消防設備士乙種1類 ⑤ 構造機能 機械

屋内消火栓・スプリンクラーの機械的構造(弁・配管・ヘッド・受信機)を学ぶ分野です。実物のイメージと結びつけて覚えることが重要です。

この分野の問題80問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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310水系消火設備の図記号において円の中に「FM」と書かれた記号が表すものはどれか。

  1. A流量計
  2. B連成計
  3. C圧力計
  4. D消火栓
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正解:A流量計

円の中にFMと記載された図記号は流量計を表しています。

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311水系消火設備の図記号において円の中に「PS」と書かれた記号が表すものはどれか。

  1. A消火ポンプ
  2. B圧力スイッチ
  3. C電動機
  4. Dフート弁
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正解:B圧力スイッチ

円の中にPSと記載された図記号は圧力スイッチを表しています。

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312床下水槽においてフート弁の下部と水槽の底部との間隔はどの程度必要か。

  1. A10mm以上
  2. B30mm以上
  3. C50mm以上
  4. D100mm以上
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正解:C50mm以上

フート弁はゴミなどの吸い込みを防ぐため下部と水槽の底部との間隔を50mm以上とする必要があります。

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313消火設備用の吸水管の内径をDとした場合、床下水槽の有効水量の計算基準となる深さはフート弁の弁シート面からどれだけ上の部分か。

  1. A1.25Dの部分
  2. B1.50Dの部分
  3. C1.65Dの部分
  4. D2.00Dの部分
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正解:C1.65Dの部分

有効水量はフート弁の弁シート面より1.65D上の部分から貯水面までの量となります。

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314床下水槽で消火設備用と他設備用の水源をフート弁の高さを変えて兼用する場合、有効水量の基準として正しいものはどれか。

  1. A消火用フート弁の弁シート面から1.65D上の位置から他設備用フート弁の弁シート面までの量となる
  2. B消火用フート弁と他設備用フート弁の弁シート面同士の純粋な高さの差となる
  3. C消火用フート弁の弁シート面から他設備用フート弁の弁シート面までの量となる
  4. D消火用フート弁の弁シート面から1.65D上の位置から貯水面までの全体の量となる
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正解:A消火用フート弁の弁シート面から1.65D上の位置から他設備用フート弁の弁シート面までの量となる

フート弁の高さを変えて兼用する場合の消火設備の有効水量は消火用フート弁の弁シート面より1.65Dの部分から他設備用フート弁の弁シート面までとなります。

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315高架水槽方式の加圧送水装置において水があふれ出ることを防ぐために設けられる配管はどれか。

  1. A呼水管
  2. B補給水管
  3. C溢水用排水管
  4. D通気管
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正解:C溢水用排水管

高架水槽には水位計や補給水管のほかに水があふれ出るのを防ぐための溢水用排水管が設けられます。

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316水槽内でフート弁付近をより深くし最後まで効果的に水を吸い上げるための部分を何というか。

  1. Aサクションピット
  2. Bサージングタンク
  3. Cリターディングチャンバー
  4. D圧力水槽
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正解:Aサクションピット

水槽内でフート弁付近をより深くして水を効果的に吸い上げるための部分をサクションピットと呼びます。

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317ポンプの揚程曲線において定格吐出量の150%の流量における全揚程は定格全揚程の何%以上でなければならないか。

  1. A50%以上
  2. B100%以上
  3. C140%以下
  4. D65%以上
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正解:D65%以上

加圧送水装置の基準として定格吐出量の150%における全揚程は定格全揚程の65%以上でなければなりません。

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318ポンプの締切運転時における全揚程は定格全揚程の何%以下でなければならないか。

  1. A65%以下
  2. B100%以下
  3. C110%以下
  4. D140%以下
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正解:D140%以下

ポンプの締切全揚程は定格吐出量における揚程曲線上の全揚程の140%以下であることが基準として定められています。

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319遠心ポンプのうち回転する羽根車の外周に案内羽根を持たず構造が簡単なものはどれか。

  1. Aボリュート式ポンプ
  2. Bタービン式ポンプ
  3. Cピストン式ポンプ
  4. Dダイヤフラム式ポンプ
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正解:Aボリュート式ポンプ

ボリュート式ポンプは案内羽根を持たず渦巻室内を通過するうちに徐々に減速して圧力に変換する構造で振動や騒音が少ない特徴があります。

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320ポンプの軸封装置として使用されるグランドパッキンの特徴として正しいものはどれか。

  1. A漏洩量が極めて少なく精密な構造である
  2. B摩擦が少なく動力損失が小さい
  3. Cスプリングの力で密着させるため増締めが不要である
  4. D分解せずに交換が可能で構造が簡単である
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正解:D分解せずに交換が可能で構造が簡単である

グランドパッキンは繊維を編み込んだものを詰め込んで使用し分解せずに交換が可能ですが消耗が早く増締めが必要です。

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321ポンプの軸封装置であるメカニカルシールの特徴として正しいものはどれか。

  1. A構造が極めて簡単で精度が低い
  2. B消耗が早いため頻繁な増締め作業が必要となる
  3. C冷却と潤滑のために多量の漏水が必要である
  4. Dスプリングがあるため増締め調整が不要である
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正解:Dスプリングがあるため増締め調整が不要である

メカニカルシールは回転環と固定環をスプリングの力で密着させるため増締め調整が不要で漏洩量も極めて少ないです。

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322ポンプの吸込側に真空計ではなく連成計を設置する主な理由はどれか。

  1. A大気圧以上の圧力がかかることがないため
  2. Bポンプ停止時には呼水装置の落差により正圧となるため
  3. C真空計では負圧を正確に測定できないため
  4. Dポンプ運転時には常に正圧に保たれるため
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正解:Bポンプ停止時には呼水装置の落差により正圧となるため

ポンプ停止時は呼水装置からの落差で正圧になることがあり真空計では故障の懸念があるため負圧も正圧も測れる連成計を用います。

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323ポンプの吐出側に設置される圧力計の特徴として正しいものはどれか。

  1. A大気圧をゼロ表示とし正圧のみを測定する
  2. B大気圧以下の負圧のみを測定する
  3. C大気圧以下の負圧と大気圧以上の正圧の両方を測定する
  4. Dポンプ停止時の呼水装置による負圧を測定する
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正解:A大気圧をゼロ表示とし正圧のみを測定する

圧力計は一般に大気圧をゼロ表示とし大気圧以上の正圧を計測するために吐出側に設けられます。

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324水源がポンプより低い位置にある場合に吸水管の末端に設けられるフート弁の役割はどれか。

  1. Aポンプ停止時に水が逆流して配管内が空になる落水を防ぐため
  2. Bポンプの吐出側の圧力を一定に保つため
  3. C配管内の余分な空気を自動的に外部に排出するため
  4. Dウォーターハンマーによる異常圧力を吸収するため
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正解:Aポンプ停止時に水が逆流して配管内が空になる落水を防ぐため

フート弁はポンプ停止時に自動的に弁を閉じ配管内の水が抜ける落水を防ぐ逆止弁の一種です。

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325加圧送水装置においてポンプの締切運転時に水温が上昇するのを防ぐために設けられるものはどれか。

  1. A性能試験用配管
  2. B呼水配管
  3. C溢水用排水配管
  4. D水温上昇防止用逃し配管
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正解:D水温上昇防止用逃し配管

締切運転時の水温上昇によるポンプの機能障害を防ぐため少量の水を常時呼水槽に逃がす水温上昇防止用逃し配管が設けられます。

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326水温上昇防止用逃し配管に設けられ流体の流量を制限するための部品はどれか。

  1. Aオリフィス
  2. Bストレーナ
  3. Cチェックバルブ
  4. Dパドル
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正解:Aオリフィス

逃し配管には流量を制限するためのオリフィスと止水弁が設けられ、締切運転時にポンプ内部の水温が30度以上上昇しないようにしています。

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327呼水装置を設ける必要がある条件として正しいものはどれか。

  1. Aポンプの吐出側の配管が非常に長い場合
  2. B水源の水位がポンプより高い位置にある場合
  3. Cポンプの全揚程が極めて大きい場合
  4. D水源の水位がポンプより低い位置にある場合
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正解:D水源の水位がポンプより低い位置にある場合

水源の水位がポンプより低い位置にある場合ポンプや配管に水を充てんするための呼水装置が必要になります。

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328起動用水圧開閉装置においてポンプを自動起動させる仕組みとして正しいものはどれか。

  1. A配管内の流水による圧力の上昇を検知して起動する
  2. B呼水槽の水位が一定以下に低下したことを検知して起動する
  3. C水温上昇防止用逃し配管の水温を検知して起動する
  4. D配管内の流水に伴う配管系全体の減圧を検知して起動する
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正解:D配管内の流水に伴う配管系全体の減圧を検知して起動する

開放弁の操作やヘッドの作動で配管系全体の減圧が発生すると圧力スイッチがそれを検知してポンプを起動させます。

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329圧力スイッチの圧力調整値が0.4MPaで入切圧力差が0.08MPaの場合ポンプが起動する圧力はどれか。

  1. A0.32MPa
  2. B0.40MPa
  3. C0.48MPa
  4. D0.08MPa
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正解:A0.32MPa

水圧が下がるとスイッチがONになるため0.4MPaから0.08MPaを引いた0.32MPaまで低下したときにポンプが起動します。

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330ポンプの性能試験用配管はどこから分岐させて接続するか。

  1. Aポンプ吐出側逆止弁の一次側
  2. Bポンプ吐出側の止水弁の二次側
  3. Cポンプの吸込側連成計とポンプ本体の間
  4. D水温上昇防止用逃し配管の途中
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正解:Aポンプ吐出側逆止弁の一次側

性能試験用配管はポンプ吐出側逆止弁の一次側から分岐しテスト弁や流量計などが接続されます。

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3311号消火栓におけるポンプの全揚程を求める式において放水圧力等換算水頭として加算される数値はどれか。

  1. A17m
  2. B10m
  3. C25m
  4. D35m
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正解:A17m

1号消火栓の全揚程の計算にはノズル放水圧力0.17MPaに相当する17mの換算水頭が加算されます。

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332流体が持つエネルギーを長さの次元で表した水頭においてポンプの全揚程を構成する要素に含まれないものはどれか。

  1. A速度水頭の差
  2. B位置水頭の差
  3. C圧力水頭の差
  4. D温度水頭の差
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正解:D温度水頭の差

ポンプの全揚程は速度水頭の差と位置水頭の差と圧力水頭の差に管路の損失水頭を足したもので表されます。

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333ポンプの羽根車で水が加速され圧力が飽和蒸気圧以下に低下して気泡が発生しそれが崩壊する際に振動や騒音を生じる現象はどれか。

  1. Aキャビテーション
  2. Bサージング
  3. Cウォーターハンマー
  4. D水柱分離
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正解:Aキャビテーション

局部的な圧力低下により気泡が発生しそれが凝縮壊滅する際に大きな衝撃を生じる現象をキャビテーションと呼びます。

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334ポンプの流量を絞って運転したときに管内圧力や吐出量が周期的に変動し振動を生じる現象を何というか。

  1. A水柱分離
  2. Bキャビテーション
  3. Cウォーターハンマー
  4. Dサージング
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正解:Dサージング

配管系統の特性などによりポンプの圧力や水量が周期的に変動する自励振動現象をサージングと呼びます。

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335配管中を水が流れているときに急に弁を閉じると流体の慣性により急激な圧力上昇が起きる現象を何というか。

  1. Aサージング
  2. Bキャビテーション
  3. C水柱分離
  4. Dウォーターハンマー
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正解:Dウォーターハンマー

流速の急激な変化によって管内圧力が過渡的に上昇または下降して衝撃音などを発生させる現象をウォーターハンマーといいます。

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336一般構造用圧延鋼材を表すJIS記号「SS400」の数字400は何を表しているか。

  1. A最低の降伏点
  2. B最低の引張強さ
  3. C最低の硬度
  4. D最高の許容応力
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正解:B最低の引張強さ

SS材に続く数字はその鋼材で保証されなければならない最低の引張強さをMPa単位で表しています。

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337水道管やガス管などに広く使われる配管用炭素鋼鋼管を表すJIS記号はどれか。

  1. ASGP
  2. BSTPG
  3. CSUS
  4. DSGPW
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正解:ASGP

配管用炭素鋼鋼管はSteel Gas Pipeの略であるSGPという記号で表されます。

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338圧力配管用炭素鋼鋼管などで用いられるスケジュール番号は何を表すための規格値か。

  1. A配管の長さ
  2. B配管の外径
  3. C配管の材質
  4. D配管の肉厚
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正解:D配管の肉厚

スケジュール番号は配管にかかる圧力と許容応力によって定められた配管の肉厚を表すための規格値です。

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339めねじが付いていて同じ太さの管を直線上に延長するためのねじ込み形管継手はどれか。

  1. Aソケット
  2. Bニップル
  3. Cエルボ
  4. Dブッシング
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正解:Aソケット

ソケットは内側にめねじが切られており管と管を直線上に接続するための継手です。

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340おねじが付いていて同じ太さの管を直線上に延長するための継手で六角部が付いているものもあるのはどれか。

  1. Aソケット
  2. Bニップル
  3. Cユニオン
  4. Dプラグ
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正解:Bニップル

ニップルは外側におねじが切られており管を接続する継手で六角部を持つものを六角ニップルと呼びます。

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341配管の進路を90度や45度などに曲げるために使用される管継手はどれか。

  1. Aティー
  2. Bクロス
  3. Cレジューサ
  4. Dエルボ
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正解:Dエルボ

管の向きを変えるために使われる継手がエルボであり90度や45度に曲げるものがあります。

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342配管の途中に設けてユニオンナットを回すだけで管を回さずに脱着を容易にする継手はどれか。

  1. Aブッシング
  2. Bカップリング
  3. Cサドル継手
  4. Dユニオン
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正解:Dユニオン

ユニオンは両側のねじやつばをナットで締め付ける構造で機器の周辺など脱着が必要な箇所に用いられます。

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343突合せ溶接形管継手のうち太さが異なる管を接続するために用いられるものはどれか。

  1. Aエルボ
  2. Bティー
  3. Cキャップ
  4. Dレジューサ
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正解:Dレジューサ

レジューサは太さの異なる管を溶接でつなぐための継手で同心レジューサと偏心レジューサがあります。

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344口径が大きい配管や機器との接続に用いられボルトとナットで締め付ける継手はどれか。

  1. Aねじ込み形管継手
  2. B差込み溶接形管継手
  3. Cフランジ形管継手
  4. D可とう管継手
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正解:Cフランジ形管継手

フランジ形は管の端部にフランジを取り付け対向するフランジ同士をボルトで締め付けて接続します。

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345弁体が流体の流路を垂直に仕切って開閉を行い流体の流れが一直線上になるため圧力損失が少ないバルブはどれか。

  1. A玉形弁
  2. Bアングル弁
  3. Cバタフライ弁
  4. D仕切弁
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正解:D仕切弁

仕切弁はゲートバルブとも呼ばれ全開時に流路を妨げないため圧力損失が少ないですが中間開度での流量調整には向きません。

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346入口と出口の中心線が一直線上にあり流体がS字状に流れるため圧力損失は大きいが流量調整に適したバルブはどれか。

  1. A仕切弁
  2. Bバタフライ弁
  3. Cボール弁
  4. D玉形弁
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正解:D玉形弁

玉形弁はグローブバルブとも呼ばれ流体が方向転換するため圧力損失は大きいですが流量調整や止水性能に優れています。

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347弁箱内で弁棒を軸として円板状の弁体が回転し90度動かすだけで全開全閉の操作ができるバルブはどれか。

  1. Aバタフライ弁
  2. Bボール弁
  3. Cダイヤフラム弁
  4. D玉形弁
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正解:Aバタフライ弁

バタフライ弁は円板状の弁体が回転する構造で操作が素早くでき中間開度での流量調整機能にも優れています。

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348流体の背圧によって逆流を防止するように作動しウォーターハンマーの防止などに使われるバルブはどれか。

  1. A仕切弁
  2. Bアングル弁
  3. Cダイヤフラム弁
  4. D逆止弁
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正解:D逆止弁

逆止弁はチャッキバルブとも呼ばれ一方向にしか流体を流さない構造でポンプの吐出側などに設けられます。

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3492つの金属を接合する溶接のうち被覆アーク溶接はどの分類に含まれるか。

  1. A圧接
  2. Bろう接
  3. C鍛接
  4. D融接
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正解:D融接

被覆アーク溶接は母材と溶接棒を高温のアークで溶融させて結合する融接の一種です。

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350溶接の止端に沿って母材が掘られ溶着金属が満たされずに溝となって残る溶接欠陥はどれか。

  1. Aオーバーラップ
  2. Bブローホール
  3. Cアンダーカット
  4. Dピット
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正解:Cアンダーカット

アンダーカットは溶接電流や速度が高すぎる場合に母材がえぐられたまま残ってしまう欠陥です。

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351溶着金属の中に吸収されたガスが凝固する前に抜けきれず球状の空洞として残る溶接欠陥はどれか。

  1. Aピット
  2. Bブローホール
  3. Cオーバーラップ
  4. Dクレーター
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正解:Bブローホール

溶融金属が吸収したガスが内部に残って気孔となったものをブローホールと呼びます。

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352閉鎖型スプリンクラーヘッドの感熱体でガラス球の中に液体等を封入し熱膨張で破壊されるものはどれか。

  1. Aヒュージブルリンク型
  2. Bグラスバルブ型
  3. Cマルチ型
  4. Dフラッシュ型
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正解:Bグラスバルブ型

グラスバルブ型は熱によって内部の液体が膨張しガラス管が割れることで開放する仕組みです。

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353スプリンクラーヘッドのうち加圧された水を軸心を中心とした半円状に均一に分散させるものはどれか。

  1. A標準型ヘッド
  2. B小区画型ヘッド
  3. C側壁型ヘッド
  4. D開放型ヘッド
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正解:C側壁型ヘッド

側壁型ヘッドは壁面に設置され室内に向かって半円状に散水する構造のヘッドです。

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354小区画型ヘッドの適用場所として法令で定められている用途はどれか。

  1. Aラック式倉庫
  2. B百貨店の売り場
  3. C共同住宅やホテルの宿泊室等
  4. D劇場の舞台部
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正解:C共同住宅やホテルの宿泊室等

小区画型ヘッドは共同住宅等の小部屋における火災を少水量で消火するために用いられます。

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355スプリンクラーヘッドを取り付ける場所の最高周囲温度が39度未満の場合に設置すべきヘッドの標示温度はどれか。

  1. A79度未満
  2. B79度以上121度未満
  3. C121度以上162度未満
  4. D162度以上
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正解:A79度未満

最高周囲温度が39度未満の場所には標示温度が79度未満のスプリンクラーヘッドを設置する必要があります。

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356湿式流水検知装置を用いた設備において配管内の状態として正しいものはどれか。

  1. A一次側は加圧水で二次側は大気圧の空気が入っている
  2. B一次側は加圧水で二次側は圧縮空気が満たされている
  3. C一次側も二次側も常時加圧水が充水されている
  4. D一次側も二次側も圧縮空気が満たされている
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正解:C一次側も二次側も常時加圧水が充水されている

湿式スプリンクラー設備はポンプからヘッドに至るまで全配管に常時加圧水が満たされています。

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357乾式流水検知装置を用いた設備の二次側配管内に満たされているものは何か。

  1. A加圧水
  2. B大気圧の空気
  3. C窒素ガス
  4. D圧縮空気
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正解:D圧縮空気

乾式設備は凍結を防ぐため流水検知装置の二次側に加圧された圧縮空気を満たしています。

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358湿式流水検知装置の自動警報弁型においてウォーターハンマーなどによる瞬間的な圧力上昇での誤作動を防ぐ部品はどれか。

  1. Aアクセルレーター
  2. Bリターディングチャンバー
  3. Cコンプレッサ
  4. Dオリフィス
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正解:Bリターディングチャンバー

リターディングチャンバーはいったん水を入れて満水になってから圧力スイッチを作動させる信号の遅延装置です。

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359予作動式流水検知装置を用いた設備でヘッドから放水されるための条件はどれか。

  1. A火災感知装置の作動のみで放水される
  2. Bヘッドの開放のみで放水される
  3. C火災感知装置の作動とヘッドの開放の両方が必要である
  4. D手動起動ボタンを押すことのみで放水される
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正解:C火災感知装置の作動とヘッドの開放の両方が必要である

予作動式は誤作動による水損を防ぐため感知器の作動で弁が開きヘッドが開放することで初めて放水されます。

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360乾式や予作動式のスプリンクラー設備において二次側配管に先上がりの勾配を設ける主な目的はどれか。

  1. Aウォーターハンマーの圧力を逃がすため
  2. B水流の摩擦損失を減らすため
  3. C試験や放水後の配管内の残水を完全に排水弁から排出するため
  4. D圧縮空気がヘッドから漏れるのを防ぐため
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正解:C試験や放水後の配管内の残水を完全に排水弁から排出するため

配管内の水が凍結するのを防ぐため先上がりの勾配をつけて主管の底部などにある排水弁から完全に水を抜けるようにします。

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361乾式または予作動式のスプリンクラー設備においてヘッドが開放してから放水できるまでの制限時間はどれか。

  1. A10秒以内
  2. B30秒以内
  3. C1分以内
  4. D2分以内
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正解:C1分以内

圧縮空気を排出してから水が到達するまでの遅れを許容する範囲として1分以内と定められています。

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362開放型スプリンクラー設備が主に設置される場所として法令で定められているのはどこか。

  1. A共同住宅の居室
  2. B劇場の舞台部
  3. Cホテルの客室
  4. D病院の病室
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正解:B劇場の舞台部

劇場の舞台部などでは一斉に散水して消火する必要があるため開放型スプリンクラー設備が用いられます。

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363開放型スプリンクラー設備の減圧開放式の一斉開放弁が作動する仕組みはどれか。

  1. A火災感知用ヘッドが作動しピストン室の圧力が低下することで開弁する
  2. B受信機からの電気信号で電磁弁が開きピストン室が加圧されて開弁する
  3. C熱によって一斉開放弁自体の感熱体が溶断して開弁する
  4. D手動でハンドルを回して直接開弁する
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正解:A火災感知用ヘッドが作動しピストン室の圧力が低下することで開弁する

減圧開放式は火災感知用ヘッドの作動でピストン室の加圧水が抜け圧力が低下することで一次側の水圧に押し上げられて開弁します。

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364スプリンクラー設備の自動警報装置の受信部における表示装置は原則としてどこに設置するか。

  1. Aポンプ室の内部
  2. B各階の階段室
  3. C各放水区域の中央
  4. D防災センター等
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正解:D防災センター等

ヘッドが開放した階や放水区域を覚知できる表示装置は常時人が監視できる防災センター等に設ける必要があります。

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365閉鎖型スプリンクラー設備における制御弁の設置基準として正しいものはどれか。

  1. A配管の系統ごとに設ける
  2. B防火対象物の階ごとに設ける
  3. C放水区域ごとに設ける
  4. Dポンプ1台につき1つ設ける
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正解:B防火対象物の階ごとに設ける

点検整備や水損防止のために設けられる制御弁は閉鎖型設備では防火対象物の階ごとに設置します。

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366スプリンクラー設備の制御弁は床面からどの高さに設けることとされているか。

  1. A0.5m以上1.0m以下
  2. B0.8m以上1.5m以下
  3. C1.0m以上1.8m以下
  4. D1.5m以上2.0m以下
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正解:B0.8m以上1.5m以下

制御弁は操作しやすいようにそれぞれ床面からの高さが0.8m以上1.5m以下の箇所に設けることとされています。

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367閉鎖型スプリンクラー設備の自動起動装置としてポンプを起動させるきっかけとなるものはどれか。

  1. A流水検知装置または起動用水圧開閉装置の作動
  2. B開放型ヘッドの感熱体の溶断
  3. C手動起動ボタンの操作
  4. D自動火災報知設備の受信機からの遠隔操作
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正解:A流水検知装置または起動用水圧開閉装置の作動

一般的にはヘッドの開放による配管内の圧力低下を起動用水圧開閉装置の圧力スイッチが検知してポンプを起動します。

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368スプリンクラー設備に設ける補助散水栓の技術基準は何に準じているか。

  1. A1号消火栓
  2. B2号消火栓
  3. C広範囲型2号消火栓
  4. D屋外消火栓
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正解:B2号消火栓

補助散水栓はヘッドを省略できる浴室などを補完するものでその基準は2号消火栓に準じています。

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369補助散水栓を同時に使用する場合の放水圧力と放水量の基準として正しいものはどれか。

  1. A0.17MPa以上で130L/min以上
  2. B0.25MPa以上で60L/min以上
  3. C0.10MPa以上で80L/min以上
  4. D0.25MPa以上で130L/min以上
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正解:B0.25MPa以上で60L/min以上

2号消火栓に準じるため補助散水栓のノズル先端の放水圧力は0.25MPa以上で放水量は60L/min以上となります。

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370屋内消火栓設備の1号消火栓におけるノズル先端の放水圧力と放水量の基準はどれか。

  1. A0.17MPa以上で130L/min以上
  2. B0.25MPa以上で60L/min以上
  3. C0.17MPa以上で80L/min以上
  4. D0.25MPa以上で130L/min以上
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正解:A0.17MPa以上で130L/min以上

1号消火栓の放水性能は放水圧力が0.17MPa以上0.7MPa以下で放水量が130L/min以上と定められています。

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371屋外消火栓設備を同時に使用した場合のノズル先端の放水圧力と放水量の基準はどれか。

  1. A0.17MPa以上で130L/min以上
  2. B0.25MPa以上で350L/min以上
  3. C0.25MPa以上で60L/min以上
  4. D0.10MPa以上で80L/min以上
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正解:B0.25MPa以上で350L/min以上

屋外消火栓設備の放水圧力は0.25MPa以上で放水量は350L/min以上の性能が求められます。

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372広範囲型2号消火栓におけるノズル先端の放水圧力と放水量の基準はどれか。

  1. A0.17MPa以上で130L/min以上
  2. B0.25MPa以上で60L/min以上
  3. C0.17MPa以上で80L/min以上
  4. D0.25MPa以上で80L/min以上
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正解:C0.17MPa以上で80L/min以上

広範囲型2号消火栓の放水圧力は1号と同じ0.17MPa以上ですが放水量は80L/min以上となっています。

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373水噴霧消火設備がスプリンクラー設備と大きく異なる点として正しいものはどれか。

  1. A火災を感知するために必ず熱感知器を使用する
  2. Bポンプの吐出側にY型ストレーナを設置する
  3. C加圧送水装置の代わりに水道の圧力を利用する
  4. D閉鎖型のヘッドを使用して火災の熱で開放させる
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正解:Bポンプの吐出側にY型ストレーナを設置する

水噴霧ヘッドは異物で詰まりやすいためポンプの吐出側にろ過装置であるY型ストレーナを設置します。

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374水噴霧消火設備がもつ主な消火効果は冷却効果とあと一つは何か。

  1. A抑制効果
  2. B希釈効果
  3. C窒息効果
  4. D触媒効果
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正解:C窒息効果

細かい水の粒が蒸発する際に熱を奪う冷却効果と燃焼面を蒸気で覆うことによる窒息効果で消火します。

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375屋内消火栓設備の代替として一定規模以下の建物に設置できるパッケージ型消火設備の起動方式はどれか。

  1. A火災感知器と連動した自動起動方式
  2. B人が収納箱を開けてボンベのバルブを開く手動操作
  3. Cスプリンクラーヘッドの開放による減圧起動
  4. D遠隔の防災センターからの電気信号による起動
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正解:B人が収納箱を開けてボンベのバルブを開く手動操作

パッケージ型消火設備は屋内消火栓と同様に人が直接ホースを伸ばしバルブを開いて操作する手動方式です。

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376スプリンクラー設備の代替として設置できるパッケージ型自動消火設備において火災を判断する仕組みはどれか。

  1. A1つの煙感知器が作動した時点で火災と断定する
  2. B閉鎖型ヘッドの感熱体が溶断した時点で火災と断定する
  3. C種類の異なる2種類の感知器が両方作動した時点で火災と断定する
  4. D配管内の圧力が一定以下に低下した時点で火災と断定する
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正解:C種類の異なる2種類の感知器が両方作動した時点で火災と断定する

誤作動を防ぐため定温式と差動式など2種類の感知器が作動した時点で受信装置が火災と断定して消火剤を放出します。

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377消防隊が消火活動を行うために高層建築物などに設置される連結送水管の送水口の形状はどれか。

  1. A単口形
  2. B双口形
  3. C3口形
  4. Dストレート形
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正解:B双口形

消防ポンプ自動車から送水を受ける送水口は双口形とすることが定められています。

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378地上式屋外消火栓などの開閉弁は地盤面からどの高さに設けるか。

  1. A1.0m以下の位置
  2. B1.5m以下の位置または深さ0.6m以内の位置
  3. C1.5m以上2.0m以下の位置
  4. D深さ0.3m以内の位置
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正解:B1.5m以下の位置または深さ0.6m以内の位置

屋外消火栓の開閉弁は地盤面からの高さ1.5m以下または地下式などの場合は深さ0.6m以内の位置に設けます。

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379ホースやノズルを格納する屋外消火栓箱は屋外消火栓からどの程度の距離に設けるか。

  1. A歩行距離で3m以内
  2. B歩行距離で5m以内
  3. C水平距離で10m以内
  4. D水平距離で15m以内
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正解:B歩行距離で5m以内

屋外消火栓箱は原則として対応する屋外消火栓からの歩行距離が5m以内の箇所に設ける必要があります。

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380スプリンクラー設備の機器点検においてヘッドが設けられていない未警戒部分が生じる原因となるものはどれか。

  1. A制御弁の不当な閉鎖
  2. Bポンプのグランド部の水漏れ
  3. C間仕切りやたれ壁の新設
  4. D予作動式流水検知装置の誤作動
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正解:C間仕切りやたれ壁の新設

機器点検では建物の改修による間仕切りやダクトの新設によってヘッドの未警戒部分が生じていないかを確認します。

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381ポンプの性能試験においてテスト弁を閉じた状態でポンプを起動し圧力や電流を確認する運転を何というか。

  1. A定格負荷運転
  2. B全開運転
  3. C締切運転
  4. Dバイパス運転
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正解:C締切運転

吐出側のバルブとテスト弁を閉じて流量をゼロにした状態で運転することを締切運転といいます。

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382棒状放水ノズルの先端の放水圧力をピトーゲージで測定する際の正しい位置はどれか。

  1. Aノズル先端に密着させた位置
  2. Bノズル先端からノズル口径の半分の距離を離した位置
  3. Cノズル先端からノズル口径と同じ距離を離した位置
  4. Dノズル先端から1m離れた位置
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正解:Bノズル先端からノズル口径の半分の距離を離した位置

ピトー管の先端はノズル先端からノズル口径の2分の1離れた放水流の中心線上に合わせて測定します。

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383立上り管の管の呼び径について1号消火栓で要求される最小の寸法はどれか。

  1. A32mm
  2. B40mm
  3. C50mm
  4. D65mm
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正解:C50mm

1号消火栓の主配管のうち立上り管は管の呼びで50mm以上のものである必要があります。

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384消火設備の配管の耐圧力は加圧送水装置の締切圧力の何倍の水圧に耐える必要があるか。

  1. A1.0倍
  2. B1.2倍
  3. C1.5倍
  4. D2.0倍
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正解:C1.5倍

配管の耐圧力は当該配管に給水するポンプの締切圧力の1.5倍以上の水圧を加えた場合に耐え得るものでなければなりません。

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3851号消火栓のホース接続口などに用いられつめと押し輪でかん合し気密性を保つ結合金具はどれか。

  1. Aねじ式結合金具
  2. B差込式結合金具
  3. Cフランジ式結合金具
  4. Dカムロック式結合金具
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正解:B差込式結合金具

差込式結合金具は受け口のつめと差し口の金具がかみ合いゴムパッキンで気密を保つ構造でワンタッチで結合離脱が可能です。

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386補助高架水槽からの立上り管への送水管に取り付ける弁の順番として正しいものはどれか。

  1. A高架水槽から逆止弁そして止水弁の順
  2. B高架水槽から止水弁そして逆止弁の順
  3. C高架水槽から仕切弁そして安全弁の順
  4. D高架水槽から安全弁そして仕切弁の順
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正解:B高架水槽から止水弁そして逆止弁の順

逆止弁の交換時に高架水槽の水を抜かずに済むよう高架水槽に近い側に止水弁その次に逆止弁の順で取り付けます。

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387易操作性1号消火栓が開発された主な背景として正しいものはどれか。

  1. A放水圧力が強すぎて配管が破損しやすかったため
  2. B2人以上での操作が必要で1人では放水できなかったため
  3. C自動火災報知設備との連動が技術的に不可能だったため
  4. D屋外の広範囲をカバーする能力が不足していたため
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正解:B2人以上での操作が必要で1人では放水できなかったため

従来の1号消火栓はホースを全て延長し2人以上で操作する必要があったため1人でも容易に操作できるように開発されました。

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388ウォーターハンマーの一種で水の供給を停止した際に流体の慣性で負圧が生じて空間ができ再び水が衝突して衝撃を生む現象はどれか。

  1. Aキャビテーション
  2. Bサージング
  3. C水柱分離
  4. Dエアロック
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正解:C水柱分離

管内を流れる水が慣性力で先に進むことで負圧部ができそこに後から水が衝突して衝撃を生む現象を水柱分離と呼びます。

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389煙や熱が充満して消防活動が困難になる地下街などに設置され消防ポンプ自動車から送水して散水する設備はどれか。

  1. A水噴霧消火設備
  2. B連結送水管
  3. C連結散水設備
  4. Dドレンチャー設備
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正解:C連結散水設備

地下街などに散水ヘッドを設け送水口から消防車が送水して消火活動を支援する設備を連結散水設備と呼びます。

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