化粧品成分検定2級では、化粧品の土台を作る「ベース成分」を中心に、全成分表示を読み解く基礎力が問われます。本記事では2級頻出のINCI名を機能別にまとめました。
水性成分(ベース)
- Water / 水(通常は精製水):ほとんどの化粧品の主成分
- Glycerin / グリセリン:代表的な保湿剤
- BG / 1,3-ブチレングリコール:保湿・溶剤
- DPG / ジプロピレングリコール:保湿・低刺激
- Ethanol / エタノール:溶剤・殺菌・清涼感
油性成分(ベース)
- Mineral Oil / 流動パラフィン:鉱物油の代表
- Dimethicone / ジメチコン:シリコーン油
- Squalane / スクワラン:植物・動物由来の保湿油
- Olea Europaea (Olive) Fruit Oil / オリーブ果実油
- Caprylic/Capric Triglyceride / 中鎖脂肪酸トリグリセリド
界面活性剤(4分類)
- アニオン(陰イオン):ラウレス硫酸Na、脂肪酸石けん
- カチオン(陽イオン):塩化ステアリルトリモニウム(柔軟剤系)
- ノニオン(非イオン):PEG-Xシリーズ、ポリソルベート
- 両性:コカミドプロピルベタイン(低刺激)
機能性成分(基礎)
- Hyaluronic Acid / ヒアルロン酸:高保水
- Collagen / 加水分解コラーゲン
- Ceramide / セラミド:バリア機能
- Tocopherol / トコフェロール(ビタミンE)
- Niacinamide / ナイアシンアミド(ビタミンB3)
防腐剤と酸化防止剤
- Phenoxyethanol / フェノキシエタノール
- Methylparaben / メチルパラベン(パラベン類)
- Disodium EDTA / EDTA-2Na(キレート剤)
- BHT / ジブチルヒドロキシトルエン(酸化防止)
全成分表示の読み方ルール
- 配合量の多い順に記載(1%以上)
- 1%以下は順不同でOK
- 着色剤は末尾にまとめて記載
- 表示名は「化粧品の成分表示名称リスト」に準拠
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