② FATF
AML/CFTスタンダードコース 第75問
問題
上記の行動計画に含まれる取組として「不適切」なものはどれか。
A為替取引分析業者の検査監督等を通じた取引モニタリング共同システムの安定運営
Bリスク評価を廃止し、すべての取引に対して一律の厳格な確認を義務付ける✓ 正解
C金融機関等に対するリスクベースアプローチに基づくメリハリのある検査監督
Dブロックチェーン等を活用した新たなサービスにおいて必要なリスク低減措置を実施する
正解
B:リスク評価を廃止し、すべての取引に対して一律の厳格な確認を義務付ける
解説
行動計画ではリスク評価に基づく「リスクベースアプローチ」の実効性ある取組を促進しており、一律の確認ではありません。
分野解説:② FATF
AML/CFTの国際基準を定めるFATF(金融活動作業部会)を扱う分野です。1989年の設立から40の勧告・9の特別勧告・新40の勧告への変遷、日本のFIU(JAFIC)やAPGなど関連機関、相互審査の仕組みが頻出です。とくに第4次対日相互審査で導入された有効性評価と、日本が「強化フォローアップ」に分類された経緯は重要テーマです。35問が出題され、勧告の歴史と審査結果の位置づけを時系列で整理しておくと得点しやすくなります。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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