⑨ 鉄筋工事

コンクリート技士 第415問

問題

鉄筋の降伏強度と重ね継手の長さの関係として、正しいものはどれか。

A降伏強度が低い鉄筋ほど、継手強度が低くて済むため長くする
B降伏強度が高い鉄筋ほど、継手強度が高くて済むため短くする
C重ね継手の長さは鉄筋の降伏強度に影響されない
D降伏強度が高い鉄筋ほど、高い継手強度が必要となるため長くする✓ 正解

正解

D:降伏強度が高い鉄筋ほど、高い継手強度が必要となるため長くする

解説

降伏強度の高い鉄筋を使用する箇所では高い継手強度が必要となるため、重ね継手は長くなります。

分野解説:⑨ 鉄筋工事

鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第414問第416問 →

コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る