消防設備士乙種4類 ③ 電気に関する基礎的知識

4類の基礎科目で、電気の基本原理を学ぶ分野です。オームの法則、直流・交流の違い、抵抗・電流・電圧の計算、コンデンサ・コイル、電力と電力量、絶縁抵抗、接地工事の種類などが扱われます。配点が大きく計算問題も多いため、公式の暗記と単位換算を徹底することが攻略の鍵です。

この分野の問題323問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

410オームの法則において、電流Iを求める式として正しいものはどれか。

  1. AI=V/R
  2. BI=V×R
  3. CI=R/V
  4. DI=V+R
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正解:AI=V/R

電流は電圧に比例し、抵抗に反比例するため、I=V/Rで求められる。

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411オームの法則において、電圧Vを求める式として正しいものはどれか。

  1. AV=I/R
  2. BV=I×R
  3. CV=R/I
  4. DV=I+R
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正解:BV=I×R

電圧は電流と抵抗の積で求められるため、V=I×Rとなる。

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412オームの法則において、抵抗Rを求める式として正しいものはどれか。

  1. AR=V×I
  2. BR=I/V
  3. CR=V/I
  4. DR=V-I
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正解:CR=V/I

抵抗は電圧を電流で割ることで求められるため、R=V/Iとなる。

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413導体に流れる電流に関する性質として、正しい記述はどれか。

  1. A電圧に比例し抵抗に反比例する
  2. B電圧に反比例し抵抗に比例する
  3. C電圧と抵抗の両方に比例する
  4. D電圧と抵抗の両方に反比例する
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正解:A電圧に比例し抵抗に反比例する

オームの法則により、電流は電圧の大きさに比例し、抵抗の大きさに反比例する。

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41410Ωの抵抗に50Vの電圧を加えたとき、回路に流れる電流はいくらか。

  1. A0.2A
  2. B5A
  3. C50A
  4. D500A
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正解:B5A

I=V/Rの式に当てはめると、50V÷10Ω=5Aとなる。

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415150Ωの抵抗に0.5Aの電流を流すとき、加えるべき電圧はいくらか。

  1. A75V
  2. B150V
  3. C300V
  4. D750V
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正解:A75V

V=I×Rの式に当てはめると、0.5A×150Ω=75Vとなる。

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416ある抵抗に12Vの電圧を加えたら、0.3Aの電流が流れた。この抵抗値はいくらか。

  1. A3.6Ω
  2. B
  3. C36Ω
  4. D40Ω
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正解:D40Ω

R=V/Iの式に当てはめると、12V÷0.3A=40Ωとなる。

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417100Ωの抵抗に2Aの電流が流れているとき、両端の電圧はいくらか。

  1. A50V
  2. B100V
  3. C200V
  4. D400V
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正解:C200V

V=I×Rの式により、2A×100Ω=200Vとなる。

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418抵抗値が2倍になると、同じ電圧を加えたときに流れる電流はどうなるか。

  1. A2倍になる
  2. B4倍になる
  3. C2分の1になる
  4. D変わらない
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正解:C2分の1になる

電流は抵抗に反比例するため、抵抗が2倍になれば電流は2分の1になる。

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419電圧が3倍になると、同じ抵抗に流れる電流はどうなるか。

  1. A3分の1になる
  2. B変わらない
  3. C3倍になる
  4. D9倍になる
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正解:C3倍になる

電流は電圧に比例するため、加える電圧が3倍になれば電流も3倍になる。

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4202つの抵抗R1とR2を直列に接続したときの合成抵抗Rを求める式はどれか。

  1. AR=R1+R2
  2. BR=R1×R2
  3. CR=(R1+R2)/(R1×R2)
  4. DR=(R1×R2)/(R1+R2)
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正解:AR=R1+R2

直列接続の合成抵抗は、各抵抗値を単純に足し合わせることで求められる。

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42110Ωと20Ωの抵抗を直列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A10Ω
  2. B20Ω
  3. C30Ω
  4. D200Ω
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正解:C30Ω

直列接続なので、10Ω+20Ω=30Ωとなる。

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42215Ω、25Ω、10Ωの3つの抵抗を直列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A15Ω
  2. B25Ω
  3. C50Ω
  4. D100Ω
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正解:C50Ω

3つの抵抗をすべて足し合わせると、15+25+10=50Ωとなる。

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423直列回路において、各抵抗に流れる電流の大きさの性質として正しいものはどれか。

  1. A電源に近いほど大きい
  2. B抵抗値に比例して大きくなる
  3. C抵抗値に反比例して大きくなる
  4. D回路のどこでも同じ大きさである
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正解:D回路のどこでも同じ大きさである

直列回路では電流の通り道が1つしかないため、回路のどの部分でも電流の大きさは等しい。

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42410Ωと20Ωの抵抗が直列に接続された回路に3Aの電流が流れている。回路全体の電圧はいくらか。

  1. A30V
  2. B60V
  3. C90V
  4. D120V
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正解:C90V

合成抵抗は30Ω。V=I×Rより、3A×30Ω=90Vとなる。

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4252つの抵抗が直列に接続された回路で、電源電圧が100V、合成抵抗が25Ωである。回路に流れる電流はいくらか。

  1. A0.25A
  2. B2.5A
  3. C4A
  4. D25A
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正解:C4A

オームの法則I=V/Rより、100V÷25Ω=4Aとなる。

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426直列回路において、各抵抗にかかる電圧の比に関する説明で正しいものはどれか。

  1. A常に1対1である
  2. B抵抗値の比に等しい
  3. C抵抗値の逆数の比に等しい
  4. D電流の比に等しい
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正解:B抵抗値の比に等しい

直列回路では電流が一定であるため、V=I×Rより電圧は抵抗値に比例する。

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42720Ωと30Ωの抵抗が直列に接続され、100Vの電圧が加わっている。20Ωの抵抗にかかる電圧はいくらか。

  1. A20V
  2. B40V
  3. C60V
  4. D100V
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正解:B40V

電圧は抵抗の比(2:3)で分配されるため、100V×(20/50)=40Vとなる。

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428同じ抵抗値Rの抵抗を直列に3個接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. ARの3分の1
  2. BRと同じ
  3. C2R
  4. D3R
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正解:D3R

直列接続では抵抗値が足されるため、R+R+R=3Rとなる。

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42925Ωと75Ωの抵抗が直列に接続され、100Vの電圧が加わっている。75Ωの抵抗にかかる電圧はいくらか。

  1. A25V
  2. B50V
  3. C75V
  4. D100V
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正解:C75V

分圧の比は25:75(つまり1:3)となり、全体100Vのうち4分の3が75Ωにかかるため75Vとなる。

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4302つの抵抗R1とR2を並列に接続したときの合成抵抗Rを求める式として正しいものはどれか。

  1. AR=R1+R2
  2. BR=R1-R2
  3. CR=(R1+R2)/(R1×R2)
  4. DR=(R1×R2)/(R1+R2)
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正解:DR=(R1×R2)/(R1+R2)

並列接続の合成抵抗は和分の積、すなわち(R1×R2)/(R1+R2)で求められる。

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431並列回路において、各抵抗にかかる電圧の大きさの性質として正しいものはどれか。

  1. A電源に近いほど大きい
  2. B抵抗値に比例して大きくなる
  3. C抵抗値に反比例して大きくなる
  4. D回路のどこでも電源電圧と同じ大きさである
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正解:D回路のどこでも電源電圧と同じ大きさである

並列回路では、分岐したそれぞれの経路に電源電圧と同じ大きさの電圧が直接加わる。

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43220Ωと20Ωの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A
  2. B10Ω
  3. C20Ω
  4. D40Ω
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正解:B10Ω

同じ値の抵抗を2つ並列にすると合成抵抗は半分になるため、10Ωとなる。

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43310Ωと15Ωの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A
  2. B10Ω
  3. C15Ω
  4. D25Ω
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正解:A

和分の積により、(10×15)/(10+15)=150/25=6Ωとなる。

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43420Ωと30Ωの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A10Ω
  2. B12Ω
  3. C25Ω
  4. D50Ω
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正解:B12Ω

和分の積により、(20×30)/(20+30)=600/50=12Ωとなる。

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43540Ωと60Ωの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A20Ω
  2. B24Ω
  3. C50Ω
  4. D100Ω
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正解:B24Ω

和分の積により、(40×60)/(40+60)=2400/100=24Ωとなる。

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4363つの抵抗R1、R2、R3を並列に接続したときの合成抵抗Rの逆数(1/R)を求める式はどれか。

  1. A1/R=R1+R2+R3
  2. B1/R=(R1×R2×R3)/(R1+R2+R3)
  3. C1/R=1/R1+1/R2+1/R3
  4. D1/R=1/(R1+R2+R3)
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正解:C1/R=1/R1+1/R2+1/R3

並列回路の合成抵抗の逆数は、各抵抗の逆数の和となる。

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43710Ωと40Ωの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A
  2. B10Ω
  3. C25Ω
  4. D50Ω
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正解:A

和分の積により、(10×40)/(10+40)=400/50=8Ωとなる。

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438同じ抵抗値Rの抵抗を並列に4個接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. AR/4
  2. BR/2
  3. C2R
  4. D4R
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正解:AR/4

同じ抵抗をn個並列接続すると、合成抵抗は1個の抵抗値のn分の1になるためR/4となる。

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43912Ωと6Ωの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D18Ω
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正解:B

和分の積により、(12×6)/(12+6)=72/18=4Ωとなる。

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44030Ω、60Ω、20Ωの3つの抵抗を並列に接続したときの合成抵抗はいくらか。

  1. A10Ω
  2. B15Ω
  3. C30Ω
  4. D110Ω
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正解:A10Ω

1/R=1/30+1/60+1/20を計算すると6/60=1/10となり、合成抵抗は10Ωとなる。

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44150Vの電源に10Ωと25Ωの抵抗が並列に接続されている。電源から流れ出る回路全体の電流はいくらか。

  1. A1.4A
  2. B2A
  3. C5A
  4. D7A
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正解:D7A

各抵抗に流れる電流は50V÷10Ω=5Aと50V÷25Ω=2Aであり、合計7Aとなる。

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44210Ωの抵抗2つを並列にした部分と、15Ωの抵抗を直列に接続した回路全体の合成抵抗はいくらか。

  1. A20Ω
  2. B25Ω
  3. C35Ω
  4. D50Ω
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正解:A20Ω

10Ω2つの並列部分の合成抵抗は5Ωであり、それに15Ωを直列に足すと20Ωとなる。

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4436Ωと12Ωの抵抗を並列にした部分と、6Ωの抵抗を直列に接続した回路全体の合成抵抗はいくらか。

  1. A10Ω
  2. B12Ω
  3. C18Ω
  4. D24Ω
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正解:A10Ω

6Ωと12Ωの並列合成抵抗は4Ωであり、それに6Ωを足すと10Ωとなる。

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44420Ωと30Ωの抵抗を並列にした部分と、8Ωの抵抗を直列に接続した回路全体の合成抵抗はいくらか。

  1. A12Ω
  2. B20Ω
  3. C38Ω
  4. D58Ω
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正解:B20Ω

20Ωと30Ωの並列合成抵抗は12Ωであり、それに8Ωを足すと20Ωとなる。

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44540Ωと60Ωの抵抗を並列にした回路に120Vの電圧を加えた。回路全体の電流はいくらか。

  1. A1.2A
  2. B2A
  3. C3A
  4. D5A
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正解:D5A

40Ωと60Ωの並列合成抵抗は24Ω。120V÷24Ω=5Aとなる。

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44615Ωと30Ωの抵抗を並列にした回路の合成抵抗はいくらか。

  1. A10Ω
  2. B15Ω
  3. C22.5Ω
  4. D45Ω
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正解:A10Ω

和分の積により、(15×30)/(15+30)=450/45=10Ωとなる。

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447100Ωと100Ωの並列回路に50Ωの抵抗を直列につないだときの合成抵抗はいくらか。

  1. A75Ω
  2. B100Ω
  3. C150Ω
  4. D250Ω
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正解:B100Ω

100Ωの並列部分が50Ωとなり、それに直列の50Ωを足すため合計100Ωとなる。

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44810Ωと40Ωの抵抗が並列に接続されている回路に10Aの全体電流が流れている。10Ωの抵抗に流れる電流はいくらか。

  1. A2A
  2. B5A
  3. C8A
  4. D10A
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正解:C8A

電流は抵抗の逆数比で分流する。比率は4:1となり、10Aの5分の4が10Ω側に流れるため8A。

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44920Ωと30Ωの抵抗が並列に接続されている回路に5Aの全体電流が流れ込んでいる。30Ωの抵抗に流れる電流はいくらか。

  1. A1A
  2. B2A
  3. C3A
  4. D5A
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正解:B2A

分流比は3:2となり、5Aの5分の2が30Ω側に流れるため2Aとなる。

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45015Ωと10Ωの抵抗が並列に接続されている。15Ωの抵抗に2A流れているとき、10Ωの抵抗に流れる電流はいくらか。

  1. A1.3A
  2. B2A
  3. C3A
  4. D5A
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正解:C3A

並列回路の電圧は等しいため15Ω×2A=30V。10Ωには30V÷10Ω=3Aの電流が流れる。

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451並列回路において、各抵抗に流れる電流の比に関する説明で正しいものはどれか。

  1. A常に1対1である
  2. B抵抗値の比に等しい
  3. C抵抗値の逆数の比に等しい
  4. D電圧の比に等しい
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正解:C抵抗値の逆数の比に等しい

電圧が一定であるため、I=V/Rより電流は抵抗値に反比例(逆数の比に等しい)する。

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45212Ωと24Ωの抵抗が並列に接続され、全体で9Aの電流が流れている。12Ωの抵抗に流れる電流はいくらか。

  1. A3A
  2. B4.5A
  3. C6A
  4. D9A
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正解:C6A

分流比は抵抗の逆数比で2:1。9Aの3分の2が12Ω側に流れるため6Aとなる。

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453並列回路の分流の計算において、抵抗R1とR2が並列のとき、R1に流れる電流I1を求める式はどれか(全体電流をIとする)。

  1. AI1=I×R1/(R1+R2)
  2. BI1=I×R2/(R1+R2)
  3. CI1=I×(R1+R2)/R1
  4. DI1=I×(R1+R2)/R2
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正解:BI1=I×R2/(R1+R2)

電流は相手側の抵抗値に比例して分流されるため、分子にはR2が来る。

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45450Ωと50Ωの並列回路に10Aの電流が流れているとき、片方の50Ω抵抗に流れる電流はいくらか。

  1. A2.5A
  2. B5A
  3. C10A
  4. D20A
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正解:B5A

同じ抵抗値の並列回路では電流が均等に二等分されるため、5Aずつ流れる。

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455100Vの電圧が10Ωと20Ωの並列回路に加わっている。この並列回路全体に流れる電流はいくらか。

  1. A5A
  2. B10A
  3. C15A
  4. D30A
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正解:C15A

それぞれの抵抗に流れる電流は10Aと5Aであり、合流して15Aとなる。

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456電流が分岐する点において、流れ込む電流の和と流れ出る電流の和の関係を示す法則を何というか。

  1. Aオームの法則
  2. Bクーロンの法則
  3. Cキルヒホッフの第1法則
  4. Dファラデーの法則
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正解:Cキルヒホッフの第1法則

回路の任意の接続点に流入する電流の和と流出する電流の和が等しいという法則をキルヒホッフの第1法則という。

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45710Ωと20Ωの抵抗が直列に接続され、30Vの電圧が加わっている。10Ωの抵抗にかかる電圧はいくらか。

  1. A10V
  2. B15V
  3. C20V
  4. D30V
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正解:A10V

電圧は抵抗値の比(1:2)で分配されるため、30Vの3分の1である10Vが加わる。

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45840Ωと60Ωの抵抗が直列に接続され、200Vの電圧が加わっている。60Ωの抵抗にかかる電圧はいくらか。

  1. A80V
  2. B100V
  3. C120V
  4. D140V
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正解:C120V

電圧は抵抗値の比(2:3)で分配されるため、200Vの5分の3である120Vが加わる。

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45915Ωと5Ωの抵抗が直列に接続されている。5Ωの抵抗に2Vの電圧がかかっているとき、15Ωの抵抗にかかる電圧はいくらか。

  1. A2V
  2. B4V
  3. C6V
  4. D8V
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正解:C6V

直列回路では電流が同じため電圧は抵抗値に比例する。抵抗が3倍の15Ωには3倍の6Vがかかる。

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460直列回路の分圧の計算において、抵抗R1とR2が直列のとき、R1にかかる電圧V1を求める式はどれか(全体電圧をVとする)。

  1. AV1=V×R1/(R1+R2)
  2. BV1=V×R2/(R1+R2)
  3. CV1=V×(R1+R2)/R1
  4. DV1=V×(R1+R2)/R2
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正解:AV1=V×R1/(R1+R2)

電圧は自身の抵抗値に比例して分配されるため、分子には自身のR1が来る。

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461同じ値の抵抗が3つ直列に接続され、120Vの電圧が加わっている。1つの抵抗にかかる電圧はいくらか。

  1. A30V
  2. B40V
  3. C60V
  4. D120V
正解と解説を見る

正解:B40V

同じ抵抗値であれば電圧は均等に3等分されるため、120V÷3=40Vとなる。

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462直列に接続された複数の抵抗のうち、抵抗値が最も大きいものにかかる電圧の性質として正しいものはどれか。

  1. A最も小さくなる
  2. B他の抵抗と同じになる
  3. C最も大きくなる
  4. D0Vになる
正解と解説を見る

正解:C最も大きくなる

直列回路では電流が一定であるため、V=I×Rにより抵抗値が最も大きい部分に最大の電圧がかかる。

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46310Ωの抵抗に20Vの電圧がかかっている直列回路で、別の抵抗には40Vがかかっている。この別の抵抗の抵抗値はいくらか。

  1. A10Ω
  2. B20Ω
  3. C30Ω
  4. D40Ω
正解と解説を見る

正解:B20Ω

電圧が2倍かかっているということは、抵抗値も2倍であることを意味するため20Ωとなる。

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464回路全体の電圧は、直列に接続された各抵抗にかかる電圧の和とどのような関係にあるか。

  1. A各電圧の積になる
  2. B各電圧の差になる
  3. C常に等しくなる
  4. D各電圧の平均になる
正解と解説を見る

正解:C常に等しくなる

直列回路において、各部分の電圧降下の和は、回路全体に加えた電源電圧と常に等しくなる。

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465ホイートストンブリッジ回路において、平衡状態の条件式はどれか(対辺の抵抗をR1とR4、隣辺をR2とR3とする)。

  1. AR1+R4=R2+R3
  2. BR1-R4=R2-R3
  3. CR1×R2=R3×R4
  4. DR1×R4=R2×R3
正解と解説を見る

正解:DR1×R4=R2×R3

ブリッジ回路が平衡する条件は、対角線上にある抵抗の積が等しくなること(R1×R4=R2×R3)である。

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466ブリッジ回路が平衡状態にあるとき、中央の橋渡し部分(検流計などが接続される部分)に流れる電流はいくらか。

  1. A0A
  2. B回路全体の電流と同じ
  3. C各辺の電流の平均
  4. D無限大
正解と解説を見る

正解:A0A

平衡状態では中央の橋渡し部分の両端の電位が等しくなるため、電流は一切流れない。

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467抵抗R1=10Ω、R2=20Ω、R3=30Ω、R4が未知のブリッジ回路が平衡している(R1の対辺がR4、R2の対辺がR3)。R4の抵抗値はいくらか。

  1. A15Ω
  2. B40Ω
  3. C60Ω
  4. D600Ω
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正解:C60Ω

平衡条件(R1×R4=R2×R3)より、10×R4=20×30となり、R4=60Ωとなる。

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468ブリッジ回路が平衡しているとき、中央の橋渡し部分の抵抗を取り除いた場合の回路全体の合成抵抗は、取り除く前と比べてどうなるか。

  1. A大きくなる
  2. B小さくなる
  3. C変わらない
  4. D計算できない
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正解:C変わらない

平衡状態ではもともと中央の抵抗に電流が流れていないため、取り除いても回路全体への影響は全くなく合成抵抗も変わらない。

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469抵抗R1=2Ω、R2=4Ω、R3=5Ωのとき、ブリッジ回路が平衡するためのR4(R1の対辺)の抵抗値はいくらか(R2とR3が対辺)。

  1. A2.5Ω
  2. B
  3. C10Ω
  4. D20Ω
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正解:C10Ω

平衡条件(R1×R4=R2×R3)より、2×R4=4×5となり、R4=10Ωとなる。

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470ブリッジ回路の平衡条件を利用して、未知の抵抗値を正確に測定する計器の名称はどれか。

  1. Aオシロスコープ
  2. Bメガー
  3. Cテスター
  4. Dホイートストンブリッジ
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正解:Dホイートストンブリッジ

4つの抵抗のバランスを利用して中点間の電流がゼロになる条件から未知の抵抗を測る回路をホイートストンブリッジという。

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471平衡状態のブリッジ回路において、橋渡し部分の両端の電位差(電圧)はいくらか。

  1. A0V
  2. B電源電圧と同じ
  3. C電源電圧の半分
  4. D各抵抗の電圧降下の和
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正解:A0V

電流が流れないということは、その両端の間に電位差(電圧)が全く生じていない(0Vである)ことを意味する。

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472ブリッジ回路の4辺の抵抗がすべて同じ値(R)のとき、平衡状態は保たれるか。

  1. A電源電圧による
  2. B保たれる
  3. C保たれない
  4. D電流の向きによる
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正解:B保たれる

R×R=R×Rとなり、対辺の積が常に等しくなるため、必ず平衡状態が保たれる。

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473抵抗R1=100Ω、R2=50Ω、R3=xΩ、R4=10Ωでブリッジが平衡している(R1とR4が対辺、R2とR3が対辺)。xの値はいくらか。

  1. A5
  2. B20
  3. C50
  4. D200
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正解:B20

平衡条件(100×10=50×x)を解くと、1000=50xとなり、x=20となる。

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474ブリッジ回路の中央の橋渡し部分にスイッチがある。回路が平衡状態のとき、スイッチを閉じても開いても回路全体の電流はどうなるか。

  1. A閉じたとき大きくなる
  2. B開いたとき大きくなる
  3. C変化しない
  4. D0Aになる
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正解:C変化しない

平衡状態ではスイッチ部分の経路に電流が流れないため、開閉操作が回路全体の電流や合成抵抗に影響を与えることはない。

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475並列回路において、接続されている一方の抵抗の値を減らすと、回路全体の合成抵抗はどうなるか。

  1. A大きくなる
  2. B小さくなる
  3. C変わらない
  4. D抵抗の比率による
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正解:B小さくなる

並列回路では電流の通り道が広がるのと同じ効果があるため、抵抗を減らすとさらに合成抵抗は小さくなる。

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476直列回路において、接続されている一方の抵抗の値を増やすと、回路全体の電流はどうなるか。

  1. A大きくなる
  2. B小さくなる
  3. C変わらない
  4. D電源電圧による
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正解:B小さくなる

直列回路では全体の合成抵抗が各抵抗の和となるため、抵抗を増やせば全体の電流は小さくなる。

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47710Ωの抵抗とスイッチが直列につながれた回路があり、それと並列に20Ωの抵抗が接続されている。スイッチを開いた状態のときの回路全体の合成抵抗はいくらか。

  1. A6.67Ω
  2. B10Ω
  3. C20Ω
  4. D30Ω
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正解:C20Ω

スイッチが開いていると10Ω側には電流が流れないため、回路全体としては20Ωの抵抗のみが機能することになる。

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47810Ωの抵抗とスイッチが直列につながれた回路があり、それと並列に20Ωの抵抗が接続されている。スイッチを閉じた状態のときの回路全体の合成抵抗はいくらか。

  1. A約6.67Ω
  2. B10Ω
  3. C20Ω
  4. D30Ω
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正解:A約6.67Ω

スイッチを閉じると10Ωと20Ωの並列回路になるため、和分の積(200/30)で約6.67Ωとなる。

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479抵抗R1とR2の並列回路に、抵抗R3を直列に接続した回路がある。R1が断線した場合、回路全体の合成抵抗はどうなるか。

  1. A小さくなる
  2. B変わらない
  3. C大きくなる
  4. D0Ωになる
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正解:C大きくなる

R1が断線すると並列部分がR2のみとなり、並列時の合成抵抗よりも抵抗値が増加するため、回路全体の抵抗も大きくなる。

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48010Vの直流電源に、プラス極側から2Ω、3Ωの順で抵抗が直列に接続されている。2Ωと3Ωの間の点の電位はいくらか(マイナス極の電位を0Vとする)。

  1. A4V
  2. B5V
  3. C6V
  4. D10V
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正解:C6V

回路の電流は2A。3Ωの抵抗で生じる電圧降下は6Vであり、マイナス極(0V)から6V高い位置にあるため電位は6Vとなる。

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48112Vの直流電源に、2Ωと4Ωからなる直列回路Aと、4Ωと2Ωからなる直列回路Bが並列に接続されている。回路Aの中点と回路Bの中点の間の電位差はいくらか。

  1. A0V
  2. B2V
  3. C4V
  4. D8V
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正解:C4V

回路Aの中点の電位は12V×(4/6)=8V、回路Bの中点の電位は12V×(2/6)=4Vとなるため、その差は4Vである。

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482電源電圧100V、抵抗R1=60Ω、R2=40Ωの直列回路がある。R2の両端の電圧はいくらか。

  1. A40V
  2. B50V
  3. C60V
  4. D100V
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正解:A40V

電圧は抵抗の比で分圧されるため、100V×(40/100)=40Vとなる。

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483直流回路において、抵抗値が分からない抵抗に10Vの電圧をかけたら500mAの電流が流れた。この抵抗値はいくらか。

  1. A0.05Ω
  2. B
  3. C20Ω
  4. D50Ω
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正解:C20Ω

500mAは0.5Aである。オームの法則R=V/Iにより、10V÷0.5A=20Ωとなる。

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4841kΩの抵抗と2kΩの抵抗を直列に接続し、9Vの電圧をかけた。1kΩの抵抗に流れる電流はいくらか。

  1. A1mA
  2. B3mA
  3. C4.5mA
  4. D9mA
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正解:B3mA

合成抵抗は3kΩ。I=V/Rにより、9V÷3000Ω=0.003Aとなり、3mAである。

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4852つの抵抗を並列接続したときの合成抵抗は、元のそれぞれの抵抗値と比べてどのような関係になるか。

  1. A各抵抗値の平均になる
  2. B最も小さい抵抗値よりもさらに小さくなる
  3. C最も大きい抵抗値よりもさらに大きくなる
  4. D2つの抵抗値の間の値になる
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正解:B最も小さい抵抗値よりもさらに小さくなる

並列接続すると電流の経路が増えるため、合成抵抗は必ず回路内の最も小さい抵抗値よりもさらに小さくなる。

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486回路に流れる電流を2倍にし、加える電圧を半分にした場合、回路の抵抗値は元の何倍になったといえるか。

  1. A4分の1倍
  2. B2分の1倍
  3. C2倍
  4. D4倍
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正解:A4分の1倍

R=V/Iにおいて、Vが1/2倍、Iが2倍になれば、(1/2)÷2=1/4となり、抵抗は4分の1倍となる。

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487R1とR2の並列回路において、R1に流れる電流I1とR2に流れる電流I2の比(I1対I2)を表す式として正しいものはどれか。

  1. AR1対R2
  2. BR2対R1
  3. C(R1+R2)対R1
  4. D(R1+R2)対R2
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正解:BR2対R1

並列回路では電圧が等しいため、各抵抗に流れる電流は抵抗値に反比例し、逆の比率(R2:R1)で分流される。

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488抵抗値Rの抵抗がn個直列に接続されている回路と、同じくn個並列に接続されている回路がある。直列回路の合成抵抗は、並列回路の合成抵抗の何倍か。

  1. An倍
  2. B2n倍
  3. Cnの2乗倍
  4. Dnの3乗倍
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正解:Cnの2乗倍

直列の合成抵抗はnR、並列はR/nとなるため、nR÷(R/n)=n^2となり、nの2乗倍である。

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48930Ωと60Ωの並列回路に、さらに10Ωの抵抗を直列に接続した回路がある。回路全体の合成抵抗はいくらか。

  1. A30Ω
  2. B40Ω
  3. C50Ω
  4. D100Ω
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正解:A30Ω

30Ωと60Ωの並列部分の合成抵抗は和分の積で20Ωとなり、これに10Ωを足して30Ωとなる。

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490電圧を測定する際、電圧計は測定したい負荷に対してどのように接続するか。

  1. A負荷に対して直列に接続する
  2. B負荷に対して並列に接続する
  3. C電源にのみ直列に接続する
  4. D負荷の前に直列に接続する
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正解:B負荷に対して並列に接続する

電圧計は測定したい2点間の電位差を測るため、負荷に対して並列に接続する。

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491電流を測定する際、電流計は測定したい負荷に対してどのように接続するか。

  1. A負荷に対して直列に接続する
  2. B負荷に対して並列に接続する
  3. C電源と並列に接続する
  4. D電圧計と並列に接続する
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正解:A負荷に対して直列に接続する

電流計は回路を流れる電流をそのまま測るため、負荷に対して直列に接続する。

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492電圧計の内部抵抗の大きさに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A電流計と同じ大きさである
  2. Bゼロである
  3. C非常に小さい
  4. D非常に大きい
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正解:D非常に大きい

電圧計に余分な電流が流れて測定誤差が出ないよう、内部抵抗は非常に大きく作られている。

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493電流計の内部抵抗の大きさに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A非常に大きい
  2. B非常に小さい
  3. C無限大である
  4. D電圧計と同じ大きさである
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正解:B非常に小さい

電流計による電圧降下を防ぎ回路に影響を与えないよう、内部抵抗は非常に小さく作られている。

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494電圧計を誤って負荷と「直列」に接続してしまった場合、回路はどうなるか。

  1. A電圧計が焼き切れる
  2. B大電流が流れて短絡状態になる
  3. C正しい電圧が表示される
  4. D内部抵抗が大きいため電流がほとんど流れない
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正解:D内部抵抗が大きいため電流がほとんど流れない

電圧計の内部抵抗は非常に大きいため、直列に繋ぐと回路全体の抵抗が極端に大きくなり電流がほぼ止まる。

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495電流計を誤って電源や負荷と「並列」に接続してしまった場合、どうなるか。

  1. A正しい電流が表示される
  2. B短絡状態となり大電流が流れて危険である
  3. C内部抵抗が大きいため電流が流れない
  4. D自動的に電源が切れる
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正解:B短絡状態となり大電流が流れて危険である

電流計は内部抵抗が非常に小さいため、並列に繋ぐとショート(短絡)状態になり機器が破損する恐れがある。

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496指針で測定値を表示する「アナログ計器」の長所として正しいものはどれか。

  1. A読み取りの個人差が全く生じない
  2. B数値がそのまま表示されるため正確である
  3. C指針の振れ具合から変化の度合いを直感的に判断しやすい
  4. D内部抵抗が完全にゼロである
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正解:C指針の振れ具合から変化の度合いを直感的に判断しやすい

アナログ計器は針の動きを見るため、電流や電圧の変動度合いを視覚的に捉えやすい特徴がある。

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497数値で測定値を表示する「デジタル計器」の長所として正しいものはどれか。

  1. A読み取りの個人差が生じにくく精度が高い
  2. B測定回路に影響を全く与えない
  3. C変化の度合いを針の動きで直感的に読める
  4. D電池などの電源が一切不要である
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正解:A読み取りの個人差が生じにくく精度が高い

デジタル計器は有効数字がそのまま数値で表示されるため、読み取り間違いがなく高精度である。

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498電池に負荷を接続して電流を流したとき、電池の端子電圧が起電力よりも低くなる主な原因は何か。

  1. A配線が太すぎるため
  2. B計器の読み取り誤差のため
  3. C電池の内部抵抗による電圧降下のため
  4. D負荷の抵抗がゼロになるため
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正解:C電池の内部抵抗による電圧降下のため

電池内部にもわずかな抵抗(内部抵抗)があり、電流が流れるとそこで電圧降下が生じるため端子電圧が下がる。

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499起電力E、内部抵抗rの電池に電流Iが流れているときの端子電圧Vを表す式はどれか。

  1. AV = E + rI
  2. BV = E / rI
  3. CV = E - rI
  4. DV = rI / E
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正解:CV = E - rI

端子電圧Vは、電池の本来の起電力Eから、内部抵抗rによる電圧降下分(rI)を引いた値になる。

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500回路網中の任意の閉回路において、起電力の和と電圧降下の和が等しいという法則を何というか。

  1. Aキルヒホッフの第2法則
  2. Bジュールの法則
  3. Cオームの法則
  4. Dキルヒホッフの第1法則
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正解:Aキルヒホッフの第2法則

閉じた経路(ループ)を一周したとき、加えられた電圧(起電力)と消費された電圧(電圧降下)が一致することを第2法則という。

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501起電力1.5Vの電池に負荷を繋ぎ、0.1Aの電流が流れたとき端子電圧が1.0Vであった。この電池の内部抵抗はいくらか。

  1. A0.5Ω
  2. B1.0Ω
  3. C5.0Ω
  4. D15Ω
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正解:C5.0Ω

電圧降下分は1.5V - 1.0V = 0.5V。V=rIより、0.5V = r × 0.1A を解くと r = 5.0Ω となる。

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502内部抵抗が無視できる同じ起電力(E)の電池2個を並列に接続したとき、全体の起電力はどうなるか。

  1. AE / 2
  2. BE
  3. C2E
  4. D4E
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正解:BE

同じ電池を並列に接続しても、全体の起電力は電池1個分のままである。

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503同じ起電力(E)で同じ内部抵抗(r)を持つ電池2個を直列に接続したとき、全体の内部抵抗はどうなるか。

  1. Ar / 2
  2. Br
  3. C2r
  4. D4r
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正解:C2r

直列接続では内部抵抗も足し合わされるため、2個直列にすると全体の内部抵抗は2rになる。

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504電気をよく通す物質を導体という。次のうち導体に該当するものはどれか。

  1. Aアルミニウム
  2. Bガラス
  3. Cゴム
  4. Dマイカ
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正解:Aアルミニウム

アルミニウムや銅、銀などの金属は自由電子を多く含み、電気をよく通す導体である。

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505電気をほとんど通さない物質を絶縁体(不導体)という。次のうち絶縁体に該当するものはどれか。

  1. A
  2. B
  3. Cマイカ(雲母)
  4. Dタングステン
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正解:Cマイカ(雲母)

マイカ、ガラス、ゴム、プラスチックなどは電気をほとんど通さない絶縁体である。

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506導体と絶縁体の中間の性質を持つ物質を半導体という。次のうち半導体に該当するものはどれか。

  1. Aシリコン
  2. B
  3. C白金
  4. D
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正解:Aシリコン

シリコン(ケイ素)やゲルマニウムは半導体であり、電子部品の材料として広く使われる。

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507銅やアルミニウムなどの金属導体は、温度が上昇すると電気抵抗はどう変化するか。

  1. A小さくなる
  2. B大きくなる
  3. C変化しない
  4. Dゼロになる
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正解:B大きくなる

金属導体は、温度が上昇すると原子の熱振動が激しくなり電子の移動が妨げられるため、抵抗が大きくなる。

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508半導体や絶縁体は、温度が上昇すると電気抵抗はどう変化するか。

  1. A大きくなる
  2. B小さくなる
  3. C変化しない
  4. D無限大になる
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正解:B小さくなる

半導体や絶縁体は、温度が上昇すると自由に動ける電子(キャリア)が増えるため、逆に抵抗が小さくなる。

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509次の金属のうち、常温において最も抵抗率が小さく、電気をよく通すものはどれか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. Dアルミニウム
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正解:C

実用金属の中で最も抵抗率が小さく導電性が高いのは銀である(コストの面から電線には主に銅が使われる)。

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510白熱電球のフィラメントとしてよく使われる、融点が約3400℃と高く高温に耐える金属はどれか。

  1. Aアルミニウム
  2. Bタングステン
  3. C
  4. D白金
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正解:Bタングステン

タングステンは非常に融点が高く、白熱して光を放つ電球のフィラメント材料として適している。

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511電線の電気抵抗Rは、長さLと断面積Aに対してどのような関係にあるか。

  1. A長さに反比例し断面積に比例する
  2. B長さに反比例し断面積に反比例する
  3. C長さに比例し断面積に比例する
  4. D長さに比例し断面積に反比例する
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正解:D長さに比例し断面積に反比例する

電線の抵抗は、長くなるほど大きくなり、太く(断面積が大きく)なるほど小さくなる。

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512導線の長さを2倍にしたとき、電気抵抗は元の何倍になるか。

  1. A2分の1倍
  2. B変わらない
  3. C2倍
  4. D4倍
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正解:C2倍

抵抗は長さに比例するため、長さが2倍になれば抵抗もそのまま2倍になる。

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513導線の断面積を2倍にしたとき、電気抵抗は元の何倍になるか。

  1. A4分の1倍
  2. B2分の1倍
  3. C2倍
  4. D4倍
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正解:B2分の1倍

抵抗は断面積に反比例するため、断面積が2倍になれば抵抗は2分の1になる。

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514導線の直径(太さ)を2倍にしたとき、電気抵抗は元の何倍になるか。

  1. A4分の1倍
  2. B2分の1倍
  3. C2倍
  4. D4倍
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正解:A4分の1倍

直径が2倍になると断面積は4倍になる。抵抗は断面積に反比例するため、抵抗は4分の1になる。

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515導線の直径(太さ)を半分にしたとき、電気抵抗は元の何倍になるか。

  1. A4分の1倍
  2. B2分の1倍
  3. C2倍
  4. D4倍
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正解:D4倍

直径が半分(1/2)になると断面積は4分の1になる。抵抗は断面積に反比例するため、抵抗は4倍になる。

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516物質の電気の通しにくさを表す「抵抗率(ρ)」の単位として正しいものはどれか。

  1. AΩ・m
  2. BΩ/m
  3. CΩ・m^2
  4. DΩ/A
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正解:AΩ・m

抵抗率ρは、長さ1m、断面積1m^2あたりの抵抗値で定義され、単位は[Ω・m]である。

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517抵抗率の逆数であり、物質の電気の通しやすさを表す数値を何というか。

  1. A誘電率
  2. B透磁率
  3. C導電率
  4. D比抵抗
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正解:C導電率

抵抗率の逆数(1/ρ)を導電率といい、電気の通りやすさを示す。単位は[S/m]などが使われる。

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518電気エネルギーが1秒間に消費するエネルギーを電力という。電力Pを求める式として正しいものはどれか(電圧V、電流I)。

  1. AP = V / I
  2. BP = I / V
  3. CP = V + I
  4. DP = VI
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正解:DP = VI

電力は電圧と電流の積で求められるため、P = VI が正しい。

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519抵抗Rの回路に電流Iが流れているとき、消費される電力Pを求める式として正しいものはどれか。

  1. AP = I^2 / R
  2. BP = I^2 R
  3. CP = IR^2
  4. DP = V^2 I
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正解:BP = I^2 R

P = VI にオームの法則 V = IR を代入すると、P = I × (IR) = I^2 R となる。

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520抵抗Rの回路に電圧Vが加わっているとき、消費される電力Pを求める式として正しいものはどれか。

  1. AP = V^2 / R
  2. BP = R^2 / V
  3. CP = V / R^2
  4. DP = VR^2
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正解:AP = V^2 / R

P = VI にオームの法則 I = V / R を代入すると、P = V × (V / R) = V^2 / R となる。

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521電力が時間とともに消費された総量を電力量という。電力P、時間tとしたとき、電力量Wを求める式はどれか。

  1. AW = P / t
  2. BW = t / P
  3. CW = P + t
  4. DW = Pt
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正解:DW = Pt

電力量は電力と使用時間の積で求められるため、W = Pt となる。

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522電力量の単位「W・s(ワット秒)」と同じ意味を持つ単位はどれか。

  1. AA(アンペア)
  2. BV(ボルト)
  3. CJ(ジュール)
  4. DΩ(オーム)
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正解:CJ(ジュール)

1Wの電力を1秒間使用したときの電力量(エネルギー)を1J(ジュール)と定義している。

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5231kWh(キロワット時)の電力量は、何ジュール(J)に相当するか。

  1. A3,600 J
  2. B36,000 J
  3. C360,000 J
  4. D3,600,000 J
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正解:D3,600,000 J

1kW = 1000W、1時間は3600秒であるため、1000W × 3600s = 3,600,000 W・s = 3,600,000 J となる。

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524導体に電流が流れたときに発生する熱エネルギーを何というか。

  1. A潜熱
  2. B比熱
  3. Cジュール熱
  4. D摩擦熱
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正解:Cジュール熱

抵抗を持つ導体に電流が流れることで消費される電気エネルギーが熱に変わったものをジュール熱という。

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525ジュール熱Hは、電流I、抵抗R、時間tを用いてどのように表されるか。

  1. AH = I R t
  2. BH = I^2 R t
  3. CH = I R^2 t
  4. DH = V I / t
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正解:BH = I^2 R t

ジュール熱は消費された電力量と同じであり、H = Pt = (I^2 R)t となる。

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526ジュールの法則において、発生する熱量は電流の大きさに対してどのような関係にあるか。

  1. A電流に比例する
  2. B電流に反比例する
  3. C電流の2乗に比例する
  4. D電流の2乗に反比例する
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正解:C電流の2乗に比例する

公式 H = I^2 R t に示される通り、発生する熱量は電流の2乗に比例して大きくなる。

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527コンセントやプラグの接触部分にほこりが溜まったり緩んだりすると発熱しやすくなる主な原因は何か。

  1. A接触抵抗が大きくなるため
  2. B電流が小さくなるため
  3. C電圧がゼロになるため
  4. D接触抵抗が小さくなるため
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正解:A接触抵抗が大きくなるため

接触状態が悪くなるとその部分の「接触抵抗」が増加し、P=I^2Rの原理により局所的に大きなジュール熱が発生する。

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528100Vの電圧を加えると6Aの電流が流れる電気ドライヤーの消費電力はいくらか。

  1. A60W
  2. B166W
  3. C600W
  4. D3600W
正解と解説を見る

正解:C600W

P = VI より、100V × 6A = 600W となる。

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529600Wの電気ヒーターを10分間使用したときの電力量は何J(ジュール)か。

  1. A6,000 J
  2. B36,000 J
  3. C360,000 J
  4. D3,600,000 J
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正解:C360,000 J

W = Pt より、600W × (10分 × 60秒) = 600W × 600s = 360,000 J となる。

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530600Wの電気ヒーターを10分間使用したときの電力量は何kWh(キロワット時)か。

  1. A0.1 kWh
  2. B1.0 kWh
  3. C6.0 kWh
  4. D10.0 kWh
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正解:A0.1 kWh

600W = 0.6kW。時間は10分 = 10/60時間 = 1/6時間。0.6kW × (1/6)h = 0.1 kWh。

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5315Ωの抵抗に2Aの電流を3分間流したときに発生するジュール熱はいくらか。

  1. A60 J
  2. B300 J
  3. C3,600 J
  4. D6,000 J
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正解:C3,600 J

H = I^2 R t より、2^2 × 5 × (3×60) = 4 × 5 × 180 = 3,600 J となる。

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532許容電流が10mAである10kΩの抵抗器がある。この抵抗器の許容電力はいくらか。

  1. A0.1 W
  2. B1 W
  3. C10 W
  4. D100 W
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正解:B1 W

P = I^2 R より、(10×10^-3)^2 × 10,000 = 0.0001 × 10000 = 1 W となる。

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533電流が分岐する並列回路において、抵抗値が小さい経路には電流はどのように流れるか。

  1. A抵抗値が大きい経路と等しく流れる
  2. B抵抗値が大きい経路よりも少なく流れる
  3. C抵抗値が大きい経路よりも多く流れる
  4. D全く流れない
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正解:C抵抗値が大きい経路よりも多く流れる

電流は流れやすい(抵抗が小さい)方に多く流れる性質があるため、抵抗値が小さい経路ほど電流は大きくなる。

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534スイッチを含む並列回路において、スイッチを閉じて並列接続される抵抗の数を増やすと、回路全体の合成抵抗はどうなるか。

  1. A小さくなる
  2. B大きくなる
  3. C変わらない
  4. D無限大になる
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正解:A小さくなる

並列に抵抗が追加されると電流の通り道が増えることになり、回路全体の抵抗は必ず小さくなる。

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535スイッチを含む直列回路において、スイッチを開いて断線状態にすると、回路全体に流れる電流はどうなるか。

  1. A大きくなる
  2. B小さくなる
  3. C変わらない
  4. D全く流れなくなる(0A)
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正解:D全く流れなくなる(0A)

直列回路の一部が断線(スイッチOFF)すると、電流の経路が絶たれるため回路全体に電流は流れなくなる。

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53610Vの直流電源に2Ωと3Ωの抵抗が直列に繋がれている。電源のマイナス側を0Vとしたとき、マイナス極側から3Ω、2Ωの順である場合、2つの抵抗の間の点の電位はいくらか。

  1. A4 V
  2. B5 V
  3. C6 V
  4. D10 V
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正解:C6 V

回路の電流は10V÷5Ω=2A。マイナス極から見て3Ωの抵抗での電圧降下は2A×3Ω=6Vなので、その点の電位は6V。

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537直径がd、長さがLの銅線の抵抗をRとする。直径を2d、長さを2Lにしたときの抵抗はどうなるか。

  1. AR / 2
  2. BR
  3. C2R
  4. D4R
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正解:AR / 2

直径2倍で断面積は4倍になり抵抗は1/4に。長さ2倍で抵抗は2倍に。合わせて(1/4)×2 = 1/2倍となる。

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538抵抗率がρ、断面積がA、長さがLの導体の抵抗Rを求める式として正しいものはどれか。

  1. AR = ρ × (A / L)
  2. BR = ρ × (L / A)
  3. CR = L × (ρ / A)
  4. DR = A × (ρ / L)
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正解:BR = ρ × (L / A)

抵抗は長さに比例し、断面積に反比例するため、R = ρ × (L / A) となる。

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539電気料金の計算などによく使われる電力量の単位「kWh」は何と読むか。

  1. Aキロワットアワー(キロワット時)
  2. Bキロワットパー秒
  3. Cキロワットヘルツ
  4. Dキロボルトアンペア
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正解:Aキロワットアワー(キロワット時)

k(キロ) W(ワット) h(アワー:hour) であり、キロワット時と読む。

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540銅線とアルミニウム線が同じ太さと長さである場合、電気抵抗が小さい(電気が流れやすい)のはどちらか。

  1. Aアルミニウム線
  2. Bどちらも同じ
  3. C銅線
  4. D温度によって逆転する
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正解:C銅線

銅の抵抗率はアルミニウムよりも小さいため、同じ形状であれば銅線の方が電気抵抗は小さい。

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541半導体(シリコンやゲルマニウムなど)に光や熱などのエネルギーを加えると、その電気抵抗はどう変化するか。

  1. A急激に小さくなる
  2. B急激に大きくなる
  3. C全く変化しない
  4. D絶縁体になる
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正解:A急激に小さくなる

半導体は熱や光のエネルギーを受けると、電気を運ぶ電子(キャリア)が増加し、急激に抵抗が小さくなる性質がある。

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542静電容量が2μFと3μFのコンデンサを直列に接続したときの合成静電容量はいくらか。

  1. A1.2μF
  2. B2.5μF
  3. C5μF
  4. D6μF
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正解:A1.2μF

コンデンサの直列接続の合成容量は和分の積で求めるため、(2×3)/(2+3)=6/5=1.2μFとなる。

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543静電容量が4μFと12μFのコンデンサを直列に接続したときの合成静電容量はいくらか。

  1. A3μF
  2. B8μF
  3. C16μF
  4. D48μF
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正解:A3μF

和分の積により、(4×12)/(4+12)=48/16=3μFとなる。

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544静電容量が2μFと4μFのコンデンサを並列に接続したときの合成静電容量はいくらか。

  1. A1.3μF
  2. B2μF
  3. C6μF
  4. D8μF
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正解:C6μF

コンデンサの並列接続の合成容量は各容量の和となるため、2+4=6μFとなる。

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545静電容量が10μFのコンデンサ3つを並列に接続したときの合成静電容量はいくらか。

  1. A3.3μF
  2. B10μF
  3. C30μF
  4. D1000μF
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正解:C30μF

並列接続では容量を足し合わせるため、10+10+10=30μFとなる。

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546静電容量が20μFと30μFのコンデンサを直列に接続したときの合成静電容量はいくらか。

  1. A10μF
  2. B12μF
  3. C25μF
  4. D50μF
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正解:B12μF

和分の積により、(20×30)/(20+30)=600/50=12μFとなる。

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5473μFと6μFのコンデンサを直列に接続した回路に、さらに9μFのコンデンサを並列に接続した。回路全体の合成静電容量はいくらか。

  1. A1.8μF
  2. B4.5μF
  3. C11μF
  4. D18μF
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正解:C11μF

直列部分の合成容量は(3×6)/(3+6)=2μF。これに9μFを並列に足すため、2+9=11μFとなる。

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548直流回路において、コンデンサを接続してスイッチを入れた直後(過渡状態の初期)のコンデンサの振る舞いとして正しいものはどれか。

  1. A断線状態(絶縁体)として働く
  2. B短絡状態(導体)として働く
  3. C一定の抵抗値を持つ抵抗器として働く
  4. D電池として働く
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正解:B短絡状態(導体)として働く

充電が全くされていないスイッチを入れた瞬間は、電流が制限なく流れ込もうとするため短絡状態と同じ働きをする。

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549直流回路において、コンデンサが十分に充電された後(定常状態)のコンデンサの振る舞いとして正しいものはどれか。

  1. A短絡状態として働く
  2. B断線状態(電流が流れない)として働く
  3. C交流を発生させる
  4. D抵抗値が周期的に変化する
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正解:B断線状態(電流が流れない)として働く

コンデンサが満充電になると、それ以上電荷が移動できなくなるため、直流電流は完全に遮断され断線状態となる。

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550抵抗RとコンデンサCが直列に接続された直流回路で、スイッチを入れた瞬間に抵抗Rに流れる電流はいくらか(電源電圧をVとする)。

  1. A0A
  2. BV/C
  3. CV/R
  4. DV/(R+C)
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正解:CV/R

スイッチを入れた瞬間、コンデンサは短絡状態(抵抗0)とみなせるため、電流はオームの法則に従いV/Rとなる。

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551静電容量Cのコンデンサに電圧Vを加えたとき、コンデンサに蓄えられる静電エネルギーWを求める式はどれか。

  1. AW = CV^2
  2. BW = 1/2 CV
  3. CW = 1/2 C^2V
  4. DW = 1/2 CV^2
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正解:DW = 1/2 CV^2

コンデンサに蓄えられる静電エネルギーは W = 1/2 CV^2 で計算される。

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552静電容量4μFのコンデンサに100Vの電圧を加えたとき、蓄えられる静電エネルギーはいくらか。

  1. A0.01J
  2. B0.02J
  3. C0.04J
  4. D0.08J
正解と解説を見る

正解:B0.02J

W = 1/2 CV^2 より、1/2 × (4×10^-6) × 100^2 = 2×10^-6 × 10000 = 0.02Jとなる。

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553静電容量が同じコンデンサ2つを並列に接続した場合、1つの場合と比べて蓄えられるエネルギーはどうなるか(加える電圧は同じとする)。

  1. A半分になる
  2. B変わらない
  3. C2倍になる
  4. D4倍になる
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正解:C2倍になる

並列にすると合成静電容量Cが2倍になるため、電圧Vが一定なら W=1/2 CV^2 よりエネルギーも2倍になる。

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554静電容量がC1、C2の2つのコンデンサを直列に接続した場合の合成静電容量Cを表す式として正しいものはどれか。

  1. AC = C1 + C2
  2. BC = C1×C2
  3. CC = (C1+C2)/(C1×C2)
  4. DC = (C1×C2)/(C1+C2)
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正解:DC = (C1×C2)/(C1+C2)

直列接続の合成静電容量は和分の積、すなわち (C1×C2)/(C1+C2) となる。

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555可動コイル形計器の作動原理として正しいものはどれか。

  1. A2つのコイルの間に働く電磁力を利用する
  2. B固定コイルが作る磁界中の鉄片に働く力を利用する
  3. C永久磁石が作る磁界中でコイルに電流を流したときに働く電磁力を利用する
  4. D2つの金属の温度差による熱起電力を利用する
正解と解説を見る

正解:C永久磁石が作る磁界中でコイルに電流を流したときに働く電磁力を利用する

永久磁石による磁界の中に置かれた可動コイルに測定電流を流し、その電磁力で指針を動かすのが可動コイル形である。

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556可動コイル形計器の目盛りの特徴として正しいものはどれか。

  1. A等分目盛
  2. B不等分目盛(初めが詰まっている)
  3. C不等分目盛(中央が詰まっている)
  4. D2乗目盛
正解と解説を見る

正解:A等分目盛

電磁力が電流に正比例するため、指針の振れ角も電流に比例し等分目盛となる。

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557可動鉄片形計器の作動原理として正しいものはどれか。

  1. A永久磁石とコイルの電磁力
  2. B固定コイルの磁界によって鉄片が磁化され、生じる吸引力や反発力
  3. C電極間に働く静電気力
  4. D金属の熱膨張
正解と解説を見る

正解:B固定コイルの磁界によって鉄片が磁化され、生じる吸引力や反発力

固定コイルに電流を流して生じた磁界により、固定鉄片と可動鉄片が磁化されて反発し合う力を利用する。

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558可動鉄片形計器の目盛りの特徴として正しいものはどれか。

  1. A等分目盛
  2. B初めが詰まっている不等分目盛(2乗目盛)
  3. C対数目盛
  4. D中央が広がっている目盛
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正解:B初めが詰まっている不等分目盛(2乗目盛)

吸引力や反発力が電流の2乗に比例するため、目盛りは初めが詰まり、後が広がる不等分目盛となる。

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559可動鉄片形計器が主に測定する対象として正しいものはどれか。

  1. A微小な直流電流
  2. B高周波の交流電圧
  3. C商用周波数の交流電圧および電流
  4. D直流の高電圧
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正解:C商用周波数の交流電圧および電流

交直両用であるが、直流ではヒステリシス誤差が生じやすいため、主に商用周波数の交流測定に用いられる。

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560整流形計器の内部構造として正しいものはどれか。

  1. A熱電対と可動コイル形計器の組み合わせ
  2. Bダイオードなどの整流器と可動コイル形計器の組み合わせ
  3. C2つの固定コイルの組み合わせ
  4. D永久磁石と可動鉄片の組み合わせ
正解と解説を見る

正解:Bダイオードなどの整流器と可動コイル形計器の組み合わせ

交流を整流器で直流に変換し、それを高感度な可動コイル形計器で指示させる構造である。

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561整流形計器は交流の何を測定して、何値の目盛りを振っているか。

  1. A最大値を測定し、実効値を目盛りとしている
  2. B平均値を測定し、実効値を目盛りとしている
  3. C実効値を測定し、平均値を目盛りとしている
  4. D最大値を測定し、平均値を目盛りとしている
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正解:B平均値を測定し、実効値を目盛りとしている

整流後の平均値に比例して振れるが、正弦波を測定することを前提に実効値が直読できるように目盛りが振られている。

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562電流計の測定範囲を拡大するために、計器に対して並列に接続する抵抗器を何というか。

  1. A倍率器
  2. B分流器
  3. C変流器
  4. D保護抵抗
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正解:B分流器

測定しようとする大電流の大部分をバイパス(分流)させるために並列に接続する抵抗を分流器という。

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563電圧計の測定範囲を拡大するために、計器に対して直列に接続する抵抗器を何というか。

  1. A倍率器
  2. B分流器
  3. C変圧器
  4. D分圧器
正解と解説を見る

正解:A倍率器

測定しようとする高電圧の大部分を負担(分圧)させるために直列に接続する高抵抗を倍率器という。

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564内部抵抗が9Ωの電流計がある。この電流計の測定範囲を10倍に拡大するために必要な分流器の抵抗値はいくらか。

  1. A0.9Ω
  2. B
  3. C
  4. D90Ω
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正解:B

分流器の倍率mは m=1+r/Rs で表される。10=1+9/Rsより、9/Rs=9となり、Rs=1Ωとなる。

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565内部抵抗が18Ωの電流計の測定範囲を10倍に拡大したい。分流器の抵抗値はいくらか。

  1. A1.8Ω
  2. B
  3. C18Ω
  4. D180Ω
正解と解説を見る

正解:B

m=1+r/Rsより、10=1+18/Rs。9=18/Rsとなり、Rs=2Ωとなる。

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566内部抵抗が20Ωの電圧計がある。この電圧計の測定範囲を5倍に拡大するために必要な倍率器の抵抗値はいくらか。

  1. A
  2. B
  3. C80Ω
  4. D100Ω
正解と解説を見る

正解:C80Ω

倍率器の倍率nは n=1+Rm/r で表される。5=1+Rm/20より、Rm/20=4となり、Rm=80Ωとなる。

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567内部抵抗が50Ωの電圧計の測定範囲を10倍に拡大したい。倍率器の抵抗値はいくらか。

  1. A
  2. B45Ω
  3. C450Ω
  4. D500Ω
正解と解説を見る

正解:C450Ω

n=1+Rm/rより、10=1+Rm/50。9=Rm/50となり、Rm=450Ωとなる。

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568異なる2つの金属線の接点に温度差を与えると熱起電力が発生する現象(ゼーベック効果)を利用した計器はどれか。

  1. A誘導形計器
  2. B静電形計器
  3. C熱電形計器
  4. D電流力計形計器
正解と解説を見る

正解:C熱電形計器

熱電対による熱起電力を可動コイル形計器で測定する仕組みのものを熱電形計器という。

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569熱電形計器の主な用途として正しいものはどれか。

  1. A高電圧の測定
  2. B電力量の測定
  3. C微小な直流電流の測定
  4. D高周波電流の測定
正解と解説を見る

正解:D高周波電流の測定

熱電形計器は周波数による誤差が非常に小さいため、高周波電流の測定に広く用いられる。

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570誘導形計器の作動原理として正しいものはどれか。

  1. A永久磁石とコイルの反発力
  2. B静電気力による吸引力
  3. C移動磁界によって円板に生じる渦電流と磁界の相互作用
  4. D熱膨張によるバイメタルの変形
正解と解説を見る

正解:C移動磁界によって円板に生じる渦電流と磁界の相互作用

交流の磁界によりアルミ円板などに渦電流を発生させ、その相互作用で回転力を得る原理である。

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571各家庭に設置されている、使用した交流の電気エネルギーを積算する「電力量計」に主に使用される計器の型式はどれか。

  1. A可動コイル形
  2. B可動鉄片形
  3. C整流形
  4. D誘導形
正解と解説を見る

正解:D誘導形

交流の電力に比例した速度で円板を回転させ、その回転数を積算する誘導形計器が電力量計として用いられる。

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572高電圧の測定に用いられ、2つの電極間に働く静電気力(クーロン力)を利用して指示させる計器はどれか。

  1. A熱電形計器
  2. B静電形計器
  3. C誘導形計器
  4. D整流形計器
正解と解説を見る

正解:B静電形計器

静電形計器は、電圧を印加したときに電極間に生じる静電引力を利用する計器であり、主に高電圧測定に用いられる。

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573指示電気計器の目盛板に「U字型の磁石の中に円形のコイル」が描かれた記号がある。この計器の種類はどれか。

  1. A可動コイル形
  2. B可動鉄片形
  3. C整流形
  4. D電流力計形
正解と解説を見る

正解:A可動コイル形

U字型の永久磁石と可動コイルを図案化した記号は、可動コイル形計器を表す。

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574指示電気計器の目盛板に「コイルの中に鉄片」が描かれた記号がある。この計器の種類はどれか。

  1. A可動コイル形
  2. B可動鉄片形
  3. C誘導形
  4. D静電形
正解と解説を見る

正解:B可動鉄片形

固定コイルの中に可動鉄片が引き込まれる様子を図案化した記号は、可動鉄片形計器を表す。

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575指示電気計器の目盛板に「ダイオード(三角形と横線)」が描かれた記号がある。この計器の種類はどれか。

  1. A整流形
  2. B熱電形
  3. C静電形
  4. D電流力計形
正解と解説を見る

正解:A整流形

ダイオードの回路記号が描かれているものは、交流を直流に変換する整流形計器を表す。

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576交直両用(交流と直流のどちらの測定にも使用できる)を表す、計器の目盛板の記号はどれか。

  1. A横直線(-)のみ
  2. B波線(~)のみ
  3. C横直線の下に波線
  4. D雷マーク
正解と解説を見る

正解:C横直線の下に波線

横直線は直流、波線は交流を表し、これらを上下に重ねた記号は交直両用を表す。

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577クランプ式電流計の最大の特徴として正しいものはどれか。

  1. A直流電流を最も正確に測定できる
  2. B回路の電線を切断することなく、挟み込むだけで電流を測定できる
  3. C高電圧の測定に特化している
  4. D電力量を積算して表示できる
正解と解説を見る

正解:B回路の電線を切断することなく、挟み込むだけで電流を測定できる

クランプ式電流計は、先端の輪(クランプ)で電線を挟むだけで、磁界を利用して安全かつ簡単に電流を測定できる。

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578一般的なクランプ式電流計(交流専用)の測定原理として利用されているものはどれか。

  1. Aコンデンサの充放電
  2. Bゼーベック効果による熱起電力
  3. C変流器(カレントトランス)の作用
  4. D静電気力による吸引
正解と解説を見る

正解:C変流器(カレントトランス)の作用

電線を一次コイルとし、クランプ部分の鉄心に巻かれた二次コイルに生じる誘導電流を利用する変流器の原理である。

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579クランプ式電流計を用いて、機器に流れる「負荷電流」を測定する際の正しい方法はどれか。

  1. A行きと帰りの電線2本を一緒にクランプする
  2. B行きと帰り、さらにアース線の3本を一緒にクランプする
  3. C行きまたは帰りの電線1本だけをクランプする
  4. Dアース線1本だけをクランプする
正解と解説を見る

正解:C行きまたは帰りの電線1本だけをクランプする

負荷電流を測定する場合は、磁界が打ち消し合わないように必ず電線1本のみをクランプの中に入れる。

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580クランプ式電流計で、行きと帰りの電線2本を一緒に挟み込んで(一括して)測定した場合、表示される電流値はどうなるか。

  1. A2本分の合計電流が表示される
  2. B正しい負荷電流が表示される
  3. C漏電がない限り、0A(ゼロ)と表示される
  4. D計器が故障する
正解と解説を見る

正解:C漏電がない限り、0A(ゼロ)と表示される

往復の電流は向きが逆であるため、発生する磁界が互いに打ち消し合い、漏れ電流がない正常な回路ではゼロとなる。

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581単相2線式の回路において、クランプ式電流計を用いて「漏れ電流」を測定する際の正しい方法はどれか。

  1. A電線1本のみをクランプする
  2. Bアース線以外の2本の電線を一緒にクランプする
  3. C電圧がかかっている方の電線のみをクランプする
  4. Dクランプメーターでは漏れ電流は測定できない
正解と解説を見る

正解:Bアース線以外の2本の電線を一緒にクランプする

2本を一括してクランプし、往復電流の差(打ち消しきれなかった磁界)を測定することで漏れ電流がわかる。

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582三相3線式の回路において、クランプ式電流計を用いて「漏れ電流」を測定する際の正しい方法はどれか。

  1. A任意の1本のみをクランプする
  2. B任意の2本を一括してクランプする
  3. C3本すべての電線を一緒に一括してクランプする
  4. Dアース線を3周巻きつけてクランプする
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正解:C3本すべての電線を一緒に一括してクランプする

三相3線式の場合も、3本を一括してクランプすることで、漏電によってバランスが崩れた分の電流を測定できる。

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583機器の金属製外箱などに接続されている接地線(アース線)を用いて漏れ電流を測定する場合、クランプする方法として正しいものはどれか。

  1. A接地線1本のみをクランプする
  2. B接地線と電源線の計3本を一括してクランプする
  3. C接地線を切断して直列に接続する
  4. D接地線での漏れ電流測定は禁止されている
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正解:A接地線1本のみをクランプする

漏電して接地線に流れ込んでいる電流を直接測定するため、接地線1本のみをクランプして測定する。

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584交流の電圧や電流の大きさを表す際、特に断りがない限り「100V」や「10A」という数値は何を表しているか。

  1. A最大値
  2. B平均値
  3. C実効値
  4. D瞬時値
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正解:C実効値

交流の大きさは、同じ発熱効果をもつ直流の値に換算した「実効値」で表すのが一般的である。

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585家庭のコンセントにきている交流100Vの電源について、電圧の「最大値」は約何Vか。

  1. A100V
  2. B141V
  3. C173V
  4. D200V
正解と解説を見る

正解:B141V

正弦波交流において最大値は実効値の約1.41倍(√2倍)であるため、100V × 1.41 = 141Vとなる。

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586正弦波交流において、実効値Eと最大値Emの関係を表す式として正しいものはどれか。

  1. AE = Em / 2
  2. BE = Em / √2
  3. CE = Em / π
  4. DE = √2 × Em
正解と解説を見る

正解:BE = Em / √2

実効値は最大値をルート2(約1.414)で割った値となる。

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587正弦波交流において、平均値Eaと最大値Emの関係を表す式として正しいものはどれか。

  1. AEa = Em / 2
  2. BEa = Em / √2
  3. CEa = (2/π) Em
  4. DEa = (π/2) Em
正解と解説を見る

正解:CEa = (2/π) Em

正弦波の平均値は、最大値の 2/π倍(約0.637倍)である。

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588実効値が200Vの正弦波交流電圧の最大値は約いくらか。

  1. A200V
  2. B255V
  3. C282V
  4. D400V
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正解:C282V

最大値 = 実効値 × √2 = 200 × 1.414 ≒ 282V となる。

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589最大値が100Vの正弦波交流電圧の平均値は約いくらか。

  1. A50V
  2. B63.7V
  3. C70.7V
  4. D100V
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正解:B63.7V

平均値 = 最大値 × (2/π) ≒ 100 × 0.637 = 63.7V となる。

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590最大値が141Vの正弦波交流電圧の実効値は約いくらか。

  1. A63.7V
  2. B100V
  3. C141V
  4. D200V
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正解:B100V

実効値 = 最大値 / √2 ≒ 141 / 1.414 ≒ 100V となる。

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591時間とともに大きさと向きが周期的に変化する電圧や電流を交流というが、ある特定の瞬間における値のことを何というか。

  1. A実効値
  2. B最大値
  3. C平均値
  4. D瞬時値
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正解:D瞬時値

絶えず変化している交流の、ある時刻での大きさを瞬時値という。

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592同じ電力を送る場合、単相交流に比べて電線の量が少なくて済み、モーターなどの動力源として広く使われる交流方式を何というか。

  1. A二相交流
  2. B三相交流
  3. C高周波交流
  4. D直流
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正解:B三相交流

三相交流は、3組の単相交流を組み合わせたもので、送電効率が良く動力用として広く普及している。

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593対称三相交流を構成する3つの起電力は、互いにどれだけの位相差(角度のズレ)を持っているか。

  1. A60度(π/3 rad)
  2. B90度(π/2 rad)
  3. C120度(2/3π rad)
  4. D180度(π rad)
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正解:C120度(2/3π rad)

三相交流の3つの波形は、1周期(360度)を3等分した120度(ラジアンで表すと2/3π)ずつズレている。

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594対称三相交流における、3つの起電力の瞬時値をすべて足し合わせた和はどうなるか。

  1. A最大値の3倍になる
  2. B実効値の√3倍になる
  3. C常にゼロになる
  4. D時間によって変化する
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正解:C常にゼロになる

120度ずつ位相がずれた同じ大きさの3つの波形を足し合わせると、どの瞬間でも常に和はゼロになる。

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595三相交流の負荷の接続方法で、3つの負荷の一端を1つの共通の点(中性点)で結び、放射状に接続する方式を何というか。

  1. AΔ(デルタ)結線
  2. BY(スター)結線
  3. CV(ブイ)結線
  4. D並列結線
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正解:BY(スター)結線

アルファベットのYのような形に結線する方式を、Y結線(星形結線またはスター結線)という。

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596三相交流の負荷の接続方法で、3つの負荷を直列に環状(ループ状)に接続し、その接続点から線を引き出す方式を何というか。

  1. AY(スター)結線
  2. BΔ(デルタ)結線
  3. C直列結線
  4. DT(ティー)結線
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正解:BΔ(デルタ)結線

ギリシャ文字のΔ(デルタ)のような三角形に結線する方式を、Δ結線(三角結線)という。

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597国際単位系(SI)における角度の単位「ラジアン(rad)」の定義として正しいものはどれか。

  1. A円の直径に等しい長さの弧に対する中心角
  2. B円の半径に等しい長さの弧に対する中心角
  3. C円周の360分の1の長さの弧に対する中心角
  4. D1辺が1mの正三角形の1つの内角
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正解:B円の半径に等しい長さの弧に対する中心角

円の半径と同じ長さの弧を切り取ったときの中心角(約57.3度)を1ラジアンとする。

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598角度の360度(円の1周)は、ラジアン単位で表すといくらになるか。

  1. Aπ rad
  2. B2π rad
  3. C3π rad
  4. D4π rad
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正解:B2π rad

円周の長さは 2πr であるため、1周分の角度は 2π ラジアンとなる。

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599角度の180度(半周)は、ラジアン単位で表すといくらになるか。

  1. Aπ/2 rad
  2. Bπ rad
  3. C3/2π rad
  4. D2π rad
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正解:Bπ rad

360度が2πであるため、半分の180度は π ラジアンとなる。

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600角度の90度(直角)は、ラジアン単位で表すといくらになるか。

  1. Aπ/4 rad
  2. Bπ/3 rad
  3. Cπ/2 rad
  4. Dπ rad
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正解:Cπ/2 rad

180度がπであるため、半分の90度は π/2 ラジアンとなる。

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601三相交流の位相差である120度をラジアンで表すとどうなるか。

  1. Aπ/3 rad
  2. Bπ/2 rad
  3. C2/3π rad
  4. D3/4π rad
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正解:C2/3π rad

180度がπなので、120度は 120/180 × π = 2/3π ラジアンとなる。

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602正弦波交流の1周期の長さを時間ではなく角度で表した場合、何ラジアンになるか。

  1. Aπ rad
  2. B2π rad
  3. C3π rad
  4. D4π rad
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正解:B2π rad

波の1つのサイクル(1周期)は円の1周に相当するため、2πラジアンとなる。

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603交流の波形には正弦波以外にも様々な形がある。パルス信号などで見られる、一定の周期で急激に立ち上がり、平坦な状態が続いて急激に立ち下がる四角形の波形を何というか。

  1. A三角波
  2. Bのこぎり波
  3. C方形波(矩形波)
  4. D全波整流波
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正解:C方形波(矩形波)

四角い形状から方形波(ほうけいは)、または矩形波(くけいは)と呼ばれる。

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604交流電流の測定において、可動コイル形計器をそのまま接続した場合、指針はどうなるか。

  1. A実効値を正しく指示する
  2. B最大値を指示する
  3. C激しく左右に振れるか、0付近から動かない
  4. D平均値を指示する
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正解:C激しく左右に振れるか、0付近から動かない

可動コイル形は電流の向きで力の向きが変わるため、交流を流すとプラスマイナスの変化に追従できず0付近で振動するだけになる。

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605直流電圧を測定する際、電圧計のプラス端子とマイナス端子を逆に接続してしまうとどうなるか。

  1. A正しい電圧が表示される
  2. B交流電圧として認識される
  3. C計器が焼損する
  4. D指針が0の反対方向(マイナス側)に振れようとする
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正解:D指針が0の反対方向(マイナス側)に振れようとする

可動コイル形などの直流用計器は電流の向きに依存して針が振れるため、逆接続すると針が逆方向に振れて測定できず、計器を痛める原因になる。

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606内部抵抗の小さい電流計を、誤って電源に対して直接並列に接続するとどうなるか。

  1. A正確な電流が測れる
  2. B計器に大電流が流れ、焼損する危険がある
  3. C計器に全く電流が流れない
  4. D電源の電圧が2倍になる
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正解:B計器に大電流が流れ、焼損する危険がある

電流計は内部抵抗が極めて小さいため、並列に繋ぐとショート(短絡)状態になり、過大な電流が流れて危険である。

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607分流器を用いて電流計の測定範囲を拡大する場合、分流器の抵抗値は電流計の内部抵抗と比べてどうでなければならないか。

  1. A非常に大きくなければならない
  2. B同じ値でなければならない
  3. C非常に小さくなければならない
  4. D関係ない
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正解:C非常に小さくなければならない

大部分の電流を分流器側に逃がす必要があるため、分流器の抵抗値は計器の内部抵抗よりも小さく設定される。

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608倍率器を用いて電圧計の測定範囲を拡大する場合、倍率器の抵抗値は電圧計の内部抵抗と比べてどうでなければならないか。

  1. A非常に大きくなければならない
  2. B同じ値でなければならない
  3. C非常に小さくなければならない
  4. D関係ない
正解と解説を見る

正解:A非常に大きくなければならない

測定電圧の大部分を倍率器側で負担させる必要があるため、倍率器の抵抗値は計器の内部抵抗よりも大きく設定される。

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609アナログ指示電気計器の目盛板にある「☆(星印)」の中に数字が書かれている記号は、何を表しているか。

  1. A計器の重量
  2. B耐電圧(試験電圧)の階級
  3. C精度等級
  4. D製造年
正解と解説を見る

正解:B耐電圧(試験電圧)の階級

星印の中の数字は、その計器が耐えられる絶縁試験電圧(例:2なら2000V)を表している。

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610アナログ指示電気計器の目盛板に「⊥(逆T字)」の記号がある場合、この計器はどのように設置して使用しなければならないか。

  1. A水平に置いて使用する
  2. B鉛直(垂直)に立てて使用する
  3. C45度傾けて使用する
  4. Dどの向きでも使用できる
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正解:B鉛直(垂直)に立てて使用する

逆T字の記号は、計器を鉛直(垂直)な状態で使用することを指定する姿勢記号である。

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611アナログ指示電気計器の目盛板に「∩」のような記号(コの字)がある場合、この計器はどのように設置して使用しなければならないか。

  1. A水平に置いて使用する
  2. B鉛直に立てて使用する
  3. C45度傾けて使用する
  4. D天井から吊るして使用する
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正解:A水平に置いて使用する

コの字(水平を意味する記号)は、計器を水平な台の上に置いて使用することを指定する姿勢記号である。

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612「200Vの交流電源」という場合、その電圧波形が正弦波であるとすると、瞬間的に加わる最大の電圧は約何Vに達するか。

  1. A200V
  2. B220V
  3. C282V
  4. D400V
正解と解説を見る

正解:C282V

表示されている200Vは実効値であり、最大値はその√2倍となるため、約282Vに達する。感電や絶縁破壊の危険性を考える際に重要である。

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613クランプ式電流計を用いて三相電動機の消費電流を測定する際、3本ある電源線のうち2本を一括してクランプした。表示される電流値は何を意味するか。

  1. A2本分の合計電流
  2. B単相分の電流の1/2
  3. C残り1本に流れる電流と同じ値
  4. D漏れ電流
正解と解説を見る

正解:C残り1本に流れる電流と同じ値

三相交流では常に「3本の電流の瞬時値の和は0」となるため、2本の和は残り1本の電流と大きさが等しく向きが逆になる。したがって残り1本の電流値が表示される。

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614熱電形計器の目盛りは、電流に対してどのような間隔になるか。

  1. A等間隔になる
  2. B電流に比例して間隔が広がる
  3. C電流の2乗に比例して間隔が広がる(初めが詰まる)
  4. D電流の平方根に比例して間隔が広がる
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正解:C電流の2乗に比例して間隔が広がる(初めが詰まる)

発生する熱量(ジュール熱)が電流の2乗に比例するため、熱起電力も2乗に比例し、目盛りは初めが狭く後ろが広い不等分目盛となる。

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615計器の記号で、四角形の中にダイオードのマークが描かれているものは整流形を表す。では、波線の横にマイナス記号(〜/-)があるものは何を表すか。

  1. A交流専用
  2. B直流専用
  3. C交直両用
  4. D高周波用
正解と解説を見る

正解:C交直両用

波線(交流)と横直線(直流)を組み合わせた記号は、交直両用であることを示している。

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616高電圧の測定に適しており、消費電力が極めて少なく、交直両用で実効値を示す計器はどれか。

  1. A可動コイル形計器
  2. B整流形計器
  3. C静電形計器
  4. D誘導形計器
正解と解説を見る

正解:C静電形計器

静電形計器は電圧によって生じる静電気力を利用するため、電力をほとんど消費せず高電圧の測定に適している。

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617内部抵抗100Ω、最大目盛1mAの直流電流計がある。これに分流器を接続して最大100mAまで測定できるようにしたい。分流器の抵抗値はいくらか。

  1. A
  2. B1.01Ω
  3. C100Ω
  4. D9900Ω
正解と解説を見る

正解:B1.01Ω

倍率m=100/1=100。分流器の抵抗Rsは m=1+r/Rs より 100=1+100/Rs。99=100/Rs。Rs=100/99 ≒ 1.01Ωとなる。

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618内部抵抗10kΩ、最大目盛10Vの直流電圧計がある。これに倍率器を接続して最大100Vまで測定できるようにしたい。倍率器の抵抗値はいくらか。

  1. A10kΩ
  2. B90kΩ
  3. C100kΩ
  4. D990kΩ
正解と解説を見る

正解:B90kΩ

倍率n=100/10=10。倍率器の抵抗Rmは n=1+Rm/r より 10=1+Rm/10k。9=Rm/10k。Rm=90kΩとなる。

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619交流の波形において、半周期の間の瞬時値を平均した値を何と呼ぶか。

  1. A最大値
  2. B実効値
  3. C平均値
  4. D実効電力
正解と解説を見る

正解:C平均値

交流の半周期分を平均した値を平均値といい、正弦波の場合は最大値の2/π倍(約0.637倍)となる。

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620クランプ式電流計による漏れ電流の測定において、単相3線式回路の場合はどのようにクランプするのが正しいか。

  1. A電圧線1本のみをクランプする
  2. B中性線のみをクランプする
  3. C3本すべてを一括してクランプする
  4. Dアース線を2周巻きつける
正解と解説を見る

正解:C3本すべてを一括してクランプする

単相3線式回路においても、行きと帰りの電流のバランスを見るため、3本すべての電線を一括してクランプすることで漏れ電流を測定できる。

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621周期をT(秒)としたとき、周波数f(ヘルツ)を求める式はどれか。

  1. Af=2πT
  2. Bf=T/1
  3. Cf=1/T
  4. Df=T^2
正解と解説を見る

正解:Cf=1/T

周波数は周期の逆数(1/T)で定義される。

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622角速度ω(rad/s)と周波数fの関係を表す式として正しいものはどれか。

  1. Aω=πf
  2. Bω=2πf
  3. Cω=f/2π
  4. Dω=2f
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正解:Bω=2πf

1回転は2πラジアンであるため、1秒間の回転数である周波数を2π倍したものが角速度となる。

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623インダクタンスL(H)のコイルに周波数f(Hz)の交流を流したときの誘導リアクタンスXLはどれか。

  1. AXL=2πfL
  2. BXL=1/2πfL
  3. CXL=2πf/L
  4. DXL=L/2πf
正解と解説を見る

正解:AXL=2πfL

コイルの誘導リアクタンスは周波数とインダクタンスに比例し、XL=ωL=2πfLで求められる。

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624静電容量C(F)のコンデンサに周波数f(Hz)の交流を流したときの容量リアクタンスXCはどれか。

  1. AXC=2πfC
  2. BXC=1/2πfC
  3. CXC=2πf/C
  4. DXC=C/2πf
正解と解説を見る

正解:BXC=1/2πfC

コンデンサの容量リアクタンスは周波数と静電容量に反比例し、XC=1/ωC=1/2πfCとなる。

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625交流回路において、電圧の最大値と電流の最大値が同時に現れる状態を何というか。

  1. A逆位相
  2. B同位相
  3. C進み位相
  4. D遅れ位相
正解と解説を見る

正解:B同位相

電圧と電流の変化のタイミングが完全に一致している状態を同位相という。

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626交流電圧V、交流電流I、その間の位相差をθとしたとき、皮相電力Sを表す式はどれか。

  1. AS=VIcosθ
  2. BS=VIsinθ
  3. CS=VI
  4. DS=V/I
正解と解説を見る

正解:CS=VI

皮相電力は電圧と電流の単純な積であり、単位は[VA]を用いる。

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627交流回路において実際に消費される電力である有効電力Pを表す式はどれか。

  1. AP=VI
  2. BP=VIsinθ
  3. CP=VIcosθ
  4. DP=V/I
正解と解説を見る

正解:CP=VIcosθ

有効電力は電圧、電流、力率の積で求められ、単位は[W]を用いる。

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628交流回路における「力率」を表す式として正しいものはどれか。

  1. Acosθ=P/S
  2. Bcosθ=S/P
  3. Ccosθ=Q/S
  4. Dcosθ=P/Q
正解と解説を見る

正解:Acosθ=P/S

力率は有効電力Pを皮相電力Sで割った比率(cosθ)を指す。

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629抵抗Rと誘導リアクタンスXLが直列に接続された回路のインピーダンスZを求める式はどれか。

  1. AZ=R+XL
  2. BZ=√(R^2+XL^2)
  3. CZ=R^2+XL^2
  4. DZ=1/(R+XL)
正解と解説を見る

正解:BZ=√(R^2+XL^2)

直列回路のインピーダンスは、抵抗とリアクタンスをベクトル合成した大きさとなる。

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630三相交流のY結線において、線間電圧Vlと相電圧Vpの関係はどれか。

  1. AVl=Vp
  2. BVl=√2Vp
  3. CVl=√3Vp
  4. DVp=√3Vl
正解と解説を見る

正解:CVl=√3Vp

Y結線(スター結線)では、線間電圧は相電圧の√3倍になる。

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631三相交流のΔ結線において、線間電流Ilと相電流Ipの関係はどれか。

  1. AIl=Ip
  2. BIl=√2Ip
  3. CIl=√3Ip
  4. DIp=√3Il
正解と解説を見る

正解:CIl=√3Ip

Δ結線(デルタ結線)では、線間電流は相電流の√3倍になる。

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632整流回路において、ダイオードの性質を利用して交流の半分だけを取り出す方式を何というか。

  1. A全波整流
  2. Bブリッジ整流
  3. C半波整流
  4. D平滑回路
正解と解説を見る

正解:C半波整流

交流の片側のサイクルのみを通し、もう一方を遮断する方式を半波整流という。

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633整流後の脈流を一定の直流に近づけるために用いられる、コンデンサなどを含む回路を何というか。

  1. A増幅回路
  2. B平滑回路
  3. C論理回路
  4. D発振回路
正解と解説を見る

正解:B平滑回路

コンデンサの充放電を利用して電圧の変動(リプル)を抑える回路を平滑回路という。

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634変圧器の一次電圧V1、二次電圧V2、巻数比aの関係として正しいものはどれか。

  1. AV1=aV2
  2. BV2=aV1
  3. CV1=V2/a
  4. DV1=a^2V2
正解と解説を見る

正解:AV1=aV2

電圧は巻数に比例するため、一次電圧V1は巻数比aに二次電圧V2を掛けた値になる。

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635三相交流の全消費電力を求める式はどれか(線間電圧V、線間電流I、力率cosθとする)。

  1. AP=VIcosθ
  2. BP=3VIcosθ
  3. CP=√3VIcosθ
  4. DP=√3VIsinθ
正解と解説を見る

正解:CP=√3VIcosθ

三相交流の電力は単相の√3倍であり、P=√3VIcosθで計算される。

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636進相コンデンサを回路に並列に接続する主な目的はどれか。

  1. A電圧を上げるため
  2. B電流を増やすため
  3. C力率を改善するため
  4. D周波数を変えるため
正解と解説を見る

正解:C力率を改善するため

進相コンデンサは、遅れ電流を打ち消して力率を向上させるために設置される。

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637交流回路において、電圧に対して電流の位相が遅れる原因となるのはどれか。

  1. A抵抗成分
  2. B容量成分(コンデンサ)
  3. C誘導成分(コイル)
  4. Dスイッチの接点
正解と解説を見る

正解:C誘導成分(コイル)

コイルを含む回路では、自己誘導作用により電流の位相が電圧よりも遅れる。

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638交流回路において、電圧に対して電流の位相が進む原因となるのはどれか。

  1. A抵抗成分
  2. B誘導成分(コイル)
  3. C容量成分(コンデンサ)
  4. Dヒューズの溶断
正解と解説を見る

正解:C容量成分(コンデンサ)

コンデンサを含む回路では、電荷の蓄積過程において電流の位相が電圧よりも進む。

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639三相交流における「相電圧」の定義はどれか。

  1. A2本の電線間の電圧
  2. B各相の巻線や負荷にかかる電圧
  3. C接地線と電線間の電圧
  4. D電源の最大電圧
正解と解説を見る

正解:B各相の巻線や負荷にかかる電圧

三相回路の各一相分にかかる電圧を相電圧という。

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640三相交流における「線間電圧」の定義はどれか。

  1. A1本の電線と大地の間の電圧
  2. B中性点と電線間の電圧
  3. C3本の電線のうち、任意の2本の間の電圧
  4. D変圧器内部の電圧
正解と解説を見る

正解:C3本の電線のうち、任意の2本の間の電圧

三相電源の配線のうち、異なる2線間の電位差を線間電圧という。

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641論理回路において、入力のいずれか一方が1であれば出力が1になるゲートはどれか。

  1. AAND回路
  2. BOR回路
  3. CNOT回路
  4. DNAND回路
正解と解説を見る

正解:BOR回路

OR回路は「または」を意味し、入力の少なくとも1つが真であれば真を出力する。

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642交流電源の周波数が50Hzのとき、角速度ωの値は約いくらか。

  1. A50 rad/s
  2. B100 rad/s
  3. C314 rad/s
  4. D628 rad/s
正解と解説を見る

正解:C314 rad/s

ω=2πfに代入すると、2×3.14×50≒314となる。

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643交流の瞬時値式 e = 141.4 sin(100πt) [V] において、この交流の周波数はいくらか。

  1. A50Hz
  2. B60Hz
  3. C100Hz
  4. D141Hz
正解と解説を見る

正解:A50Hz

ω=2πf=100πより、f=50Hzとなる。

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644コンデンサのリアクタンスXCについて、周波数が2倍になるとリアクタンスの大きさはどうなるか。

  1. A2倍になる
  2. B4倍になる
  3. C1/2になる
  4. D1/4になる
正解と解説を見る

正解:C1/2になる

XC=1/(2πfC)より、分母のfが2倍になるとXCは1/2になる。

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645コイルのリアクタンスXLについて、周波数が2倍になるとリアクタンスの大きさはどうなるか。

  1. A2倍になる
  2. B4倍になる
  3. C1/2になる
  4. D1/4になる
正解と解説を見る

正解:A2倍になる

XL=2πfLより、fが2倍になるとXLも2倍になる。

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646力率100%(cosθ=1)の交流回路において、無効電力Qの値はどうなるか。

  1. A最大になる
  2. B有効電力と等しくなる
  3. C0になる
  4. D皮相電力と等しくなる
正解と解説を見る

正解:C0になる

力率が1のとき、電圧と電流の位相差θは0度であり、sin0=0のため無効電力Q=VIsinθは0となる。

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647三相交流のY結線において、線間電圧が200Vのとき、負荷一相分にかかる相電圧は約いくらか。

  1. A100V
  2. B115V
  3. C141V
  4. D200V
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正解:B115V

Vp=Vl/√3=200/1.732≒115.4Vとなる。

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648三相交流のΔ結線において、線間電流が17.3Aのとき、負荷一相分を流れる相電流は約いくらか。

  1. A5.8A
  2. B8.7A
  3. C10A
  4. D17.3A
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正解:C10A

Ip=Il/√3=17.3/1.732=10Aとなる。

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649交流回路における「インピーダンス」の単位として正しいものはどれか。

  1. A[W]
  2. B[VA]
  3. C[Ω]
  4. D[H]
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正解:C[Ω]

交流における電流の妨げを表すインピーダンスは、抵抗と同じ[Ω]を単位とする。

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650無効電力Qの単位として用いられるものはどれか。

  1. A[W]
  2. B[VA]
  3. C[Var]
  4. D[J]
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正解:C[Var]

交流回路の電力のうち、エネルギー消費を伴わない成分を無効電力といい、単位はバール[Var]を用いる。

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651正弦波交流の周期が0.02秒であるとき、周波数はいくらか。

  1. A20Hz
  2. B50Hz
  3. C60Hz
  4. D100Hz
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正解:B50Hz

f=1/T=1/0.02=50Hzとなる。

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652光が当たると抵抗値が変化する素子を何というか。

  1. Aバリスタ
  2. Bサーミスタ
  3. CCdsセル(光導電セル)
  4. Dツェナーダイオード
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正解:CCdsセル(光導電セル)

Cdsセルは硫化カドミウムを用いた素子で、周囲の明るさに応じて抵抗が変化する。

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653図記号において、スイッチのシンボルに「P」が付されているものは何を指すか。

  1. A押しボタンスイッチ
  2. B圧力スイッチ
  3. Cプルスイッチ
  4. Dリミットスイッチ
正解と解説を見る

正解:B圧力スイッチ

PはPressure(圧力)を意味し、圧力スイッチを表す。

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654「実効値」とは、交流を抵抗に流したとき、それと同じ熱量を発生する何の値を指すか。

  1. A直流の電流値
  2. B交流の最大値
  3. C平均電圧
  4. Dピーク電圧
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正解:A直流の電流値

交流の効果を直流に換算して評価した値が実効値である。

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655正弦波交流 $e = E_m \sin \omega t$ において、$t=0$ のとき瞬時値 $e$ はいくらか。

  1. A$E_m$
  2. B$E_m/\sqrt{2}$
  3. C$0$
  4. D$E_m/2$
正解と解説を見る

正解:C$0$

$\sin 0 = 0$ であるため、時刻 $0$ における電圧(瞬時値)は $0$ となる。

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656抵抗のみの交流回路において、電圧と電流の位相差はどうなるか。

  1. A電流が90度遅れる
  2. B電流が90度進む
  3. C位相差は0(同位相)
  4. D電流が180度遅れる
正解と解説を見る

正解:C位相差は0(同位相)

純抵抗負荷では位相のズレは生じない。

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657誘導リアクタンス$X_L$が$10\Omega$、容量リアクタンス$X_C$が$10\Omega$の直列回路全体のリアクタンスはいくらか。

  1. A$20\Omega$
  2. B$10\Omega$
  3. C$0\Omega$
  4. D$\sqrt{200}\Omega$
正解と解説を見る

正解:C$0\Omega$

直列の場合の合成リアクタンスは $X = X_L - X_C$ であり、互いに打ち消し合って $0$ となる。

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658有効電力P、無効電力Q、皮相電力Sの関係を表す式として誤っているものはどれか。

  1. A$S^2 = P^2 + Q^2$
  2. B$P = S \cos \theta$
  3. C$Q = S \sin \theta$
  4. D$S = P + Q$
正解と解説を見る

正解:D$S = P + Q$

電力はベクトル的に合成されるため、単純な加算($S=P+Q$)にはならない。

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659三相交流の全消費電力を求める際、相電圧$V_p$と相電流$I_p$を用いる場合の式はどれか(力率1とする)。

  1. A$P = \sqrt{3} V_p I_p$
  2. B$P = 3 V_p I_p$
  3. C$P = V_p I_p$
  4. D$P = 3 \sqrt{3} V_p I_p$
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正解:B$P = 3 V_p I_p$

一相分の電力は $V_p I_p$ であり、三相合計はその3倍となる。線間値を用いる場合($\sqrt{3}VI$)と混同しやすい。

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660変圧器において、一次側の電力を$P_1$、二次側の電力を$P_2$としたとき、理想的な(損失がない)変圧器ではどのような関係があるか。

  1. A$P_1 > P_2$
  2. B$P_1 < P_2$
  3. C$P_1 = P_2$
  4. D$P_1 = a P_2$
正解と解説を見る

正解:C$P_1 = P_2$

損失を無視すればエネルギー保存則により一次側と二次側の電力は等しくなる。

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661サーミスタの抵抗温度特性で「NTC」とはどのような特性か。

  1. A温度が上がると抵抗が増える
  2. B温度が上がると抵抗が減る
  3. C温度に関わらず抵抗が一定
  4. D一定の温度でスイッチが入る
正解と解説を見る

正解:B温度が上がると抵抗が減る

NTCはNegative Temperature Coefficientの略で、負の温度係数を持つ(温度上昇で抵抗減少)。

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662NANDゲートの入力Aが1、入力Bが1のとき、出力Yはいくらか。

  1. A0
  2. B1
  3. C不定
  4. D2
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正解:A0

AND(1かつ1で1)を反転させるため、出力は0となる。

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663NORゲートの入力Aが0、入力Bが0のとき、出力Yはいくらか。

  1. A0
  2. B1
  3. C-1
  4. DA+B
正解と解説を見る

正解:B1

OR(0または0で0)を反転させるため、出力は1となる。

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664回路図記号において、円の中に「L」と書かれたシンボルは何を表すか。

  1. A表示灯(ランプ)
  2. Bコイル(インダクタ)
  3. Cスピーカー
  4. D避難口誘導灯
正解と解説を見る

正解:A表示灯(ランプ)

LはLampの頭文字で、表示灯や照明を表す。

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665回路図記号において、二本線の間に「H」のような波形が描かれたものは何を指すか。

  1. Aヒューズ
  2. B熱電対
  3. C交流電源
  4. Dコンデンサ
正解と解説を見る

正解:C交流電源

交流(AC)の波形を図案化した記号は交流電源を表す。

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666三相交流の各線の電圧波形が120度ずつずれているのはなぜか。

  1. A磁界を回転させるため
  2. B電圧を√3倍にするため
  3. Cノイズを防ぐため
  4. D変圧器を小型化するため
正解と解説を見る

正解:A磁界を回転させるため

120度(2π/3ラジアン)ずれた3つの磁界を配置することで、モーター等を回転させるための回転磁界を容易に作ることができる。

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667インピーダンスの三角形において、斜辺がインピーダンスZ、底辺が抵抗Rのとき、高さに相当する成分は何か。

  1. A有効電力
  2. Bコンダクタンス
  3. Cリアクタンス
  4. Dアドミタンス
正解と解説を見る

正解:Cリアクタンス

R(抵抗)とX(リアクタンス)が直交し、そのベクトル和がZ(インピーダンス)となる。

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668半導体の中で、電気を運ぶ担い手(キャリア)として正孔(ホール)が主に動くものはどれか。

  1. AP型半導体
  2. BN型半導体
  3. CO型半導体
  4. D絶縁体
正解と解説を見る

正解:AP型半導体

P型(Positive)半導体は、不足した電子の穴である正孔がキャリアとなります。

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669N型半導体において、主な電気の担い手(キャリア)となるものはどれか。

  1. A正孔
  2. Bイオン
  3. C自由電子
  4. Dプロトン
正解と解説を見る

正解:C自由電子

N型(Negative)半導体は、過剰な自由電子がキャリアとして働きます。

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670ダイオードのアノード(A)にプラス、カソード(K)にマイナスの電圧をかけることを何というか。

  1. A逆方向電圧
  2. B絶縁電圧
  3. C順方向電圧
  4. D誘導電圧
正解と解説を見る

正解:C順方向電圧

アノードからカソードへ電流が流れる向きに電圧をかけることを順方向電圧といいます。

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671ダイオードの記号において、電流が流れることができる方向はどれか。

  1. Aカソードからアノードへ
  2. Bアノードからカソードへ
  3. C棒の引いてある側から三角形へ
  4. D常に両方向
正解と解説を見る

正解:Bアノードからカソードへ

ダイオードはアノードからカソードへの順方向に電流が流れる。

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672ダイオードに逆方向の電圧をかけたとき、電流はどのように流れるか。

  1. A順方向より多く流れる
  2. B順方向と同じだけ流れる
  3. Cほとんど流れない
  4. D電圧に比例して無限に増える
正解と解説を見る

正解:Cほとんど流れない

逆方向には非常に大きな抵抗を示すため、電流は遮断されほとんど流れません。

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673特定の電圧(降伏電圧)を超えると急激に電流が流れ出し、一定の電圧を維持する特性を持つダイオードはどれか。

  1. A発光ダイオード
  2. Bフォトダイオード
  3. Cツェナーダイオード
  4. D定電流ダイオード
正解と解説を見る

正解:Cツェナーダイオード

ツェナーダイオード(定電圧ダイオード)は、定電圧回路の基準電源などに用いられます。

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674順方向に電流を流すと、そのエネルギーを光に変えて放出する素子はどれか。

  1. ACdsセル
  2. Bバリスタ
  3. CLED(発光ダイオード)
  4. Dフォトダイオード
正解と解説を見る

正解:CLED(発光ダイオード)

LEDは電気エネルギーを直接光に変換する半導体素子です。

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675光を受けると、逆方向に流れる電流(光電流)が変化する性質を利用した素子はどれか。

  1. A発光ダイオード
  2. Bフォトダイオード
  3. Cツェナーダイオード
  4. Dバリスタ
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正解:Bフォトダイオード

フォトダイオードは光を検出し、その強さに応じた電流を流すセンサーとして働きます。

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676トランジスタをスイッチとして利用する場合、ベースに電流を流さない(遮断)状態ではコレクタ電流はどうなるか。

  1. A最大になる
  2. Bベース電流と同じになる
  3. C流れない
  4. D逆向きに流れる
正解と解説を見る

正解:C流れない

ベース電流がゼロであれば、コレクタ・エミッタ間は断線状態となり電流は流れません。

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677トランジスタの増幅率(hFE)が100のとき、ベース電流に1mA流すとコレクタ電流は約いくらになるか。

  1. A1mA
  2. B10mA
  3. C100mA
  4. D1000mA
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正解:C100mA

コレクタ電流はベース電流のhFE倍になるため、1mA×100=100mAとなります。

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678サージ電圧などの異常な高電圧が加わると抵抗値が急激に減少し、回路を保護する素子はどれか。

  1. Aサーミスタ
  2. Bバリスタ
  3. CCdsセル
  4. Dコンデンサ
正解と解説を見る

正解:Bバリスタ

バリスタは電圧によって抵抗が変化し、過電圧から機器を守る保護素子です。

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679温度が上がると抵抗値が減少する一般的なサーミスタの特性を何というか。

  1. APTC特性
  2. BNTC特性
  3. CCTR特性
  4. Dゼロ特性
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正解:BNTC特性

NTC(Negative Temperature Coefficient)は、温度上昇で抵抗が下がる負の温度係数を指します。

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680周囲が明るくなると抵抗値が減少し、暗くなると増大する、硫化カドミウムを用いた素子はどれか。

  1. Aフォトダイオード
  2. Bバリスタ
  3. CCdsセル(光導電セル)
  4. Dサーミスタ
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正解:CCdsセル(光導電セル)

Cdsセルは光の強さによって抵抗が変化する素子で、自動点滅器などに使われます。

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681ダイオードを1個用いて、交流の半分(片側)だけを取り出す整流方式を何というか。

  1. A全波整流
  2. B半波整流
  3. Cブリッジ整流
  4. D平滑回路
正解と解説を見る

正解:B半波整流

交流の1サイクルのうち半分だけを通過させるため、半波整流と呼ばれます。

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682ダイオード4個を組み合わせて、交流の正負両方のサイクルを同じ向きの直流に変える回路はどれか。

  1. A半波整流回路
  2. Bブリッジ整流回路(全波整流)
  3. C平滑回路
  4. D増幅回路
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正解:Bブリッジ整流回路(全波整流)

4個のダイオードを橋状に繋ぐことで、効率よく全波整流を行うことができます。

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683整流回路の後に、電圧の変動(リプル)を抑えて滑らかな直流にするために挿入される回路を何というか。

  1. A増幅回路
  2. B変調回路
  3. C平滑回路
  4. D論理回路
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正解:C平滑回路

コンデンサやコイルの充放電を利用して電圧を一定に保つ回路を平滑回路といいます。

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684平滑回路において、電圧の安定化のために主に並列に接続される部品はどれか。

  1. A抵抗器
  2. Bコンデンサ
  3. Cコイル
  4. Dヒューズ
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正解:Bコンデンサ

コンデンサに電気を蓄えて放電することで、脈流の凹凸を埋めて滑らかにします。

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685整流回路において、出力される直流電圧にわずかに残る交流成分を何というか。

  1. Aサージ
  2. Bノイズ
  3. Cリプル(脈流)
  4. Dオフセット
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正解:Cリプル(脈流)

完全に平坦にならず、波打っている成分をリプルと呼びます。

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686NAND回路において、入力が両方とも0のとき、出力はどうなるか。

  1. A0
  2. B1
  3. C不定
  4. Dマイナス
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正解:B1

ANDなら0ですが、それを反転させるため出力は1になります。

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687NOR回路において、入力が1と0のとき、出力はどうなるか。

  1. A0
  2. B1
  3. C不定
  4. D2
正解と解説を見る

正解:A0

ORなら1ですが、それを反転させるため出力は0になります。

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688論理回路の動作を表すために、入力と出力のすべての組み合わせを一覧にした表を何というか。

  1. A系統図
  2. B展開接続図
  3. C真理値表
  4. D工程表
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正解:C真理値表

論理演算の結果をまとめた表を真理値表といいます。

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689図記号において、四角形の中に「&」の記号が書かれているものはどの論理ゲートか。

  1. AOR回路
  2. BNOT回路
  3. CAND回路
  4. DNAND回路
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正解:CAND回路

JISの新しい記号体系では、AND回路を「&」で表すことがあります。

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690トランジスタのPNP形とNPN形の主な構造上の違いはどれか。

  1. A端子の数が異なる
  2. B使用する電圧の極性が逆になる
  3. C増幅作用の有無
  4. D熱に対する強さ
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正解:B使用する電圧の極性が逆になる

電流の流れる向きや加える電圧のプラスマイナスが逆になります。

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691バリスタが回路の中で主に接続される方法として正しいものはどれか。

  1. A電源に対して直列
  2. B保護したい負荷に対して並列
  3. Cコンデンサに対して直列
  4. D常にアースに直接接続
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正解:B保護したい負荷に対して並列

並列に接続することで、高電圧が来た時にバリスタ側に電流を逃がして負荷を守ります。

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692「負の温度係数を持つ」サーミスタにおいて、温度が10℃から30℃に上昇したとき、抵抗値はどう変化するか。

  1. A大きくなる
  2. B小さくなる
  3. C変わらない
  4. Dゼロになる
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正解:B小さくなる

負の係数(NTC)なので、温度が上がると抵抗は下がります。

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693論理回路で、入力Aが0、入力Bが0のとき、出力Yが1になるゲートの組み合わせはどれか。

  1. AANDとOR
  2. BNANDとNOR
  3. CANDとNOR
  4. DNANDとOR
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正解:BNANDとNOR

ANDやORは0になりますが、それらを反転させたNANDとNORは1になります。

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694トランジスタの「飽和状態」とはどのような状態を指すか。

  1. A電流が全く流れない状態
  2. Bベース電流を増やしてもコレクタ電流が増えなくなる、スイッチONの状態
  3. C故障して煙が出ている状態
  4. D増幅率が最大になっている状態
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正解:Bベース電流を増やしてもコレクタ電流が増えなくなる、スイッチONの状態

スイッチとして完全に「入」になった状態を飽和状態といいます。

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695三相交流を直流に変換する際、最低何個のダイオードがあれば全波整流(ブリッジ)ができるか。

  1. A2個
  2. B4個
  3. C6個
  4. D8個
正解と解説を見る

正解:C6個

三相全波整流ブリッジには6個のダイオードが使用されます。

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696コンデンサの容量を大きくすると、平滑回路の出力電圧の波形はどうなるか。

  1. Aより凹凸が激しくなる
  2. Bより滑らか(平坦)になる
  3. C交流に戻る
  4. D電圧がゼロになる
正解と解説を見る

正解:Bより滑らか(平坦)になる

容量が大きいほど電気を溜める能力が高まり、変動をより抑えることができます。

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697フォトダイオードに光が当たっていないとき(暗時)に流れるわずかな電流を何というか。

  1. A漏れ電流
  2. B暗電流
  3. C誘導電流
  4. D飽和電流
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正解:B暗電流

光がない状態でも熱的な要因などで流れる微小電流を暗電流と呼びます。

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698発光ダイオード(LED)の長い方の足(リード線)は通常どちらの極か。

  1. Aアノード(プラス)
  2. Bカソード(マイナス)
  3. Cベース
  4. D接地
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正解:Aアノード(プラス)

一般的な砲弾型LEDでは、長い方がアノード、短い方がカソードです。

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699ツェナーダイオードを回路で使用する際、通常はどの方向に電圧をかけて使用するか。

  1. A常に順方向
  2. B通常は逆方向
  3. C交流のみ
  4. D電圧はかけない
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正解:B通常は逆方向

逆方向の降伏特性を利用して電圧を一定に保つため、逆方向に電圧をかけて使います。

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700トランジスタの記号で、中心の太い線(ベース)に対して斜めに引かれた2本の線のうち、矢印がついている方の端子名は何か。

  1. Aコレクタ
  2. Bベース
  3. Cエミッタ
  4. Dゲート
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正解:Cエミッタ

矢印がついている方がエミッタ(E)です。

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701AND回路の真理値表で、入力が(0, 0)、(0, 1)、(1, 0)、(1, 1)のときの出力の並びとして正しいものはどれか。

  1. A0, 1, 1, 1
  2. B1, 0, 0, 0
  3. C0, 0, 0, 1
  4. D1, 1, 1, 0
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正解:C0, 0, 0, 1

ANDは両方が1のときだけ1になります。

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702OR回路の真理値表で、出力が0になるのはどのような入力のときか。

  1. A入力のどちらかが1のとき
  2. B入力の両方が1のとき
  3. C入力の両方が0のとき
  4. D入力が異なる値のとき
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正解:C入力の両方が0のとき

ORはどちらか一方でも1なら1になるため、両方0のときだけ0になります。

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703NAND回路の真理値表で、出力が0になるのはどのような入力のときか。

  1. A入力の両方が0のとき
  2. B入力の両方が1のとき
  3. C入力のどちらかが1のとき
  4. D入力のどちらかが0のとき
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正解:B入力の両方が1のとき

ANDが1になる条件(1, 1)のとき、反転して0になります。

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704バイポーラトランジスタにおいて、コレクタ電流(Ic)、エミッタ電流(Ie)、ベース電流(Ib)の間の関係式として正しいものはどれか。

  1. AIc = Ie + Ib
  2. BIe = Ic + Ib
  3. CIb = Ic + Ie
  4. DIc = Ie
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正解:BIe = Ic + Ib

エミッタから出た電流がベースとコレクタに分かれる(またはその逆)ため、Ieが合計となります。

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705ダイオードのPN接合面に光を当てると起電力が発生する現象を何というか。

  1. A整流効果
  2. B光起電力効果
  3. Cゼーベック効果
  4. Dホール効果
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正解:B光起電力効果

この原理を利用したものが太陽電池やフォトダイオードです。

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706導体、半導体、絶縁体を抵抗の大きい順に並べたものはどれか。

  1. A導体 > 半導体 > 絶縁体
  2. B絶縁体 > 半導体 > 導体
  3. C半導体 > 絶縁体 > 導体
  4. D絶縁体 > 導体 > 半導体
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正解:B絶縁体 > 半導体 > 導体

絶縁体が最も電気を通しにくく(抵抗大)、導体が最も通しやすいです。

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707半導体の材料として最も一般的に用いられる元素はどれか。

  1. A
  2. Bアルミニウム
  3. Cシリコン(ケイ素)
  4. D
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正解:Cシリコン(ケイ素)

シリコンはICやトランジスタの主材料として広く使われています。

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708純粋な半導体に、ごく微量の不純物を混ぜて電気を流れやすくしたものを何というか。

  1. A不純物半導体
  2. B真性半導体
  3. C超電導体
  4. D合金半導体
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正解:A不純物半導体

不純物を加えることでキャリアを作り出したものを不純物半導体と呼びます。

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709トランジスタの外形において、半月状の平面がある場合、端子の配置を確認する基準となる。この形状を何というか。

  1. Aカット面
  2. Bフラットパッケージ
  3. Cオリエンテーションフラット
  4. Dタブ
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正解:Cオリエンテーションフラット

トランジスタ外形の平らな部分は、端子配置を確認する基準となる。

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710交流100Vを全波整流し、コンデンサで平滑した後の直流電圧の最大値(無負荷時)は約いくらか。

  1. A90V
  2. B100V
  3. C141V
  4. D200V
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正解:C141V

実効値100Vの最大値である100×√2=141V付近までコンデンサが充電されます。

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711整流用ダイオードの定格で、逆方向に耐えられる最大の電圧を何というか。

  1. A順方向電圧
  2. B降伏電圧
  3. C最大逆耐電圧(PIV)
  4. D定格出力電圧
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正解:C最大逆耐電圧(PIV)

整流用ダイオードが逆方向に耐えられる最大の電圧を、最大逆耐電圧(PIV)という。

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712発光ダイオード(LED)が白熱電球と比較して優れている点として、誤っているものはどれか。

  1. A寿命が長い
  2. B消費電力が少ない
  3. C応答速度が遅い
  4. D発熱が少ない
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正解:C応答速度が遅い

LEDは応答速度が非常に速いため、通信などにも利用されます。

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713Cdsセルが「光導電セル」と呼ばれる理由はどれか。

  1. A光を当てると電圧を発生するから
  2. B光を当てると電気伝導性が増す(抵抗が減る)から
  3. C光を当てると磁気が発生するから
  4. D光を当てると熱を出すから
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正解:B光を当てると電気伝導性が増す(抵抗が減る)から

光によって導電性が変化する性質を指しています。

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714トランジスタの増幅回路において、入力信号をベースに加え、出力をコレクタから取り出す、エミッタを共通にする回路を何というか。

  1. Aエミッタ接地回路
  2. Bベース接地回路
  3. Cコレクタ接地回路
  4. D差動増幅回路
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正解:Aエミッタ接地回路

最も一般的な増幅回路の形式です。

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715ダイオードのPN接合部付近に、キャリアが存在しない領域ができる。これを何というか。

  1. A絶縁層
  2. B空乏層
  3. C活性層
  4. D飽軽く層
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正解:B空乏層

逆方向に電圧をかけるとこの空乏層が広がり、電流が流れなくなります。

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716論理回路において「H(High)」と「L(Low)」がそれぞれ「1」と「0」に対応する論理を何というか。

  1. A正論理
  2. B負論理
  3. C逆論理
  4. D多値論理
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正解:A正論理

高い電圧を1、低い電圧を0とするのが正論理です。

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717論理回路で、すべての入力が0のときのみ出力が0になり、それ以外(1つでも1がある)は1になるのはどれか。

  1. AAND
  2. BOR
  3. CNAND
  4. DNOR
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正解:BOR

OR回路の基本的な性質です。

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718「入力Aが1、入力Bが0」のとき、NAND回路の出力はどうなるか。

  1. A0
  2. B1
  3. C不定
  4. D-1
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正解:B1

ANDなら0ですが、それを反転させるので1になります。

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719「入力Aが1、入力Bが1」のとき、NOR回路の出力はどうなるか。

  1. A0
  2. B1
  3. C2
  4. D不定
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正解:A0

ORなら1ですが、それを反転させるので0になります。

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720トランジスタをスイッチとして使うとき、ベース電流を十分に流してコレクタ・エミッタ間の抵抗が最小になった状態を何というか。

  1. Aカットオフ
  2. B能動状態
  3. Cオン(飽和)状態
  4. D故障状態
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正解:Cオン(飽和)状態

スイッチが閉じた状態に相当します。

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721ダイオードの破損原因として多い、逆方向に過大な電圧がかかって絶縁が壊れる現象を何というか。

  1. A熱暴走
  2. Bショート
  3. C逆方向ブレークダウン(破壊)
  4. Dサージ吸収
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正解:C逆方向ブレークダウン(破壊)

定格を超える逆電圧によって素子が壊れる現象です。

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722平滑回路のコンデンサが故障して容量が抜けると、接続された機器にはどのような影響が出るか。

  1. A電圧が上昇しすぎる
  2. B直流に大きなノイズ(リプル)が混じり動作が不安定になる
  3. C電流が全く流れなくなる
  4. D消費電力が減る
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正解:B直流に大きなノイズ(リプル)が混じり動作が不安定になる

平滑機能が失われるため、電圧が激しく変動してしまいます。

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723デジタル回路において、中間的な電圧(HでもLでもない状態)が入力されるとどうなるか。

  1. A平均値として処理される
  2. B動作が不安定になったり、異常な発熱の原因になる
  3. C自動的にHとして処理される
  4. D回路が保護される
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正解:B動作が不安定になったり、異常な発熱の原因になる

論理レベルが定まらない状態は誤作動や素子の破壊に繋がります。

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724トランジスタのパッケージ(外箱)の役割として、誤っているものはどれか。

  1. A内部の素子を湿気や塵から守る
  2. B熱を効率よく逃がす
  3. C電気を通しやすくする
  4. D端子を固定し回路に接続しやすくする
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正解:C電気を通しやすくする

パッケージ自体は通常絶縁体や放熱用の金属で、電気を通すことが目的ではありません。

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725整流回路で使われるダイオードの記号で、三角形の頂点にある横棒は何を意味するか。

  1. A電流が流れる方向
  2. B電流を止める壁(カソード)
  3. Cプラス極
  4. Dスイッチ
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正解:B電流を止める壁(カソード)

こちら側から電流が流れてくるのを止めるイメージ(カソード側)です。

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726サーミスタを用いて火災を検知する感知器の種別として、最も関連が深いのはどれか。

  1. A煙感知器
  2. B熱感知器(定温式など)
  3. C炎感知器
  4. Dガス検知器
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正解:B熱感知器(定温式など)

温度の変化を電気抵抗の変化として捉えるため、熱感知器の部品として使われます。

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727フォトダイオードとLEDを組み合わせ、電気的に絶縁した状態で信号を伝える素子を何というか。

  1. Aフォトカプラ
  2. Bトランジスタアレイ
  3. Cパワーダイオード
  4. Dブリッジダイオード
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正解:Aフォトカプラ

光を介して信号を送るため、入力側と出力側を電気的に切り離せます。

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728シリコンに少量のリンを混ぜて作られる半導体はどれか。

  1. AP型半導体
  2. BN型半導体
  3. C真性半導体
  4. D絶縁体
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正解:BN型半導体

価電子が5個のリンを混ぜると、余った電子がキャリアになるためN型になります。

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729シリコンに少量のホウ素を混ぜて作られる半導体はどれか。

  1. AP型半導体
  2. BN型半導体
  3. C真性半導体
  4. D超電導体
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正解:AP型半導体

価電子が3個のホウ素を混ぜると、電子が足りない穴(正孔)ができるためP型になります。

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730半導体素子を扱う際、静電気による破壊(静電破壊)を防ぐために有効な対策はどれか。

  1. A素子を素手でベタベタ触る
  2. B乾燥した部屋で作業する
  3. Cリストストラップを着用し、作業台を接地する
  4. Dプラスチックの袋に入れて保管する
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正解:Cリストストラップを着用し、作業台を接地する

人体や道具の静電気を逃がすことが不可欠です。

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731AND回路の記号において、出力側に小さな円(白丸)がついているものはどれか。

  1. AAND回路
  2. BOR回路
  3. CNAND回路
  4. DNOR回路
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正解:CNAND回路

白丸は反転(NOT)を意味し、ANDと組み合わさってNANDとなります。

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732「入力Aが0、入力Bが1」のとき、OR回路の出力はどうなるか。

  1. A0
  2. B1
  3. C2
  4. D不定
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正解:B1

ORは一方が1なら出力は1になります。

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