第389問鉄筋工事の一般的な流れとして正しいものはどれか。
- A現場搬入→施工準備→鉄筋加工→現場施工→配筋検査
- B施工準備→現場搬入→鉄筋加工→配筋検査→現場施工
- C施工準備→鉄筋加工→現場搬入→現場施工→配筋検査
- D鉄筋加工→施工準備→現場搬入→配筋検査→現場施工
鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。
この分野の問題48問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.末端部を溶接した閉鎖型のせん断補強筋でも、必ず末端部にフックを設ける
末端部を溶接した閉鎖型のせん断補強筋を用いる場合は、末端部にフックを設ける必要はありません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.規定値は最低限必要な寸法であり、通常はこれより10mm程度大きい寸法を採用する
法令の規定値は最低限必要な寸法であり、通常はこれより10mm程度大きい寸法を採用します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.周囲のコンクリートの割裂を防ぐため、D32の鉄筋には重ね継手を用いてはならない
通常重ね継手を用いないとされるのはD35以上であり、D32の鉄筋には用いることができます。
この問題の解説ページを開く →正解:C.不適当である(径の差が7mmを超えており、圧接不良の原因となるため)
D22とD32では径の差が10mmあり、規定の7mmを超えるためガス圧接継手を用いるのは不適当です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.実際に現場から試験片を抜き取る破壊検査であるため、すべての圧接部を検査することはできない
引張試験は抜き取って行う破壊検査なので、すべての圧接部を検査することはできません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.軽量骨材を使用する場合、普通骨材を使用する場合よりも重ね長さを短くすることができる
軽量骨材を使用する場合は規定が30倍・50倍となり、普通骨材より重ね長さを長くする必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.適当である。D35以上の太径には原則用いないが、D16であれば用いることができるため。
D35以上の異形鉄筋には原則重ね継手を用いませんが、D16は適当です。降伏強度による禁止規定はありません。
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