食品表示検定 中級 ④ 事例・農産畜産水産加工品

農産・畜産・水産の加工品について、品目ごとの個別ルールを確認する分野です。カット野菜や農産物漬物、納豆・豆腐、食肉製品の区分やソーセージのでん粉含有率、チルドハンバーグステーキ、飲用乳の種類別名称と殺菌条件、チーズや発酵乳、アイスクリーム類の成分規格、塩蔵わかめ、魚卵やうなぎ加工品の原料原産地、ふぐ加工品、魚肉練り製品などを扱います。③で学んだ原則が実際の商品にどう適用されるかを、品目と数値基準の組み合わせで押さえる分野です。収録265問のうち35問がこの分野です。

この分野の問題35問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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86カット野菜ミックス(異種混合)の原料原産地名について正しいものはどれか。

  1. A対象原材料の原産地を国別重量順に表示する。
  2. B最も重量割合の多い原材料の原産地のみを表示する。
  3. C加工した都道府県名のみを表示する。
  4. D国産野菜を使用している場合は原産地の表示を省略できる。
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正解:A対象原材料の原産地を国別重量順に表示する。

生鮮食品のみで構成され対象原材料がある場合はその産地を国別重量順に表示します。

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87ベビーリーフの取り扱いについて正しいものはどれか。

  1. A複数種類の幼葉を混ぜ合わせているため常に加工食品に該当する。
  2. Bドレッシングを小袋で添付した場合は生鮮食品として扱われる。
  3. C幼葉を摘み取った状態のまま袋詰めしたものは生鮮食品に該当する。
  4. D原形がわからないくらいに細かくカットしても生鮮食品として扱われる。
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正解:C幼葉を摘み取った状態のまま袋詰めしたものは生鮮食品に該当する。

個々の幼葉の原形がわかり判別できる状態であれば生鮮食品に該当します。

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88乾しいたけの名称表示について正しいものはどれか。

  1. A全て「乾しいたけ」とだけ表示し形状による区別は行わない。
  2. Bかさが七分開きになってから採取したものを「どんこ」と表示する。
  3. Cどんことこうしんを混合したものは「乾しいたけ(ミックス)」と表示する。
  4. D薄切りしたものは名称の次に括弧を付して「乾しいたけ(スライス)」と表示する。
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正解:D薄切りしたものは名称の次に括弧を付して「乾しいたけ(スライス)」と表示する。

薄切りしたものは「乾しいたけ(スライス)」と表示します。どんこは七分開きにならないうちに採取したものです。

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89農産物漬物の原材料名表示のルールとして正しいものはどれか。

  1. A漬けた原材料と漬け原材料を区別せず全体の重量順に表示する。
  2. B漬けた原材料が4種類以上の場合は割合の高い3種類以上を表示し他を「その他」とできる。
  3. C漬け原材料は漬けた原材料の前に括弧書きでまとめて表示する。
  4. D使用した砂糖類が複数ある場合でも単に「砂糖」と一括表示する。
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正解:B漬けた原材料が4種類以上の場合は割合の高い3種類以上を表示し他を「その他」とできる。

漬けた原材料が4種類以上(内容量300g超は5種類以上)の場合は上位数種類を表示し残りを「その他」と表示できます。

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90農産物漬物の内容量表示に関する説明で正しいものはどれか。

  1. A全ての漬物は液汁を含んだ総重量で表示しなければならない。
  2. B梅干しは内容量を外見上容易に識別できるため内容量表示を省略できる。
  3. Cしょうゆ漬で小切りしていないものは液汁を除いた状態の内容重量を表示する。
  4. Dきゅうりを丸ごと漬け込んだものは個数の単位で表示することができない。
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正解:Cしょうゆ漬で小切りしていないものは液汁を除いた状態の内容重量を表示する。

小切りしていないものは液汁等を除いた状態の内容重量を表示します(丸ごとの場合は個数表示も可能)。

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91納豆や豆腐の大豆の原材料表示について正しいものはどれか。

  1. A大豆の品種名を表示する場合は割合に関わらず品種名のみを記載できる。
  2. B遺伝子組換え大豆を使用していない場合確認なしで「遺伝子組換えでない」と表示できる。
  3. C黒大豆を他種の大豆と混合して使用した場合「黒大豆」と単独で表示する。
  4. D大豆から成分を調整するような加工処理をしていない場合は「大豆」等と表示する。
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正解:D大豆から成分を調整するような加工処理をしていない場合は「大豆」等と表示する。

加工処理をしていない大豆は「大豆」や「丸大豆」と表示します。

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92合挽肉の食品表示上の取り扱いとして正しいものはどれか。

  1. A異種混合としてそれ自体が1つの調理された食品とされ加工食品に区分される。
  2. B複数の食肉を混ぜ合わせたものは生鮮食品として取り扱われる。
  3. C合挽肉の場合は原料原産地名を表示する必要はない。
  4. D混合比率に関わらず任意の順序で食肉の種類を表示できる。
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正解:A異種混合としてそれ自体が1つの調理された食品とされ加工食品に区分される。

牛と豚など異種の食肉を混ぜた合挽肉は加工食品に区分され必要な表示を行います。

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93味付け肉や成型肉の表示に関する説明で正しいものはどれか。

  1. A調味料に浸潤させる処理を行った場合「十分な加熱を要する旨」の表示は不要である。
  2. B鳥獣の種類は「ビーフ」「ポーク」等の名称から判断できる場合でも省略できない。
  3. C病原微生物による汚染が内部に拡大するおそれのある処理を行ったものは加熱を要する旨を表示する。
  4. D成型肉は生鮮食品として扱われるため保存方法の表示は不要である。
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正解:C病原微生物による汚染が内部に拡大するおそれのある処理を行ったものは加熱を要する旨を表示する。

内部汚染のおそれがある処理(成型やポーションカット等)を行った場合は十分な加熱を要する旨の表示が必要です。

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94食肉製品の区分について非加熱食肉製品に該当するものはどれか。

  1. Aドライソーセージ
  2. B生ハム
  3. Cローストビーフ
  4. Dロースハム
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正解:B生ハム

生ハムやラックスハムは非加熱食肉製品に該当します。ドライソーセージは乾燥食肉製品です。

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95ソーセージの名称表示に関するルールで正しいものはどれか。

  1. A原材料に魚肉を加えて製造したものは全て「ポークソーセージ」と表示する。
  2. B加圧加熱殺菌したものは名称に(レトルト)と付記する。
  3. C豚肉以外の肉を使用した場合はソーセージという名称を使用できない。
  4. D発色剤を使用しないで漬け込んだ製品は「無塩せきソーセージ」と区分される。
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正解:D発色剤を使用しないで漬け込んだ製品は「無塩せきソーセージ」と区分される。

発色剤を使用せずに漬け込んだものは「無塩せきソーセージ」と表示します。

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96ソーセージのでん粉含有率の表示義務について正しいものはどれか。

  1. A含有率が5%を超える場合に表示が義務付けられている。
  2. B含有率が3%を超える場合に表示が義務付けられている。
  3. C全てのソーセージにおいてでん粉含有率の表示が義務付けられている。
  4. D含有率が10%を超える場合に表示が義務付けられている。
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正解:A含有率が5%を超える場合に表示が義務付けられている。

ソーセージ類で結着材料のでん粉含有率が5%(ハムは3%)を超えるものは表示が必要です。

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97チルドハンバーグステーキの定義に関する説明で正しいものはどれか。

  1. A食肉の重量の割合が30%以下のものである。
  2. B植物性たん白の重量の割合が50%以上のものである。
  3. C植物性たん白の重量の割合が20%以下のものである。
  4. D魚肉を主原料として使用したものである。
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正解:C植物性たん白の重量の割合が20%以下のものである。

チルドハンバーグステーキは食肉の重量が50%以上で植物性たん白が20%以下のものに限られます。

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98牛乳の種類別名称について「成分調整牛乳」の定義として正しいものはどれか。

  1. A生乳から乳脂肪分の一部を除去したもの
  2. B乳脂肪分のほとんどすべてを除去したもの
  3. C生乳に乳製品以外の成分を加えたもの
  4. D生乳から乳成分の一部を除去したもの
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正解:D生乳から乳成分の一部を除去したもの

生乳から乳成分の一部を除去し調整したものが成分調整牛乳です。

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99飲用乳の殺菌温度及び時間の表示方法で正しいものはどれか。

  1. A実際の殺菌温度より低い温度で「130℃以上」と表示する。
  2. B「130℃ 2秒間」のように実際の温度と時間を正確に表示する。
  3. C殺菌時間を「15分間程度」と概数で表示する。
  4. D乳飲料の場合は殺菌温度と時間の表示が義務付けられている。
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正解:B「130℃ 2秒間」のように実際の温度と時間を正確に表示する。

殺菌温度や時間は「130℃以上」のような表示は不可であり実際の温度と時間を正確に表示します。

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100乳飲料における「無果汁」の表示基準で正しいものはどれか。

  1. A果汁が10%未満の場合は「無果汁」と表示しなければならない。
  2. B商品名に果実名を使用していなければ果汁が全く入っていなくても表示不要である。
  3. C果汁が5%未満の場合は「無果汁」と表示するか果汁の割合を整数値で表示する。
  4. D無果汁と表示する場合の活字の大きさに関する規定は存在しない。
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正解:C果汁が5%未満の場合は「無果汁」と表示するか果汁の割合を整数値で表示する。

果汁が5%未満の場合は「無果汁」と表示するか証明できる場合は「果汁○%」等と整数値で表示します。

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101チーズの種類別表示について正しいものはどれか。

  1. Aナチュラルチーズを粉砕し加熱溶融して乳化したものをプロセスチーズという。
  2. Bプロセスチーズは乳酸菌が生きたまま含まれるものに限られる。
  3. Cナチュラルチーズは全て飲食に供する際に加熱を要する旨を表示する。
  4. D牛以外の動物の乳を使用した場合その動物の種類を表示することは禁じられている。
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正解:Aナチュラルチーズを粉砕し加熱溶融して乳化したものをプロセスチーズという。

ナチュラルチーズを粉砕・加熱溶融して乳化したものがプロセスチーズの定義です。

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102発酵乳・乳酸菌飲料の無脂乳固形分の基準について正しいものはどれか。

  1. A発酵乳は無脂乳固形分3.0%以上である。
  2. B乳酸菌飲料(乳製品)は無脂乳固形分0.5%以上である。
  3. C発酵乳は無脂乳固形分8.0%以上である。
  4. D乳酸菌飲料は無脂乳固形分の基準が設けられていない。
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正解:C発酵乳は無脂乳固形分8.0%以上である。

発酵乳は無脂乳固形分8.0%以上と規定されています。

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103アイスクリーム類の表示でアイスクリームの成分規格として正しいものはどれか。

  1. A乳固形分3.0%以上
  2. B乳固形分10.0%以上でうち乳脂肪分3.0%以上
  3. C乳固形分20.0%以上でうち乳脂肪分10.0%以上
  4. D乳固形分15.0%以上でうち乳脂肪分8.0%以上
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正解:D乳固形分15.0%以上でうち乳脂肪分8.0%以上

アイスクリームは乳固形分15.0%以上うち乳脂肪分8.0%以上のものを指します。

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104アイスクリーム類の賞味期限・保存方法の表示について正しいものはどれか。

  1. Aいかなる場合でも賞味期限と保存方法の表示は省略できない。
  2. B賞味期限は省略できるが保存上の注意として-18℃以下で保存する旨などを表示する。
  3. C保存方法の表示を省略した場合保存上の注意は記載してはならない。
  4. D賞味期限は製造日から1年以内の日付をあらかじめ記載する。
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正解:B賞味期限は省略できるが保存上の注意として-18℃以下で保存する旨などを表示する。

アイスクリーム類は品質変化が極めて少ないため賞味期限の表示を省略できその場合は保存上の注意を表示します。

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105塩蔵わかめの表示事項に関する説明で正しいものはどれか。

  1. A乾燥わかめを水戻しして製造した場合はその旨を表示する。
  2. B食塩含有率が10%を超える場合にその数値を表示する。
  3. C全ての商品に「天然」または「自然」の用語を表示できる。
  4. D食塩含有率が40%を超える場合は実含有量を上回る数値を表示する。
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正解:A乾燥わかめを水戻しして製造した場合はその旨を表示する。

乾燥わかめを水戻しして塩蔵わかめを製造した場合は乾燥わかめを使用した旨の表示が必要です。

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106塩たらこなどの魚卵の原料原産地表示における特例について正しいものはどれか。

  1. A国産原料と外国産原料を混合した場合「国産又は輸入」と一括表示する。
  2. B輸入品と国産品を混合することは法律で禁止されている。
  3. C原材料の調達先が頻繁に変わる場合原産地の表示を完全に省略できる。
  4. D重量割合が特定できない場合過去の取扱い実績の多い順に表示しその旨を明記できる。
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正解:D重量割合が特定できない場合過去の取扱い実績の多い順に表示しその旨を明記できる。

重量割合が特定できない事情がある場合過去の実績順に「又は」でつないで例外表示することが認められています。

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107ふぐ加工品の表示ルールとして正しいものはどれか。

  1. A原料ふぐの種類は地方名で表示する。
  2. B切り身を凍結したものは生食用であるかないかの別を表示する。
  3. C加工地を原産地のように強調表示することは認められている。
  4. Dふぐ加工品は常に漁獲水域の表示が義務付けられている。
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正解:B切り身を凍結したものは生食用であるかないかの別を表示する。

ふぐの切り身を凍結したものについては生食用か加熱用等かの別を表示する必要があります。

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108うなぎ加工品(蒲焼きなど)の原料原産地表示で正しいものはどれか。

  1. A国内で加工した場合うなぎの原料原産地の表示義務はない。
  2. B天然うなぎは全て原産地表示を省略できる。
  3. C原材料名欄の「うなぎ」の文字の次に国別重量順に括弧書きで表示する。
  4. D加工国と原産国が異なる場合加工国の表示のみでよい。
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正解:C原材料名欄の「うなぎ」の文字の次に国別重量順に括弧書きで表示する。

うなぎ加工品は個別のルールがありうなぎの原産地を国別重量順に表示します。

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109カット野菜ミックスの内容量表示に関する決まりとして正しいものはどれか。

  1. A個数のみで表示することができる。
  2. B水分を含まない乾燥重量で表示する。
  3. C表示が困難な場合は「適量」と表示できる。
  4. Dグラム又はキログラムの単位で単位を明記して表示する。
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正解:Dグラム又はキログラムの単位で単位を明記して表示する。

カット野菜ミックスは計量法の特定商品に該当するため内容重量をグラム等の単位で明記します。

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110農産物漬物における添加物の表示方法で正しいものはどれか。

  1. A栄養強化目的の添加物も含め重量割合の高いものから順に表示する。
  2. B全ての漬物において添加物表示は一括して「調味料」と表示する。
  3. C栄養強化の目的で使用される添加物は表示を省略できる。
  4. D漬け原材料に含まれる添加物は表示の対象外となる。
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正解:A栄養強化目的の添加物も含め重量割合の高いものから順に表示する。

漬物において栄養強化目的の添加物の表示省略規定は適用されず他の添加物と同様に表示が必要です。

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111納豆に添付されるたれやからしの原材料表示について正しいものはどれか。

  1. A添付品の原材料は表示が禁止されている。
  2. B納豆本体の原材料と合算して重量順に表示しなければならない。
  3. C構成要素ごとに分割しメインとなる構成要素から順に項目名を付して記載できる。
  4. D添付品の内容量は必ず記載しなければならない。
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正解:C構成要素ごとに分割しメインとなる構成要素から順に項目名を付して記載できる。

複数の加工食品を組み合わせた製品は構成要素ごとに分割して記載することができます。

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112豆腐に使用される消泡剤などの加工助剤の取り扱いについて正しいものはどれか。

  1. A全ての自治体において加工助剤の表示が義務付けられている。
  2. B加工中に消滅し最終食品に影響を及ぼさないものは表示を省略できる。
  3. Cグリセリン脂肪酸エステルを使用した場合は必ず「消泡剤」と表示する。
  4. D京都府の条例でも消泡目的の添加物の表示は免除されている。
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正解:B加工中に消滅し最終食品に影響を及ぼさないものは表示を省略できる。

加工中に消滅するなどの条件を満たすものは「加工助剤」として表示を省略できます(一部条例で義務化例外あり)。

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113合挽肉や成型肉の保存方法について食品衛生法で定められている食肉の保存基準はどれか。

  1. A10℃以下
  2. B4℃以下
  3. C15℃以下
  4. D-18℃以下
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正解:A10℃以下

食品衛生法で定められている食肉及び鯨肉の保存基準は10℃以下です。

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114飲用乳の成分に関する強調表示として正しいものはどれか。

  1. A無脂乳固形分8.0%以上のものに「特濃」と表示できる。
  2. B全ての加工乳に「生乳100%使用」と表示できる。
  3. C乳飲料は無条件に「生乳たっぷり」と表示できる。
  4. D「成分無調整」の文言は牛乳及び特別牛乳に限り表示できる。
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正解:D「成分無調整」の文言は牛乳及び特別牛乳に限り表示できる。

「成分無調整」と表示できるのは生乳から成分を全く調整していない牛乳および特別牛乳に限られます。

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115アイスクリーム類の表示で商品名に特定の名称を使用する場合の基準として正しいものはどれか。

  1. Aチョコレートの名称を使用する場合カカオ分の含有規定はない。
  2. B抹茶の名称を使用する場合抹茶を5.0%以上含む必要がある。
  3. Cコーヒーの名称を使用する場合コーヒーを1.0%以上含む必要がある。
  4. Dバニラの名称を使用する場合天然バニラビーンズの使用が必須である。
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正解:Cコーヒーの名称を使用する場合コーヒーを1.0%以上含む必要がある。

公正競争規約によりコーヒーの名称を使用するにはコーヒー分を1.0%以上含むなどの基準があります。

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116辛子めんたいこの原産国表示について輸入した製品の取り扱いで正しいものはどれか。

  1. Aスケトウダラの卵巣を採取した海域を原産国とする。
  2. B卵巣に唐辛子を主原料とする調味液等で味付けした国を原産国とする。
  3. C輸入業者の所在する国を原産国とする。
  4. D農水産物を辛子めんたいこであえた国は原産国として認められない。
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正解:B卵巣に唐辛子を主原料とする調味液等で味付けした国を原産国とする。

公正競争規約により辛子めんたいこは唐辛子主体の調味液等で味付けした国を原産国として表示します。

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117かまぼこ等の魚肉練り製品の名称表示について正しいものはどれか。

  1. A製法や形状から内容を表す一般的な名称で表示する。
  2. B全て「かまぼこ」という統一名称で表示する。
  3. C揚げかまぼこも「焼きかまぼこ」と表示してよい。
  4. D特殊包装に入れたものは名称の表示を省略できる。
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正解:A製法や形状から内容を表す一般的な名称で表示する。

魚肉練り製品は製法や形状から内容を表す一般的な名称で表示します。

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118魚肉練り製品の原材料名表示について正しいものはどれか。

  1. A複数種類の魚類を使用する場合常に全ての魚種を記載しなければならない。
  2. Bすり身を網で無分別に捕獲した場合魚種の表示は一切免除される。
  3. C添加物以外の原材料は重量の少ないものから順に表示する。
  4. D魚類ごとに表示することが困難な場合「魚肉」と一括して表示することが認められている。
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正解:D魚類ごとに表示することが困難な場合「魚肉」と一括して表示することが認められている。

魚類ごとに表示することが困難な場合などに限り「魚」や「魚肉」と一括表示することが認められています。

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119牛乳パックに設けられている半円形の切り欠きに関する説明で正しいものはどれか。

  1. A全ての乳飲料に設けることが義務付けられている。
  2. B内容量が200ml以下のパックにのみ設けられる。
  3. C種類別名称「牛乳」以外の製品に切り欠きを行うことはできない。
  4. D賞味期限の位置を示すための目印として設けられている。
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正解:C種類別名称「牛乳」以外の製品に切り欠きを行うことはできない。

切り欠きは視覚障害者が牛乳と他の飲料を判別するためのもので種類別名称「牛乳」以外には設けられません。

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120発酵乳の製造時の発酵温度に関する表示ルールで正しいものはどれか。

  1. A製造時の発酵温度が25℃前後のものには「低温発酵」等の文言を表示する。
  2. B全ての発酵乳に発酵温度の表示が義務付けられている。
  3. C35℃以上の発酵温度のものは「高温発酵」と強調表示しなければならない。
  4. Dカスピ海ヨーグルトは常に温度表示を省略できる。
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正解:A製造時の発酵温度が25℃前後のものには「低温発酵」等の文言を表示する。

至適温度が低い乳酸菌を用いたものなど製造時の発酵温度が25℃前後のものには「低温発酵」等の旨を表示します。

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