AML/CFTスタンダードコース ② FATF

AML/CFTの国際基準を定めるFATF(金融活動作業部会)を扱う分野です。1989年の設立から40の勧告・9の特別勧告・新40の勧告への変遷、日本のFIU(JAFIC)やAPGなど関連機関、相互審査の仕組みが頻出です。とくに第4次対日相互審査で導入された有効性評価と、日本が「強化フォローアップ」に分類された経緯は重要テーマです。35問が出題され、勧告の歴史と審査結果の位置づけを時系列で整理しておくと得点しやすくなります。

この分野の問題35問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

44FATFの役割に関する記述として適切なものはどれか。

  1. A設立当初からテロ資金供与対策を主目的としていた
  2. B米国同時多発テロ事件を受け、テロ資金供与対策でも指導的役割を果たすようになった
  3. C2012年の改定により、インサイダー取引防止対策を主要な目的に追加した
  4. DOECD非加盟国のみを対象としてマネロン対策の指導を行っている
正解と解説を見る

正解:B米国同時多発テロ事件を受け、テロ資金供与対策でも指導的役割を果たすようになった

FATFは1989年の設立当初はマネロン対策が目的でしたが、2001年の同時多発テロ以降はテロ資金供与対策でも指導的役割を果たしています。インサイダー取引は対象外です。

この問題の解説ページを開く →

45FATFの全体会合(総会)の開催頻度として正しいものはどれか。

  1. A毎月1回
  2. B2ヵ月に1回
  3. C4年に1回
  4. D年に3回(通常2月、6月、10月)
正解と解説を見る

正解:D年に3回(通常2月、6月、10月)

FATFの全体会合は年に3回開催され、日本からは財務省、警察庁、金融庁、法務省、外務省が出席しています。

この問題の解説ページを開く →

46アジア・太平洋地域のFATF非参加国等に対し、マネロン対策を促進する国際協力の枠組みはどれか。

  1. ADNFBPs
  2. BOECD
  3. CAPG
  4. DJAFIC
正解と解説を見る

正解:CAPG

APG(アジア・太平洋マネー・ローンダリング対策グループ)は、アジア・太平洋地域のFATF非参加国等に対する国際協力の枠組みです。

この問題の解説ページを開く →

47疑わしい取引に関する情報を一元化するFIU(資金情報機関)の日本における業務を担う組織はどれか。

  1. AJAFIC
  2. BAPG
  3. CDNFBPs
  4. DOECD
正解と解説を見る

正解:AJAFIC

JAFIC(犯罪収益対策室)が、日本のFIUとしての業務を担っています。

この問題の解説ページを開く →

48FATFが設立翌年の1990年にまとめた、マネロン対策のための最初の提言は何と呼ばれるか。

  1. A9の特別勧告
  2. B新40の勧告
  3. C8の特別勧告
  4. D40の勧告(第1次勧告)
正解と解説を見る

正解:D40の勧告(第1次勧告)

1990年に各国のとるべき措置として「40の勧告」が初めてまとめられました。

この問題の解説ページを開く →

49FATF勧告の変遷において、1996年の「第2次勧告」で提言された主な内容はどれか。

  1. A法人・信託、電信送金システムに関する透明性の向上を盛り込んだ
  2. Bテロリストの資産凍結など「9の特別勧告」をまとめた
  3. C大量破壊兵器の拡散に対する金融制裁を勧告化した
  4. D前提犯罪を薬物犯罪だけでなく一定の重大犯罪まで拡大した
正解と解説を見る

正解:D前提犯罪を薬物犯罪だけでなく一定の重大犯罪まで拡大した

1996年の第2次勧告では、組織犯罪の拡大を背景に、マネロンの前提犯罪が重大犯罪にまで拡大されました。

この問題の解説ページを開く →

50国境を越える資金の物理的移転を防止する措置等を含む、2004年に策定されたテロ資金供与対策の基準はどれか。

  1. A9の特別勧告
  2. B第2次勧告
  3. C8の特別勧告
  4. D第4次勧告
正解と解説を見る

正解:A9の特別勧告

2001年の「8の特別勧告」に、国境を越える資金の物理的移転防止を追加し、2004年に「9の特別勧告」が策定されました。

この問題の解説ページを開く →

512012年に策定された「新40の勧告(第4次勧告)」の背景として正しいものはどれか。

  1. AFIUの設置義務が初めて提言された
  2. B「40の勧告」と「9の特別勧告」が統合された
  3. C薬物犯罪のみをマネロンの前提犯罪に限定した
  4. Dアジア地域のみに限定した対策基準が設けられた
正解と解説を見る

正解:B「40の勧告」と「9の特別勧告」が統合された

双方の対策をカバーするため、第3次勧告と9の特別勧告が統合され「新40の勧告」となりました。

この問題の解説ページを開く →

52「新40の勧告(第4次勧告)」で新たに求められた対応として不適切なものはどれか。

  1. Aリスクベース・アプローチの強化
  2. B外国PEPsだけでなく国内PEPs等に対する厳格な顧客管理
  3. C大量破壊兵器の拡散に関与する者への金融制裁
  4. Dインサイダー取引をマネロン罪の対象とすること
正解と解説を見る

正解:Dインサイダー取引をマネロン罪の対象とすること

新40の勧告(2012年)で新たに前提犯罪へ追加された代表例は税犯罪です。インサイダー取引・市場操作は既に指定犯罪類型に含まれており2012年改定の新規追加事項ではないため、新たに求められた対応とするのは不適切です。

この問題の解説ページを開く →

53FATF第3次対日相互審査の結果を受け、日本で2011年に改正された法律はどれか。

  1. A犯罪収益移転防止法
  2. B外国為替及び外国貿易法
  3. C金融商品取引法
  4. D国際テロリスト財産凍結法
正解と解説を見る

正解:A犯罪収益移転防止法

顧客管理の不備等の指摘を受け、2011年に犯罪収益移転防止法が改正され、2013年に全面施行されました。

この問題の解説ページを開く →

54第3次対日相互審査を受けた法改正により、一定の取引時の確認事項として新たに追加されたものはどれか。

  1. A顧客の国籍
  2. B過去の犯罪歴
  3. C取引を行う目的や実質的支配者
  4. D家族構成
正解と解説を見る

正解:C取引を行う目的や実質的支配者

2011年法改正により、本人特定事項に加え「取引を行う目的」「職業・事業内容」「実質的支配者」等が追加されました。

この問題の解説ページを開く →

55第3次相互審査後の法改正において、新たに特定事業者に追加された事業者はどれか。

  1. A電話転送サービス事業者
  2. B不動産鑑定業者
  3. C中古車販売業者
  4. D人材派遣業者
正解と解説を見る

正解:A電話転送サービス事業者

2011年の犯罪収益移転防止法改正により、電話転送サービス事業者が新たに特定事業者に追加されました。

この問題の解説ページを開く →

56FATF第3次対日相互審査の「報告書概要」における、日本国内のテロリズムに関する記述として正しいものはどれか。

  1. A国連指定テロリストによるテロ行為の被害が多数報告されている
  2. Bかつてテロ行為を行った組織が日本を本拠として活動している事実はないとされた
  3. C日本のNPO法人はテロ資金供与リスクを完全に排除できていると評価された
  4. Dテロ被害はないが、かつてテロ行為を行った組織が日本を本拠として活動していると報告された
正解と解説を見る

正解:Dテロ被害はないが、かつてテロ行為を行った組織が日本を本拠として活動していると報告された

日本国内で国連指定テロリストの被害はないものの、かつてテロ行為を行った組織が本拠としているとの報告がありました。

この問題の解説ページを開く →

57第3次対日相互審査の報告書概要で、日本が受けた指摘として「誤っている」ものはどれか。

  1. A第三者機関による本人確認等の顧客管理への依存を認めている
  2. Bリスクベース・アプローチを実施していない
  3. C内部管理態勢の構築を義務付ける法律が存在しない
  4. Dシェルバンクとのコルレス契約締結が明確に禁止されていない
正解と解説を見る

正解:A第三者機関による本人確認等の顧客管理への依存を認めている

日本は第三者機関による本人確認等への依存を「認めていない」と報告されており、依存を認めているとするのは誤りです。

この問題の解説ページを開く →

58金融機関がFATFの基準を守らない場合の影響として「不適切」なものはどれか。

  1. A役員が善管注意義務について問われる可能性がある
  2. B金融当局から業務改善命令などの行政処分を受ける可能性がある
  3. CFATFから直接、当該金融機関に対して罰金などの制裁が科せられる
  4. D海外の金融機関からコルレス契約を解除される可能性がある
正解と解説を見る

正解:CFATFから直接、当該金融機関に対して罰金などの制裁が科せられる

FATFは基準を守らない個別の金融機関に対し、直接的に制裁を科す権限を持っていません。

この問題の解説ページを開く →

59日本全体のFATF対応が不十分な場合に負うリスクとして適切なものはどれか。

  1. AFATFから直接、国内法を改正するよう命令が下される
  2. B日本の金融機関がFATFの個別審査を直接受けることになる
  3. Cマネロン対策のハイリスク国としてFATFより国名公表される可能性がある
  4. D国連安保理から経済制裁を受ける
正解と解説を見る

正解:Cマネロン対策のハイリスク国としてFATFより国名公表される可能性がある

対応が不十分な場合、日本がハイリスク国として国名公表され、国際取引に実害が生じる懸念があります。

この問題の解説ページを開く →

60FATF第4次対日相互審査で「強化フォローアップ」の対象となった日本に対し、FATFが行いうる対応はどれか。

  1. A格付会社に日本国債の格下げを勧告する
  2. B日本の金融庁に担当者の更迭を要求する
  3. C各国に日本との金融取引を全面的に停止するよう通達を出す
  4. D日本政府に対して主要項目のフォローアップ等の継続的な指摘を行う
正解と解説を見る

正解:D日本政府に対して主要項目のフォローアップ等の継続的な指摘を行う

強化フォローアップ国となった日本に対し、FATFは継続的な指摘を行いますが、格下げ勧告や直接的な法令改正命令は行いません。

この問題の解説ページを開く →

61日本におけるFATF第4次相互審査のスケジュールに関する記述で正しいものはどれか。

  1. Aオンサイト審査は2019年10月下旬から11月中旬にかけて実施された
  2. Bオンサイト審査は2014年に行われた
  3. C対日審査報告書は2022年12月に公表された
  4. D日本は第4次相互審査を免除された
正解と解説を見る

正解:Aオンサイト審査は2019年10月下旬から11月中旬にかけて実施された

日本の第4次審査のオンサイトは2019年10月下旬から11月中旬に実施され、報告書は2021年8月に公表されました。

この問題の解説ページを開く →

62FATF第4次対日相互審査において、新たに導入された評価の観点はどれか。

  1. A法令等整備状況審査のみ
  2. B経済的発展度評価
  3. C有効性審査(有効性評価)
  4. D民主的統治評価
正解と解説を見る

正解:C有効性審査(有効性評価)

第4次審査からは、法令整備の形式面だけでなく、運用や実効性を検証する「有効性評価」が新たに導入されました。

この問題の解説ページを開く →

63第4次相互審査における「有効性評価」の評価段階として正しいものはどれか。

  1. ALC、PC、NCの4段階
  2. BHigh、Substantial、Moderate、Lowの4段階
  3. C1から10までの10段階
  4. D合格、不合格の2段階
正解と解説を見る

正解:BHigh、Substantial、Moderate、Lowの4段階

有効性評価はHighからLowの4段階で評価されます。C~NCの4段階は技術的遵守状況評価の基準です。

この問題の解説ページを開く →

64第4次審査で導入された「有効性評価(有効性審査)」の特徴として適切なものはどれか。

  1. A法制度がFATF勧告の文言通りに整備されているかの形式面のみを検証する
  2. B伝統的な法令等遵守の観点を最も重視し、リスク管理は評価対象外とする
  3. C国や金融機関のリスク理解と、それに応じたリスク管理の「対策効果」の達成度を検証する
  4. D疑わしい取引の届出件数が一定数を超えているかを機械的に判定する
正解と解説を見る

正解:C国や金融機関のリスク理解と、それに応じたリスク管理の「対策効果」の達成度を検証する

有効性評価は形式面ではなく、リスク管理としての発想に基づき「対策効果」の実効性を検証するものです。

この問題の解説ページを開く →

65有効性審査で用いられる「対策効果の階層構造」において、FATF審査団が主に実効性を評価する基準はどれか。

  1. A1つの最上位の目標
  2. B3つの中間的な効果
  3. C11の直接的な効果
  4. D40の勧告事項すべて
正解と解説を見る

正解:C11の直接的な効果

FATFの審査団は、主に「11の直接的な効果」に基づいてその実効性を評価します。

この問題の解説ページを開く →

66「11の直接的な効果」の評価対象として適切なものはどれか。

  1. A法令がFATF勧告と一言一句違わず制定されている
  2. Bすべての国民がマネロンの手口を詳細に理解している
  3. CFATF全体会合への出席率が100%である
  4. D金融機関等が予防措置をリスクに応じて的確に講じ、疑わしい取引を報告している
正解と解説を見る

正解:D金融機関等が予防措置をリスクに応じて的確に講じ、疑わしい取引を報告している

金融機関がリスクに応じて予防措置を講じ疑わしい取引を報告していることは、「11の直接的な効果」の一つです。

この問題の解説ページを開く →

67次のうち「11の直接的な効果」に該当しないものはどれか。

  1. A犯罪収益が金融部門に入り込むことが防止されている
  2. B犯罪収益および手段が没収されている
  3. Cテロ資金供与犯罪が捜査され、行為者が制裁を受けている
  4. Dマネロン犯罪が捜査され、行為者が制裁を受けている
正解と解説を見る

正解:A犯罪収益が金融部門に入り込むことが防止されている

犯罪収益が金融部門に入り込むことが防止されていることは「3つの中間的な効果」に該当します。

この問題の解説ページを開く →

68第4次対日相互審査の有効性評価(全11項目)において、日本が最も多く受けた評価はどれか。

  1. AHigh(高い)
  2. BSubstantial(十分)
  3. CModerate(中程度)
  4. DLow(低)
正解と解説を見る

正解:CModerate(中程度)

日本は有効性評価の11項目のうち、8項目で「中程度(Moderate)」の評価を受けました。

この問題の解説ページを開く →

69第4次対日相互審査の結果、日本が分類されたフォローアップの区分はどれか。

  1. A通常フォローアップ
  2. B強化フォローアップ
  3. C観察対象国
  4. D制裁対象国
正解と解説を見る

正解:B強化フォローアップ

日本は合格水準の通常フォローアップには届かず、「強化フォローアップ」に分類されました。

この問題の解説ページを開く →

70「強化フォローアップ国」に分類された日本に求められる対応はどれか。

  1. A5年間評価が行われ、通常3回のフォローアップレポートを作成する
  2. B翌月に再度のオンサイト審査を受ける
  3. C国際金融取引の一時停止措置が課される
  4. DFATFへ追加の分担金を納付する
正解と解説を見る

正解:A5年間評価が行われ、通常3回のフォローアップレポートを作成する

強化フォローアップにおいては5年間にわたり評価が行われ、通常3回のレポート作成が求められます。

この問題の解説ページを開く →

71第4次対日相互審査の報告書において、日本の金融機関等に対する評価として適切なものはどれか。

  1. A大規模銀行を含むすべての金融機関がリスクについて完全な理解を有している
  2. B大規模銀行等は適切な理解を有するが、その他の金融機関はリスク理解が限定的である
  3. Cすべての金融機関がリスク評価に基づく低減措置を完璧に実施している
  4. D暗号資産交換業者のみがマネロンリスクの理解を欠いている
正解と解説を見る

正解:B大規模銀行等は適切な理解を有するが、その他の金融機関はリスク理解が限定的である

大規模銀行や資金移動業者は適切な理解を有していますが、その他の金融機関はリスク理解が限定的であると指摘されました。

この問題の解説ページを開く →

72日本の金融機関の「金融庁ガイドライン」に対する対応について、報告書で指摘された内容はどれか。

  1. Aほとんどの金融機関が義務について十分な理解を有し、期限も設定している
  2. B大半の金融機関がガイドラインを自発的に上回る厳格な措置を実施している
  3. C多くの金融機関が新たな義務を十分に理解しておらず、履行のための明確な期限も設定していない
  4. Dガイドラインは国際基準に違反しているため破棄すべきとされた
正解と解説を見る

正解:C多くの金融機関が新たな義務を十分に理解しておらず、履行のための明確な期限も設定していない

多くの金融機関がガイドライン等の新義務を十分理解しておらず、履行期限も設定していないと指摘されています。

この問題の解説ページを開く →

73金融庁などの金融監督当局に対する報告書の指摘として正しいものはどれか。

  1. A軽微な違反に対しても過剰に厳罰を科している
  2. B効果的かつ抑止力のある一連の制裁措置を活用していない
  3. C検査件数が多すぎて金融機関の業務を阻害している
  4. Dガイドラインの更新頻度が高すぎる
正解と解説を見る

正解:B効果的かつ抑止力のある一連の制裁措置を活用していない

監督当局は、金融機関に対する効果的かつ抑止力のある制裁措置を活用していないと指摘を受けました。

この問題の解説ページを開く →

74「マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策に関する行動計画(2024-2026年度)」が策定された主な見据え先はどれか。

  1. AFATF第5次対日相互審査のオンサイト審査
  2. BFATF第4次相互審査のやり直し
  3. C資金援助の獲得
  4. DOECD加盟
正解と解説を見る

正解:AFATF第5次対日相互審査のオンサイト審査

本行動計画は、FATF第5次対日相互審査のオンサイト審査を見据えて策定されたものです。

この問題の解説ページを開く →

75上記の行動計画に含まれる取組として「不適切」なものはどれか。

  1. A為替取引分析業者の検査監督等を通じた取引モニタリング共同システムの安定運営
  2. Bリスク評価を廃止し、すべての取引に対して一律の厳格な確認を義務付ける
  3. C金融機関等に対するリスクベースアプローチに基づくメリハリのある検査監督
  4. Dブロックチェーン等を活用した新たなサービスにおいて必要なリスク低減措置を実施する
正解と解説を見る

正解:Bリスク評価を廃止し、すべての取引に対して一律の厳格な確認を義務付ける

行動計画ではリスク評価に基づく「リスクベースアプローチ」の実効性ある取組を促進しており、一律の確認ではありません。

この問題の解説ページを開く →

76「新40の勧告(第4次勧告)」において、犯罪者による悪用を防止するために透明性の向上が求められた対象はどれか。

  1. A一般市民の年間所得
  2. B国家予算の内訳
  3. C全上場企業の従業員名簿
  4. D法人や信託の実質所有者・支配者に関する情報
正解と解説を見る

正解:D法人や信託の実質所有者・支配者に関する情報

新40の勧告では、法人や信託が犯罪に悪用されないよう、実質的所有者・支配者に関する情報の透明性向上が求められました。

この問題の解説ページを開く →

77第3次対日相互審査(全49項目)において、日本が「不履行(NC)」の評価を受けた項目数はいくつか。

  1. A0項目
  2. B10項目
  3. C1項目
  4. D15項目
正解と解説を見る

正解:B10項目

第3次相互審査では、一部履行(PC)が15項目、不履行(NC)が10項目と評価されました。

この問題の解説ページを開く →

78FATFに参加している国・地域および国際機関の構成(2025年10月末現在)として適切なものはどれか。

  1. Aアジア太平洋地域を中心とした120の国・地域
  2. BOECD加盟国を中心とする38の国・地域および2つの地域機関
  3. C国連加盟国すべての193カ国
  4. D欧州連合(EU)加盟国のみ
正解と解説を見る

正解:BOECD加盟国を中心とする38の国・地域および2つの地域機関

FATFにはOECD加盟国を中心に38の国・地域と2つの地域機関が参加しています。

この問題の解説ページを開く →
AML/CFTスタンダードコースの全分野一覧へ戻る