⑨ 鉄筋工事

コンクリート技士 第401問

問題

鉄筋を配置する際に「あき寸法」を確保する主な理由として、適切なものはどれか。

A鉄筋の酸化を防ぎ、火災時の高熱から鉄筋を保護するため
B鉄筋同士を直接溶接しやすくし、施工の作業効率を高めるため
Cコンクリートの充填性を良くし、鉄筋との付着による応力伝達を十分にするため✓ 正解
D鉄筋の重量を軽減し、構造物全体の自重を軽くするため

正解

C:コンクリートの充填性を良くし、鉄筋との付着による応力伝達を十分にするため

解説

あき寸法が小さいと、コンクリートが行き渡らず、付着による応力伝達も不十分になります。

分野解説:⑨ 鉄筋工事

鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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