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第211問「ハイグロウン」と呼ばれる標高帯はおよそどれか。

  1. A0〜600m
  2. B600〜1200m
  3. C1200m以上
  4. D海抜0m未満
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正解:C.1200m以上

スリランカではおよそ標高1200m以上の高地茶がハイグロウンに分類される。

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第212問アッサムOPの飲み方として推奨されるのはどれか。

  1. Aストレートまたはミルクティー
  2. B水出し専用
  3. C粉末で食用
  4. D煮出して塩入り
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正解:A.ストレートまたはミルクティー

アッサムOPは華やかさとコクを備え、ストレートでも美味しく、ミルクティーにも向く。

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第213問アッサムCTCの主な用途として正しいのはどれか。

  1. Aストレート茶葉として高級店専用
  2. B茶香炉専用
  3. C粉末加工で和菓子用
  4. Dティーバッグ向けやブレンド用
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正解:D.ティーバッグ向けやブレンド用

アッサムCTCは抽出が早く濃厚で、ティーバッグや日常使いのブレンドに広く用いられる。

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第214問ダージリンの茶園で語られる「キャッスルトン」「マーガレッツホープ」とは何の名前か。

  1. A茶器のブランド
  2. Bティープランターの愛称
  3. Cダージリンの品評会名
  4. Dダージリンの有名な茶園名
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正解:D.ダージリンの有名な茶園名

ダージリンには87以上の茶園があり、キャッスルトンやマーガレッツホープはその代表的茶園である。

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第215問ヌワラエリヤの茶葉の見た目や水色の特徴として最もふさわしいのはどれか。

  1. A黒褐色で濃い赤褐色の水色
  2. B緑がかった茶葉でオレンジに近い水色
  3. C赤茶色で深い赤色の水色
  4. Dほぼ緑茶のような淡黄色のみ
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正解:B.緑がかった茶葉でオレンジに近い水色

ヌワラエリヤは茶葉が緑がかり、水色はオレンジに近い明るい色で、爽やかな渋みを持つ。

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第216問ダージリンの主な栽培標高として最も近いのはどれか。

  1. A海抜600〜1000m
  2. B海抜1000〜2000m
  3. C海抜2500〜3500m
  4. D海抜4000m以上
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正解:B.海抜1000〜2000m

ダージリンは標高約1000〜2000mのヒマラヤ山麓斜面で栽培されることが多い。

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第217問アッサムの栽培地が広がる主な河川流域はどれか。

  1. Aガンジス川
  2. Bインダス川
  3. Cブラマプトラ川
  4. Dメコン川
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正解:C.ブラマプトラ川

アッサムは北インドのブラマプトラ川流域の広大な平地で大規模栽培されている。

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第218問ニルギリの主な栽培標高として近いのはどれか。

  1. A1200〜1800m
  2. B200〜400m
  3. C3000m以上
  4. D0〜100m
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正解:A.1200〜1800m

ニルギリは南インドの標高約1200〜1800mの高原で栽培される。

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第219問ニルギリ紅茶の特徴として適切なのはどれか。

  1. Aクセが少なく爽快なフレーバー
  2. B苦みが強くストレート不向き
  3. Cスモーキーで重い香り
  4. D重厚なコクと強い渋み
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正解:A.クセが少なく爽快なフレーバー

ニルギリはクセが少なく爽やかでフルーティーな飲み口を持つ高地紅茶として人気。

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第220問ドアーズの紅茶の特徴として最も近いのはどれか。

  1. Aダージリンよりもさらに繊細
  2. Bヌワラエリヤと同じ高地香
  3. Cウバに似たメンソール香
  4. Dダージリンとアッサムの中間的な性格
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正解:D.ダージリンとアッサムの中間的な性格

ドアーズはダージリンとアッサムの中間に位置し、両者の中間的な香味を備える。

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第221問テライの紅茶の特徴として適切なのはどれか。

  1. A高山特有のフローラル香
  2. Bウバと同じメンソール香
  3. Cヌワラエリヤと同じ青い香り
  4. Dアッサムに似たコクとボディ
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正解:D.アッサムに似たコクとボディ

テライはインド北部の平地産地で、アッサムに近い豊かなコクとボディを持つ。

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第222問ウバの香味の特徴として最もふさわしいのはどれか。

  1. A穏やかなフローラル香
  2. B刺激的でメンソールを思わせる爽快感
  3. C深いモルティーフレーバー
  4. D重い焦げ香
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正解:B.刺激的でメンソールを思わせる爽快感

ウバはメントールを連想させる刺激的でシャープなウバフレーバーが世界的に知られる。

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第223問ヌワラエリヤの主な栽培標高として最も近いのはどれか。

  1. A0〜500m
  2. B500〜1000m
  3. C1500m前後
  4. D1800〜2000m前後
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正解:D.1800〜2000m前後

ヌワラエリヤは標高1800〜2000m前後で、スリランカの茶産地でも最も高い地域にある。

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第224問ダージリンファーストフラッシュの水色(液色)として最も近いのはどれか。

  1. A濃い赤褐色
  2. B淡い黄〜オレンジ色
  3. C深い茜色
  4. Dほぼ無色
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正解:B.淡い黄〜オレンジ色

ファーストフラッシュは発酵が浅めで、水色は明るく淡い黄色〜オレンジになる。

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第225問ダージリン・オータムナルの香味の特徴として最も近いのはどれか。

  1. A青く若々しい春の香り
  2. Bマスカテルが最も強い時期
  3. C落ち着いた色と熟したまろやかな甘み
  4. Dほぼ無香で軽い
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正解:C.落ち着いた色と熟したまろやかな甘み

オータムナルは乾期に向かって作られる秋摘み茶で、落ち着いた色合いと円熟した甘みが特徴。

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第226問ウバBOPの飲み方として最も推奨されるのはどれか。

  1. A水出し専用
  2. B煮出してフードに添える
  3. Cストレートまたはミルクティー
  4. D粉末抹茶風に練る
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正解:C.ストレートまたはミルクティー

ウバBOPはストレートで個性的な香味を楽しめるが、ゴールデンリングが出るためミルクティーにも向く。

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第227問ウバのクオリティーシーズンに吹く重要な季節風はどれか。

  1. A北東モンスーン
  2. B西から吹く貿易風
  3. C南西モンスーン
  4. Dハルマッタン
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正解:C.南西モンスーン

ウバは南西モンスーン後の乾燥した風がもたらす独特な香味を持ち、それが7〜9月の高品質期を作る。

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第228問ディンブラの位置として正しいのはどれか。

  1. Aスリランカ中央山脈の東斜面
  2. Bスリランカ中央山脈の西斜面
  3. C島の南部低地
  4. D島の北部の乾燥地帯
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正解:B.スリランカ中央山脈の西斜面

ディンブラはスリランカ中央山脈の西斜面に位置し、ヌワラエリヤの南方に広がる産地。

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第229問セイロンの紅茶産地のうち、コーヒーさび病後に紅茶栽培が本格化し、1870年代後半から急速に発展した中央山脈西側の産地はどれか。

  1. Aディンブラ
  2. Bルフナ
  3. Cサバラガムワ
  4. Dウダプセラワ
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正解:A.ディンブラ

ディンブラはコーヒー栽培の壊滅を機に、1870年代以降紅茶生産が本格化した歴史を持つ。

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第230問キャンディ紅茶の特徴として最もふさわしいのはどれか。

  1. Aクセが強く非常に渋い
  2. B煙のような強い燻香
  3. Cメンソール香が圧倒的に強い
  4. Dクセがなくバランスのよいセイロンティー
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正解:D.クセがなくバランスのよいセイロンティー

キャンディはクセがなく口当たりよく、バランスのよい万人向けのセイロン紅茶として親しまれる。

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第231問ルフナの主な飲み方として推奨されるのはどれか。

  1. A薄めにストレートのみ
  2. Bぬるま湯で水出し限定
  3. C粉末で食用
  4. D濃く淹れてミルクや甘味と合わせる
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正解:D.濃く淹れてミルクや甘味と合わせる

ルフナはコクと甘みのある濃厚な香味でミルクや甘味とよく合い、ロシアや中東でも親しまれる。

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第232問サバラガムワが本格的に紅茶産地として発展したのはおよそいつごろか。

  1. A19世紀末
  2. B1990年代以降
  3. C1700年代
  4. D1600年代
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正解:B.1990年代以降

サバラガムワは1990年代以降に区分が独立し、ルフナと並ぶ南部ローグロウン産地となった。

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第233問ウダプセラワが品質シーズンを迎える時期として近いのはどれか。

  1. A1〜3月(北東モンスーン後)
  2. B5〜9月(南西モンスーン期)
  3. C11〜2月(北東モンスーン期)
  4. D1年中変動なし
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正解:C.11〜2月(北東モンスーン期)

ウダプセラワは北東モンスーンの影響を受ける11〜2月の風がクオリティーを生むとされる。

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第234問サバラガムワ・ルフナの茶葉の色合いとして近いのはどれか。

  1. A緑がかった淡黄色
  2. B灰色
  3. C黄金色
  4. D黒みを帯びた濃い色
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正解:D.黒みを帯びた濃い色

ローグロウン茶は黒みを帯びた濃い色合いで、抽出すると赤みの強い濃色になる。

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第235問アッサムCTCを使った代表的な茶飲料はどれか。

  1. Aチャイ
  2. B麦茶
  3. Cプーアル茶
  4. D白茶
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正解:A.チャイ

インドのチャイにはアッサムCTCが多く使われ、濃く煮出してミルクとスパイスで楽しむ。

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第236問アッサムティーで「ゴールデンチップス」と呼ばれる芯芽のグレード呼称として広く使われるのはどれか。

  1. AFBOP
  2. BTGFOP
  3. CDust
  4. DBOPF
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正解:B.TGFOP

アッサムOPのうち芯芽(チップ)が多く含まれる高品質はTGFOPなどのグレードで表記される。

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第237問ダージリン紅茶のクオリティーシーズンが「春・夏・秋」の3回に分かれる理由として最も適切なのはどれか。

  1. A雪解け水の量で味が変わるから
  2. B季節ごとに気候・新芽の状態が大きく変化するから
  3. C茶樹の品種が季節で植え替えられるから
  4. D国境を越えて茶葉を運ぶから
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正解:B.季節ごとに気候・新芽の状態が大きく変化するから

ダージリンは標高と気候の影響で、春・夏・秋それぞれに芽吹きと風味が大きく異なる。

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第238問次のうち、「ハイグロウン」に分類されるスリランカ紅茶はどれか。

  1. Aルフナ
  2. Bサバラガムワ
  3. Cキャンディ
  4. Dウバ
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正解:D.ウバ

ウバ・ヌワラエリヤ・ディンブラなどがハイグロウン。キャンディはミディアム、ルフナとサバラガムワはローグロウン。

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第239問次のうち、「ミディアムグロウン」に分類されるのはどれか。

  1. Aウバ
  2. Bヌワラエリヤ
  3. Cキャンディ
  4. Dディンブラ
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正解:C.キャンディ

キャンディは標高約600〜1200mのミディアムグロウンに区分される。

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第240問ニルギリの年間生産量に占めるクオリティーシーズン1〜3月の割合として最も近いのはどれか。

  1. A約10%
  2. B約25%
  3. C約40%
  4. Dほぼ100%
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正解:C.約40%

ニルギリは1〜3月の高品質期に年間生産量の約4割が集中するとされる。

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第241問次のうち、スリランカで「中央山脈西側の斜面」に位置するのはどの産地か。

  1. Aウバ
  2. Bウダプセラワ
  3. Cディンブラ
  4. Dルフナ
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正解:C.ディンブラ

ディンブラはスリランカ中央山脈の西側斜面に位置するハイグロウン産地。ウバとウダプセラワは東側。

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第242問次のうち、香味のクセが少なく、クリームダウンしにくいためアイスティーに向くインドの紅茶はどれか。

  1. Aダージリン・ファーストフラッシュ
  2. Bニルギリ
  3. CドアーズOP
  4. DアッサムCTC
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正解:B.ニルギリ

ニルギリは渋みが穏やかでクリームダウンが起きにくいため、アイスティーに広く活用される。

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第243問スリランカの紅茶輸出に使われる認定マークはどれか。

  1. Aライオンマーク
  2. Bぞうマーク
  3. C鳳凰マーク
  4. D虎マーク
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正解:A.ライオンマーク

スリランカ産紅茶には品質保証の象徴として「ライオンロゴ」のセイロンティー認定マークが使われる。

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第244問ウバ・ヌワラエリヤ・ディンブラに共通する区分はどれか。

  1. Aローグロウン
  2. Bミディアムグロウン
  3. Cハイグロウン
  4. Dシーグロウン
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正解:C.ハイグロウン

3産地ともに標高1200m以上のハイグロウンに属し、スリランカを代表する高地紅茶である。

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第245問シッキムの位置として最も近いのはどれか。

  1. Aダージリンの北東、ネパールとブータンに挟まれた小さな州
  2. B南インドのタミル・ナドゥ州
  3. Cスリランカの中央山脈南端
  4. Dブラマプトラ川下流の平地
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正解:A.ダージリンの北東、ネパールとブータンに挟まれた小さな州

シッキムはダージリンの北東、ネパールとブータンに挟まれたインド北東部の小州である。

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第246問アッサムの紅茶が世界市場で広く流通する理由として最も適切なのはどれか。

  1. Aストレートでしか飲めない希少品種だから
  2. Bコーヒーとの混合栽培だから
  3. C全量が手摘み高級品だから
  4. DCTC製法による大量・均質な生産が可能だから
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正解:D.CTC製法による大量・均質な生産が可能だから

アッサムはCTC製法が主流で、ティーバッグやブレンドなど世界の日常茶を支える大量供給が可能。

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第247問ダージリンの茶園で使われる「FTGFOP1」などの表記が示すのは何か。

  1. A茶園の所有者名
  2. B茶葉のグレードや等級表記
  3. C茶葉の産地国
  4. D茶葉を加工する機械名
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正解:B.茶葉のグレードや等級表記

FTGFOP1などはオーソドックス製法での茶葉サイズや芯芽含有量を示す等級表記である。

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第248問シッキム紅茶の製法として主に用いられるのはどれか。

  1. Aオーソドックス製法
  2. BCTC製法
  3. C発酵を行わない蒸し製法
  4. D粉末加工
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正解:A.オーソドックス製法

シッキムはダージリンと近い気候を生かし、伝統的なオーソドックス製法で繊細な紅茶を作る。

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第249問次のうち、ヌワラエリヤの特徴として誤っているのはどれか。

  1. A標高約1800〜2000m
  2. B1〜2月がクオリティーシーズン
  3. C茶葉は緑がかり水色はオレンジ寄り
  4. Dローグロウンに分類される
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正解:D.ローグロウンに分類される

ヌワラエリヤはハイグロウンに区分される。ローグロウンに分類されるのはルフナやサバラガムワ。

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第250問次の組み合わせで誤っているのはどれか。

  1. Aダージリン ― マスカテルフレーバー
  2. Bアッサム ― モルティーフレーバー
  3. Cニルギリ ― ウバフレーバー
  4. Dウバ ― メンソールを思わせる香味
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正解:C.ニルギリ ― ウバフレーバー

ウバフレーバーはウバの特徴で、ニルギリはクセが少ない爽やかな香味が個性。

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第251問アッサムにイギリス人ロバート・ブルースが茶樹を発見したのはいつか。

  1. A18世紀初頭
  2. B1823年頃
  3. C1870年代
  4. D1900年代
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正解:B.1823年頃

1823年頃にアッサムで茶樹自生が発見され、インド紅茶産業の幕開けにつながった。

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第252問ディンブラの香味の方向性として最も近いのはどれか。

  1. A癖が強く重厚
  2. B焦げたような燻香
  3. Cメンソールを思わせる刺激的な香り
  4. Dバランスがよく上品な渋み
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正解:D.バランスがよく上品な渋み

ディンブラはほどよい渋みとフローラルな香りでバランスよく、汎用性の高いセイロンティー。

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第253問ダージリンファーストフラッシュの飲み方として最も推奨されるのはどれか。

  1. Aストレートで繊細な香りを楽しむ
  2. B濃いめのミルクティー
  3. C煮出して塩入りに
  4. D粉末抹茶風
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正解:A.ストレートで繊細な香りを楽しむ

ファーストフラッシュは繊細な花の香と若々しい風味が魅力なので、ストレートで楽しむのが基本。

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第254問ニルギリのオーソドックス製法割合として近いのはどれか。

  1. A約20%
  2. B約50%
  3. C約80%
  4. Dほぼ0%
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正解:A.約20%

ニルギリはCTC製法が大部分を占め、オーソドックス製法は約2割程度にとどまる。

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第255問次のうち、インドが世界の紅茶市場で果たしている役割として最も近いのはどれか。

  1. A生産量・消費量ともに世界トップクラス
  2. B生産量はトップだが消費は世界最少
  3. Cほぼ輸入専門国
  4. D紅茶は禁忌の国
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正解:A.生産量・消費量ともに世界トップクラス

インドは世界最大級の紅茶生産国であり、国内消費もきわめて大きい紅茶大国である。

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第256問ダージリンには大きく分けて何茶園以上の茶園が存在するか。

  1. A10前後
  2. B30前後
  3. C500以上
  4. D80以上
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正解:D.80以上

ダージリンには80を超える茶園があり、それぞれに個性ある銘柄を産出している。

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第257問「キャッスルトン」「マーガレッツホープ」「ジュンパナ」「グームティ」などはどの産地の有名茶園か。

  1. Aアッサム
  2. Bダージリン
  3. Cニルギリ
  4. Dウバ
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正解:B.ダージリン

これらはいずれもダージリンを代表する有名茶園で、銘柄ごとに個性的な香味を生み出す。

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第258問アッサム地方の茶園数として最も近いのはどれか。

  1. A数百
  2. B1000前後
  3. C10万以上
  4. D6万5000以上
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正解:D.6万5000以上

アッサム地方には大小合わせて約6万5000以上の茶園が存在するとされ、世界有数の規模を誇る。

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第259問スリランカが紅茶国として独立したのはおよそ何年か。

  1. A1815年
  2. B1867年
  3. C1948年
  4. D1972年
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正解:C.1948年

スリランカ(旧セイロン)は1948年にイギリスから独立し、その後紅茶産業を国営化していった。

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第260問スリランカで「セイロン」から「スリランカ」に国名が変わったのはおよそ何年か。

  1. A1948年
  2. B1972年
  3. C1980年
  4. D2001年
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正解:B.1972年

1972年に国名がセイロンからスリランカへと改称され、その後の紅茶産業も新体制下で発展した。

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第261問ダージリンのマスカテルフレーバーが生まれる要因として最も適切なのはどれか。

  1. A茶葉の発酵をまったく行わないこと
  2. Bウンカ類による吸汁ストレスと気候条件
  3. C塩水を散布する栽培法
  4. D黒土の上に植えること
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正解:B.ウンカ類による吸汁ストレスと気候条件

セカンドフラッシュ期にウンカ類による吸汁とその後の生化学反応や気候が組み合わさり、マスカテルが生まれるとされる。

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第262問ウバの茶園が立地する主な気候的特徴はどれか。

  1. A南東部にあり乾いた風の影響を受ける
  2. B高温多湿で雨が多い
  3. C年中無風
  4. D海岸沿いで霧が深い
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正解:A.南東部にあり乾いた風の影響を受ける

ウバはスリランカ南東部の山岳に位置し、南西モンスーン期の乾いた風が紅茶の独特な香味を作る。

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第263問ジェームス・テーラーがセイロンで本格的な紅茶栽培を始めたのはおよそ何年か。

  1. A1823年
  2. B1867年
  3. C1898年
  4. D1920年
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正解:B.1867年

1867年、ジェームス・テーラーがキャンディ近郊で本格的な茶樹栽培を始めたことがセイロン紅茶発祥の起点とされる。

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第264問スリランカが紅茶へ大きく舵を切ったきっかけとなった出来事はどれか。

  1. Aコーヒーさび病の大流行
  2. Bゴム園の倒産
  3. Cサトウキビの市場崩壊
  4. D砂糖税の撤廃
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正解:A.コーヒーさび病の大流行

19世紀のコーヒーさび病でセイロン島のコーヒー栽培が壊滅し、その後紅茶生産に転換していった。

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第265問サバラガムワが正式に紅茶生産地区として独立区分されたのはおよそいつか。

  1. A1860年代
  2. B1920年代
  3. C1970年代
  4. D1990年代
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正解:D.1990年代

サバラガムワは1990年代後半に従来のローグロウン区分から独立し、新たな紅茶産地として認定された。

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第266問ウダプセラワの位置として最も近いのはどれか。

  1. Aウバ北部とヌワラエリヤに挟まれる高地
  2. B南端の海岸沿い低地
  3. C島の北部乾燥地
  4. D西海岸の砂浜
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正解:A.ウバ北部とヌワラエリヤに挟まれる高地

ウダプセラワはスリランカ中央山脈の東側、ウバ地区北部とヌワラエリヤの間に広がる高地産地。

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第267問次の説明のうち、ルフナとサバラガムワに共通する特徴として誤っているのはどれか。

  1. A標高600m前後以下のローグロウン産地
  2. B黒みを帯びた濃い茶葉
  3. Cコクのある濃色の水色
  4. Dメンソール香が支配的
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正解:D.メンソール香が支配的

メンソール香はウバの特徴。ルフナ・サバラガムワは濃厚な甘みとボディが主な個性。

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第268問「世界三大銘茶」とされるダージリン・ウバ・キーモン、それぞれの典型的な香味の組み合わせとして最も適切なのはどれか。

  1. Aダージリン=メントール香、ウバ=マスカテルフレーバー、キーモン=蘭やスモーキーな香り
  2. Bダージリン=マスカテルフレーバー、ウバ=メントール(サリチル酸メチル様)香、キーモン=蘭やスモーキーな香り
  3. Cダージリン=蘭やスモーキーな香り、ウバ=マスカテルフレーバー、キーモン=メントール香
  4. Dダージリン=メントール香、ウバ=蘭やスモーキーな香り、キーモン=マスカテルフレーバー
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正解:B.ダージリン=マスカテルフレーバー、ウバ=メントール(サリチル酸メチル様)香、キーモン=蘭やスモーキーな香り

ダージリンのセカンドフラッシュに現れる果実様の芳香が「マスカテルフレーバー」、ウバのクオリティシーズンに現れる清涼感のある香気が「メントール(ウバフレーバー)」、キーモンの東洋的で蘭や燻香を思わせる芳香が代表的な特徴である。

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第269問ダージリン地区が紅茶生産を本格化したのはおよそいつか。

  1. A1820年代
  2. B1840〜1850年代
  3. C1900年代
  4. D1970年代
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正解:B.1840〜1850年代

ダージリンでは1840〜1850年代に紅茶栽培が本格化し、その後世界的銘茶へと成長していった。

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第270問ダージリンの収穫期で「モンスーンフラッシュ」と呼ばれるのはおよそいつか。

  1. A3〜4月
  2. B5〜6月
  3. C7〜9月
  4. D11〜12月
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正解:C.7〜9月

セカンドフラッシュ後の雨季に摘採される7〜9月の茶葉は「モンスーンフラッシュ」と呼ばれる。

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第271問ウバBOPに表れるとされる、抽出時に金色の輪が現れる現象を何と呼ぶか。

  1. Aゴールデンリング
  2. Bシルバーリング
  3. Cホワイトベール
  4. Dブロンズフロート
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正解:A.ゴールデンリング

ウバBOPはカップ内縁に金色の輪「ゴールデンリング(コロナ)」が現れることで知られる。

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第272問ニルギリの「フロスティーティー」とは何を指すか。

  1. A霜害を受けた低品質茶
  2. B冷涼な気候下でつくられる高品質な季節茶
  3. C凍らせて飲むアイスティーの商標
  4. D雪解け水で作る紅茶
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正解:B.冷涼な気候下でつくられる高品質な季節茶

ニルギリのフロスティーティーは寒冷期の気候が生む高品質な季節限定の茶を指す。

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第273問次のうち、ドアーズ地方の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A西ベンガル州北部の平地〜丘陵地帯
  2. B降雨量が多く湿潤な気候
  3. Cダージリンと似た超高地茶のみ生産
  4. Dアッサムに近いコクを備える
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正解:C.ダージリンと似た超高地茶のみ生産

ドアーズは標高数十〜数百mの平地が中心で超高地茶のみではない。性格的にはアッサム寄り。

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第274問テライ地方の茶業が本格化したのはおよそ何年代か。

  1. A1860年代以降
  2. B1700年代
  3. C1940年代
  4. D1990年代
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正解:A.1860年代以降

テライはインド・ネパール国境近くで、19世紀後半(1860年代以降)に茶園開拓が進んだ歴史を持つ。

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第275問スリランカ国内の紅茶生産量に占めるローグロウン茶の割合として近いのはどれか。

  1. Aごくわずか
  2. B全体の約2割
  3. C全体のおよそ半数以上
  4. Dほぼ0%
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正解:C.全体のおよそ半数以上

近年のスリランカではローグロウン茶(ルフナ・サバラガムワ)が生産量の過半を占めるまでに拡大している。

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第276問次の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。

  1. Aヌワラエリヤ ― 1〜2月がクオリティー
  2. Bウバ ― 7〜9月がクオリティー
  3. Cディンブラ ― 1〜3月がクオリティー
  4. Dキャンディ ― 12月のみが唯一のシーズン
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正解:D.キャンディ ― 12月のみが唯一のシーズン

キャンディは気候変動が比較的少なく、年間を通じて安定した生産が行われる中地茶。

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第277問ダージリンファーストフラッシュ独特の「青く若々しい香味」を生む要因として最も適切なのはどれか。

  1. A発酵をやや軽めにして春の新芽の青みを残す
  2. B発酵を完全に止めた製法
  3. C茶葉を完全に乾燥粉砕する
  4. D全茶葉をスモークする
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正解:A.発酵をやや軽めにして春の新芽の青みを残す

ファーストフラッシュは発酵をやや浅めに止めることで、青い香りやさわやかさを残す傾向がある。

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第278問次の説明文うち、シッキム紅茶として正しいものはどれか。

  1. A南インドの平地で大量生産される
  2. Bダージリンに似た気候で少量生産される高品質紅茶
  3. Cローグロウンに分類されるスリランカ茶
  4. Dケニアの低地で生産される
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正解:B.ダージリンに似た気候で少量生産される高品質紅茶

シッキムはダージリンの北東に隣接する小州で、似た気候下で少量・高品質な紅茶を産する。

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第279問ケララ州など南インドで知られる紅茶として最も近いのはどれか。

  1. Aニルギリと同系統の南インド紅茶
  2. Bダージリンに似た紅茶
  3. Cシッキム紅茶
  4. Dアッサム種を主体としない緑茶のみ
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正解:A.ニルギリと同系統の南インド紅茶

ケララ州はニルギリと近い南インドの茶産地で、同系統のクセが少ない紅茶が知られる。

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第280問アッサムの紅茶生産が増えるにつれてイギリス本国で紅茶価格が下がり、庶民層に紅茶が広まった世紀はどれか。

  1. A17世紀
  2. B18世紀
  3. C19世紀
  4. D20世紀
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正解:C.19世紀

19世紀にアッサム由来の紅茶供給が増大し、紅茶価格が下がってイギリス庶民へも普及した。

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第281問セイロン紅茶を中東・ロシア圏で支える主力産地はどれか。

  1. Aヌワラエリヤ
  2. Bウバ
  3. Cルフナ
  4. Dディンブラ
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正解:C.ルフナ

ルフナは濃厚で甘味のある香味から中東・ロシア圏で高い人気を持ち、輸出を支える主力産地。

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第282問次のうち、「セイロン紅茶」と呼ぶことができないのはどれか。

  1. Aキャンディ産紅茶
  2. Bウバ産紅茶
  3. Cルフナ産紅茶
  4. Dニルギリ産紅茶
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正解:D.ニルギリ産紅茶

セイロン紅茶はスリランカ産紅茶の総称であり、インド・ニルギリは含まれない。

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第283問次のうち、誤った記述はどれか。

  1. Aウバはハイグロウンに分類される
  2. Bキャンディはミディアムグロウンに分類される
  3. Cルフナはハイグロウンに分類される
  4. Dサバラガムワはローグロウンに分類される
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正解:C.ルフナはハイグロウンに分類される

ルフナは標高600m以下のローグロウンに分類される代表的な低地産地である。

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第284問アッサムOPで楽しめる「モルティーフレーバー」をより引き立てる飲み方として推奨されるのはどれか。

  1. Aストレートで濃いめに
  2. Bミルクと砂糖を加えてミルクティー
  3. C塩を入れて煮出す
  4. D粉末にして練る
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正解:B.ミルクと砂糖を加えてミルクティー

アッサムOPはモルト香とコクが豊かなので、ミルクと砂糖を加えることで甘く奥行きあるミルクティーになる。

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第285問スリランカ紅茶の品質を5つの標高区分に分けて伝統的に表現する場合、最も代表的に語られる3区分はどれか。

  1. Aハイ・ミディアム・ローグロウン
  2. Bノース・サウス・イーストグロウン
  3. Cファースト・セカンド・サードフラッシュ
  4. Dドライ・ウェット・ニュートラル
正解と解説を見る

正解:A.ハイ・ミディアム・ローグロウン

スリランカ紅茶は標高でハイ・ミディアム・ローの3グロウン区分に大別され、香味が大きく異なる。

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