⑨ 鉄筋工事

コンクリート技士 第406問

問題

かぶり厚さが構造体の耐久性や耐火性を確保できる理由として、適切なものはどれか。

Aコンクリートの酸性が鉄筋の錆を防ぎ、熱伝導率の高さで熱を逃がすため
Bコンクリートの透水性が鉄筋を冷却し、中性化が強度を高めるため
Cコンクリートのアルカリ性が錆を防ぎ、高い耐火性が高温から守るため✓ 正解
Dコンクリートの乾燥収縮が鉄筋を締め付け、一体化を強固にするため

正解

C:コンクリートのアルカリ性が錆を防ぎ、高い耐火性が高温から守るため

解説

コンクリートの強いアルカリ性が鉄筋を錆びにくくし、高い耐火性が鉄筋を高温から守ります。

分野解説:⑨ 鉄筋工事

鉄筋コンクリートの引張を担う鉄筋の工事を扱う分野です。鉄筋の加工では折曲げ内法直径、切断と曲げ加工時の留意点が中心になります。組立てではあきとかぶり厚さの規定、スペーサの種類と配置、結束方法が対象です。継手では重ね継手の長さ、ガス圧接継手の施工と検査(外観検査・超音波探傷試験)、機械式継手と溶接継手の特徴が頻出になります。定着の方法と長さも重要な論点です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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