⑨ 鉄筋工事

コンクリート技士 第429問

問題

引張試験に関する記述として、適切なものはどれか。

A非破壊検査であるため、現場のすべての圧接部に対して実施することができる
B実際に現場から試験片を抜き取る破壊検査であるため、すべての圧接部を検査することはできない✓ 正解
C試験片を切り取る必要がないため、超音波探傷試験と同時に実施される
D圧接部のふくらみ寸法を測定するための試験であり、試験機は用いられない

正解

B:実際に現場から試験片を抜き取る破壊検査であるため、すべての圧接部を検査することはできない

解説

引張試験は抜き取って行う破壊検査なので、すべての圧接部を検査することはできません。

分野解説:⑨ 鉄筋工事

鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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