第128問法令で定められている避難器具のうち「避難はしご」の構造上の分類として正しいものはどれか。
- A金属製とそれ以外のものがある
- B固定式と半固定式がある
- C垂直式と斜降式がある
- D直線状とらせん状がある
5類特有の法令を学ぶ分野です。避難器具の設置義務がある防火対象物・必要設置数の算出方法(収容人員に対する個数)・設置場所の規定(避難階以外の階)・取付具の構造基準などが中心です。避難器具の必要数計算は頻出のため、用途別収容人員と必要数の対応表を完全暗記しましょう。
この分野の問題75問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.収容人員の数値を2倍に読み替えるため結果として必要設置個数が減る
表の算定基準に対して人員を2倍の数値に読み替えて適用するため要件が緩和され設置個数は少なくなります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.必要に応じて速やかに当該開口部に取り付けることができる状態にしておく
常時取付け具に固定しないものは緊急時に速やかに当該開口部に取り付けて使用できるよう格納しておく必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.直下階から屋上広場に通ずる避難階段等が2以上設けられていること
屋上広場の直下階から当該屋上広場に通ずる避難階段等が2以上設けられていることなどが免除の条件となります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.通常の基準となる収容人員の数値を2倍に読み替えて計算する
耐火構造等で一定の要件を満たす場合、設置個数の基準となる収容人員の数値を2倍に読み替える緩和規定が適用されます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.201人から400人まで
病院は通常100人までが1個、以降100人ごとに1個追加ですが、2倍読みが適用されると200人まで1個、201人から400人で2個となります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.401人から600人まで
ホテルは通常100人までが1個、以降100人ごとに1個追加です。2倍読み適用時は200人まで1個、201人から400人で2個、401人から600人で3個となります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.すべての階の用途が単一用途に限定されていること
倍読みの適用条件に単一用途に限定されていることという規定はありません。複合用途であっても構造等の条件を満たせば適用されます。
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