② FATF

AML/CFTスタンダードコース60

問題

FATF第4次対日相互審査で「強化フォローアップ」の対象となった日本に対し、FATFが行いうる対応はどれか。

A格付会社に日本国債の格下げを勧告する
B日本の金融庁に担当者の更迭を要求する
C各国に日本との金融取引を全面的に停止するよう通達を出す
D日本政府に対して主要項目のフォローアップ等の継続的な指摘を行う✓ 正解

正解

D日本政府に対して主要項目のフォローアップ等の継続的な指摘を行う

解説

強化フォローアップ国となった日本に対し、FATFは継続的な指摘を行いますが、格下げ勧告や直接的な法令改正命令は行いません。

分野解説:② FATF

AML/CFTの国際基準を定めるFATF(金融活動作業部会)を扱う分野です。1989年の設立から40の勧告・9の特別勧告・新40の勧告への変遷、日本のFIU(JAFIC)やAPGなど関連機関、相互審査の仕組みが頻出です。とくに第4次対日相互審査で導入された有効性評価と、日本が「強化フォローアップ」に分類された経緯は重要テーマです。35問が出題され、勧告の歴史と審査結果の位置づけを時系列で整理しておくと得点しやすくなります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第5961問 →

AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る