ビジネス実務マナー検定3級 ① ビジネスパーソンとしての資質

社会人としての基本的な心構えと立ち居振る舞いを問う分野で、40問を収録しています。誠実さ・明るさ・協調性・道徳心といった資質、顧客第一主義の考え方、身だしなみ(スーツ・靴・アクセサリー)、自己管理(健康・時間・感情のコントロール)が中心テーマです。3級では「なぜその行動が求められるのか」を理解しているかが問われます。身だしなみは自分のためでなく相手に不快感を与えないためという原則を軸に、常識的な判断ができるよう整理しておきましょう。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

1職場で意見が対立した際、ビジネスパーソンとしてふさわしい対応はどれか。

  1. A議論を避けるため、何も言わずに相手に従う
  2. B相手の意見も尊重し、周囲と協調して仕事を進める
  3. C自分の意見が正しいと信じ、最後まで押し通す
  4. D職場の人間関係を断ち切り、一人で業務を遂行する
正解と解説を見る

正解:B相手の意見も尊重し、周囲と協調して仕事を進める

仕事は一人ではできないため、人間関係を意識して自制し、協調することが表現力の一つです。

この問題の解説ページを開く →

2ビジネスにおける人間関係を良好に保つための基本として、不適切なものはどれか。

  1. A特定の気の合う人とだけ偏った付き合いをする
  2. Bチームの支えがあるからこそ仕事ができるという謙虚な心を持つ
  3. C自分と考えの違う人がいても、その考え方を尊重する
  4. D自分のことを棚に上げて「上から目線」で人を責めない
正解と解説を見る

正解:A特定の気の合う人とだけ偏った付き合いをする

チーム内に良好な協力関係を築くためには、特定の人に偏った付き合いをしないことが基本です。

この問題の解説ページを開く →

3会社の「課の親睦会」と、個人的な「同期会」の予定が重なった場合、どう対応するのが基本か。

  1. A両方とも断り、自宅で翌日の仕事の準備をする
  2. B職場のコミュニケーションを図る場である課の親睦会を優先する
  3. C気心の知れた仲間とのリフレッシュを優先し、同期会に参加する
  4. Dその日の気分に合わせて、直前に参加する方を決める
正解と解説を見る

正解:B職場のコミュニケーションを図る場である課の親睦会を優先する

課の親睦会は今後の仕事の方向性を共有するオフィシャルな場であり、優先すべきです。

この問題の解説ページを開く →

4課の親睦会に関する認識として、誤っているものはどれか。

  1. A上司や先輩の仕事に対する考えを聞く絶好の機会である
  2. B飲食はあくまで親睦を和やかにするための手段である
  3. C飲食を伴うため、無礼講のプライベートな集まりとして楽しむべきである
  4. D今後の仕事の方向性を確認し、考え方を共有する場である
正解と解説を見る

正解:C飲食を伴うため、無礼講のプライベートな集まりとして楽しむべきである

課の親睦会はオフィシャルな場であり、暴飲暴食は避け、上司らの話を理解するよう努めます。

この問題の解説ページを開く →

5公共の場で求められる「公衆道徳」の行動として、不適切なものはどれか。

  1. A歩道では横に広がり、他の歩行者の通行を妨げながら歩く
  2. B通勤途上から公共心を持ち、公共の場を汚さないよう注意する
  3. C混雑した電車内では、前方に立つ高齢者に席を譲るよう配慮する
  4. D化粧室の洗面台を使った後は、飛び散った水滴をきれいに拭き取る
正解と解説を見る

正解:A歩道では横に広がり、他の歩行者の通行を妨げながら歩く

公共心を持ち、他の歩行者の邪魔にならないよう片隅を歩くなどの配慮が必要です。

この問題の解説ページを開く →

6会社の化粧室で手を洗った後、洗面台の周りに水滴が飛び散った。どう対処すべきか。

  1. A注意書きがない限りは、特別に気にする必要はない
  2. B少しだけの水滴なら気にせず、自分の身だしなみだけを整える
  3. C清掃員の仕事なので、そのままにして速やかに退出する
  4. D次に使う人のために、飛び散った水滴をきれいに拭き取る
正解と解説を見る

正解:D次に使う人のために、飛び散った水滴をきれいに拭き取る

次に使う人にもきれいな状態で使ってほしいという道徳心(配慮)が重要です。

この問題の解説ページを開く →

7企業社会の行動規範やヒューマンスキルのよりどころとなるものは何か。

  1. A失敗を恐れず新しいことに挑戦する「冒険心」
  2. B利益を最優先に追求する「競争心」
  3. C他者を排除してでも生き残る「闘争心」
  4. D規律を順守する良識や、人の気持ちを慮る「道徳心」
正解と解説を見る

正解:D規律を順守する良識や、人の気持ちを慮る「道徳心」

適切な行動力や判断力の根源には、誠実さや協調性などの道徳心があります。

この問題の解説ページを開く →

8新入社員が、ビジネスパーソンに求められる「表現力」の善しあしが何に関わると学ぶか。最も適切なものはどれか。

  1. A専門知識の豊富さや技術力の高さに関わる
  2. B個人のプライベートな交友関係の広さに関わる
  3. C会社に対する信頼や、社会人としての品格に関わる
  4. D営業成績や個人のボーナスの査定のみに関わる
正解と解説を見る

正解:C会社に対する信頼や、社会人としての品格に関わる

相手を気遣った的確な表現ができると、社会人としての品格が高まり、会社への信頼向上につながります。

この問題の解説ページを開く →

9企業が求める人物像として、不適切なものはどれか。

  1. A何事にも興味と関心を持ち、積極的に取り組む向上心のある人
  2. B誰に対してもきちんとした挨拶ができ、礼儀正しい人
  3. C自分の利益のためなら、周囲との協調を後回しにできる人
  4. D公私のけじめをつけ、公共心と公衆道徳が身に付いている人
正解と解説を見る

正解:C自分の利益のためなら、周囲との協調を後回しにできる人

企業は人間関係を大切にし、チームワークがとれる協調性のある人材を求めています。

この問題の解説ページを開く →

10仕事における「挨拶」の位置付けとして、適切な考え方はどれか。

  1. A仕事は挨拶に始まり挨拶に終わる、ビジネス実務マナーの基本である
  2. B挨拶は言葉を交わさず、目礼だけで済ませるのが最もスマートである
  3. C挨拶は親しい社内の人間にだけ行えば十分である
  4. D忙しい時は挨拶を省略しても、マナー違反にはならない
正解と解説を見る

正解:A仕事は挨拶に始まり挨拶に終わる、ビジネス実務マナーの基本である

誰に対してもきちんとした挨拶ができることが、企業が求める人物像の第一歩です。

この問題の解説ページを開く →

11ビジネスにおける「誠実さ」の意味として、最も適切なものはどれか。

  1. A自分のミスを隠し、会社に損害を与えないように振る舞う態度
  2. Bうそ偽りがなく、真摯な態度で相手のために尽くそうとする心
  3. C常に自分の意見を曲げず、周囲と衝突してでも主張を貫くこと
  4. D相手に合わせて適当な相槌を打ち、その場をやり過ごす力
正解と解説を見る

正解:Bうそ偽りがなく、真摯な態度で相手のために尽くそうとする心

誠実さとは「うそ偽りがなく、真摯である」ことであり、打算のない心が大切です。

この問題の解説ページを開く →

12顧客からクレームを受けた際の対応として、最も適切なものはどれか。

  1. A会社の不利にならないよう、言葉を巧みに操って一生懸命弁明する
  2. B心からの謝罪とともに、苦情を真摯に受け止める
  3. Cクレームの責任を他部署に押し付け、自分は関係ないと伝える
  4. D顧客が落ち着くまで無視し、時間が経つのを待つ
正解と解説を見る

正解:B心からの謝罪とともに、苦情を真摯に受け止める

心にもない口先だけの言葉(巧言)で取り繕うのは不誠実であり、顧客の立場を優先すべきです。

この問題の解説ページを開く →

13同僚が仕事上で過ちを犯し、上司から注意されている時、どのような態度をとるべきか。

  1. A自分には関係ないと思わず、自分のことのように責任を感じて聞く
  2. B注意されている同僚をからかい、職場の雰囲気を和ませる
  3. C上司の注意が終わるまで、席を外して関わりを持たないようにする
  4. D同僚のミスを上司と一緒に責め立てて、自分の正しさをアピールする
正解と解説を見る

正解:A自分には関係ないと思わず、自分のことのように責任を感じて聞く

同僚の過失も自分の問題として捉え、ミスを共有して反省するのが誠実な取り組み方です。

この問題の解説ページを開く →

14顧客のために労を惜しまずサービスを行った後、ビジネスパーソンとして適切な考え方はどれか。

  1. A見返りがないとわかった時点で、次からの対応を適当にする
  2. Bサービスした分の対価を、後から確実に請求するよう手配する
  3. C販売契約などの見返りを求めることはせず、誠意を尽くす
  4. Dサービスを行ったことを上司に誇張して報告し、評価を要求する
正解と解説を見る

正解:C販売契約などの見返りを求めることはせず、誠意を尽くす

相手を第一に思う打算のない心こそが大切であり、誠実な対応はいずれ顧客の心を動かします。

この問題の解説ページを開く →

15職場で仕事の成果を上げ、周囲から評価を受けた時の対応として、最も適切なものはどれか。

  1. A自分の実力だと確信し、同僚に対して優越感を示す
  2. B評価されるのは当然だと考え、特に感謝の言葉は伝えない
  3. C謙遜しすぎて「自分は何もしていない」と評価を完全に否定する
  4. D得意がらずに「皆さんの協力があってのこと」と心から感謝する
正解と解説を見る

正解:D得意がらずに「皆さんの協力があってのこと」と心から感謝する

仕事に対して協調性のある態度をとり、周囲への感謝を忘れないことが誠実な姿勢です。

この問題の解説ページを開く →

16ビジネスにおける「明るさ」について、適切な説明はどれか。

  1. A相手の立場を思いやり、知的に振る舞う「知的な明るさ」
  2. B失敗しても反省せず、とにかく笑顔でごまかす明るさ
  3. C相手の感情を無視して、無理やりその場を盛り上げる明るさ
  4. D自分が主人公であるかのように、常に無邪気にはしゃぐ明るさ
正解と解説を見る

正解:A相手の立場を思いやり、知的に振る舞う「知的な明るさ」

単に無邪気に振る舞うのではなく、知的で相手を気遣う「明るさと誠実さ」が求められます。

この問題の解説ページを開く →

17チームワークの向上に必要な「誠実さ」の表れとして、不適切なものはどれか。

  1. A互いの存在を認め合い、当事者意識を持って事に当たる
  2. B同僚の失敗を表面上は慰めつつ、心の中では見下して笑う
  3. Cミスを皆で共有して反省し、再発防止に気を付ける
  4. D先輩が忙しそうに残業していたら、率先して手伝いを申し出る
正解と解説を見る

正解:B同僚の失敗を表面上は慰めつつ、心の中では見下して笑う

「友のミス口で慰め心で笑う」ような行為は品性が疑われ、チームワークを損ないます。

この問題の解説ページを開く →

18取引先との良好な関係を築き、信用を得るための基盤となるものは何か。

  1. A約束を必ず守り、良心的な対応をする「モラル(道徳心)」
  2. B競合他社を非難し、自社の製品のみを過大にアピールする「宣伝力」
  3. C相手の弱みに漬け込み、自社を優位に立たせる「交渉術」
  4. D相手の要望をすべて無条件で受け入れる「従順さ」
正解と解説を見る

正解:A約束を必ず守り、良心的な対応をする「モラル(道徳心)」

モラル(道徳心)こそが最大の財産であり、信用と信頼を得ていくための中軸となります。

この問題の解説ページを開く →

19仕事で謝罪が必要な場面において、「巧言を弄する」ことのビジネスへの影響として適切なものはどれか。

  1. A言い訳を上手に行うことで、自社の損害を最小限に抑えられる
  2. B顧客の怒りを素早く鎮めるため、効果的なテクニックとして推奨される
  3. C言葉巧みに対応することで、相手から高い評価と信頼を得られる
  4. D顧客を欺く不誠実な行為であり、会社の体面を汚すことにつながる
正解と解説を見る

正解:D顧客を欺く不誠実な行為であり、会社の体面を汚すことにつながる

言い訳や弁明(巧言)は品性を台無しにし、会社の体面を汚すと考えるべきです。

この問題の解説ページを開く →

20顧客対応において「顧客第一主義」を実践する行動として、正しいものはどれか。

  1. A顧客の要望よりも、自社の売り上げ目標の達成を最優先する
  2. B会社の体面より、まずは顧客の立場や利益を優先して考える
  3. Cクレーム発生時は、会社の責任を最小限にするための証拠探しに注力する
  4. D顧客からの指摘に対して、自社のルールの正しさを徹底的に主張する
正解と解説を見る

正解:B会社の体面より、まずは顧客の立場や利益を優先して考える

顧客に不利益になるようなことは絶対にしないのが企業人としての責任(誠実な態度)です。

この問題の解説ページを開く →

21ビジネスシーンにふさわしい男性の服装として、最も適切なものはどれか。

  1. A上下がそろいのビジネススーツを着用する
  2. B上下で色の違うカジュアルなジャケットとパンツを着用する
  3. C個性をアピールするため、派手な柄のシャツを着用する
  4. D動きやすさを重視し、スポーツウェアで出社する
正解と解説を見る

正解:A上下がそろいのビジネススーツを着用する

商取引などのフォーマルな場では、上下そろいの整然としたビジネススーツが基本スタイルです。

この問題の解説ページを開く →

22男性の足元の身だしなみとして、適切なものはどれか。

  1. A夏場は涼しくするため、素足のままビジネスシューズを履く
  2. Bビジネススーツに白いスポーツソックスを合わせて軽快さを出す
  3. C黒のビジネスシューズに派手な柄物の靴下を合わせる
  4. D靴下は無地を基本とし、靴やスーツの色に調和するものを選ぶ
正解と解説を見る

正解:D靴下は無地を基本とし、靴やスーツの色に調和するものを選ぶ

白いソックスや柄物はビジネススーツに不適当であり、無地で色調を合わせたものを選びます。

この問題の解説ページを開く →

23女性のビジネスにおける足元のマナーとして、正しいものはどれか。

  1. A職場の華やかさを演出するため、派手な柄のタイツを着用する
  2. B冬場は防寒のため、厚手のカラフルな靴下を重ね履きする
  3. C夏場は涼しさを優先し、素足にサンダルで勤務する
  4. D素足は避け、ナチュラルなベージュ系のストッキングを着用する
正解と解説を見る

正解:D素足は避け、ナチュラルなベージュ系のストッキングを着用する

素足をあらわにするのはマナー違反であり、ベージュ系のストッキングを着用するのが基本です。

この問題の解説ページを開く →

24デスクワーク中の身だしなみとして、不適切なものはどれか。

  1. Aワイシャツは自分の首回りのサイズに合ったものを選ぶ
  2. B動きやすいよう上着を脱いでも、来客時にはきちんと着て応対する
  3. Cリラックスして仕事ができるよう、社内ではサンダルに履き替える
  4. Dワイシャツの腕をまくらず、襟のボタンもきちんと留める
正解と解説を見る

正解:Cリラックスして仕事ができるよう、社内ではサンダルに履き替える

ビジネスの場にサンダルはふさわしくなく、履き替えるのは自宅のみにすべきです。

この問題の解説ページを開く →

25来客時の上着(ジャケット)の取り扱いについて、適切なものはどれか。

  1. A上着の着用は任意であり、気分に合わせて着脱すればよい
  2. Bワイシャツは下着の部類であるため、来客時には上着を着て応対する
  3. Cデスクワーク中は常に上着を着用し、来客時には脱いでリラックス感を出す
  4. D自分が暑ければ、来客が上着を着ていても脱いだままで応対する
正解と解説を見る

正解:Bワイシャツは下着の部類であるため、来客時には上着を着て応対する

ワイシャツ姿は人前に出る服装としてふさわしくなく、相手に失礼にならないよう上着を着用します。

この問題の解説ページを開く →

26暑い夏の時期に得意先を訪問する際のマナーとして、最も適切なものはどれか。

  1. Aできるだけ肌をあらわにしないよう、なるべく長袖のワイシャツを着る
  2. B汗をかかないよう、ネクタイは訪問の直前まで外しておく
  3. C暑苦しさを避けるため、胸元のボタンを複数外して訪問する
  4. D涼しさをアピールするため、半袖のカジュアルシャツを着用する
正解と解説を見る

正解:Aできるだけ肌をあらわにしないよう、なるべく長袖のワイシャツを着る

肌をあらわにしないという配慮から、夏場でもなるべく長袖を着用するのが大事なマナーです。

この問題の解説ページを開く →

27夏場に上着を脱いで歩く際の持ち方として、正しいものはどれか。

  1. A上着の形を整え、胸にきちんと抱えて歩く
  2. B肩に掛けて歩き、ワイルドで涼しげな印象を与える
  3. C暑苦しくないよう、無造作にわしづかみにして持ち歩く
  4. Dカバンの中に無理やり詰め込んで、見えないようにする
正解と解説を見る

正解:A上着の形を整え、胸にきちんと抱えて歩く

胸にきちんと抱えて歩くことで、見る人に対して爽やかな印象を与えます。

この問題の解説ページを開く →

28職場で身につけるアクセサリーや時計の考え方として、最も適切なものはどれか。

  1. A仕事の妨げにならなければ、複数個の指輪やネックレスをつけてもよい
  2. B高級感をアピールするため、派手なデザインのブランド時計をつける
  3. C動くたびに音が鳴るような派手なものは避け、シンプルなものにする
  4. D自分のモチベーションを上げるため、大きく揺れるピアスをつける
正解と解説を見る

正解:C動くたびに音が鳴るような派手なものは避け、シンプルなものにする

ぶらぶらと揺れるものや大振りなアクセサリーは仕事の妨げになるため、控えめを心掛けます。

この問題の解説ページを開く →

29ビジネスにおける「身だしなみ」の本来の意味は何か。

  1. A高価なものを身につけ、会社の利益水準の高さを示すためである
  2. B自分の個性やファッションセンスを最大限に表現するためである
  3. C流行を取り入れ、周囲からおしゃれだと思われるためである
  4. D相手に不快な思いをさせないためであり、自分のためにするのではない
正解と解説を見る

正解:D相手に不快な思いをさせないためであり、自分のためにするのではない

身だしなみは、礼儀正しいビジネスパーソンとして全体の雰囲気を表現し、相手を尊重するために整えます。

この問題の解説ページを開く →

30フォーマルなビジネスの場における靴選びの基本として、不適切なものはどれか。

  1. A色がスーツに合っていれば、カジュアルなスニーカーでよい
  2. Bスーツに合ったビジネスシューズを着用する
  3. C休日の遊びのときに履くようなカジュアルな靴は避ける
  4. D靴の色は一般的に黒、またはスーツに合わせて茶系を選ぶ
正解と解説を見る

正解:A色がスーツに合っていれば、カジュアルなスニーカーでよい

カジュアルな靴はフォーマルな場に適さないため、スーツに合ったビジネスシューズを選びます。

この問題の解説ページを開く →

31ビジネスにおける「自己管理」の目的として、最も適切なものはどれか。

  1. A自分のプライベートな時間を最大限に確保するため
  2. B他人のミスを厳しく追及し、自分の評価を高めるため
  3. C個人的な感情を抑え、組織の行動規範やルールに従って行動するため
  4. D上司の命令を無視し、独自の営業スタイルを貫くため
正解と解説を見る

正解:C個人的な感情を抑え、組織の行動規範やルールに従って行動するため

組織人として何がベストかを考え、個人的な感情を抑えて行動規範に従うのが自己管理です。

この問題の解説ページを開く →

32上司の勘違いで、自分がミスをしたと厳しく叱責された。直後の対応として最も適切なものはどれか。

  1. A怒って職場を飛び出し、翌日から無断欠勤して抗議する
  2. B即座に「それは私ではなくAさんのミスだ」と正確に訂正する
  3. C人間関係を損なわないよう自制し、一旦受け止めて時間を置いて誤解を解く
  4. D上司の無能さを指摘し、その場で徹底的に議論して論破する
正解と解説を見る

正解:C人間関係を損なわないよう自制し、一旦受け止めて時間を置いて誤解を解く

すぐに否定したり真犯人を挙げたりすると関係が悪化するため、忍耐心を持ち大人の対応をします。

この問題の解説ページを開く →

33休日の過ごし方として、ビジネスパーソンに求められる「健康管理」の視点から適切なものはどれか。

  1. A仕事のストレスを発散するため、体力を限界まで使い切って遊ぶ
  2. B翌日の仕事に影響しないよう、疲れを残さないように注意する
  3. C休日は完全にプライベートなので、深夜まで飲み歩いても問題ない
  4. D休日は一切外出せず、ひたすら睡眠だけをとるべきである
正解と解説を見る

正解:B翌日の仕事に影響しないよう、疲れを残さないように注意する

健康管理の目的は、会社や顧客に迷惑をかけないためであり、翌日の仕事に影響させないことが重要です。

この問題の解説ページを開く →

34始業時の「時間管理」として、最も望ましい行動はどれか。

  1. A定時ぎりぎりに出社し、そこからゆっくりとその日の予定を考える
  2. B出社時間は気にせず、仕事が終わるまで深夜まで残業すればよい
  3. C始業時間までは私用を済ませ、定時を過ぎてから仕事の準備を始める
  4. D早めに出社し、仕事の段取りを決めて定時にすぐ取り掛かれるようにする
正解と解説を見る

正解:D早めに出社し、仕事の段取りを決めて定時にすぐ取り掛かれるようにする

その日にする仕事の優先順位を決め、定時に仕事を開始できる状態にしておくことが大切です。

この問題の解説ページを開く →

35外出する際の時間管理と報告のルールとして、不適切なものはどれか。

  1. A外出先と帰社予定時間を事前に上司に伝えてから出かける
  2. B予定より遅くなりそうなときは、外出先から速やかに連絡を入れる
  3. Cミーティングの時間が近づいたら、急ぎの仕事でも一時中断して出席する
  4. D帰りが遅くなる場合でも、戻ってから理由を説明すれば事前の連絡は不要である
正解と解説を見る

正解:D帰りが遅くなる場合でも、戻ってから理由を説明すれば事前の連絡は不要である

帰社が遅れる場合は、必ず外出先から上司に連絡を入れるのが社会人のルールです。

この問題の解説ページを開く →

36顧客が感情的に不満を言ってきた際、自己管理ができているビジネスパーソンの対応はどれか。

  1. A顧客の不満に対して、こちらも感情的に反論し自社の正当性を主張する
  2. B相手の感情に引きずられず、感情的にならずに謙虚に話を聞く
  3. C不満を聞くのは時間の無駄だと判断し、途中で電話を切る
  4. Dその場しのぎで適当に相槌を打ち、後でクレーム記録を破棄する
正解と解説を見る

正解:B相手の感情に引きずられず、感情的にならずに謙虚に話を聞く

顧客第一主義に基づき、感情をコントロールして謙虚に対応することが自己管理の表れです。

この問題の解説ページを開く →

37職場の人間関係や規律を良好に保つための行動として、避けるべきものはどれか。

  1. A休憩時間中の社外でのランチでも、節度ある行動をとる
  2. B会社の備品を私物化せず、大切に扱う
  3. C社外の人には、親しくても会社の機密を話さない
  4. D同僚とのお金の貸し借りを日常的に行う
正解と解説を見る

正解:D同僚とのお金の貸し借りを日常的に行う

社員間のお金の貸し借りは人間関係を悪くする場合が多いため、なるべくしないようにします。

この問題の解説ページを開く →

38取引先との交渉において、自己管理の観点から適切な対応はどれか。

  1. A取引先を喜ばせるため、実現不可能な無料サービスを口約束する
  2. B交渉を有利に進めるため、自社にない製品の提供を約束する
  3. Cできもしない約束や、個人の判断での安易な値引きなどの安請け合いはしない
  4. D契約を取るためなら、後で上司に怒られる覚悟で独断で大幅な値引きをする
正解と解説を見る

正解:Cできもしない約束や、個人の判断での安易な値引きなどの安請け合いはしない

自分の言動は会社の言動になるという責任感を持ち、できもしない約束(安請け合い)はしません。

この問題の解説ページを開く →

39残業をすることになった際の時間管理として、正しい行動はどれか。

  1. A残業代を稼ぐため、急ぎでない仕事もわざと時間をかけて行う
  2. B事前に上司に話し、残業の許可をもらっておく
  3. C翌日の仕事を残業時間に回し、定時間中は休憩を取る
  4. D上司への報告は不要であり、自分の判断で好きなだけ残業する
正解と解説を見る

正解:B事前に上司に話し、残業の許可をもらっておく

その日のうちに終わらせるべき仕事がある場合は、事前に上司から残業の許可を得ます。

この問題の解説ページを開く →

40ビジネスパーソンの体力(健康)づくりについて、テキストが指摘しているメリットはどれか。

  1. A体力があれば残業時間の上限を超えても働き続けることが許可される
  2. B体力をつけることで、威圧的な態度で商談を有利に進めることができる
  3. C精神力と体力は結びついており、体力が向上すると気力や集中力も高まる
  4. Dスポーツが得意になれば、仕事上のミスが無条件で許されるようになる
正解と解説を見る

正解:C精神力と体力は結びついており、体力が向上すると気力や集中力も高まる

精神力と体力は密接に結びついており、体力はあらゆる仕事をこなす基礎となります。

この問題の解説ページを開く →
ビジネス実務マナー検定3級の全分野一覧へ戻る