⑨ 鉄筋工事
コンクリート技士 第418問
問題
重ね継手に関する記述として、誤っているものはどれか。
A周囲のコンクリートの割裂を防ぐため、D32の鉄筋には重ね継手を用いてはならない✓ 正解
B鉄筋と鉄筋を重ねてなまし鉄線などで結束する
C重なり合う長さが短いと、継手の強度が低くなる
D降伏強度の高い鉄筋は、高い継手強度が必要なため重ね長さが長くなる
正解
A:周囲のコンクリートの割裂を防ぐため、D32の鉄筋には重ね継手を用いてはならない
解説
通常重ね継手を用いないとされるのはD35以上であり、D32の鉄筋には用いることができます。
分野解説:⑨ 鉄筋工事
鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。
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コンクリート技士について
コンクリートの製造・施工・管理の専門資格
| 主催 | 公益社団法人 日本コンクリート工学会 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一式 |
| 試験時間 | 120分(13:30〜15:30) |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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