化粧品成分検定2級 ① ベース成分

化粧品の土台となるベース成分を学ぶ分野です。水性成分(精製水・グリセリン・BG・PG・DPGなど)、油性成分(植物油・鉱物油・エステル油・シリコーン)、界面活性剤(アニオン・カチオン・ノニオン・両性)、粉体(タルク・マイカ・酸化チタンなど)の種類と役割、配合目的を整理。すべての化粧品処方の基本となる最重要分野です。

この分野の問題68問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

1水性成分の基本的な働きとして、テキストに記載されていないものは次のうちどれか。

  1. A固形(粉状)成分などを溶かす
  2. B汚れを落とす
  3. C肌からの水分蒸発を強力に防ぐ
  4. D浸透を高める
正解と解説を見る

正解:C肌からの水分蒸発を強力に防ぐ

水性成分には成分を溶かしたり、汚れを落とす、肌を柔軟にする、浸透を高めるといった働きがありますが、肌からの水分蒸発を強力に防ぐのは主に油性成分(特に炭化水素など)の役割です。

この問題の解説ページを開く →

2問題文:グリセリンやBGが「保湿剤」として働く主因として最も適切なのはどれか。

  1. A皮脂を分解して洗浄する
  2. B水分子と水素結合し、水分を抱え込む
  3. C角質を溶かして浸透を強める
  4. D皮膚表面を強い油膜で完全に覆う
正解と解説を見る

正解:B水分子と水素結合し、水分を抱え込む

グリセリンやBGは複数の水酸基を持ち、水分子と水素結合して水分を保持しやすくします。強い閉塞(油膜)は主に油性成分の役割です。

この問題の解説ページを開く →

3BG、DPG、1,2-ヘキサンジオールなど、構造内に2個以上の水酸基(OH)をもつアルコールの総称を何と呼ぶか。

  1. A多価アルコール
  2. B高級アルコール
  3. C変性アルコール
  4. D発酵アルコール
正解と解説を見る

正解:A多価アルコール

構造内に2個以上の水酸基(OH)をもつアルコールを多価アルコールと呼びます。BG、DPG、1,2-ヘキサンジオールなどが該当します。高級アルコールは炭素鎖が長い一価アルコールが中心です。

この問題の解説ページを開く →

4コラーゲン由来成分のうち、分子を小さくして水に溶けやすくしたものはどれか。

  1. Aゼラチン
  2. B加水分解コラーゲン 
  3. Cアテロコラーゲン
  4. Dスクワラン
正解と解説を見る

正解:B加水分解コラーゲン 

加水分解は分子を小さくする処理で、加水分解コラーゲンは低分子化したコラーゲンです。

この問題の解説ページを開く →

5コラーゲン分子の両端にある、アレルギーの原因になり得る部分を酵素によって除去した成分はどれか。

  1. A加水分解コラーゲン
  2. Bゼラチン
  3. Cアテロコラーゲン
  4. Dコラーゲンペプチド
正解と解説を見る

正解:Cアテロコラーゲン

コラーゲン分子の両端にあるアレルギーの原因になり得る部分を酵素により除去したものが「アテロコラーゲン」です。

この問題の解説ページを開く →

6化粧品用として使用される「ハチミツ」の特徴として、食用のものとの違いを説明した正しい記述はどれか。

  1. A抗菌作用を高めるため、あえて不純物を多く残している。
  2. Bアレルギーや濁りの原因となる不純物を取り除き、脱臭・脱色などされている。
  3. C保湿力を極限まで高めるため、水分を完全に飛ばして粉末化されている。
  4. D食用と全く同じものが使用され、加工されることは一切ない。
正解と解説を見る

正解:Bアレルギーや濁りの原因となる不純物を取り除き、脱臭・脱色などされている。

化粧品用のハチミツは、肌につけた際のアレルギーや濁りの原因となる不純物を取り除き、脱臭・脱色・脱タンパクされたものが主に使用されます。

この問題の解説ページを開く →

7油性成分のうち、炭素(C)と水素(H)だけでできており酸素を含まないため、水になじまず肌からの水分蒸発を抑制する効果に最も優れている分類はどれか。

  1. Aロウ(ワックス)
  2. B炭化水素
  3. C高級アルコール
  4. D高級脂肪酸
正解と解説を見る

正解:B炭化水素

炭化水素は炭素と水素だけでできた油性成分で、水になじむ部分(親水基)がなく、肌からの水分蒸発を抑制する効果に優れています。

この問題の解説ページを開く →

8油性成分の分類である「高級脂肪酸」の一般的な用途として、最も適切なものはどれか。

  1. A単独で強力な保湿剤として化粧水に多量に配合する。
  2. B揮発性が高いため、清涼感を与える目的で使用する。
  3. C単独で使用することは少なく、アルカリ成分と混ぜて石ケンを合成する際に使う。
  4. Dメイクアップ化粧品の色素を落とすための専用クレンジングとして使う。
正解と解説を見る

正解:C単独で使用することは少なく、アルカリ成分と混ぜて石ケンを合成する際に使う。

高級脂肪酸は単独で使用することは少なく、多くの場合、水酸化Naなどのアルカリ成分と混ぜて石ケンを合成する際に使われます。

この問題の解説ページを開く →

9炭化水素に「水酸基(-OH)」が結合した構造を持ち、クリームのかたさ調整や乳化を助ける乳化助剤として使用される油性成分の分類はどれか。

  1. A炭化水素
  2. B高級アルコール
  3. C高級脂肪酸
  4. Dロウ(ワックス)
正解と解説を見る

正解:B高級アルコール

炭化水素に水酸基(-OH)が結合した構造を持つ油性成分を高級アルコールと分類し、乳化助剤などとして使用されます。

この問題の解説ページを開く →

10「ロウ(ワックス)」の主成分となっている化学構造として、正しい説明はどれか。

  1. A炭素と水素のみが結合した構造
  2. B炭化水素に水酸基(-OH)が結合した構造
  3. C高級脂肪酸のカルボキシ基と高級アルコールの水酸基が結合した構造
  4. D水と油をなじませる界面活性剤の構造
正解と解説を見る

正解:C高級脂肪酸のカルボキシ基と高級アルコールの水酸基が結合した構造

ロウ(ワックス)は、高級脂肪酸のカルボキシ基と高級アルコールの水酸基が結合した構造の成分が主成分となっている天然の油性成分です。

この問題の解説ページを開く →

11テキストにおいて「炭化水素」の成分例として分類されているものはどれか。

  1. Aミネラルオイル、ワセリン、スクワラン
  2. Bステアリン酸、オレイン酸
  3. Cセタノール、コレステロール
  4. Dホホバ種子油、ミツロウ
正解と解説を見る

正解:Aミネラルオイル、ワセリン、スクワラン

ミネラルオイル、ワセリン、スクワランは炭化水素に分類されます。bは高級脂肪酸、cは高級アルコール、dはロウです。

この問題の解説ページを開く →

12ベース成分としての「エタノール」の特徴や働きに該当しないものはどれか。

  1. A揮発する際に熱を奪うことによる清涼感の付与
  2. B植物からエキス成分を取り出す際の抽出溶媒
  3. C水素結合によって水分を強力に抱え込み、肌を柔軟にする
  4. D香りを立ちやすくし、ベタつきをなくす
正解と解説を見る

正解:C水素結合によって水分を強力に抱え込み、肌を柔軟にする

エタノールには清涼感の付与や抽出溶媒としての働きがありますが、水分を抱え込み肌を柔軟にするのは主にグリセリンなどの保湿・保水剤の働きです。

この問題の解説ページを開く →

13コラーゲンの加熱による変化についての説明として、正しいものはどれか。

  1. A加水分解コラーゲンを加熱すると、アテロコラーゲンに変化する。
  2. Bコラーゲンの3重らせん構造が加熱によりほどけると「ゼラチン」になる。
  3. Cコラーゲンを高温で加熱し続けると、最終的にアミノ酸として完全に蒸発する。
  4. D動物由来のコラーゲンは熱に強いため、加熱しても構造が変化することはない。
正解と解説を見る

正解:Bコラーゲンの3重らせん構造が加熱によりほどけると「ゼラチン」になる。

コラーゲンは、加熱によりらせん構造がほどけてゼラチンになります。煮こごりが固まるのはこの性質によるものです。

この問題の解説ページを開く →

14次のうち、炭化水素に分類される成分の組み合わせとして最も適切なのはどれか。

  1. Aスクワラン・ワセリン・ミネラルオイル
  2. Bステアリン酸・オレイン酸・ミリスチン酸
  3. Cセタノール・ステアリルアルコール・コレステロール
  4. Dミツロウ・ホホバ種子油・ラノリン
正解と解説を見る

正解:Aスクワラン・ワセリン・ミネラルオイル

Aは炭化水素。Bは高級脂肪酸。Cは高級アルコール(セタノール、ステアリルアルコール)やステロール(コレステロール)。Dはロウや油脂系が中心です。

この問題の解説ページを開く →

15次のうち、高級脂肪酸に分類される成分はどれか。

  1. Aステアリン酸
  2. Bセタノール
  3. Cジメチコン
  4. Dスクワラン
正解と解説を見る

正解:Aステアリン酸

ステアリン酸は高級脂肪酸。セタノールは高級アルコール、ジメチコンはシリコーン、スクワランは炭化水素です。

この問題の解説ページを開く →

16セタノールなどの高級アルコールがクリームに配合される目的として最も適切なのはどれか。

  1. A洗浄力を付与するため
  2. B感触や硬さの調整、乳化の安定化のため
  3. C紫外線を吸収するため
  4. D防腐の主役として働くため
正解と解説を見る

正解:B感触や硬さの調整、乳化の安定化のため

高級アルコールは油性基材として感触・粘度(硬さ)調整に寄与し、乳化の安定化にも使われます。

この問題の解説ページを開く →

17高級脂肪酸と高級アルコールがエステル結合した成分を主成分とする「ロウ(ワックス)」の例として最も適切なのはどれか。

  1. Aワセリン
  2. Bミツロウ
  3. Cトリエチルヘキサノイン
  4. Dジメチコン
正解と解説を見る

正解:Bミツロウ

ロウ(ワックス)は高級脂肪酸と高級アルコールのエステルを主成分とし、代表例にミツロウがあります。トリエチルヘキサノインは合成エステル油、ワセリンは炭化水素、ジメチコンはシリコーンです。

この問題の解説ページを開く →

18「ヒアルロン酸Na」の水溶液の粘度に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A1%程度の配合ではサラサラだが、10%を超えると急激にゼリー状になる。
  2. B分子量が大きくなるに従い、水溶液の粘度は高くなる。
  3. Cごく微量の配合でも粘度は変わらず、常に一定のとろみを保つ。
  4. DpHの変化によって粘度が変わることは絶対にない。
正解と解説を見る

正解:B分子量が大きくなるに従い、水溶液の粘度は高くなる。

ヒアルロン酸Naは分子量が大きくなるに従い水溶液の粘度が高くなります。また、pHによって粘度が変わる場合もあります。

この問題の解説ページを開く →

19ケイ素(Si)と酸素(O)のつながりを骨格とした化合物で、撥水性が高くサラッとした感触を持つ油性成分の総称はどれか。

  1. A高級アルコール
  2. Bシリコーン
  3. Cエステル油
  4. D炭化水素
正解と解説を見る

正解:Bシリコーン

シリコーン(ジメチコンなど)はケイ素と酸素の結合(シロキサン結合)を骨格に持ち、サラッとした感触やコーティング力、撥水性に優れています。

この問題の解説ページを開く →

20植物由来で分類上はロウ(ワックス)に含まれ、低温で固化しやすい性質を持つ成分はどれか。

  1. Aミツロウ
  2. Bオリーブ果実油
  3. Cホホバ種子油
  4. Dジメチコン
正解と解説を見る

正解:Cホホバ種子油

ホホバ種子油は液状ワックスで、低温で固化することがあります。温めると戻ることがあり、必ずしも劣化とは限りません。

この問題の解説ページを開く →

21アテロコラーゲンが作られる主な目的として最も適切なものはどれか。

  1. A香りを強くするため
  2. Bアレルギー要因になり得る部分を除去し安全性に配慮するため
  3. C油に溶けやすくするため
  4. D洗浄力を高めるため
正解と解説を見る

正解:Bアレルギー要因になり得る部分を除去し安全性に配慮するため

アテロコラーゲンは、アレルギー要因になり得る部分を酵素処理で除去し、安全性に配慮したコラーゲンです。

この問題の解説ページを開く →

22シリコーンの一種である「シクロペンタシロキサン」の特徴として、最も適切なものはどれか。

  1. A水あめのように高粘度で、強いコーティング力がある。
  2. B塗布した後に徐々に揮発するため、ベタつかずサラッとした感触を与える。
  3. C肌の角質層深くまで浸透し、強力な保湿効果を発揮する。
  4. Dアルカリ成分と混ぜることで強力な洗浄剤に変化する。
正解と解説を見る

正解:B塗布した後に徐々に揮発するため、ベタつかずサラッとした感触を与える。

環状シリコーンであるシクロペンタシロキサンは揮発性があり、肌や髪に塗布後に揮発するため、ベタつきを残したくない製品によく使われます。

この問題の解説ページを開く →

23水と油のように本来混ざり合わないものの境目(界面)に働きかけ、両者をなじませる働きを持つ成分の総称はどれか。

  1. A増粘剤
  2. B防腐剤
  3. C多価アルコール
  4. D界面活性剤
正解と解説を見る

正解:D界面活性剤

界面活性剤は、水と仲が良い「親水基」と油と仲が良い「親油基(疎水基)」を持ち、水と油の境目に並んで両者を混ざりやすくします。

この問題の解説ページを開く →

24界面活性剤の働きの一つである「乳化」の説明として、正しいものはどれか。

  1. A粉末などの固体を液体中に均一に散らばらせること。
  2. B水と油がケンカせずに混ざり合った状態が長続きすること。
  3. C水をはじく性質を持った固体の表面を、水に濡れやすくすること。
  4. D水あめのように粘り気を出し、製品にとろみをつけること。
正解と解説を見る

正解:B水と油がケンカせずに混ざり合った状態が長続きすること。

仲の悪い水と油の間に界面活性剤が入り込み、直接触れ合わないようにすることで混ざった状態が長続きする現象を「乳化」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

25化粧品や日用品における「アニオン(陰イオン)界面活性剤」の主な用途と特徴はどれか。

  1. A洗浄力が強く泡立ちがよいため、シャンプーや石ケンなどに使われる。
  2. B静電気防止や殺菌効果があるため、リンスや制汗剤などに使われる。
  3. C肌への刺激性が低くマイルドなため、ベビーシャンプーの補助などに使われる。
  4. D乳化が得意で泡立ちが少ないため、クリームや乳液の乳化剤として使われる。
正解と解説を見る

正解:A洗浄力が強く泡立ちがよいため、シャンプーや石ケンなどに使われる。

アニオン界面活性剤は水に溶けるとマイナス(陰イオン)になり、乳化・分散・洗浄に優れ、特に洗浄力が強く泡立ちがよいのが特徴です。

この問題の解説ページを開く →

26毛髪の表面などに吸着しやすく、髪をツルツルにしたり静電気を防止したりする働きが得意な界面活性剤の分類はどれか。

  1. Aアニオン界面活性剤
  2. Bカチオン界面活性剤
  3. C両性(アンホ)界面活性剤
  4. D非イオン(ノニオン)界面活性剤
正解と解説を見る

正解:Bカチオン界面活性剤

カチオン(陽イオン)界面活性剤は、マイナスに帯電しやすい毛髪に吸着して帯電防止や柔軟効果を発揮するため、リンスやヘアコンディショナーに使われます。

この問題の解説ページを開く →

27水に溶けてもイオンにならず、周りの影響を受けにくいため、どんな界面活性剤とも自由に組み合わせやすい分類はどれか。

  1. Aアニオン界面活性剤
  2. Bカチオン界面活性剤
  3. C両性(アンホ)界面活性剤
  4. D非イオン(ノニオン)界面活性剤
正解と解説を見る

正解:D非イオン(ノニオン)界面活性剤

非イオン(ノニオン)界面活性剤はイオン化しないため他の成分と組み合わせやすく、主に乳化剤や可溶化剤として幅広く使われます。

この問題の解説ページを開く →

28非イオン(ノニオン)界面活性剤のもう一つの特徴として、アニオン界面活性剤と比較した際に適切なものはどれか。

  1. A泡立ちが非常に良いため、洗顔フォームのメイン洗浄成分として使われる。
  2. B泡立ちが少ないため、食洗機専用洗剤などにも使われる。
  3. C殺菌力が最も強いため、手術用の消毒液に使われる。
  4. D絶対に水に溶けないため、パウダーファンデーションにのみ使われる。
正解と解説を見る

正解:B泡立ちが少ないため、食洗機専用洗剤などにも使われる。

非イオン界面活性剤はイオン界面活性剤と比べて泡立ちが少ないという特徴があり、乳化剤のほか、泡立ちを抑えたい食洗機用洗剤などにも使われます。

この問題の解説ページを開く →

29ホホバ種子油の特徴として一般に知られるものはどれか。

  1. A酸化しやすく、開封後すぐに劣化する
  2. Bワックスエステルが主体で酸化安定性が比較的高い
  3. C水溶性で化粧水の基材として使われる
  4. D強い洗浄力がありシャンプー主剤になる
正解と解説を見る

正解:Bワックスエステルが主体で酸化安定性が比較的高い

ホホバ種子油は液状ワックス(ワックスエステル主体)で、一般に酸化安定性が比較的高いとされます。

この問題の解説ページを開く →

30リキッドファンデーションや日焼け止めにおいて、顔料(粉末)が製品全体で沈殿・浮上せず、一定の色合いを保つために界面活性剤が働く現象を何と呼ぶか。

  1. A乳化
  2. B分散
  3. C湿潤
  4. D可溶化
正解と解説を見る

正解:B分散

液体同士を均一に混ぜるのが「乳化」、液体の中に固体を沈殿・浮上させず均一に散らばらせた状態を保つ働きを「分散」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

31洗顔後の肌は皮脂によって水をはじきやすい状態ですが、化粧水に含まれる少量の界面活性剤によって水がなじみやすくなります。この働きを何と呼ぶか。

  1. A乳化
  2. B分散
  3. C湿潤
  4. D殺菌
正解と解説を見る

正解:C湿潤

水をはじく性質を持った固体の表面(皮膚など)を、水に濡れやすくする界面活性剤の働きを「湿潤」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

32ケイ素(Si)と酸素(O)のつながり(シロキサン結合)を骨格とした化合物で、撥水性が高くサラッとした感触を持つ油性成分の総称はどれか。

  1. A高級アルコール
  2. Bシリコーン
  3. Cエステル油
  4. D炭化水素
正解と解説を見る

正解:Bシリコーン

シリコーンはケイ素(Si)と酸素(O)の繰り返し構造(シロキサン結合)を持ち、撥水性が高くサラッとした感触を与える成分の総称です。

この問題の解説ページを開く →

33乳化のタイプである「O/W型(水中油型)」の特徴として、正しいものはどれか。

  1. A油の中に水が分散しており、ウォータープルーフ製品に使われる。
  2. B最初に肌に触れるのが水なのでみずみずしく、水で簡単に洗い流せる。
  3. Cバターのように水を強力にはじくため、汗で流れにくい。
  4. D油の割合が非常に多く、ベタつきが強いのが最大の特徴である。
正解と解説を見る

正解:B最初に肌に触れるのが水なのでみずみずしく、水で簡単に洗い流せる。

O/W型は外側に水があるため、みずみずしく肌になじみ、水で簡単に洗い流せるのが特徴です。牛乳などがこの例です。

この問題の解説ページを開く →

34乳化のタイプである「W/O型(油中水型)」の特徴として、正しいものはどれか。

  1. A水の中に油が分散しており、洗顔料や化粧水に多用される。
  2. B外側に油があるため汗で流れにくく、ウォータープルーフの日焼け止めなどに使われる。
  3. C水で簡単にサッと洗い流せるのが最大の特徴である。
  4. Dコーヒーに入れるとすぐに白く混ざり合う性質を持つ。
正解と解説を見る

正解:B外側に油があるため汗で流れにくく、ウォータープルーフの日焼け止めなどに使われる。

W/O型は外側に油があるため汗や水に強く、ウォータープルーフタイプのリキッドファンデーションや日焼け止めに使われます。バターがこの例です。

この問題の解説ページを開く →

35界面活性剤による洗浄の仕組み(汚れを落とす仕組み)として、正しいプロセスはどれか。

  1. A親水基が油汚れを包み込み、親油基が水になじんで洗い流す。
  2. B親油基が油汚れを包み込み、親水基が水になじんで汚れをはがし落とす。
  3. C界面活性剤が汚れ自体を完全に化学分解して消滅させる。
  4. D界面活性剤が皮膚を一時的に溶かすことで、根本から汚れを剥がれ落とす。
正解と解説を見る

正解:B親油基が油汚れを包み込み、親水基が水になじんで汚れをはがし落とす。

界面活性剤の「親油基」が油汚れに向かって包み込むように集まり、外側に向いた「親水基」が水になじむことで汚れを表面からはがし落とします。

この問題の解説ページを開く →

36次のうち、多価アルコールに分類され、一般に保湿目的で配合されやすい成分はどれか。

  1. Aジメチコン
  2. Bステアリン酸
  3. CBG(ブチレングリコール)
  4. Dワセリン
正解と解説を見る

正解:CBG(ブチレングリコール)

BGは多価アルコールで保湿目的に用いられます。ジメチコン・ワセリンは油性成分、ステアリン酸は高級脂肪酸です。

この問題の解説ページを開く →

37エチルヘキサン酸(高級脂肪酸)とグリセリンがエステル結合した構造を持つ「トリエチルヘキサノイン」の分類はどれか。

  1. A炭化水素
  2. Bロウ(ワックス)
  3. Cシリコーン
  4. Dエステル油
正解と解説を見る

正解:Dエステル油

カルボキシ基と水酸基が結合(エステル結合)して合成された油性成分をエステル油と呼び、トリエチルヘキサノインやミリスチン酸イソプロピルなどが該当します。

この問題の解説ページを開く →

38グリセリンなどの保湿剤が多い処方で、塗布後に「つっぱりにくい」傾向が出やすい理由として最も適切なのはどれか。

  1. A角質を溶かして薄くするため
  2. B水分を引き寄せ保持し、角層の含水を保ちやすいため
  3. C皮脂の分泌を増やすため
  4. D紫外線を反射するため
正解と解説を見る

正解:B水分を引き寄せ保持し、角層の含水を保ちやすいため

保湿剤は水分を保持し角層の含水を保ちやすく、乾燥由来のつっぱり感が出にくくなることがあります。

この問題の解説ページを開く →

39W/O型のベースメイクを落とす際に、一般に相性がよいものはどれか。

  1. A水だけ
  2. B油性クレンジング
  3. C収れん化粧水
  4. Dパウダー
正解と解説を見る

正解:B油性クレンジング

外側が油のため、水だけでは落ちにくいことがあり、油性クレンジングがなじみやすい傾向があります。

この問題の解説ページを開く →

40グリセリンの性質として正しいものはどれか。

  1. A水と混ざるときに吸熱する
  2. B水と混ざるときに発熱することがある(溶解熱)
  3. C水に溶けない
  4. D揮発性が非常に高い
正解と解説を見る

正解:B水と混ざるときに発熱することがある(溶解熱)

グリセリンは水と混合する際に発熱することがあり、配合設計で体感に影響する場合があります。

この問題の解説ページを開く →

41炭化水素系油剤(ワセリンなど)の特徴として最も適切なのはどれか。

  1. A閉塞性が高く水分蒸散を抑えやすい
  2. B水に溶けやすく化粧水の主成分になる
  3. C強い洗浄力があり界面活性剤の代表である
  4. D角質を溶かしてピーリング作用を示す
正解と解説を見る

正解:A閉塞性が高く水分蒸散を抑えやすい

炭化水素系は水になじみにくく、皮膚表面で油膜を作って水分蒸散を抑えやすいのが特徴です。

この問題の解説ページを開く →

42天然の油性成分である「ロウ(ワックス)」の主な構造(主成分)として正しいものはどれか。

  1. A炭素と水素のみが直鎖状に連なった構造
  2. B高級脂肪酸のカルボキシ基と高級アルコールの水酸基がエステル結合した構造
  3. C高級脂肪酸3分子とグリセリン1分子が結合した構造
  4. Dケイ素と酸素が交互につながったシロキサン結合の構造
正解と解説を見る

正解:B高級脂肪酸のカルボキシ基と高級アルコールの水酸基がエステル結合した構造

ロウ(ワックス)は、高級脂肪酸のカルボキシ基と高級アルコールの水酸基が結合した構造の成分が主成分となっている天然の油性成分です。

この問題の解説ページを開く →

43乳化を安定化させるために界面活性剤がする働きとして最も適切なのはどれか。

  1. A水と油の境目に並び、粒を細かく保ち分離しにくくする
  2. B油を化学分解して水に変える
  3. C水を蒸発させて粘度を上げる
  4. D紫外線を反射して酸化を防ぐ
正解と解説を見る

正解:A水と油の境目に並び、粒を細かく保ち分離しにくくする

界面活性剤は界面に並び、乳化粒子が再凝集しにくい状態を作ることで分離を抑えます。

この問題の解説ページを開く →

44アニオン界面活性剤に関する説明として誤っているものはどれか。

  1. A洗浄力が強いものが多い
  2. B泡立ちがよいものが多い
  3. C毛髪に吸着して帯電防止を主に担う
  4. Dシャンプーなどに広く使われる
正解と解説を見る

正解:C毛髪に吸着して帯電防止を主に担う

帯電防止や毛髪への吸着を得意とするのは主にカチオン界面活性剤です。

この問題の解説ページを開く →

45非イオン(ノニオン)界面活性剤の特徴として最も適切なのはどれか。

  1. A水に溶けると必ず陰イオンになる
  2. B硬水の影響を受けにくい傾向がある
  3. C強い殺菌力が主目的である
  4. D必ず水に溶けない
正解と解説を見る

正解:B硬水の影響を受けにくい傾向がある

非イオン界面活性剤はイオン化しないため、水質(硬水など)の影響を受けにくい傾向があり、処方で使いやすい分類です。

この問題の解説ページを開く →

46W/O型に多い使用感として最も適切なのはどれか。

  1. Aみずみずしく軽い
  2. B油膜感があり密着しやすい
  3. C強い泡立ち
  4. D強い清涼感
正解と解説を見る

正解:B油膜感があり密着しやすい

外側が油のため、密着感やしっとり感が出やすい傾向があります。

この問題の解説ページを開く →

47昔ながらの「石ケン」をつくる代表的な方法である「中和法」の化学反応の組み合わせとして、正しいものはどれか。

  1. A油脂 + 弱酸性の成分(クエン酸など)
  2. B油脂 + 水(H2O)
  3. C高級脂肪酸 + 強アルカリ性の成分(水酸化Naなど)
  4. D炭化水素 + 界面活性剤
正解と解説を見る

正解:C高級脂肪酸 + 強アルカリ性の成分(水酸化Naなど)

中和法は、高級脂肪酸を強アルカリ性の成分で中和することで、石ケンと水ができる製法です(油脂を使うのはケン化法です)。

この問題の解説ページを開く →

48成分名に含まれる「高級(高級アルコールなど)」という言葉の化学的な意味として、正しいものはどれか。

  1. A天然由来で価格が高いという意味。
  2. B肌への浸透力が高いという意味。
  3. C炭素(C)がいくつもつながっている炭素鎖が「長い」という意味。
  4. D特別な認可を受けた成分という意味。
正解と解説を見る

正解:C炭素(C)がいくつもつながっている炭素鎖が「長い」という意味。

高級アルコールなどの「高級」とは値段が高いという意味ではなく、炭素がいくつもつながっている炭素鎖が長いことを意味します。

この問題の解説ページを開く →

49次のうち、ロウ(ワックス)に分類される成分として最も適切なのはどれか。

  1. Aミツロウ
  2. Bステアリン酸
  3. Cセタノール
  4. Dミネラルオイル
正解と解説を見る

正解:Aミツロウ

ミツロウはロウ(ワックス)に分類されます。ステアリン酸は高級脂肪酸、セタノールは高級アルコール、ミネラルオイルは炭化水素です

この問題の解説ページを開く →

50水に溶けてもイオンにならないため、他の界面活性剤や成分と自由に組み合わせやすい界面活性剤の分類はどれか。

  1. Aアニオン界面活性剤
  2. Bカチオン界面活性剤
  3. C両性界面活性剤
  4. D非イオン界面活性剤
正解と解説を見る

正解:D非イオン界面活性剤

非イオン(ノニオン)界面活性剤は、水に溶けてもイオンに分かれないためどんな成分とも自由に組み合わせやすい特徴があります。

この問題の解説ページを開く →

51水をはじく性質を持った固体の表面(皮膚など)を、水に濡れやすくする界面活性剤の働きを何と呼ぶか。

  1. A乳化
  2. B分散
  3. C湿潤
  4. D可溶化
正解と解説を見る

正解:C湿潤

水をはじく性質を持った固体の表面を、水に濡れやすくする働きを「湿潤」といいます。

この問題の解説ページを開く →

52次のうち、シリコーンに分類される成分はどれか。

  1. Aジメチコン
  2. Bワセリン 
  3. Cステアリン酸
  4. Dセタノール
正解と解説を見る

正解:Aジメチコン

ジメチコンはシリコーン。ワセリンは炭化水素、ステアリン酸は高級脂肪酸、セタノールは高級アルコールです。

この問題の解説ページを開く →

53ホホバ種子油が寒い場所で白濁・固化した場合の考え方として適切なのはどれか。

  1. A品質劣化なので必ず廃棄する
  2. B温めると戻ることがあり、必ずしも劣化とは限らない
  3. C水が混入した証拠である
  4. D強アルカリで中和すれば元に戻る
正解と解説を見る

正解:B温めると戻ることがあり、必ずしも劣化とは限らない

液状ワックスは温度で固化することがあり、温めると戻るケースがあります。

この問題の解説ページを開く →

54全成分表示でグリセリンが上位に記載されている場合、一般に考えやすいこととして最も適切なのはどれか。

  1. A防腐剤が多い処方である
  2. B保湿剤として比較的多く配合されている可能性がある
  3. C油性成分が主体である
  4. D必ず温感化粧品である
正解と解説を見る

正解:B保湿剤として比較的多く配合されている可能性がある

全成分表示の上位は配合量が多い傾向があるため、保湿目的で比較的多く入っている可能性が考えられます。

この問題の解説ページを開く →

55揮発性シリコーン(例:シクロペンタシロキサン)が好まれる使用感として最も適切なのはどれか。

  1. Aしっとり重たい膜感を強く残す
  2. B塗布後に軽くなり、ベタつきを残しにくい
  3. C水溶性が高く化粧水の主基材になる
  4. D強い洗浄力で皮脂を落とす
正解と解説を見る

正解:B塗布後に軽くなり、ベタつきを残しにくい

揮発性シリコーンは塗布後に揮発して軽い感触になりやすく、ベタつきを残したくない処方で用いられます。

この問題の解説ページを開く →

56O/W型と比べたときのW/O型の一般的傾向として適切なのはどれか。

  1. A水で落ちやすい
  2. B水に強い
  3. C水溶性が高い
  4. D増粘剤が不要
正解と解説を見る

正解:B水に強い

W/O型は外側が油で水に強い傾向があります。

この問題の解説ページを開く →

57コラーゲン由来成分についての説明として正しいものはどれか。

  1. A加水分解コラーゲンは分子を小さくしたものを指す
  2. Bゼラチンは炭化水素の一種である
  3. Cアテロコラーゲンは必ず植物由来である
  4. Dコラーゲンペプチドは油にしか溶けない
正解と解説を見る

正解:A加水分解コラーゲンは分子を小さくしたものを指す

加水分解は分子を小さくする処理で、加水分解コラーゲンは低分子化したコラーゲンを指します。ゼラチンはタンパク質由来です。

この問題の解説ページを開く →

58洗顔後の肌は皮脂によって水をはじきやすい状態ですが、化粧水に含まれる少量の界面活性剤によって水がなじみやすくなります。この働きを何と呼ぶか。

  1. A乳化
  2. B分散
  3. C湿潤
  4. D可溶化
正解と解説を見る

正解:C湿潤

水をはじく性質を持った固体の表面(皮膚など)を、水に濡れやすくする界面活性剤の働きを「湿潤」と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

59水に溶けてもイオンにならず、他の成分と自由に組み合わせやすいため、乳化剤として幅広く使われる界面活性剤の分類はどれか。

  1. Aアニオン(陰イオン)界面活性剤
  2. Bカチオン(陽イオン)界面活性剤
  3. C両性(アンホ)界面活性剤
  4. D非イオン(ノニオン)界面活性剤
正解と解説を見る

正解:D非イオン(ノニオン)界面活性剤

非イオン(ノニオン)界面活性剤は、水に溶けてもイオンに分かれないためどんな成分とも自由に組み合わせやすい特徴があります。

この問題の解説ページを開く →

60コラーゲン由来成分のうち、分子を小さくして水に溶けやすくしたものとして最も適切なのはどれか。

  1. Aゼラチン
  2. B加水分解コラーゲン 
  3. Cアテロコラーゲン
  4. Dスクワラン
正解と解説を見る

正解:B加水分解コラーゲン 

加水分解は分子を小さくする処理で、加水分解コラーゲンは低分子化したコラーゲンです。

この問題の解説ページを開く →

61石ケンの製法についての説明として正しいものはどれか。

  1. A中和法は油脂を強アルカリで反応させる
  2. Bケン化法は油脂を強アルカリで反応させる
  3. C中和法は炭化水素を強酸で分解する
  4. Dケン化法は高級脂肪酸を弱酸で中和する
正解と解説を見る

正解:Bケン化法は油脂を強アルカリで反応させる

ケン化法は油脂(トリグリセリド)を強アルカリで反応させて石ケンを得ます。中和法は高級脂肪酸を強アルカリで中和します。

この問題の解説ページを開く →

62W/O型で「外側(連続相)」にあるのはどちらか。

  1. A
  2. B
  3. C粉体
  4. D界面活性剤のみ
正解と解説を見る

正解:B

W/OはOilが連続相で、Waterが分散相です。

この問題の解説ページを開く →

63高級脂肪酸を強アルカリで中和して石ケンを作るとき、同時に生成される代表的なものはどれか。

  1. A
  2. Bエタノール
  3. Cシリコーン
  4. D香料
正解と解説を見る

正解:A

中和反応では塩(石ケン)と水が生成されます。

この問題の解説ページを開く →

64グリセリンを高配合した処方で起こりやすい使用感として最も適切なのはどれか。

  1. Aさっぱりしすぎて粉ふきしやすい
  2. Bしっとり感やややペタつきが出やすい
  3. C強い揮発でスースーする
  4. D強い洗浄で皮脂が落ちる
正解と解説を見る

正解:Bしっとり感やややペタつきが出やすい

グリセリンは保湿に寄与する一方、配合量が多いとペタつきを感じることがあります(処方全体で変動)。

この問題の解説ページを開く →

65植物エキスの抽出溶媒として使われた「BG」が全成分表示に記載されている場合、適切な読み解き方はどれか。

  1. A防腐効果の主役を担っている
  2. Bエキスとともに微量に入ってきたもの
  3. Cキャリーオーバーとして表示が禁止されている
  4. D保湿効果を最大限に発揮させるため
正解と解説を見る

正解:Bエキスとともに微量に入ってきたもの

全成分表示でBGが1%以下と思われる位置にある場合は、植物エキスの抽出溶媒として使われたものがエキスとともに入ってきたものと読み解けます。

この問題の解説ページを開く →

66「油脂」と「ロウ(ワックス)」の構造の違いとして最も適切なのはどれか。

  1. A油脂は脂肪酸+グリセリン(トリグリセリド)が主体
  2. Bロウは必ずケイ素と酸素が骨格
  3. C油脂は炭素と水素のみでできる
  4. Dロウは必ず水に溶ける
正解と解説を見る

正解:A油脂は脂肪酸+グリセリン(トリグリセリド)が主体

油脂は脂肪酸とグリセリンのエステル(トリグリセリド)が主体。ロウは脂肪酸と高級アルコールのエステルが主体です。

この問題の解説ページを開く →

67W/O型の例としてより近いものはどれか。

  1. Aさっぱり化粧水
  2. Bウォータープルーフ系の油膜感のある日焼け止め
  3. Cパウダーファンデ
  4. D石ケン泡
正解と解説を見る

正解:Bウォータープルーフ系の油膜感のある日焼け止め

W/Oは外側が油で、水に強い処方で用いられやすいです。

この問題の解説ページを開く →

68全成分表示における「水」の記載ルールについて、正しい説明はどれか。

  1. A医薬部外品の場合、「水」「精製水」「常水」と表示名称が異なる場合がある。
  2. B化粧品でも医薬部外品でも、表示名称は必ず「水」に統一されている。
  3. C温泉水を使用した場合は、化粧品において必ず「精製水」と記載する。
  4. D医薬部外品では、ミネラルを含む水をいかなる場合も必ず「常水」と表示する。
正解と解説を見る

正解:A医薬部外品の場合、「水」「精製水」「常水」と表示名称が異なる場合がある。

化粧品における表示名称は「水」ですが、医薬部外品では「水」「精製水」「常水」と表示名称が異なる場合があります。

この問題の解説ページを開く →
化粧品成分検定2級の全分野一覧へ戻る