② FATF
AML/CFTスタンダードコース 第44問
問題
FATFの役割に関する記述として適切なものはどれか。
A設立当初からテロ資金供与対策を主目的としていた
B米国同時多発テロ事件を受け、テロ資金供与対策でも指導的役割を果たすようになった✓ 正解
C2012年の改定により、インサイダー取引防止対策を主要な目的に追加した
DOECD非加盟国のみを対象としてマネロン対策の指導を行っている
正解
B:米国同時多発テロ事件を受け、テロ資金供与対策でも指導的役割を果たすようになった
解説
FATFは1989年の設立当初はマネロン対策が目的でしたが、2001年の同時多発テロ以降はテロ資金供与対策でも指導的役割を果たしています。インサイダー取引は対象外です。
分野解説:② FATF
AML/CFTの国際基準を定めるFATF(金融活動作業部会)を扱う分野です。1989年の設立から40の勧告・9の特別勧告・新40の勧告への変遷、日本のFIU(JAFIC)やAPGなど関連機関、相互審査の仕組みが頻出です。とくに第4次対日相互審査で導入された有効性評価と、日本が「強化フォローアップ」に分類された経緯は重要テーマです。35問が出題され、勧告の歴史と審査結果の位置づけを時系列で整理しておくと得点しやすくなります。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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