⑨ 鉄筋工事

コンクリート技士 第411問

問題

建築基準法施行令に規定されるかぶり厚さの数値について、実務上の扱いとして正しいものはどれか。

A規定値は最大許容寸法であり、これを超えると施工不良となる
B規定値は最低限必要な寸法であり、通常はこれより10mm程度大きい寸法を採用する✓ 正解
C規定値は平均寸法であり、場所によっては下回ってもよい
D規定値は設計上の目安であり、現場の判断で自由に増減できる

正解

B:規定値は最低限必要な寸法であり、通常はこれより10mm程度大きい寸法を採用する

解説

法令の規定値は最低限必要な寸法であり、通常はこれより10mm程度大きい寸法を採用します。

分野解説:⑨ 鉄筋工事

鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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