① ベース成分
化粧品成分検定2級 第35問
問題
界面活性剤による洗浄の仕組み(汚れを落とす仕組み)として、正しいプロセスはどれか。
A親水基が油汚れを包み込み、親油基が水になじんで洗い流す。
B親油基が油汚れを包み込み、親水基が水になじんで汚れをはがし落とす。✓ 正解
C界面活性剤が汚れ自体を完全に化学分解して消滅させる。
D界面活性剤が皮膚を一時的に溶かすことで、根本から汚れを剥がれ落とす。
正解
B:親油基が油汚れを包み込み、親水基が水になじんで汚れをはがし落とす。
解説
界面活性剤の「親油基」が油汚れに向かって包み込むように集まり、外側に向いた「親水基」が水になじむことで汚れを表面からはがし落とします。
分野解説:① ベース成分
化粧品の土台となるベース成分を学ぶ分野です。水性成分(精製水・グリセリン・BG・PG・DPGなど)、油性成分(植物油・鉱物油・エステル油・シリコーン)、界面活性剤(アニオン・カチオン・ノニオン・両性)、粉体(タルク・マイカ・酸化チタンなど)の種類と役割、配合目的を整理。すべての化粧品処方の基本となる最重要分野です。
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化粧品成分検定2級について
化粧品の成分を科学的に理解する専門資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |